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今年の「かわいい」
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この記事を読んで分かること☝ タマホームの業績悪化の原因 タマホームが値下げをする可能性 タマホームの注文住宅の受注数・売上数が減少していますね。分譲住宅やリフォーム件数は増加していますが、タマホーム自体に前期ほどの勢いはありません。 タマホームは展示場の増設や来場特典(20,000円分の商品券)など販売促進にコストをかけているため、注文住宅の数が減ることは直接的に業績の悪化につながります。 細かい数字はのちほど解説させていただきますが、今期売上した注文住宅は前期と比較して約22%減少しています。金額にすると約202億円の売上減少です。かなり大きな金額ですよね。 この状況下でタマホームは、「注文住宅の売上を確保するため値下げをするのではないか」と感じています。 直接「値引き」による値下げでなくても「サービス品を増やす」など実質的な値下げにより、施主にとっての費用面のメリットを全面に出して注
この記事を読んで分かること☝ 工務店で二世帯住宅を検討する際のポイント 工務店の信用度を調べる方法(倒産のリスク回避方法) 工務店で二世帯住宅を建てるメリット 工務店とハウスメーカーの比較 「二世帯住宅を建てよう」となった時、建築をお願いする先として 大手ハウスメーカー ローコストハウスメーカー 工務店 といった3つの選択肢があります。それぞれにメリット・デメリットがありますが、この記事では、工務店に焦点を合わせ解説させていただきます。 一般的に家を新築するとなるとハウスメーカーをイメージされる方が多いですが、実際には新築される方の約4割の方が工務店で新築されています。 こだわった二世帯住宅を建てるのであれば、工務店という選択肢も良いですが、ただ一方で、工務店の場合、世に出回っている情報が少ないので、建築途中での倒産などリスクもあります。 ハウスメーカーと工務店、それぞれに良さがありますの
この記事を読んで分かること☝ 二世帯住宅の給湯器の選び方 給湯器が2台必要な理由 エコジョーズとエコキュートの比較 二世帯住宅ならエコジョーズ2台がおすすめな理由 完全分離型の二世帯住宅を検討する際、給湯器を1つにするのか2つにするのか、悩まれる方が多いですね。給湯器を2つ設置すると建築費用も高くなるし、ガスの基本料金は2つ必要になります。 我が家は完全分離型の二世帯住宅ですが、給湯器は2つ設置しています。理由は建築費用やガス料金ではなく、給湯器1つでは二世帯分のお湯を作ることができないからです。 浴槽のお湯を溜めている時、キッチンでお湯がでなかったり、シャワーとキッチンを同時に使用できなかったり、と給湯器の能力が足りないと生活に支障をきたします。 この記事では、これから二世帯住宅を検討される方の参考になるよう二世帯住宅の給湯器について解説させていただくので、ぜひ、最後まで読んでみてくださ
この記事を読んで分かること☝ 二世帯住宅で子育てに干渉したい親世帯への対処方法 親世帯が積極的にスマホを使用した方が良い理由 二世帯住宅での暮らしの問題点として「親世帯が子育てに干渉する」という内容をよく見かけます。 勉強方針や生活態度などですが、ここ数年の問題として感じるのが子供(孫)スマホの扱いですね。 例えば 家族皆で出かけているのに、スマホばかり見ている 食事中もスマホを見てしまう 話しかけられてもスマホを見ながら返事する いつもスマホを見ているので、どうにかならないか心配 スマホからの情報が多くなりすぎて生意気 などなど、子供(孫)に対して、昔の二世帯住宅ではなかった問題が発生するようになっています。 スマホを使用していない親世帯からすると、「いつもスマホばかり見ていて大丈夫⁉」と言いたくなる気持ちは分かりますし、実際のところ子供の親も困っていたりします。 私は二世帯住宅で11年
