サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
note.com/tiharu
レジ業務の人たちの声を代表するつもりは全くありませんが、末端でレジすることもある人間のひとりである、私からのお願いです。 お願い、と言っていますが、全員耳の穴かっぽじってよく聞けよ、そうでないなら買い物しにくんなよ、くらいのことは思っています。 レジではレジスタッフのオペレーションに従えレジスタッフは、その店においてレジが一番スムーズになる流れ方を誰よりも知っているプロです。大人しくレジスタッフのオペーレーションに従ってくれ。明確に・わかりやすく・従ってくれ。袋やらカードやら聞かれたら答えてくれ。事前に言えと言われたら(カード入れろとか自分で袋取れとか指示が掲示されていたら)それにこたえてくれ。 「いちいちきくなよ💢💢💢」と思うこともあるだろうが、いちいち聞かなきゃ二度手間になる、会計後にビニルカーテンの横から口出してきてレジスタッフの感染リスクをあげ、客の流れを滞らせるクソだらけな
Change.orgという署名サイトで、『風俗業に従事する女性をコロナ禍から守ろう』という署名が立ち上がっています。 まず、この署名を立ち上げた方に多大なる敬意を。 こちらは経済産業省宛、全てのセックスワーカー女性に対するものですが、先日は厚生労働省による、子どもの一斉休校に関する情報発信でも、セックスワーカーは省く、とわざわざ明記されていました。 その件で私も署名を立ち上げるべきか考えていて、でも非当事者の私がするのはどうなのか、ちょっと誰かに相談してみようか、いや声も出たようだし別に……とかなんとかぐだぐだ考えているうちに、この署名はもう立ち上がっていました。 どう考えても、必要なのはこういうスピードです。このスピードは圧倒的に正しい。 修正すべき箇所があるなら、後からなおせばいいんですから。 私も趣旨に賛同です。すでに署名しました。 いっぱいの人に署名してほしいし、その署名がしかるべ
「子の同意があったかもしれないから近親カンは無罪でも不思議じゃない」という暴論に「親とセックスしたい子なんているわけない」と反論してはいけない理由 実父から性的虐待を受けたことについて裁判を起こしたところ、父親からの暴力は抵抗を不能にするほどではなかったから無罪、という判決が出てしまった。 そういうニュースが流れました。 この件に関し、多くの声は「裁判ひどい!」というものでしたが、 「子どもにも性的自己決定権があるから、親と近親相姦したい子供の人権も守るべき」という声が上がって、 今度はそれに対し「親とセックスしたい子なんて普通いない」「そんな話聞いたことない、わるわけがない」という声が上がる、 という流れが、ツイッター上で見られました。 上述の声を見かけた方々の胸中には、おそらく「どちらの声が”正しい”のか」について、いろいろな思いがめぐったことと思います。 わかります。 冗談じゃねぇよ
ちょっと自分でもやばいなってくらい、最近『BANANA FISH』のことばっか考えてるんですけど ちょっと、本編の「その後」のこと、 『光の庭』に至るまでの奥村の人生について考えることがあったので、これは書いて残しておこう、と思って書きました。 当たり前だけど、超想像の超妄想なので「解釈違ってもまぁ許せるよ」という人、 かつ大前提として ・本編読後 ・『光の庭』も読んだ もしくは ・読んでないけどネタバレ全然問題ないです って人だけ続きにおすすみください。 大丈夫? 本当に大丈夫? 以下からいきますよ? 奥村に関しての謎奥村はなぜカメラマンになったのか。 が、実は私、ずっとよくわからなかったんです。 でもこないだ、アニメ始まるちょっと前に『BANANA FISH』全部読み返していたとき、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)の『転がる岩、君
