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ninoseki.hatenablog.com
rubyflow経由で読んだ「How You Nest Modules Matters in Ruby」の内容を紹介する。 ネストしたモジュールを記述する際、シンタックスの違いで挙動が異なることについての記事だ。 Rubyではネストしたモジュール(とクラス)を記述するために2つの異なるシンタックスが用いられる。 # シンタックス#1 module API module V1 end end # シンタックス#2 module API::V1 end シンタックス#2は既に存在するAPIモジュールを必要とする。 この2つのシンタックスは等価で、どちらを使用するかは好みの問題だと考えている人もいるが、これは誤りだ。 バージョン管理されたREST APIの例を用いてこれを説明する。 module API class Responder end module V1 class Controller
日本語での情報があまりなかったのでまとめておく。 なお、プログレスバーのライブラリとして ruby-progressbar を使用した。 require 'open-uri' require 'ruby-progressbar' URL = "http://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.1/ruby-2.1.1.tar.gz" content_length = nil progress_bar = nil open(URL, "rb", :content_length_proc => lambda{ |content_length| if content_length # プログレスバーの最大長にcontent-lengthを指定 progress_bar = ProgressBar.create(:total => content_length) end
SeleniumにおけるPageObjectパターンとは、ページを1つのオブジェクトとしてとらえるデザインパターンの1種のこと。 PageObjectパターンを使用してSeleniumを使ったテストスイートを構築することで、コードの重複化を防ぐことができる。 PageObjectパターンを実装するために、以下の6点に注意を払おう。 publicメソッドはそのページが提供するサービスを現すようにする(The public methods represent the services that the page offers) ページの内部を露出させないように心がける(Try not to expose the internals of the page) 一般的には、アサーションは使用しない(Generally don't make assertions) メソッドはその他のPageObje
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