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買ってよかったもの
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2020年の予想と今年の振り返り 2019年も年の瀬に近くなりました。さて、私はこの一年何を考えていたのかなと振り返ってみますが、今年の初めに書いた記事はこちらでした。 今年の活動として、全体的に積極的にから、慎重にと変化をさせた年でした。 ユニーコーンへ投資が曲り角に来ており、アメリカ、中国の貿易戦争に振り回されるように見えていますが、アメリカ株のパフォーマンスは高く、投資家への恩恵は高かったと言えると思いました。世界情勢もあり、投資もしにくい割には株価は上がり続けたというのがこの一年でしたが、経済の数値は次第に曲り角にきているようです。 我々グループでの取り組みを考えると、インドへの投資を拡大し、自動車、バイクシェアリングへの車体提供、フィンテック企業への出資と貸付、住宅ローン会社への出資と持分適用子会社化など、単なるC向けのサービスではなく、一定の利回りが決まっていて長期的に底堅く伸
この記事は面白いですね。 メディアをやる上でのヒントを多数与えてくれます。 何故こうなるかというと、こういうメディアはユーザーがソーシャルメディアから来てるわけです。 一方、直接ユーザーが来ているサイトはこういった弱体化はしないです。 広告の価値というのは、ユーザーが何か探している時に生まれます。しかし、こういうメディアというのは、何かを探すという体験はソーシャルメディアが作り、刈り取ってます。 とくに、Facebookやtwitterは、ターゲティング精度が高いので手前でユーザーが刈り取られていると思ったがいいです。 そう考えると、苦戦しているメディアがやるべき事は明確になっていくとは思います。 サブスクリプションが流行るのもここにあります。ユーザーがソーシャルメディアであまりにうつろい過ぎるから、サブスクリプションで繋ぎ止めて、サービスの質を高める原資を手に入れる。 と考えると、まだま
2019年の予想 三年ほど続けた来年度予報。その前に、今年は60冊ほど本を読んでました。(殆どがアマゾンで購入する為履歴を確認できる。) 最近勉強すればする程、マクロ経済について、しっかりとデータを集めて関係性を理解できてないのだなと情けなくなります。物理学ほど明確に答えが出ないので終わりのない迷宮のような気もしますが。 さて、2017年はビットコイン来るよと予測し、2018年は市場がクラッシュするだろうと2017年に書いてました。2018については仮想通貨については、少し深追いした予想だったと思いますが、動画が普及した年になったかなと思います。 2019年はどういう年になるのか?日本はテーマは引き続き無人化x人工知能。マクロ環境として生産年齢人口が益々減ります。SaaSが伸びるのも、採用関連のビジネスが伸びるのも全て、有効求人倍率が上がり続けるから。景気は2019年後半から悪くなるでしょ
スマホから変わる世界(後編) 前編では、スマホによるメディア接触時間の爆発から、ソーシャルメディアが生まれ、情報がターゲッティングされて届けられ、ユーザーの頭の中が、画一化されない様になり結果として、マスメディアによるマスブランドが作りにくくなっていると説明をしました。 スマートフォンの時間消費シェアが高まるにつれ、情報の流れはソーシャルメディアやSMSやWhatappやLINEから、コンテンツとなっていきます。コンテンツはこれまではデータとしてWebやアプリとして提供をされてきました。これらのデータが現在は、シェアされ、メッセージされ、物凄い勢いで拡がっていきます。1日のアプリ使用時間をみればどこで情報をやり取りしているのかは明らかです。 同時に、スマホでの接続時間が長くなればなるほどスマホのメディアは実はブランド構築ケイパビリティが上がっており滞在時間を考えるとメディアブランドの下で、
スマホから変わる世界 Appleがスマートフォンを発売して10年ほどが経ちます。私も今年40歳になり、この10年インターネット共に人生の最も充実した時間を過ごしました。iPhoneが発売が世界中を変えてしまったと感じています。 10年前は、マスコンテンツをテレビを観てましたが、今は外出先で、Instagram やツイッターをみています。コンテンツは個人向けにカスタマイズされています。こういうメディアを観ている人が次第に増えて来ています。昔のように、一つのメディアを皆で観て、ランキングや人気で消費や刷り込みが行われなくなっています。 例えばFacebookで、100億円を使ってマス広告をやろうと思っても難しい。ある人はその広告のマッチング具合は高いけれども、ある人は高くない。その人は他の広告の方が優先されるのでもっとお金が払われないと表示されない。でもそうなると価格が合わない。あまりに最適化
