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大谷翔平
mightyace.co.jp
アクセス解析の価値は、「何となくこうした方がいいと思う」という感覚ではなく「根拠(数値)を基に改善点を見つけられる」ことです。ですが、Googleアナリティクスを入れただけで、何の設定もしていない状態だと様々な「分析に不要なデータ」が混ざってしまいます。 不要なデータが混ざった状態では、根拠となる数値が正しいものではなくなり、当然正しい判断が出来なくなってしまいます。特にアクセスボリュームが少ないWebサイトほど、不要なデータの影響が大きくなってしまうので、必要なデータだけを計測できるよう事前に設定をしておく必要があります。 不要なデータの代表的なものとして、以下の2つをGoogleアナリティクスのフィルタ機能を使って除外しておきましょう。 関係者のアクセススパムアクセス フィルタ機能とは計測するデータを特定条件付けする機能です。 不要なデータを事前に除外したり、逆に取りたいデータだけに絞
参考:アナリティクスヘルプ – デフォルトチャネルの定義 Googleアナリティクス上での表示 カスタムパラメータ付のURLからアクセスされると、Googleアナリティクスの「集客->すべてのトラフィック->チャネル」のレポートに、上記のように分類されます。こうしておけば、検索連動型広告とディスプレイ広告でどちらが効果が良いのか?等、集客経路ごとの比較ができるようになります。 設定した参照元・メディア名は「集客->すべてのトラフィック->参照元 / メディア」のレポートで確認できます。大文字・小文字も区別するため、図のように「Yahoo」と「yahoo」が混在してしまうと、別の流入経路として判別されてしまうため注意が必要です。 事故がないよう、全て小文字での設定をおすすめします。 また、設定したキャンペーン名ごとのレポートは「集客->キャンペーン->すべてのキャンペーン」から確認できます。
最終更新:2018.2.27 集客施策を行う場合、効果測定を行い、次に生かすことが必要不可欠です。 ですが、DMやチラシなどの紙媒体・オフラインイベントの効果測定は通常、難しいものです。 そこで、QRコードを発行し、読み込んでもらうことで Webサイトへどれぐらい誘導できたか?QRコードを読み込んだ人が何件コンバージョンしたか?といった効果測定がGoogleアナリティクスを使って行えるようになります。 本記事では、QRコード経由のアクセスを、Googleアナリティクスで計測する方法をご紹介します。 QRコード経由のアクセスを計測するための3ステップ設定、データの確認方法も非常にシンプルで、10分もあれば完了します。 URLに計測用のパラメータをつける(必須)パラメータ付URLを加工する(推奨)URLを表示するQRコードを作成する(必須) ①計測用のパラメータ付URLを生成Googleアナリ
※当記事はECサイト構築システム PRECSにより制作されたLP・カート向けを対象にした事例です。ファイルの場所・変数等が異なる可能性があります。 通販サイトであれば、Googleアナリティクスのeコマーストラッキングは改善に繋がる非常に有効なデータが取得できるため、是非設定したいところですよね。ところが、いざ設定方法をWebで調べても「基本はこうやってタグを貼る。後はカートに応じてカスタマイズ」「うまく動くようプログラム組んでね」という風に、すぐにそのまま使える記事がなかなか見つかりませんでした。 そこで、EC-CUBE系のカートで、具体的にeコマーストラッキングの設定を行った事例を書いてみます。 「プログラムは詳しくないけどGoogleアナリティクスのeコマーストラッキングをどうにか実装したい!」という方で、Googleタグマネージャを使用されている方の参考になれば幸いです。 今回実装
ヒートマップツールとはアクセス解析ツールの1種で、Webサイト訪問者のマウスの動き、サイトの閲覧状況を数字ではなくサーモグラフィーで可視化するもの。 Googleアナリティクスでは分析しづらい「特定のページ内のどこを改善すべきか」を明らかにすることができます。 Mouseflow(マウスフロー)とは 2016年12月に、名古屋市のAPOLLO11という会社が日本での提供を開始した、デンマーク発のWeb解析ソフト。日本では新しい分、評判など調べても出てきませんでしたが、世界では既に10万社以上の導入実績があるそう。 弊社で利用するヒートマップツールを探している中で 他ツールと比べ安価であるユーザー1人1人の動きを記録できるセッションリプレイ機能があるフォーム分析機能もあるという事で、導入してみました。実際の使用感など、導入を検討されている方の参考になれば幸いです。 Mouseflowの導入申
広告やSNSなど、行った集客施策の結果をGoogleアナリティクスで振り返るタイミング、ありますよね。でも、いざGoogleアナリティクスを見てみたらこんな事になってたこと、ありませんか? (direct) / (none)が多すぎて流入経路が判別できない参照元に大文字と小文字(Facebookとfacebook、Yahooとyahoo等)が混ざっている同じ参照元なのに、メディアにbannerとdisplayが混ざっているfacebook投稿の効果を見たいが、i.facebookやm.facebookなどに分かれて表示される 弊社では、クライアントのWebサイト分析だけを依頼されることもあります。その際にGoogleアナリティクスの共有を受けると、こんな状態のアカウントを多々見かけるんです。。 (direct) / (none)が多すぎる場合は、そもそもカスタムパラメータが付与されていたの
正規表現の使用例メタ文字を文字列として認識させる「¥」まずは、正しくURLを指定する上で欠かせない「¥」の使い方について。 例えば、以下のようなURLを正規表現で指定するとします。 計測URL: www.mightyace.co.jp/?test=testURLをそのまま表記してしまうと「.」「?」が正規表現として認識されてしまいます。 もし以下のように「.」の代わりに違う1文字が入った場合もマッチしてしますし、パラメータを示す「?」を識別できません。 wwwamightyacebcocjp/test=testなので、この場合はメタ文字の「.」と「?」を文字列として認識させるため、それぞれのメタ文字の前に「¥」をつけます。 指定例: www¥.mightyace¥.co¥.jp/¥?test=test上記の例のように「.」の代わりに他の文字列が入るURLは滅多にないとは思いますし、「¥」が
WEBマーケティングで御社の売上を最大化! Maximize your sales with WEB marketing! Googleアドワーズ・Yahooプロモーション広告・GDN・YDN・FACEBOOK広告・SEO対策を駆使して 顧客獲得単価の改善にフォーカスした集客のご提案を行っておリます。 またGoogleアナリティクスを使ったWEBサイトの改善分析、 ランディングページの見直しによる効果改善もご提案しております。 株式会社マイティーエースの実績を評価され、6期連続でYahoo! JAPAN エージェンシーセミナーにおいて受賞致しました。 今後もクライアント様の成果にこだわり、より一層付加価値の高いサービスを提供したいと存じます。 Google premier partnerとは、Googleから認定される最上位にあたるステータスとなります。 クライアントのキャンペーンを管理し
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