この記事を読んで分かること☝ 二世帯住宅の3タイプ(分離・共有・同居)を希望する人の割合 二世帯住宅を検討する際に重視していること(アンケート結果) 二世帯住宅を検討する際のポイント このブログで何回も解説していますが、二世帯住宅には大きく分けて3パターンの形があります。その3パターンとは 完全分離型 共有型 同居型 のことですが、厳密に言うと完全分離型は上下、左右、共有型は玄関、キッチン、浴室といった感じでもっと細かく分けることができます。 先日、私の運営するInstagram 二世帯マイスター(@nisetaitam) • Instagram写真と動画で二世帯住宅のタイプについて、アンケートを取ってみました。アンケート内容は 二世帯住宅を検討している方に対して、3パターンのうちどのタイプが良いか? 現在、二世帯住宅で暮らしている方に、そのパターンの二世帯住宅を建てたか? 二世帯住宅を検
この記事を読んで分かること☝ 分譲住宅2棟を購入する際の費用 二世帯住宅と分譲住宅2棟を購入した場合の費用比較 二世帯住宅ではなく分譲住宅を2棟購入する際のポイント 前回の記事では親世帯と子世帯が近くで暮らす方法として、賃貸マンションを2室借りて暮らす場合と二世帯住宅を建てた場合の比較を解説させていただきました。 結論としては、イニシャルコスト、ランニングコストともに「賃貸マンション×2室」の方がメリットが大きく、コスト最優先の場合、二世帯住宅よりもおすすめできるという内容でしたね。 ただ、「大家さんの都合で強制退去させられる可能性がある」「資産性がない」などのデメリットもあるため、すべての人におすすめできるわけではありません。 そこで今回は、「普通の戸建てを2棟購入した場合と二世帯住宅の比較」をすることにします。戸建てであれば、賃貸マンションのデメリットである強制退去や資産性をカバーでき
ハウスメーカーを選ぶ際、昨今の値上げ事情もあり、複数のハウスメーカーから相見積を取って比較される方が増加しています。 家電や家具と違い、家の場合は金額が大きいので、極端な話、何百万円もの差があるかもしれません。ただ、家の場合、相見積を取って比較するといっても家電や家具のように簡単ではありません。 家電や家具の場合は、同じメーカーのもので価格比較をできますし、仮にメーカーが違ったとしても金額がそれほど大きくないため、機能・価格の比較はしやすいです。 一方、家の場合、仮に「延床面積30坪のZEH住宅の見積がほしい」と複数のハウスメーカーへ依頼するとプランや見積は提示されますが、各ハウスメーカー毎に条件が違い過ぎるため、本来の相見積の役割を果たせないです。 相見積の本来の目的は、同じ条件で見積を作成してもらい価格比較することです。 延床面積 間取り 気密性・断熱性 仕様(外壁・設備・床材など)
この記事を読んで分かること☝ 二世帯住宅の費用で起きる揉め事 費用を抑えながら二世帯住宅を検討する必要性 二世帯住宅を維持するために必要な費用 二世帯住宅の建築費用について、大手ハウスメーカーなら4,000万円以上、ローコストハウスメーカーなら2,000万円以上かかります。 どちらが良いとか悪いとか、という話ではないですが、予算をいくらくらいに考えるのかは大切です。 例えば、5,000万円の二世帯住宅を建てようと考えた際、予算的に親世帯と子世帯がすごく頑張って何とか建てられるという状況なら、もう1ランク下げた二世帯住宅を考えた方が良いです。 要するに二世帯住宅はある程度、金銭的に余力を残した状況で検討しなければ、いきなり問題の起きる可能性があるということです。 <予算ギリギリで検討した際に起きやすい問題> 初期費用の割合をどうするか 住宅ローンの支払い割合をどうするか 二世帯住宅内の専有面