最近は、「産後のお見舞いや面会は私のタイミングでOK出させてくれ」と産婦が言うと、「妊婦様」など揶揄をされる時代のようです。 (もう妊婦じゃなくて産婦ですね、とかの話はおいておいても) そういえば、 「妊婦は席を譲ってもらって当たり前だと思ってる」 とか 「ベビーカーだからってエレベーター優先で当たり前とか思ってる」 とか そういうことにも「妊婦さま」「子連れ様」とか言われたりしますね。 「偉そうにすんな」って。 賢しらな人は 「もちろん(譲る、妊産婦の体調を慮るなど)は大事だけど、それをされて当たり前って態度の人はどうかと思うよね。頭下げるとか、もう少しすまなそうにしてればいいのに」 「お互いに譲り合うことが大切」 とかいう言い方をしますね。 そういうの 非常に腹がたつし、くそ食って寝ろって思うし。 こういった言動をとることって差別ですよね。という話です。 1、優先されるのが「当たり前」
こんにちは、佐原チハルです。 本日、3月8日は、国際女性デーです。 昨年のこの日、私は #RedUmbrellaRally に参加してきました。 (『#RedUmbrellaRally に参加してきた話』) その後離脱し、ウィメンズマーチは歩かずに、帰宅。 今年は、ちょっと悪天候ですが、ウィメンズマーチを歩いてきます。周囲を見たいからビニ傘だけど、気持ちだけ赤い傘をさして。 さて、そんな国際女性デーの今日、『これからの性教育の話をしよう』vol.4の更新です。 (『vol.1 遠藤まめたの場合』はこちらです) (『vol.2 赤谷まりえの場合』はこちらです) (『vol.3 千谷直史の場合』はこちらです) 本企画『これからの性教育の話をしよう』は、その名の通り「これからの性教育がどういうものだったらいいと思うか」を、みんなで考えていくための企画です。 日頃からいろいろな形で“性”について関
こんにちは、佐原チハルです。 突然ですが、はじめに。これまでnoteでは、「性」に関する記事をしばしば執筆してきました。 妊娠するまで私は、ちょっと変わった場で性教育をする(ような感じの)仕事をしており、 またその仕事をする前からも、ごく個人的に勉強会を開くなどして、性教育(のような感じのもの)をする場所を作ってきていました。 つまり私は、「性教育にけっこうな関心がある人」です。 それは、「性教育ってもしかしてすごく大事じゃない?」「なのに、どうして自分は性教育という性教育を受けられなかったんだろう?」という想いが、ずーーーっとずーーーっとあったからです。 言ってみれば、私は「元・性教育(みたいな感じのもの)界隈の人」なわけです。 しかし、妊娠し、出産し、今度は保護者として子どもに性教育をする立場となってみてわかったのは、 「この子にどうやって性教育をしていけばいいのか」 を考えるための材
最近ツイッターで 「虐待してないのに、児相と警察が家にきた」 というツイートが話題です。 毎日、必死に育児をしていて、(もはや社会的なレベルで)育児へのサポートは少なく、 むしろ保育園にすら入れないという冷遇のされっぷり。 そんな中、虐待せずに育てるという困難を日々乗り越えているにも関わらず どこかの誰かから虐待を疑われ、児相と警察まで来てしまう…… これは、保護者としてとても悲しく、ショッキングな出来事と思います。 私だったら辛いし、 正直”役所”全般には恨みが募っているので(最近だと、保活とか保活とか保活とかのことで)喧嘩しちゃいそうな気さえするのですが、 それでも、「虐待してもいない家に児相と警察が来る」ということは 好意的に、肯定的に、受け入れたいと思っています。 警察や児相は、縁遠い人には本当に縁遠い機関と思いますし ジャパンは「公的な職域の人たちにご厄介になる」ことをよくないこ
タイトル、一汁一菜のご提案に引っ張られた感がありますが許してください。 うちはもともとほっとんど一汁一菜なのであの本は読んでいないのですが、素晴らしい提案だと思います。 最近、性教育に関する話題がまたちょびっとだけホットです。 「タブー視される日本の性教育、今のままでいいわけないよね」っていう、頷くしかないタイトルで しかしリプロダクティブヘルス・ライツを踏みにじる(もしくはスルーする)ような無責任な記事が話題になったり、 またもや、ひとりきりでの出産を余儀なくされた未成年女子が産児の遺棄で逮捕される事件が起きたりしたせいかと思います。 性教育はとても大事で、 いわゆる生殖活動をしようがしまいが、命と人生の基礎の基礎の話なので 絶対に必要です。 というような話はこれまでも書いてきたのですが (性教育、誰がすればいいんだ問題について思うこと) (性教育、だれにすればいいんだ問題について思った
