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KORGのMono/Polyを再現したVST Synthです。クローンとして、オリジナルに忠実に作られており、音色も似た感触を持ちます。 オリジナルのマニュアルを見れば、同等の操作もできるわけですが、現在のシンセとは異なる作りから、解り辛い面があるので、具体的な操作ポイントとして、簡易マニュアルを作ってみました。 VCO BANK この4つのVCOがオリジナルMono/Polyの名の由来で、モノシンセとして4つのVCOで重圧なサウンドが作れるだけでなく、それぞれ4音ポリとして和音が演奏できるモードがあるのです。 縦に並べるか、横に並べるかみたいなもんで、ああ、なるほどと理解できかと思われます。 しかし、実機では、事はそう単純ではなく、和音としては、かなり濁ったものとなり、あまり実用的ではなかったのです。ポリシンセの難しい時代でした。 まあ、それは実機での話。VST版では考える必要はないです
Single Oscillator として作られたZebraletteは、U-he Zebra2の弟分としてフリーで提供されています。 同じ構造部分を持つのであれば、簡易版といえども、優れた音を生み出すシンセとして、使ってみないわけにはいかないでしょう。 このまま使い続けてもよし、更にZebra2へアップグレードしても、覚えた音作りは継承されるわけです。 この音の良さは何なのか、適当に操作しても何だか良い音になったりしますが、やはり基本構造を知っておきたいところ。 他のシンセマニュアルと同様に、音楽製作の過程で、覚えておきたい操作を簡易的にまとめてみます。 英文の個所は、当面必要ない、訳すとよけい解らなくなる、あまりに初歩的、というところ、必要なら各自で翻訳してください。 Size Zebraletteの大きさ:シンセ空きスペース上で右クリックすると、大きさを変更できます。 ディスプレイの
これは再生される領域のサンプルファイルを定義します。 値は、拡張子を含む、サンプルファイルのファイル名です。 ファイル名は、定義ファイルと同じフォルダに格納されているか、または、相対的にフォルダを指定します。 サンプルファイルが見つからない場合、全体の内容を無視します。 空白およびその他の特殊文字(=文字を除く)は、サンプル定義において許可されます。 pitch_keycenterの値と等しい値にノートが演奏されたときにサンプルは変更され再生されます。 pitch_keycenterが定義されていない場合、サンプルはノート60(中央のC)になります。 例: sample=guitar_c4_ff.wav 通常のファイル名ですね。 sample=dog kick.ogg ファイル名に空白があってもよし。 sample=out of tune trombone (redundant).wav
マニュアルから、要点を抜粋しています。私が理解できない事は全て削除してます。<いい加減(^ ^;) とは言え、試行錯誤を繰り返すより、遥かに楽な習得が出来ると思います。 ある程度ソフトシンセ類の知識がないと、ちとキツイかもしれません。最初は、もっと簡単なソフトシンセから始めましょう。 私の環境は、Pro Tools Free、Hubi's MIDI LoopBack device、SynthEditによるという特殊なVSTセッティングです。 オシレーターとして、SoundFontが使えるという、このソフトシンセ。何とか使いこなしたいものです。 はじめに VSTiホストにCrystalを送り出す過程は省略。 Voices Crystal でのコントロールは5つのページで構成されます。 「Voice1」をクリックしてください。 Voice1は、3つの領域からなっています。 Oscillator
←Back Convolution Reverb(VST-Plugin) コンボリューションリバーブは、今までのリバーブとは違った演算処理をするもので、単なる残響というより、正にルームシミュレーターという感じです。 空間ごとにインパルス・レスポンス(impulse responses)というデータ(wavファイル)を使用して残響を作るもので、このデータがないと動作しません。 パラメーターを動かすだけのリバーブとは違い、実在する空間データを使うのですから興味深いものがあります。 使った感じでは、それ程重い感じはないのですが、リバーブは元来、重いのでシステム次第ではあります。安定性は良いです。(WindowsME,pen4 / 2.4Ghz) ソフトはいくつか出ていますが、私が使ったのは、SIRというもの。 Convolverは、v1は認識せず、v2はデータが全く読み込めなく、使えませんでした
◇2021年現在、時代の変化と共に多くのサイトが消滅しています。入手可能なものは少なくなりましたが、なかにはとても個性的で優秀なシンセもあります。誰もが同じ定番モノや、有料優秀品に頼るだけでなく、積極的に他とは違う世界を追求するのは無駄ではないと思います。 作品としての楽曲に求める何かを、見つける事ができるかもしれません。 動作環境はWindows10でフリーが主体。DEMO版は、使える範囲ならOKですが、制限の多いものは取り上げません。 シンセは、使い手の個性により、音の出方(設定)も変わってきます。コメントは、作者による楽曲との兼ね合いで 、”こういう曲を作るやつが、こんなシンセを好む”、という程度で見てください。使い込んで、また違った感想があれば、その都度書き足します。似た傾向、不安定なものは削除していきます。 ★は評価ではなく、要チェックマーク。SynthEdit、SynthMak
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JELSTUDIO's "Gonio Metron"★32bit and 64bit 2年ぶりの更新。XPや2000でも動いたから、というだけでなく、よくあるステレオワイド化とは違う挙動を示したから。 左右のステレオ空間を更に延ばすEffectsは、いろいろあるけど、多くは位相、ディレイ、残響等を操作したもので、あまり有り難味を感じるものではない。全体が一つの音空間で間延びしたようになり、個別の音そのものの存在感がなくなってしまう。 このGonio Metronは、それぞれの音が再配置-定位されるかのような印象があり、ベタに間延びした空間にはならない。 試しにBeatles1のCDにかけて試聴してみたら、まるで別ミックスのようで、音楽的にも聴く価値のものとなっていた。 可変で好みを探すのではなく、"AUTO" であることが一つの効果であり、全体のバランスを再構築するのが旨味なのではないかと
【評価基準】 ★☆:ダウンロードして使う価値あり。 ★☆:同様に価値ありですが要修正。 ★☆:類似なしのベスト賞。 ◇取敢えずダウンロードしたものに対して、ウダウダ言ってみようという事で始めたわけですが、それも昔の話、今では(2015)新たなSoundFontがアップされることは希になりました。新たな音源はWAVファイルでアップされることが多く、それをSFZで使うのがメインになりつつあります。というわけで、WAVによる音源も取り上げます。 ◇SoundFontも中身はWAVなので、自前でSoundFont化することも可能ですが、SFZ形式の方が楽だし後の加工も柔軟にできます。 ◇SoundFontは、sf2-midi.comを中心にアップされてきましたが、このサイトは、使えないと思ったほうがよいです。他のthesoundsite.net、Sound Site等は消滅しています。古いものは入
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