私が二世帯住宅で10年以上暮らしていることは、このブログでも何回か書かせていただいていますが、二世帯住宅を建てるなら実際に二世帯住宅で暮らしたことのある営業マンに担当してもらうのがベストですね。 二世帯住宅は実際に暮らしてみないと分からない問題点やポイントがたくさんあるため、普通の戸建てしか担当したことのない営業マンでは役不足に感じます。 二世帯住宅の検討を担当してもらう営業マンを良い順に考えると 実際に二世帯住宅で暮らしている営業マン もともと木造の賃貸物件を担当していた営業マン 二世帯住宅の販売実績が豊富な営業マン 幼少期に二世帯で暮らした経験のある営業マン この順番で良い営業マンです。 ベストは現在進行形で二世帯住宅に住んでいる営業マンです。ただ都合よく上記の営業マンが担当してくれるとは限りません。 そこで今回は、私の経験をもとに二世帯住宅の検討でここだけは押さえておくべきポイントを
この記事を読んで分かること☝ これから二世帯住宅が増加する理由 二世帯住宅でうまくやっていくコツ 夫婦共働き世帯では二世帯住宅のメリットが大きい理由 先日、出張で3日間家を留守にしました。現在、我が家の子供たちは高校生と中学生なので私が不在でも、特別心配することもないですが、子供が小さかった頃は二世帯住宅で良かったと思うことが多かったです。 例えば、「小さい子供が2人いて、私が出張中の時、お母さんの入浴はどうするの?」みたいな時に二世帯住宅は役に立ちましたね。 夫婦だけの場合は心配することもないですが、子供が小さい時、特に小さな子供が複数人いる場合は、何かと心配事があります。 我が家の場合は、子供2人+犬1匹でしたので、「どうするの?」と思うような心配が色々とありました。 例えば 子供のお風呂はどうするのか 犬の散歩に行くとき、子供たちはどうするのか など、子供から目を離せない年齢の時は何
この記事を読んで分かること☝ 二世帯住宅の建築費用を抑える方法 小規模宅地等の特例の二世帯住宅に関わる説明 小規模宅地等の特例が適用される対象 二世帯住宅は建築費用が高額になりがちですから「いかにコストを抑えるか」ご検討の方が多いです。実際、このブログでも二世帯住宅の価格に関する記事がよく読まれています。 ⇒タマホームの二世帯住宅は2205万円 大手ハウスメーカーの完全分離型 二世帯住宅の場合、建築費用が5,000万円以上という見積も珍しくありません。 5,000万円はさすがに難しいですよね。私も二世帯住宅を検討していた頃、大手ハウスメーカーの見積を見て愕然とした経験があるのでよく分かります。 二世帯住宅の場合、建築費用を抑えようとするとどうしても「共有部分をどうするか」に意識が向きますが、共有型の二世帯住宅を考える前に完全分離型でいかに建築費用を抑えるか考えた方が良いです。 二世帯住宅は
この記事を読んでわかること☝ 二世帯住宅のおすすめハウスメーカー 防音対策の得意なハウスメーカー 2階床の防音対策の考え方 防音対策の重要性 二世帯住宅を検討する上で重要なことはプライバシー対策ですが、その中でも床の防音対策は何よりも重要です。 これは私が二世帯住宅で11年間暮らしてみて、身をもって実感したことです。 大げさでなく床の防音対策をできているだけで、二世帯住宅の完成度は格段に上がります。そして実際に暮らし始めてからの親世帯と子世帯のトラブルも未然に防ぐことができます。 まさに「防音不足の二世帯住宅は後悔のもと」ですね。 「防音対策のできている二世帯住宅⇒良い二世帯住宅」という理解で良いですが、ではどのハウスメーカーなら防音対策のできた二世帯住宅を建てることができるのでしょうか。 今回は賃貸物件を扱っているハウスメーカーに焦点をあてて解説させていただきます。 なぜなら、賃貸物件で