#ダメ女教室 は、damaged womenがシスターフッドで人生を殴り返す、炊事場からの反撃の冒険譚でした、という話 最近話題の『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(著;キャスリーン・フリン、訳;村井理子)(きこ書房)を読んだ。 この本との出会いは、実は発売前にある。 おそらくプロモーションも兼ねて、発売に先んじて、ツイッターでは「#ダメ女教室」というタグが稼働していたのだ。 そのタグに触発されて、『“料理すること”ができなかった話』という記事を書いた。 端的に言えば、 「料理なんて別にできなくてもいいじゃん」と言っていた私が、その実、 いかに料理することを恐れていたか、 どうして克服したいと思ったか、ということについて書いたものだ。 タグをつけて投稿したため、訳者さんと編集者さんの目にとまり、 「佐原さん、まさに! 本に出てくる女性たちといっしょ!」 という感じのコメントをいただ
先日、とある新聞での悩みの声とその回答が話題になっていました。 概要を書くと 【悩みの声(女子中学生からのもの)】 ・父親に二の腕やお尻を触られる、ボディタッチが多い ・やめてと言ってもやめない ・母親が注意しても物を投げる、怒鳴る ・休日は朝からお酒を飲んでいて、“最低な姿”しか見たことがない ・別々に暮らしたい 【回答(弁護士によるもの)】 ・思春期の娘さんと父親との関係にはよくあること ・親には子どもを監護・養育する権利と義務があるので別居は娘の意志だけではできない ・お父さんのボディタッチは許されない、ひどければお母さんと一緒に児童相談所などに行き相談するのがいい ・しかし、その前に、父親の気持ちを考えてみたほうがいい。朝から働いていて寂しいのだろうから、無視せずに優しく接してあげるべき ・まずは家族で話し合って すでに母親を通じて注意もしているのに「物を投げる」「怒鳴る」などして
少し前、「あ、私いま“性嫌悪の人”扱いされたな」と感じるやりとりがありました。 いろいろなシーンで見られる可能性のある話であり、意味がないので具体例はあげませんが 言いようのない、もやもやとした気持ちになりました。 常に性に対して積極的でなければ嫌悪だ、なんて極端な世界に、私は住んではいないのに。 逆のパターンもあります。 セックスとかコンドームとかアナルとかフェラとか、(もっとエグい言葉やプレイの話も)平気で口にできるお前はスキモノだな、というような言われ方をしたことがありました。 スキモノ、という表現ではなく「性に積極的・オープン」という言葉であれば、それこそ山のように。 これにも、なかなかに複雑な気持ちになりました。 私が様々な語を平熱で、もしくは冷淡に、逆に熱心に、談笑しながら駆使した会話ができるのは たとえば妊娠や性感染症について学び、その後学習を提供する側になり、コンドームを保
私、未成年者の「買春」をなくしたいんです。 先日、こんな記事を書きました。 「家出少女」を見つけたら……セックス以外にもできることがあります、という話 https://note.mu/tiharu/n/n2ab0a15d4334 こちらの記事は、冒頭で書いた通り、NPOの人が買春側を「支援者」と書いたので、 “買う”人たちや、“買う”人たちを支援者と言いたい人たちに対し 「お前ら支援者ぶってんなよ? 偉そうに『買ってやる』とか言うんじゃねぇぞ? 支援者でいたいなら支援者らしくしろよな? あ?」 って言いたくて書いたのですが、 さらについでに言うと もし、家出して困っている未
少し前、未成年の少女たちを買春する成人男性について、“いびつな形で支援する存在”と書かれた記事が出ました。 改めて問う。「私たちは『買われた』展」に意味はあったのか?心身の成熟度合いや経験値の多少、また判断力の有無などは 年齢では推し量れない範囲のものではありますので、一旦置いておきますが 未成年(女性に限りませんが)については、確実に言えることがあります。 未成年者は、社会的に不利な場におかれています。 どれだけお金があっても、携帯を買ったり、住処を借りたりことすらできません。 18歳未満だと夜は出歩いてはいけないことになっていますし(そういう条例がたくさんあります)、 借金することだって、基本的には20歳以上で、とされています。 人工妊娠中絶だってそうです。(結婚していればまた別ですが……) (なお、法的には保護者の許可は必要ないはずなのですが、実際は多くの医療施設で保護者の許可を得る