現在、僕が取り組んでいるDasCapital,AnyPay でライフワークとして楽しんでいるのは、次の前提にたっています。 これまでは、人と人、人と情報が繋がっていましたが、これからは、人と資産(動産、不動産)が繋がり始めます。前者はピュアインターネットの世界ですが、今後はインターネットと物が繋がっていき、今まで最適化されていなかったモノの配置が最適化され始めます。 そうすると、何が起きるかというと、これらの資産は、価値がなかったものが価値をもち、共有リソースとして使われます。 この時に必要になるのは、 1.モビリティデバイスなどの開発、活用されるアセットの管理主体 2.こういったモノの配置を最適化するAI 3.新しい資産的位置付けなので、そのファイナンススキームの用意とブロックチェーンでの証券管理と流動化スキームの確立 こういう世界感が必要だと思っています。そういう事をやっている企業への
日本は仮想通貨市場のNYSEになるチャンスを捨てるのか? Coincheck やBitflyer を暗号通貨会の世界的トップに育てあげて、暗号通貨のNYSEのように、東京がなろうという機運はどこに行ったんでしょうか? M&Aもまともに起こらず、こじんまりとしてしまった日本のインターネット企業のようにではなく、規模感を出し、世界中の暗号通貨企業を買収し、地位を固めていくようになぜ導かないのか、日本人のメンタリティを試されていると思います。 金融庁の規制がなどではなく、メンタリティの問い直したい。このままでいいのかと。金融庁は、ここまでイノベーションを主導して十分引っ張ってきたと思います。 日本人が寄り集まって潰し合う、メンタリティを変えて行かないと。世界で戦うというのはそういう事でしょう。マネーロンダリングの問題を明確に潰すのと、国内企業を意図的に体力をつけ、市場を開放するのは、別のことだと
優れた子供が育つ家は、規律があるはず。家の中がきれいだったり、整理整頓されてあったり。discipline がしっかりある。 愛に溢れていて、整理整頓されて、清潔で、朝早く起きて、活動して、運動して、本を読んで、努力する。掃除洗濯を独立した自分でやらせて、それぞれが自己完結してる。親は子供の能力を開花させてやろうと努力する。馬鹿みたいにお金は使わないし、コスト感覚も身につけさせる。 会社も同じ。花が枯れていたらダメだし、整理整頓されてないのはダメ。社員の能力を開花させてやろうと努力する。 こういう事を馬鹿にしてると、優れた子供が育たない家庭と同じで、優れた社員は育たないし、優れた事業は育たない。社長やマネジメントは親と同じ役割を持つ。すべてのメンバーが優れた家庭の子供ではない。だから、会社でそれを作ってルールを作って、優れた社員を生む仕組みを作る。 親が浪費をしていたら子供はどう思うだろう
2018年の予想 皆さま新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。 さて、早速本年の予想をしていきたいと思います。 まず、インターネットメディアから。昨年までは、アルゴリズム、アルゴリズムと、アルゴリズムでユーザーを引きつけて来ていましたが、次第にコンテンツの時代に移り変わっていっているのは、明らかです。今年は、コンテツの戦いが本格的に始まります。そして、それは動画だし、音声です。そして、去年一年ほどはメディア運営は安定していたと思いますが、今年からはネットメディアの入れ替わりが起きていくと思います。 メディアの分野で私が感じているのは、年代による接触メディアの分断です。ここまで分断されてくると、もはや年代べつに別の空間で生きているようなものだなと思っています。 次に、仮想通貨の分野。まず、今年大きいのは、Bitcoin へのオフチェーンでのトランザクション、