この記事を読んで分かること☝ 二世帯住宅の不安要素(家と人間関係) 13の不安要素を解消する方法 実際に二世帯住宅で暮らして感じた教訓 これから二世帯住宅を検討される方の多くは、色々な不安を抱えていますよね。普通の戸建てを建てるよりも不安要素があるのは事実で、その不安要素をいかに取り除くかが重要だったりします。 私は10年前に完全分離型の二世帯住宅を建てて、現在もその家で暮らしていますが、二世帯住宅の検討を一言で表すと「不安要素を一つずつ解消していく作業」ですね。 二世帯住宅の場合、誰か一人が不安というより、そこで暮らす全員に不安があります。子世帯のお嫁さんの不安は当然ながら大きいですが、その夫も不安を持っていますし、親世帯だって不安を持っています。 具体的な不安要素としては <家関係の不安> 二世帯住宅のタイプは何が良い? 子供が小さいけど、うるさくならないか心配 二世帯住宅の内扉はカギ
この記事を読んで分かること☝ 30坪以下で完全分離型 二世帯住宅を建てることができるか 完全分離型 二世帯住宅に必要な坪数 おすすめ完全分離型 二世帯住宅の坪数 二世帯住宅を建てるのに大きな土地が必要と思われる方がいらっしゃいますが、実際には必ず大きな土地が必要ということはありません。いわゆる狭小の二世帯住宅です。 狭小二世帯住宅を考えなければならない状況は すでに持っている土地が狭い コストを抑えて二世帯住宅を建てたい のいずれかです。「狭小の二世帯住宅ってどうなの?」という疑問にお答えすると、私は狭小の完全分離型 二世帯住宅で10年間暮らしており、特別、問題ありません。 二世帯住宅の場合の狭小は、30~50坪(99~165㎡)で、私が暮らす二世帯住宅は狭小二世帯住宅の中でも少し大きめな約49坪(160㎡)です。 ⇒タマホームの完全分離型 二世帯住宅は2205万円 30~50坪と聞くと同
この記事を読んで分かること☝ 二世帯住宅におけるインターホンの必要性 親世帯と子世帯のおすすめ連絡手段 完全分離型の二世帯住宅では、玄関からすべて分かれているため、親世帯と子世帯が顔を合わせる機会が少ないです。 特に子供が大きくなると行事やイベントも少なくなり、より一層顔を合わせる機会が減ります。ただ、そうは言っても近くに暮らしているため、連絡を取らなければならないこともあります。 例えば 子供の学校が半日の時、お昼ご飯をどうするのか 体調が悪いけど、薬を持っていないか 調味料がないけど持っているか 町内会の会議があるので行ってほしい etc などです。我が家の場合、こんな時はわざわざ相手の世帯に行ったりせず、基本的には電話(スマホ)で済ませています。 もちろん、二世帯住宅の新築を検討していた当初、室内で会話のできる機能のついたインターホンという案もありましたが、実際には取り付けていません
この記事を読んで分かること☝ タマホームの営業マンの口コミと口コミ原因の推察 タマホームの営業戦略 タマホームの営業マンの特徴 タマホームに関する口コミで、よく目にするのが、「営業マン」に対するクレームです。特によくみる内容が 住宅展示場へ行ったけど、モデルルームを案内してくれない、営業マンがいない QUOカードをもらえなかった こちらの希望する内容で提案してくれない 営業マンがしつこい 営業マンに家づくりの知識がない 契約した途端に対応が悪くなった etc 新築を検討している方にとって、これらの内容はストレスのかかることですよね。 どのハウスメーカーでも似たようなことが発生する可能性はありますが、タマホームを含めローコストハウスメーカーは営業スタイルの都合上、こういう営業マンの問題が発生しがちです。 私がタマホームで家を建てたのは10年前ですが、その当時と現在ではタマホームの営業マンの対
この記事を読んで分かること☝ アイダ設計 倒産の可能性 アイダ設計 赤字の原因 アイダ設計の決算内容 前年の2023年3月期の決算は、約20億円の赤字でした。2024年3月期(今期)がどうなるのか注視していましたが、中間決算(2023年4~9月)では、黒字化されており、業績が持ち直していることがうかがえました。 そして2024年5月13日に最終的な業績が発表されており、約8億円以上の黒字になりました。 アイダ設計は、もともと財務内容がしっかりしているので、赤字だからといってすぐに倒産を心配するような会社ではないですが、それでもアイダ設計で新築を検討している方にとって前期の決算内容は心配の種でしたよね。 当ブログ内でアイダ設計をオススメしている記事もあり、これからアイダ設計で新築を検討される方に正しい情報をお伝えしたいため、定期的に経営状況を解説しています。 最初に結論をお伝えすると、細かい
