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あけましておめでとうございます。2020年、今年もよろしくお願い致します。さっそくnote公式さんが #note書き初め というお題を出してくれています。 一年の計は元旦にありと言いますし、せっかくですから今年1年の計画を練ってみるのもいいのでは? 目標を立てる前に...まず、こういう目標を立てる時にやりがちなのって、解像度の低い目標を立てちゃって結局うやむやで終わるっていうパターンです。 例えばね、正月に「今年の目標は...痩せる!」とか書くじゃないですか?でも、なんとなく1年あれば先でやれそうだから、いますぐは何もしなかったり、するとしてもちょっと手を出してすぐやめちゃったりするんですよね。 逆に言うと、めちゃくちゃ具体的に今日の10分から取り組みながら、来月、三ヶ月後、半年後、1年後...って計画を作れれば、進捗や達成度の確認もしつつ進められるんですよね。 だから、もしも計画を立てる
ご存知LINEのクリエイティブを担うクリエイティブセンターの中谷さん。この規模の組織をまとめつつ運用するコツを聞けるそうです。組織でSNS運用して続いているところって少なくて、みんな途中でやめちゃいがちなので、つづける秘訣をぜひ聞きたい。 と、猛者ばかりの戦場で僕は無名の凡人枠として「誰でもできるあたりまえを、誰にもできないくらいやりこむ」という戦略をお話ししました。 詳細は上の方のスライドを読んでもらえばだいたいわかる、はず!わからないところは質問くれればお返事しますよ。 さて、今週がホント山場感ありまして、コツコツつづけるのがコツですとか言っている自分がnote更新途絶えがちという笑えない状況なのですが、これもそろそろ抜けます。たぶん。 note書きたい欲がめちゃくちゃ溜まっているので、抜けたらガッツリ書きます!アレとかコレとかソレとかね! そうそう、イベント来たのはヤマシタ目当てじゃ
オンラインサロンに入ってみて半年たったのでコミュニティ設計を考える、というnoteの続きです。 前回のnoteでは参加者目線でコミュニティを類型化してみたのですが、今回は主催者目線でコミュニティをどう設計するのがいいのか?というのを探ってみます。 コミュニティ=中小規模の連帯のある集団とした場合、これってビジネスの顧客集団やお店のファンや常連さんとの小さな輪っかでも同じですよね。 つまり、いわゆるコト消費とかストーリーを作れとかマーケ界隈で叫ばれているアレを、どう仕組み化すればいいのかのヒントにもなるはずです。 最古にして最強のコミュニティは何だ?では問題です。最古にして最強のコミュニティは何でしょうか? 国家?惜しい!国家はかなり規模がでかくて強いのですが、何度も滅びてます。 正解は、宗教です。 宗教はそれこそ国境や人種や言語の壁を超えて連帯しているコミュニティとも言えます。 つまり、極
こうして毎日noteで書いていて、フォローしてくれる人もジワジワ増えてきて、SNSがきっかけでお会いする人も増えてきました。 で、そうなってくると生活の一部に組み込まれたSNSがまるでみんなやっていて当然みたいな感覚になるのだけれど、それは違う。 ここでちょっと、2018年9月現在の各種SNSの日本国内での利用動向を見てみましょうか。 【前提条件】 日本の総人口:1億2678万人 東京の総人口:927万人(2015年の統計資料より) 年齢分布: 0-14歳 12% 15-64歳 61%(生産年齢人口率) 65歳以上 27%※アクティブユーザー数とは特定期間中にサイトを訪問した利用者数です。計測方法により重複したりするので、必ずしもその人数であるというわけではないですが1つの大きな指標になります。 ※アクティブ率とはそのサイトやサービスやアプリの登録者に対しての利用者の割合です。これも運用