プログマブルな変動価値がつく時代に 先週NHKでみた、DNAの数が増えて、複雑な体を構成できるようになり、脊椎動物の時代がやって来たという話。非常に示唆に富んでいて面白い。 暗号通貨の世界がまさにそうで、これから、これまでの通貨が出来なかった、通貨そのものがもっと複雑に設計できるようになると思う。 例えばコインそのものは、固定の価値か、もしくは、取引価値しか持てなかったけど、コインそのものに変動価値をもてたりするようになるし、その価値が複雑に変化するようになる。 そして、通貨の淘汰が始まる。
アメリカの保有する金の量に限界がきて、金とドルを切り離した過去があります。固定相場から変動相場になり、金の保有量とドルの発行は切り離されました。経済の成長には、お金の量が必要だからです。それだけアメリカ経済がゴールドより大きくなってきたということです。 その後、ドルをアメリカ経済と結びつけて、ドルの信用を保ちました。これは、世界経済に対するアメリカ経済規模が大きかったから成り立ちました。アメリカの信用で、世界の経済成長に比例して、ドルを刷ってもある意味、アメリカの信用で足りたはずです。 しかし、 新興国が急速に育ち、オフショアドルが急速に増えた今、アメリカ経済の世界経済に占める比率は、低下しています。新興国の貿易におけるドルニーズは益々増える一方なのに、オフショアドルを支えるアメリカ経済の比率は下がるばかりです。オフショアドルのニーズに答えると、おそらくUSドルは、担保する信用が足りず、仮
世界は人々の手にあるのか? 例えば、ホテルについて考えてみると、長く資本主義の元、もしくは、利権の元でやってきた、資本の厚いホテル群が、お金のかかった予約システムとテレビ、雑誌、新聞という資本のいるマーケティングをして、大きなホテルをたてて、そこに訓練された従業員を集め、1つの産業を作ってきました。 しかし、システムは現在はオンラインの予約システムを兼ね備えたAirbnbに置き換わり、資本が厚くなくても、自宅の空き部屋を貸し出し、人々の手にある、ウェブやバイラル、サーチにより、個人は自分でマーケティングできるやうになり、自分達でホテル業を営めるようになってきました。 そして、自分達で作り上げた収益システムを壊される旅館、ホテル業は当然反発します。自分達の作り上げたネットワークの中には入れまいとする。そこで言われるのは、だいたいが、安全ではない、免許を登録制にせよ、など、他の業界でも殆ど同じ
さて、お金とは時間であるとは、よく言ったもので、 妻が面白い事を言っていた。 「あなたのクレジットカードの明細と私のクレジットカードの明細をみると全然違うの。」 「私のは色んなところに移動してるけど、あなたのは場所を移動してないの。」 確かに、僕は殆どのことをオンラインで買い物が出来るように最適化してるし、移動を最小限でいいように最適化してある。 仕事を始めてから、全てのことをこうやって最適化してきた。 最近なんて、スマホから全てのことを出来るように最適化してあるので、家の中やオフィスの中ですら動かないでいいようにしてある。 人間は、元気でピンピンしている時間は1日のうちの3時間程度だ。その時間の間に、一番大切な事に時間が使えているか?一番疲れている時間に、一番大切な事や人と会ってないか? 自分の大切なものは、それぞれではあるが、その中で何をするかは、有限の中でよく考えたがいい。 そうでな
投資先や買収先は、安く買えばいいというもんでもない。 安いには理由がある。 現金が眠るよりは買収というのは、安定期にあるトップ企業のやる事。 強烈に成長している企業は、自社に使う事が正しいし、それ以外であれば自社より成長する企業に投資しなければ資本効率が悪い。 資本効率が悪いんだからやめようと言える論理性を有してないとダメだと思う。 ガバナンスがなどと言ってる時点で、大企業が攻めて来て自社の領域取って行ってしまうのに気付かないといけない。 結果、市場に言いくるめられて、既存事業を強烈に赤字にして、勝負ありにせずに、利益を出して、外部に投資してるようじゃ、相手に隙を与える為にガバナンスを効かせているようなもの。 もし、そうするのであれば、自社より資本効率が良いものを血眼で探すくらいの努力が必要。 そうではなくて、既存事業の中の利益の範囲内でやるんだ!というのであれば、複数事業を営む大企業が少