この記事を読んで分かること☝ 今後、新築するならZEH住宅が良い理由 ZEH住宅のシェアが増加するであろう背景 日本のエネルギー事情 ZEH住宅おすすめのローコストハウスメーカー 2023年4月、タマホームが高断熱・高気密の「笑顔の家」を発売しました。これまでもタマホームはZEH住宅を販売していましたが、今回の家は25年後の基準を見据えた性能の家ということです。 確かに今の世の中、電気やガスの料金が上がりが止まらず、料金が下がる見込みは全くありません。 今後、さらに値上げもありそうで、将来的にみても自国に資源を持たない日本は、エネルギーの不安を抱え続けます。 そんな中でのタマホームの「笑顔の家」の発売です。 ここ数年、省エネルギーの住宅としてZEH住宅の注目度が上がっていますし、温暖化対策ということからも政府は、ZEH住宅の普及に力を注いでいます。 そういった背景のもと、今後はZEH住宅の
この記事を読んで分かること☝ 二世帯住宅を建てるために必要な土地の広さ 2階建てと3階建てで必要な土地の広さ 土地の相場を確認する方法 「一体、どれほどの土地の広さがあれば、二世帯住宅を建てることができるのか?」二世帯住宅を検討する上で、気になることですよね。 すでに土地を所有されている方は、「この土地の広さで二世帯住宅を建てることができるのだろうか?」と気になるでしょうが、これから土地を購入される方は、予算的な問題もあるので、悩ましいことでしょう。 家を建てる土地によって、建ぺい率や容積率が異なりますが、イメージとしては 二階建ての二世帯住宅:50坪以上 三階建ての二世帯住宅:40坪以上 の土地の広さは最低限ほしいところです。 この土地の広さは、上下横割りの完全分離型二世帯住宅を考えていますが、左右縦割りの完全分離型二世帯住宅の場合、土地の広さは、60坪以上欲しいですね。 補足すると「駐
この記事を読んで分かること☝ ローコストならアイダ設計がおすすめな理由 アイダ設計の注文住宅の特徴 アイダ設計の分譲住宅、規格住宅の特徴 パターンオーダー住宅の仕様 アイダ設計の新築住宅の大きな特徴は、コストパフォーマンスの高さです。予算に合わせて 注文住宅 分譲住宅 規格住宅 セミオーダー住宅 という選択肢があり、どれもコストパフォーマンスは業界トップクラスです。ここ数年は、円安などの影響により資材の高騰が激化しているため、新築コストを重視している方が多いですね。 その証拠に大手ハウスメーカーである一条工務店も昨年から規格住宅「HUGme(ハグミー)」を低価格帯(1,490万円~)で販売しており、価格を抑えた住宅の注目度が高まっています。 昨年からアイダ設計では、低価格住宅の発売が続いており 2023年12月8日⇒「999万円(税込)の家」(注文住宅) 2024年2月9日⇒「888万円(
この記事を読んで分かること☝ 二世帯住宅における親世帯と子世帯の適切な距離感 二世帯住宅での実際の暮らし 二世帯住宅でうまくやっていくための心得 正月など親戚が集まる際、場所は親世帯のいる二世帯住宅になるケースが多いことでしょう。我が家もご多分に漏れず、お正月やお盆は親戚が集まります。 (正確には親世帯のところに) 二世帯住宅に親戚一同が集まることについて、2階で暮らす子世帯にとっては、メリットとデメリットがあります。 メリット:わざわざ出かける必要がない デメリット:親戚を迎え入れる準備が必要 この記事では、これらメリットとデメリットの他に親戚を迎え入れる際の親世帯の準備についても書いていきます。 一世帯で暮らしているとなかなか見えない部分ですので、親戚一同が集まる裏舞台を、ぜひ、最後まで読んでいただきたいと思います。 ■この記事を書いた人■ 2012年にローコストハウスメーカーで二世帯
