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ざっくりいって5カ所操作できる場所があります。 上段と下段の設定を切り替えるスイッチ ドローバーのセッティング ロータリースピーカーのセッティング パーカッションのセッティング ビブラートとコーラスのセッティング では①から見ていきましょう。 ①上段と下段の設定を切り替えるスイッチ オルガンは基本的に鍵盤が2段になってますよね。各段61鍵あります。で、上下で音色を変えることができます。なので上の鍵盤の音色を設定したい時は「UP」のほうに、下の音色を変えたい時は「LO」にしてください。(本物のハモンドオルガンはドローバーが2段分あります。ノードエレクトロはスペース節約のためにこのような切り替え式です) ②ドローバーのセッティング オルガンの音色の肝はここ!ドローバーです。ドローバー、つまり引っ張る棒ですね。これを引っ張ると、音が足されます。ノードエレクトロではドローバーではなく、スイッチにな
コードが難しすぎて分析がままならないときに、どうしたらよいのかシリーズ。「解決策1」では、「とりあえず強引に冒頭のキーでローマ数字をふる!」というテクニックをお伝えしました。テクニックというほどのことではありませんが… 第二弾、「解決策2」は「めぼしい特徴のある箇所をみつけて、キーチェンジしたものだと自分を納得させてとりあえず分析する」です。 めぼしい特徴のある箇所をみつけて、キーチェンジしたものだと自分を納得させてとりあえず分析する 解決策1よりも少しだけ頭を使います。しかし今回もかなり強引です。大体ジャズであれば2-5-1をしている箇所が見つかります。ポップスなら4-1もしくは1-4、5-1。この特徴的な箇所をみつけだして、実際あってるかどうかはわからなくても、まずはそう「思い込んで」分析をします。 あってなくても思い込んで分析を始める、というのは非常に大切です。何故なら「あれー、キー
[Fig.1]はBill Evans / The two lonely people の冒頭16小節のコード進行ですが、かなり難解なコードだと感じると思います。おそらく9小節目でキーチェンジをしていますが、一体何故こんなキーにチェンジしているのか…13小節目もマイナーキーの2-5をしているように見えます。ということはここでもまたキーは変わっているのでしょうか? 難解なコード進行は、クリアーに分析するのが非常に難しく、なんなのかわからない箇所がたくさん残ります。そんなときどうしたらいいでしょうか? わからないからといって、演奏しないわけにはいかないし、それにせっかく分析したのにテクニックとして身につけないのはもったいない気もします。 解決策1:とりあえず冒頭のキーのまま、全部ローマ数字をふる 身も蓋もない解決策なのですが、わからないときはとりあえず、冒頭のキーのまま全部のコードにローマ数字を
iOSのカレンダーアプリ「SnapCal」を長年使っていましたが、最近「SnapCal」で作成した予定がGoogleカレンダーに同期されず困っていました。 公式の発表によると2014/11/17以降は同期されていないとのことです。SnapCalがGoogleカレンダーとの連携のために使用していた「Google Calendar API v2」がサービス終了をしたため起きた問題とのこと。 SnapCalとGoogleカレンダーを直接連携させていた人に起きる問題です。iCloudを介してGoogleカレンダーと同期をしている人には起きない問題のようです。 http://www.snapcal.jp/ これに伴って、新しい「SnapCal」が発表されたので、私はこちらに移行しました。無料です。その際のTipsをまとめます。責任は負えません。バックアップをとってからトライしてください。 1)旧Sn
いくつかコメントをいただきましたので、追記させていただきます。 「古代ギリシャの音楽はほとんど何もわかっていません」これは、明確な誤りですねえ。 誤りではありません。ほとんど、がどの程度なのかという問題はありますが。この記事を見てください。http://m.bbc.com/news/business-24611454 2013年に古代ギリシャの音楽を再現しようとした記事です。少なくとも2013年に古代ギリシャの音楽を再現しようと試みるほどには、ギリシャの音楽のことはわかっていません。もし私たちが一般に古代ギリシャの音楽のことをわかっている、といえるとすれば、21世紀になって新しいかつ数少ない資料を元に再構成を試みるでしょうか?もちろん歴史の教科書には古代ギリシャについて書かれたページが用意されています。しかし、そこに書かれていることはほとんど、後世の人が考察した内容ですし、実際の楽譜などは
音程【インターバル】と三和音【トライアド】が理解できるテキストを公開《拙著音楽理論のテキストより》 ↑ 販売中のテキストから、基礎的な項目だけを抜粋した無料のサンプル版です。メールアドレス登録メンバー「限定ページ」にて配布しています。音楽理論に興味のある方は、このテキストを側においてブログ記事をお読みいただきますと、一層理解が深まります。是非ご覧ください。 【購入はこちら】 0.楽典/読譜 0.1 音程 「新しい和声」のカンニングシート 1.和音/コード/Chord 1.1 何のことだろう? 1.2 つなげると音楽がはじまる 1.3 どれくらい深い海か 1.4 ダイアトニックコード 1.5 シンプルな和音を豊かに響かせる方法「DROP 2」と「RAISE 2」 楽曲分析 マリオブラザーズのテーマを音楽理論で褒める ライオン/菅野よう子 宇多田ヒカル / Automatic サンタが街にやっ
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
10/19日、池袋 TOKYO FUTURE MUSIC 様にて「ブラックミュージックに学ぶコード進行」というレクチャーを行いました。 ご参加いただいた6名の皆さん、お疲れ様でした。 ブラックミュージックにおいて頻出のコード進行 ⅣM7 Ⅲ7 Ⅵm7 Ⅴm7 Ⅰ7 パターンが使われている楽曲を紹介し、実際の演奏方法とその上でメロディを作る方法を紹介しました。具体的には以下の楽曲です。 1.1 MIRROR BALLS / DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN (2001) Ab G Cm Bbm Eb 1.2 WHAT YOU WON’T DO FOR LOVE / BOBBY CALDWELL (1978) 1.3 GOT TO BE REAL / CHERYL LYNN (1978) Eb D7 Gm Gm/F 1.4 丸の内サディスティック / 椎名林
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