成長する会社をすごく簡単に定義すると 1.事業モデルと顧客ニーズを定量、定性を通して詳細に分解、構成を理解している。→最低でも半年分は正確に事業計画が書ける。ブレない。 2.的確にモデルに対して、人と時間とお金を配分し、社内で競争するのではなく、協力して改善を行っている。無駄なコストを削減できている。(仕事が被らないように割り振られており、組織に個人が埋没しない仕組みになっている) 3.そして、それに合致した行動規範があり、事業が推進されている 上記1,2,3を満たしている会社だと思っています。 (もちろん何をやって社会に役に立つというミッション定義は別にあります) 1の細かさがすべてを決めますが、殆どの会社が自社がなぜ成長しているのか、理解されていません。 1と2を決めてから、社長は飲みに行ったり、講演を増やしてマーケティング活動に勤しむと楽になるかも 笑
新年明けましておめでとうございます。今年のテクノロジー業界の予測、自分の頭の整理の為にもやってみようと思います。 メディア業界については、昨年のバイラルメディアクラッシュを受けて、コンテンツ不足が高まっています。引き続き動画が伸びると思います。Facebookなどは、アルゴリズムだけでユーザーを保ちつつ、新しいメディアアプリのパクリを続け、年齢層高いユーザーがワザワザ他で新しい体験をする必要が無いように、Facebook内で新しい体験をキャッチアップできるという事を続ける。Yahoo! JAPANのような戦略を王者として続けると思います。とはいえ、スマホメディアは、本格的な普及期、マネタイズ期に入ると思います。収益と成長が伴った最高の時期かと思います。 今年最も注目を集めると思っているのは、恐らくビットコインです。ポジショントークでもなく、ビットコインの値段が大きく上がると感じています。ア
小さな市場で利益の出るビジネスモデルを作るものいいのですが、大きな市場で競合が多いところで利益の出るバランスを作るというやり方もあります。 同じ事業をやっても、利益が出て持続的なバランスが出来る会社とそうじゃない会社があって、そういうのを見ると事業というのは、チームの育て方ややり方なんだなと思う事が多々あります。 引くところ押すところの微妙なバランスなので、簡単には真似できません。 上手くいかないのは、おおよそ自分や会社にとって楽な手を打つ会社ばかりです。 やっぱり、少しずつ難しい事を出来ないと利益は出ません。すぐ安売りする会社が利益が出るわけありません。安売りしないでも売れるチームと質が大事なんですが、これは会社によって全く行動が違います。 また、継続的に利益の出るバランスが出来るサイズ感と時間軸が事業家それぞれで違います。ある人は、非常に長いスケールで、大きな規模のバランスを作りにいく
物がデジタルになればなるほど、アクセスしやすくなり、その購買価値は薄まるとします。簡単に借りたりシェアできるようになる。 これが大きな経済的な問題を生むのではないかと危惧しています。 物が実際に人前でひけらされたりする機会が減って、他人がそれを欲しいという事が少なくなります。 例えば、実際に本やDVDがヒットソングが生まれなくなってきていて(一つ一つの商品自体の価値が流通し、アクセスしやすくなることで、)、価値が落ちていっています。 なので、単品では売れず月額でいつでもどこでも聞けることを価値として売るしくなってきてます。 これを貨幣というもので考えた時に、貨幣も同様にどんどんデジタル化していっています。デジタル化されればされるほどその貨幣の価値が落ちていき、簡単に使われしまうようになるでしょう。 クレジットカードを使うと必要以上に使ってしまうので、実際に簡単にアクセスできるからこそ、お金
スマートフォンメディアビジネスについては、所謂分散型メディアについては、以前から懐疑的です。SEO型メディアと同じで収益があがりににくい。実際今年の後半にかけてそれが露呈しつつあったかなと思います。メディアには、自然想起、プッシュ、特定ニーズへの対応の三種類が必要で、この3つを必ず内包するように設計して拡大する必要があります。そうでなければ途中で成長が止まります。 facebookなど、統合型メディアはユーザーの時間をタダで貰ってそれを広告費としてマネタイズしていってます。このタダという所が少しずつ行き過ぎていっている気がしています。特に今年の半ばぐらいから余りにもfacebookがユーザーをコントロールするのが上手になり過ぎてるなぁと感じています。それに伴ったサービスが出てくると思います。ユーザーの時間はユーザーのものですので、その価値の見える化するサービスもでてくるでしょう。 以前も書