この記事を読んで分かること☝ 二世帯住宅で親世帯と子世帯が一緒に食事をする頻度 親世帯と子世帯の適切な距離 親世帯と子世帯で食事をする際の様子 当ブログで何回も書いていますが、我が家は完全分離型の二世帯住宅です。先日、長女のギターの発表会があり、家族皆で観に行ってきました。 当日の流れを書くと 10:00⇒妻と長女が発表会の会場へ車で移動 12:00⇒私と長男、そしておじいちゃん、おばあちゃんが会場に車で移動 13:00⇒長女の発表 15:00⇒私と長男、そしておじいちゃん、おばあちゃんが帰宅 18:00⇒夕食を摂るお店へ到着(妻と長女は会場から直接) 20:00⇒帰宅 全員で6人です。我が家の場合、皆で一緒に行動するというのが苦手なのか、移動も含め、基本的に現地集合です。その方が気楽ですし、二世帯住宅で暮らすなら、これくらいの距離感が良いのかもしれません。 今回は、この日の各々の行動と我
この記事を読んで分かること☝ アイダ設計とタマホームの坪単価 アイダ設計とタマホームの二世帯住宅の間取り比較 アイダ設計とタマホームの倒産の可能性 ローコスト系で失敗しない二世帯住宅の造り方 ローコスト二世帯住宅でおすすめできるハウスメーカー 二世帯住宅は普通の戸建てと比較すると高額になるケースが多いため、ローコストハウスメーカーで検討される方が増加しています。 そのローコストハウスメーカーの中で、二世帯住宅を検討するなら、絶対に抑えておきたいハウスメーカーが2社あります。それは アイダ設計 タマホーム なぜ、ローコスト系二世帯住宅を検討する上で、この2社を抑えておく必要があるのかと言うと ローコストハウスメーカーの中でも低価格 間取りのラインナップが豊富 ローコスト系の中では、二世帯住宅の経験が豊富 上場企業で決算書から財務内容を確認できるため、倒産の心配がない 二世帯住宅の価格と完成度
この記事を読んで分かること☝ 完全分離型 二世帯住宅の電気代(実例) 二世帯住宅の電気代が高くなる理由 二世帯住宅の電気代を抑える方法 「二世帯住宅の電気代は高いの?」という質問を時々見かけますが、実際、どうなのか具体的に回答している情報を見たことがありません。 そこで今回は、完全分離型 二世帯住宅である我が家の電気代を、公開することにします。 先に結論を書きますと、完全分離型 二世帯住宅の電気代は高いです。 なぜ、完全分離型 二世帯住宅の電気代が高くなるのか、メカニズムを考えながら、二世帯住宅の電気代を抑える方法を解説します。 毎月の電気代が高いというのは、家計の負担として大きいですから、これから二世帯住宅を検討される方は、ぜひ、最後まで読んでいただき、二世帯住宅 検討の参考にしてください。 ■この記事を書いた人■ 2012年にローコストハウスメーカーで二世帯住宅を新築。 二世帯住宅での
この記事を読んで分かること☝ 各ハウスメーカーのカタログの種類 各ハウスメーカーのカタログ請求URL 複数のハウスメーカーへカタログを一括請求する方法 ハウスメーカーの営業電話なしにカタログを入手する方法 PDFカタログのあるハウスメーカー 「カタログだけ欲しいのに営業マンに営業トークに付き合うのがつらい・・・」「ハウスメーカーの展示場へ行ってカタログを貰うのが面倒くさい」 という方は、ぜひ、この記事を最後まで読んでください。 <この記事を読んでいただきたい方> ローコストハウスメーカーで検討中 ZEH住宅を検討中 二世帯住宅を検討中 出不精な方 ここ数年、家が多様化してきており、複数のハウスメーカーへカタログや資料を依頼して検討する人が増加しています。 下の表は新築を検討している人の動向ですが、住宅展示場やイベントへ行く人が減少し、WEB(資料請求など)で検討される人が増加しています。