ツイッターで、『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』という書籍について、 #ダメ女教室 というタグを見つけました。 この書籍についての、また #ダメ女教室 タグでのツイートを読んでいるうちに 「これはもしかして、かつての私自身にオススメしてあげたい本では?」 「10年前の私みたいな人にはオススメなのでは?」 「ついでに、10年前の私みたいな男性にだってオススメなのでは?」 という気持ちが強くなりました。 以下は、この本の存在を知る1日前、くらいに書いていた文章です。 気持ちの整理のための走り書きで、公開しないつもりだったのですが タイミングの妙みたいなものを感じたので、アップしてみることにしました。 *** 昔から家庭科が苦手でした。 手先がとにかく不器用ですので、裁縫とかそういうのもそうなのですが(糸通しを使っても、なかなか針に糸が通せませんでした) 特に困難だったのが、料理です。
“セックスワーカーの人権”というものを考えるときに 少なくとも現時点では、 「まず間違いない」と思えるような、指針にしているものたちを紹介してみたいと思います。 紹介というか、むしろ私自身のための、備忘録的なページにしたいな。と。 “セックスワーク”と言っても 「風俗嬢」とAV女優(男優)では環境が違うでしょうし、 「風俗嬢」の中でも、ソープとデリとイメクラとオナクラとでは違うでしょうし、 店舗型と無店舗型とでも違うでしょうし、チャットレディもまた違うでしょう。 しかし以下では、一応現時点では(あくまで現時点では) どのような業態のセックスワーカーであっても当てはめて考えられるの
『メディアのタブーを超える~AV出演強要問題から見えたもの~』というイベントに行ってきました。 http://peatix.com/event/229465?lang=ja レポートです。 あまり体裁が整っていないですが、当日中に記事を書いておきたかったので。 メディア論×女性の権利、というテーマだったそうです。 “女性の権利”という、古臭いように言われているけれどめちゃくちゃイマの、超現代的な問題について “女性の権利”という言葉そのものを使ってくれたことに、まず誠実さを感じたのでした。 1部;メディア論 なぜ、新聞ではAV出演強要問題を取り上げられなかったのか? 2部;AV出演強要問題を、被害者支援団体の目線で語る 人身取引被害者サポートセンター「ライトハウス」代表・藤原氏の話 3部;女子大生が聞く、女性ユーチューバーの「だまされた過去」 くるみんアロマさんが、自身の経験をお話しされる
先日、性教育は(男子生徒ではなく)女子生徒相手を中心にするべきだ、という内容の記事を見ました。 http://blogos.com/article/203302/ 学校教育上での話ではなく、 しかし、もっとリアルで身に迫った問題としての、性知識の話です。 述べられている点は多岐にわたっているのですが、 論は基本的に、冒頭に記されている 現実は、性欲でギラギラ燃え盛り、同時に、おしなべて「避妊倫理」のようなものが著しく低いハイティーン男子にそれを期待するのは現実的ではない。 という前提の上に築かれています。 ハイティーン男子は性欲で燃え盛り、避妊倫理が著しく低いから 性教育はハイティーン女子にこそ行った方がいいし、 コンドームもハイティーン女子にこそ必要。 というような展開です。 かつてハイティーン(とりあえず)女子だった身としても、 (ハイ)ティーンに性情報を提供する立場にいた者としても、