インターネットビジネスからテクノロジーが少しずつ複雑になってきているのがこの1年の実感です。ハードウェアとソフトウェア両方を理解してビジネスを作っていける起業家が求められて来ていると感じています。 今年の初めにロボット産業が必然になり始める年になるだろうと書いた通りになってきていて、人口減からの人手不足のせいで、ロボットを導入する心理的ハードルが低くなってきています。ここから10年は大きく動く市場になると思います。 スマートフォン周辺で起こっているイノベーションとしては、日常生活から物が消え、スマートフォンが接触点になりつつあるものが大きく躍進していると思います。情報がテールから溢れ、日常での接触ポイントが減ったせいでヒットソングが生まれなくなり、情報の価値が平坦化しつつあるため大量の情報にアクセスできる月額課金のサービスに移りつつあります。Spotify, Hulu,Netflixなど月
情報化という大きな流れ この前、シンガポールで引っ越しをするために幾つか家を見て回ったのですが、 お歳を召した方が住んでいる家は、モノが多いですね。ビデオ、本、DVD、固定電話などなど、殆どのものがオフラインで所有されてますね。 一方若い方の家はものが圧倒的に少ない。 どんどん物がリアル媒体を介さずに情報で渡されていくようになると、長期間大ヒットすることが難しくなります。 なぜなら、こうやってモノを実際に目にしながらブランディングして媒介いくことが難しくなるからです。 今の時代は、実際のモノは介さずに情報で媒介します。 そうなると、スピードも早ければ、廃れるのも早い。 今後は、一つ一つのものが流動化されて、情報となり、一つ一つの商品では売れなくなっていくと思います。目にする媒介がオンラインだけでは、目に触れる機会が減っていくからです。 そうなると、バルクで月額でまとめてでも売りたいという事
目標設定の大切さ 何かをやるのであれば、数年後、10年後などの数値目標、定性的な目標を明確にする。紙に書いて毎日見えるようにすると更にいいと思う。僕は自堕落なので、頭の中にしか書いてない。 ほとんどの人が目標を達成できないのは、ここから詳細な日々の行動目標に落とさないことと もう1つ 実現が可能なような日々の目標におとさないことにある。 成長しないスタートアップも、成長しない社長もこの目標設定の仕方に問題がある。 まず、無理な目標を平気でたてる。 例えば、腕立て伏せ毎日100回とか、まず3日目から続かないような努力目標を立てて、達成しないような事をやる。 もっとも大切な事は達成するなのに。 達成する目標を設定して、それを徐々にあげていって、今度は3ヶ月それが続くようにしていく。3ヶ月続いたら、今度はそれを1年の目標にしていく。 徐々に伸ばして、自分が目標としている数年後の目標へ届くのか確認
データマネジメントでメディアを運営する 普通とは違うやり方をしないと今まであったものを凌駕する事は無いというのは自明かと思います。 グノシーの大株主として私が一緒に目指していた、しているものは メディアをデータで運営する事です。既存のメディアはデータとは程遠い所にありました。もちろん視聴率データはありました。 しかし、一人一人のデータではないし、コンテンツ単位まではなっていなかった。特に紙媒体はそれが測れない。 今後ネットのコンテンツは、ユーザー単位でコンテンツがプッシュ型で提示され、ユーザー毎にコンテンツが管理されます。 更にいうと、ユーザーのリテンションレートもコンテンツによってコントロールされるようになります。 ユーザーのリテンションレートはコントロール出来ないと、これまでのウェブサイト運営では考えられてました。 しかし、今後はデータマネジメントや接触ポイントを工夫する事が可能です。
低インフレ、低金利による過剰流動性と言いますが、株式利回りは、債券利回りとひっくり返っておらず、寧ろその利回りを食いに来ていてるのは変わらず。 低インフレ、低金利による過剰流動性と言いますが、株式利回りは、債券利回りとひっくり返っておらず、寧ろその利回りを食いに来ていてるのは変わらず。 低金利にて、インフレ率が高まらない謎の現象が終わらない限りは、この株高は、株式のリスクプレミアムを考えると終わらないかなぁと思い始めています。 そもそも、マクロ経済のボラティリティは長期でどんどん減っていっており、それがデータが揃ってきているからか分かりませんが実際には世界が良くなっていっているのは確かです。 長短金利が入れ替わる逆イールドが起こったりと昨年は何かとリセッションの話題に事欠かなかったのですが、無事年末を乗り切りました。 日銀が株を買いすぎだという話もありますが、そもそも日本人は株式投資をして
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