SNS上でインフルエンサーの人たちが、フォロワーが増えてよかったこともたくさんあったが、嫌な思いをしたり、発言を誤解されたり、マイナスだった事もたくさんあったという話をよくしている。 これは、やっぱりある程度の発言力をもってしまうと、必然的に傷つくことは避けられないのだろうか? そういう姿を見ていると、万が一の炎上を恐れて、挑戦する前から鍵垢や匿名にしようと思ってしまう気持ちになってしまう。誰だって傷つくのは怖い。 僕は現在、SNSは全て実名+顔写真でオープンにしているのだけれど、絶対に実名利用した方がいいですとは言い切れない。リターンは多いが、リスクだってあるのは事実だ。 100の応援よりも1の批判が気になる先日、note同期の吉玉サキさんがDRESSでの連載をスタートした。 毎日更新を始めたのが同じ時期なので勝手に同期と呼んで応援していたのだけれど、それにしても彼女の文章は実にエモい。
#観察スケッチ が盛り上がってくれたおかげで色々な人と繋がれてありがたいです。そして、超ハイレベルな人が増えたのは嬉しいのですが、あまりにも上手過ぎるスケッチに初心者さんがビビってしまっているのが心配です。(親心的な感じ) デッサンをろくに知らずに入学したデザイン学生時代実は、僕自身は桑沢時代もデッサン力はかなり低い方でした。 デッサンの試験が必須になる美大進学では、普通は美術予備校に通って受験対策デッサンを習います。でも、僕はそういう知識なく独学で受かってしまったので、後ですっごい苦労しました。 もちろん、桑沢は歴史のある日本で最初のデザイン学校なので、ちゃんとデッサンの授業もあります。 いわゆる静物デッサンから石膏像、ヌードクロッキーに水彩まで全部を1年目に詰め込まれます。(他の授業もたっぷりあるし課題もたっぷり出るので、もれなく年中徹夜続きのデスマーチになるブラックデザイン学校でした
読書が好きだ。外資系の日本語学校教師の父親に育てられ、幼少期から壁一面の本に囲まれて過ごしてきた。中学一年生の時に父が亡くなった後も、その遺された形見の本たちを読みふけった。 だからかもしれないけれど、活字が好きだ。いや、今や活版印刷の文字=活字なんて言わないか。活版印刷も大好物だけれど、単純に誰かの思いや思想の詰まった文に触れているのが好きなんだと思う。 そんなんだから、友達は少なかった。大人になってもそれは変わらず、人前で喋る経験を積んで雄弁闊達にはなったけれども、やっぱり基本は孤独で根暗な少年を引きずっている。 ここ最近、といっても2ヶ月ほどの話だけれど、こうしてSNSを積極利用するようになって色々と情報が飛び込んできて、読んでみたい本が増えた。嬉しくもあり、同時に昔ほど読書にさける時間をまとめて取れずにもどかしくもある。 そんなわけで、目の前に積読ならぬ並べ読をして、ニンジンをぶら
#観察スケッチ の人たちでも挫折組や復帰組がちらほら出つつ、途中休憩しながらもきちんと続いている人もいたりで見ていてとてもおもしろいです。 実は観察スケッチ自体は特にすごく新しい手法ではなくて、10年以上前に師匠から習った手法をちょっと現代風にリファインしただけです。歴史上でもレオナルド・ダヴィンチが取り組んでいたスケッチブックが現存していたり、ある種のクリエーターはみんな無意識にやっているはず。 とはいえ、まだまだ全体的にプロダクトスケッチ(人工物)に寄っている印象もありまして、今日はもうちょっと視野の広がるお話をしましょう。マンネリ気味な方にちょっとした参考になれば嬉しいです。 物事を見通す4段階まず、物事を見るには4つの段階があります。 - 物事を見る4段階 - 視察:実物をよく見て把握する 観察:現象を客観的に理解する 考察:よく考えてさらに調べる 洞察:意図や思想や本質を理解視察
#観察スケッチ が流行ったおかげで企業さんからもいくつかお声がけいただけたりしていて嬉しいのですが、先日MdN公式さんが観察スケッチの記事を書いてくれました。(ちなみに特に取材とかはされておりませんので未承諾ですがリンク貼ってくれているしオールOKです。) こうして観察スケッチがちょっとしたコミュニティになるくらいに盛り上がってきたので、SNSで観察スケッチをあげてくださった方と話したりもしています。 で、肝心の僕のスケッチは全然アップしないのは何でか?と思われているようなので、ちょっと回答しておきます。 まず、僕は発端になった人物なので教科書的な存在になってしまう可能性がありまして、見本を提示することで皆さんがそれに縛られる=枠を作ってしまうのがもったいないと考えています。 工夫の余地、参加の余地を残したい。だからあえて現時点の僕のスケッチはあげていない、というのが大きな理由です。(いま
