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衆院選
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クリエイターの仮想通貨元年 本日は年の瀬12月31日、2017年もあっという間でしたね。 今年の私事を振り返ってみると、法人を設立したり、取材を受けたり、商業書籍を監修したら担当編集がミスして発売日2日前に発売延期になったり、なかなかできない体験が多々あった刺激的な年でした。 巷ではビットコインを始めとする仮想通貨の普及が爆発的に進み、電車に乗れば仮想通貨取引所のCMが流れ、テレビを見れば「億り人」なる個人資産家達が特集され、喫茶店に行けば隣の席で奥様方がビットコインの買い時を相談していました。 今年は投機商品としての側面に注目した中間層が大量流入した年と言えるかもしれません。 ことクリエイター界隈では、ビットコインよりもモナコインの話題が多く見受けられました。 Monappyやtipmonaを始めとする有志が運営するWebサービス、コミュニティを使った投げ銭文化がイラストレーターの間で広
※ この記事はMastodonとmstdn.jp、そしてニジエを知っている方向けに書いています。 ここ2週間、ネットはMastodonの話題で持ちきりだ。mstdn.jpの登場以降、それぞれピクシブがPawoo、ドワンゴがfriends.nicoのインスタンスの運営を開始し、国内CGM(Consumer Generated Media、サービス利用者自身がコンテンツを投稿するメディア)企業の参入が相次いでいる。 そして4月21日、mstdn.jpの管理人ぬるかる氏のドワンゴへの内定が発表されると、親会社のカドカワが「マストドン」関連株として急伸するなど、世間のMastodonへの注目度の高さが伺える。 4月23日に筆者とmstdn.jpの管理人ぬるかる氏、そして前述の2社と「イラスト投稿SNSを運営している」共通点を持ちながら、インスタンスの設置は行わないと言うニジエの管理人らんち氏の3名
DMMのおかんに頼んで良かった? 安いししっかり掃除してくれるし最高だった。 追記 DMMさんからクーポンを特別にいただきました。 アプリでクーポンコード「invie7」を入力すると初回の利用料が無料になります。 気になる方はぜひ使ってみてください。6月11日まで利用可能らしいです。 働き方の多様化やパラレルワークが叫ばれる昨今、政府も副業の解禁や在宅勤務制度の拡充に向けて具体的な議論を始めています。 そんな中、昨年12月にDMM.comがDMM Okanという家事代行サービスをリリースしました。 DMM Okanは1時間あたり2,400円(最低1.5時間から)という低価格で掃除、洗濯、買物などの家事を代行してもらえるスマホアプリです。 DMM Okanを実際に使ってみた方のレポートがあまりなかったのでここに書きたいと思います。 私の部屋は床だけは辛じてルンバ君が掃除してくれるものの、私が
ドワンゴの呪いって? ドワンゴの自由度の高い社風や環境に慣れきった体で転職すると、業務以外の思わぬところで辛い思いをするということ。 この記事は転職(その2) Advent Calendar 2016の12月09日の記事です。 http://qiita.com/advent-calendar/2016/job2qiita.com 早いもので2016年も残すところあと3週間となりました。今年を振り返ってみると、自分を取り巻く環境が目まぐるしく変わり、多くの新しい経験をした年であったと思います。 1月に3年勤めた株式会社ドワンゴのエンジニアを退職するところから始まり、フリーランスになってからは同人作家向けの確定申告サービスを作り、超会議の経験を活かしてニジエ大運動会の企画運営を行い、株式会社DMM.comで亀チョクとして業務委託を受けたりしました。現在はWEBと全く関係のない事業会社で新規事業
今年の確定申告、既に終わらせた方はお疲れ様でした。これからの方はあと5日!がんばってください。 さて本日、ドージン・ドット・タックスというサービスを秋葉原(と浅草橋の間)にあるSwitch税理士事務所がリリースしました。ドージン・ドット・タックスとは、同人作家・フリーランスクリエイターに特化した確定申告サービスで、クリエイターからみなさんの税に関する事務作業を極限まで減らし、創作活動だけに集中してもらうことを目的に作られました。 私が税務をお願いしているSwitch税理士事務所の水村耕史先生に同人作家さんたちの現状を伝え、これはいかんと話しているうちにこのサービスができました。 サービスの概要については特設サイトをご覧いただくとして、このサービスができた経緯と特徴をこちらに書きたいと思います。 事の発端 私は1月末で会社を辞めてフリーランスとなり、住民税や年金、保険料を自ら納付しに行く必要
アキバのアナバはCOMIC ZINさんでお買い求めいただけます。 この記事はTumblrから引っ越ししてきたものです。 定期的に話題になる同人誌の原価 同人誌の原価や売上をめぐる論争は定期的にTwitterで盛り上がる話題です。 今回の話題になったツイートは、 「原価(ここでは印刷単価のこと)が150円もしない本を1,000円で販売しているからコスプレ同人誌は儲かる」と主張しています。 私が昨年11月に製作した評論系同人誌「アキバのアナバ」について、 印刷単価と頒布価格が上記のコスプレ同人誌と近くせっかくなので原価と売上、収支について公開したいと思います。 ※ 上記に挙げるコスプレ同人誌と本誌では、そもそも製作工程やジャンルが異なるので、単純比較はできません。 本の概要 本誌はフルカラー24Pのオフセット本で、秋葉原の飲食店を紹介する「評論・情報系」といわれるジャンルの同人誌です。 201
2016 - 02 - 05 BOOTHの問題はピクシブが販売事業者の代行オプションを用意すれば解決する list Tweet Share on Tumblr 自家通販以上、同人ショップ未満のBOOTH 昨日Entyに関する記事を掲載したところ 「 BOOTH は大丈夫なのか知りたい」というご意見をいただきましたので、BOOTHの問題も別の記事として書きたいと思います。 BOOTH とは、 ピクシブ株式会社 が運営する「 ネットショップ作成サービス 」です。 2013年に公開され、現在では自家通販の代替手段としてアマチュアクリエイターの間で広く利用されています。 パソコンやWEBに疎くても、たった数分で今どきのイケイケデザインのオンラインショップを開設することができます。 クリエイターが自家通販する際に面倒だと思う点をうまくBOOTHは吸収しており、公開当時から完成度の高いサービスでし
この記事はTumblrから引っ越ししてきたものです。 「本を作って売る」以外の新しい選択肢 最近Enty(エンティ)というWebサービスがイラストレーターや同人漫画家さんの間で流行りつつありますね。Entyはパトロンサービスと呼ばれるもので、ネット上の不特定多数から資金を出資してもらうクラウドファンディングの一種です。 クラウドファンディングで世界的に有名なKICKSTARTERはプロダクトやイベントなどのモノに対して単一的な資金出資を呼びかけるのに対し、Entyはクリエイターやアーティストなどのヒトを支援するために継続的な資金出資(月額課金)を呼びかけます。 個人事業主のイラストレーターや漫画家さんは会社員やアルバイトとは異なり、モノを完成させて初めて金銭が発生する完全成果報酬型の収入体系です。 会社が収入を保証してくれるわけでもなく、自分の腕だけで食べていく厳しい世界です。 成果に関わ
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