タイトルの通りのエントリーです。 「ね、これこれこういう理由だから、“北欧型”はダメでアムネスティの提言だけが正義なんだよ!」 とか 「“北欧型”はもちろん、セックスワーク自体を悪と見るなんてナンセンスだ」 とか 「この記事を読んで、みんなも意見を変えるべき」 とか言いたいわけではなく、 いえ、部分的に言いたい気持ちもある点は多いのですが、そういう趣旨ではなく、 いっぱいある意見や考え方の中での、ひとつの例として こういう考え方もあるのね、というくらいの温度で受け取ってもらえたら幸いです。 *** 1、「売春は悪いことに決まってる」時代 小学生の時、電話ボックス
先日ツイッターで、職場における生理(月経)への無理解・無配慮についての話題が出ていました。 こうした、生理や生理用品への無理解の話題が出るたびに言われる言葉があります。 「性教育が必要」。 まったくもって、その通りだと思います。 性教育はいま、圧倒的に不足していて、そのせいで様々な侵害さえおきています。 性教育が必要、というときに、異論はありません。 同時に、もう一歩踏み込まなきゃ、と思う気持ちになることも多いです。 「性教育が必要」という時、みなさんは“誰が”することを想定していますか? 親ですか? 学校ですか? それとも誰か他の、第三者ですか? 「みんなができるのがいい」 そういう答えを目にしたこともあります。 これも間違いないと思います。というか、私もそう思います。 でも教育って、「誰に対して、どんな内容を、どんなものを目指して行うか」が重要ですよね。 というか、そういう点がハッキリ
日本は超少子化の国で、だから少子化対策が必要です。 って、よく聞きますが、おかしい。 耳にするたび、いろいろおかしいだろ、と思います。 少子化対策が必要って、20年前、小学校で私、習ったよ。 なんで今まだそんな話、してんの? って思っていたのですが、 最近はそれどころじゃないっていうか むしろ対策が後退していると思われて仕方がないです。 最近やってるのって 「産めよ、増やせよ、無知な女どもめ(ただし国は何もしませんしむしろ迫害します)」 ってプレッシャーかけてくるだけですよね。 迫害ってのは 「働きたい」ってたくさんの人が言ってるのに保育所を増やさず、その人たちを働けない環境におきながら 「仕事してない主婦が仕事したがるように配偶者控除なくします」とか言い出すような姿勢のことを言っています。 たとえば、女性手帳。 無知な女たちは“卵子の老化”のことも知らないで、いつまでも産まないからけしか
「おっぱい募金」というものがあります。 「おっぱい募金」とは、「24時間テレビ エロは地球を救う!」で毎年行われているチャリティーイベントです。 会場では番組主旨である「STOP!AIDS」に賛同して募金をしていただきます。そして帰りにおっぱいを揉んでハッピーな気分になってもらおう、という内容です。 と、公式サイトに載っています。 http://www.paradisetv.info/oppai/ 昨年末、このイベントが話題になり、私のTwitterのTL上でもよく議論を見かけました。 賛否両論ありました。 賛成の意見にも、反対の意見にも、私は頷けないものが多くあり
国は“女は子どもを産み育てるのが仕事”とかいう生まない女性への嫌がらせ思考を排除して、さっさと「産みたい」つってる女性を支援すべき。と思った話 こんな記事を書きました。 『決め手は何? ママたちが“2人目の出産”を決断したポイント3つ』 http://papimami.jp/85578 「2人目の子どもを産みたいと思っているけど、産もうって決断できない。決断できた人たちの声をききたい」というお悩みに回答させてもらったものです。 “2人目の壁”問題。 回答などさせてもらっていますが、私こそ今、まさに、2人目の壁にぶち当たっている最中だったりしています。 記事の結論としては「2人目を育てる“実現可能性”が高いと思えるかどうか」が全て、という感じになりました。 私が話を聞いた限りにおいては、ポイントは3つあって、 1、パートナーの家事・育児への参画度合い 2、上の子の気持ち 3、経済的な問題 で
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『佐原チハル(アジールワークス)|note』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く