ズラリとnote内インフルエンサー寄りの方ばかりである。が、やはりそれだけ人を惹きつける、読まれている文章を書けているという証拠でもある。実際、僕も思わずスキを押したことが多くある。(糸井さんは自社メディアのほぼ日があるのでnote内にはいないけれども) この人たちの共通点って何だろう? 語尾はですます調の林さんと、である調の古賀さんと桜林さんとバラバラだ。最所さんはですます調の時とである調の時が混ざっている。糸井さんに至っては表現がすごいバランスで混在していて自由闊達、とてもじゃないが素人の自分がマネできるレベルではない。 何らかの専門家なのかというと、糸井さんはコピーライター、林さんはバーテンダー、古賀さんはライター、最所さんはNewsPicksのコミュニティマネージャー、桜林さんはクッキー屋さんだがマネジメント寄りの人。 こうして見ても割とバラバラだし、専門領域を下地にした情報発信専
まだ色々と試しているし、プラットフォーム側も過渡期で試行錯誤中みたいなので、今後ランキングなりオススメのピックアップなりのやり方はバンバン変わると思う。 でも、noteで色々と書いている人にも承認欲求や射幸心はあるだろうから、やはりスキがついたりフォロワーが増えるのは嬉しいハズ。 僕だって去年登録して今年の3月までは1年で数記事、フォロワー3人とかだった。言い訳だけどSNS運用にさく気力も時間もなかった。 3月に35歳の誕生日を迎えて、思うところあって誕生日から毎日書くことに挑戦している。 で、わりと頑張りはじめて数日で記事がバズって調子よくフォロワーさんが300人くらいついたので、モチベーションを保ってなんとか書いてる今日この頃。 ほんと、皆さんのフォローとスキが嬉しいです。ありがとう。 さて、いろいろ試してみた中でいくつか届きやすいnoteのパターンが少し読めてきたので考察を書いておこ
実は今度、美大生のアルバイトさんを入れることになったので久しぶりに新人教育について考えています。 僕の仕事である店舗設計というのは実務的な技術や知識の面と、クリティビティとでもいうべき発想力や創造性の両面が必要です。美大生は後者を徹底的に磨いているパターンが多いので、前者の実務スキルはほぼ皆無。すぐに仕事は振れるわけもなく。。。 まぁ、それで良いとも思うのです。自分が学生の頃はアカデミズムへの反感もあったし、こんな食えない能力を磨く課題に何の意味があるんだ?とか思いつつ、即戦力になることばかりを意識して磨いていましたが、、、結局後になってクリエイティビティの先細りに怯えながら創造性の鍛え方を模索する日々です。 とはいえ、実務スキルはないと話になりませんし、それこそ法律的な面からいわゆる工事の段取りや、技術面はもちろんコスト面や納期スケジュールなど制作上の制約など、必要な知識と技術の量はそれ
先日話した寸法感覚の話に続いて、今日は観察力を磨く方法の話をしましょう。 ちなみにこのトレーニング方法、僕のオリジナル・・・ではなく、世界的インテリアデザイナーであり天皇陛下から芸術選奨と紫綬褒章まで授与されている、偉大なる恩師の故・内田繁先生直伝の方法です。 内田先生曰く 「これをちゃんと毎日続けて3年間やれたなら、お前はきっとすごいデザイナーになっているだろう。」と言われていました。 実際、僕は3ヶ月で挫折してまた再開しては挫折して・・・を繰り返していますが、それなりに食べていけるレベルのデザイナーにはなれました。 それくらいこのトレーニング法は効果絶大です。学生時代から10年くらい続けていたらヤバいレベルに到達できるかもしれません。 その方法とは・・・ と、本当は秘密にしておきたいところですが、未来のデザイナーの卵たちのためにトレーニング方法を丸っと公開しておきます。 (900超えの
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