この記事を読んで分かること☝ 二世帯住宅で実際に10年暮らした体験談 二世帯住宅のデメリットは心配する必要がないこと うまく二世帯住宅で暮らすためのポイント 二世帯住宅で生活する面白さ 二世帯住宅を検討される時、メリットやデメリットを検索して判断される方が多いです。しかし、一般的なことが書かれているに過ぎず、実際にどうなのかは、わかりませんよね。 様々な状況の方が、二世帯住宅を検討されていることと思いますが、私の基本的な考え方は、二世帯住宅には賛成です。 私自身が二世帯住宅で暮らしているということは別にして、客観的に見ても「二世帯住宅を建てよう、検討しよう」と考えられていること自体が素晴らしいことだと感じているからです。 ここでウソを言っても仕方ないですから正直に言いますと、二世帯で暮らすと、しんどいことは起きます。でもそれ以上に面白いことや充実感があるのも事実です。損得だけでは判断できな
この記事を読んで分かること☝ 大手ハウスメーカーの来場特典 ローコストハウスメーカーの来場特典 カタログ請求の利用特典 相談窓口の利用特典 2022年8月からタマホームが、事前予約をしてモデルルームに来場すると「クオカード10,000円分進呈」という企画を行っています。その後もずっと10,000円企画は続いています。 そして最近のタマホームはENEOSプリカを含め、20,000円分を進呈していてます。ただ一方で他のハウスメーカーは、来場特典が控えめな内容になっています。 10年前は、見込みのあるお客さんに対して、2,000円分のマクドナルドのカードを渡していましたが、それからクオカード3,000円、5,000円と金額が上がってきました。 最近は、クオカード進呈の条件として「予約して来場」という項目があります。 これは、新型コロナの影響もあると思いますが、クオカード目当てのひやかしが多いので
この記事を読んで分かること☝ 二世帯住宅の資産価値が低い理由 資産価値の高い二世帯住宅 ローコストで二世帯住宅を建てるべき理由 二世帯住宅の検討で、 「大手ハウスメーカーで建てるのか」 「ローコストハウスメーカー、工務店で建てるのか」 悩まれている方もいらっしゃると思いますが、二世帯住宅はローコストハウスメーカーで建築費用を抑えながら建てた方が良いと考えています。 なぜなら、二世帯住宅は大手ハウスメーカー・ローコストハウスメーカー関係なく普通の戸建と比較して、「資産価値が下がる傾向にある」からです。 もちろん、資産価値の下がりにくい二世帯住宅もあります。それは賃貸併用型の二世帯住宅ですが、建築費用が高額になることと借り手のいる立地条件の良い広い土地が必要になります。建物の費用だけで考えても5,000万円以上ですね。 それなら資産価値という部分は捨てて、費用を抑えながら快適に暮らせる二世帯住
この記事を読んで分かること☝ 二世帯住宅のメリットは「資金面」と「子育て面」のみ ネット上のメリット情報を気にすべきでない理由 二世帯住宅でルール作りが重要な理由 二世帯住宅というとデメリットやネガティブな情報が、クローズアップされることが多いですが、実際には、メリットもあるしポジティブな考え方もできます。 「二世帯住宅を建てる」と決まったのであれば、後ろ向きな考え方をしていても建設的ではありません。 「メリットを最大限に引き出す」二世帯住宅での生活を考えてはいかがでしょうか。 人は普通にしているとネガティブな考えに寄りがちですが、あえてポジティブな思考をすることは、二世帯住宅での生活をうまく送るために必要なことです。 大切なことは、「ネガティブな考え方では、うまくいくこともうまくいかなくなる」ということです。これは私が二世帯住宅で10年間暮らして実感していることです。 では、二世帯住宅で
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