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9月某日 アドウェイズ社長室 高山:この「勝手にしやがれ」も今回で49回。もう少しで50回ですね。 西久保:約4年間かあ。短いようで長かった。折角だし50回記念の催しを企画してもいいかもしれないですね。 高山:岡村さんの好きな竹原ピストルとか呼びたいですね! 西久保:いいですね!「カモメ」とか聞いて、前後不覚になるくらい泣きたい! 岡村:盛り上がってるところ悪いけど「勝手にしやがれ」は今回で最終回です。 西久保・高山:!? 高山:……49回で終わるって縁起も区切りも悪いし、せめてあともう1回やりませんか?それとも、今回で終わらせたい理由が何かあるんですか? いきなり最終回の告知を受け、あまりの驚きに「ゼロ」の表情になる2人 岡村:そもそも4年も続くと思ってなかったんですよ。そこは、もうごめんとしか言えないです。ちなみに、僕が第1回目で話したこと覚えてますか? 西久保:サイバーエージェントの
7月某日 アドウェイズ社長室 アドウェイズ岡村:今日、アドウェイズフィリピンを急成長させた社長が帰国したんですよ。 おくりバント高山:社長が一時帰国してるって噂は聞いていますよ。それが今日、緊急招集がかかった理由ですね。確かフィリピン支社は、広告運用をやっている重要海外拠点のひとつなんですよね。 岡村:実はフィリピンって、以前はいつ撤退してもおかしくない小さな拠点だったんです。それをたった3年で重要拠点にまで押し上げた彼に、アドウェイズフィリピンの「人儲け」の真髄を教えてもらおうと思って呼んだんです。 坂川:お疲れさまです! アドウェイズフィリピン社長、坂川です!! 高山:海の家を関東中心に3店舗くらい展開するオーナーみたいな人が来た。 優秀な人材が多いのに、離職率が高かった理由とは 坂川:すみません、セブ島は日差しが強いんでどうしても日焼けしちゃうんです……。 高山:え、アドウェイズフィ
アドウェイズ社長の岡村陽久が、ユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ、第36回。7月に入り、連日猛烈な暑さが続く日本。気温が40度を超えるエリアもあり、熱中症への警戒が呼びかけられる中、アドウェイズ社長の岡村もこの暑さに負けない“熱い話”を日本中に届けたいと考えていた。自らセッティングをした飲み会の場で、岡村は自分の思いの丈を打ち明けていく。 2018年7月某日・西新宿某居酒屋にて おくりバント高山:岡村さん、遅いですね……。今日ってみんな、何の集まりか知っててここに来ているんですか? 集まった一同:いえ、全然聞いていないんです。「ちょっと話したいことがあるから」って言われて、場所と時間だけを教えてもらってここに来ることになって…。 高山:あー。僕もそうなんですよ。3ヶ月ぶりの「勝手にしやがれ」だから話したいことが結構積もっていたのはわかるんですけど、こんなに大人数を集めるとは…。一
アドウェイズ社長の岡村陽久が、ユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ、第35回。4月も下旬に差し掛かり、夏の匂いを感じることができる季節が訪れていた。アドウェイズ社長の岡村は、前回のブログから引き続き新入社員についてなにやら言いたいことがあるようだ。新入社員はもちろん、学生もベテラン社会人も必読の内容である。 2018年4月某日・アドウェイズ社長室にて アドウェイズ岡村:高山さん、お疲れ様です。ちょっと社長室に来ていただけますか。 おくりバント高山:え? 岡村さん、お疲れ様です……。すみません急用でしょうか? ちょっと今手が離せなくて…。 岡村:急用です。どうしても今僕が世間に対して言わなければならないことがあるんです。なので、今すぐにお願いします。 高山:はい、わかりました。すぐに向かいます。 高山:お待たせいたしました…! えっと、どうされたのでしょうか。 岡村:4月のこの時期。
アドウェイズ社長の岡村陽久が、ユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ、第33回。あっという間に一年の1/12が過ぎ、記録的に寒かった冬もそろそろ終わりに近づいているが、春の前に大きなイベントが控えていた。何を隠そう、それは「バレンタインデー」である。アドウェイズ社長の岡村はそんな国民的行事「バレンタインデー」について、読者の皆さんに向けて何か言いたいことがあるようだ。昨今の世の中では「義理チョコ」についての議論がなされているが、アドウェイズ岡村は何を語るのか。乞うご期待。 2018年2月某日・アドウェイズ社長室にて おくりバント高山:岡村さん。なんで今年のバレンタインデー、アドウェイズは禁止なんですか!? 「バレンタインデーにチョコレートを渡す文化はこれからも存在すべきだ」と、アドウェイズ岡村に迫るおくりバント高山。チョコレートのことを愛してやまない高山だが、最近は「ラーメン二郎」の
アドウェイズ社長の岡村陽久が、ユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ、第27回。この夏の東京は21日連続で雨の日が続いていたが、アドウェイズの会議室でも雲行きが怪しい話が繰り広げられていた。中・高卒者向けのインターンシップ「ヤンキーインターン」を展開する会社「ハッシャダイ」の社長がアドウェイズ岡村の元に訪れたからである。自らも中卒であるアドウェイズ岡村が彼らにかける言葉とは。そして「ハッシャダイ」とはどんな会社なのだろうか。世の中の中卒・高卒の方々はもちろん、大卒も専門卒も帰国子女も最後までお見逃しなく。 8月某日 アドウェイズ社長室にて 岡村:お足元が悪い中、ご足労いただいて、どうもありがとうございます。で……今日は僕にお話があるとかないとか…… 先日アドウェイズ岡村は、「NEXT STAGE TOKYO」という非大卒と企業を繋げる新しい就活イベントにパネルディスカッション形式で登
アドウェイズ社長の岡村陽久が、ユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ、第26回。今回はいよいよ読者からの質問を……という流れをズバッと遮ったアドウェイズ岡村。なにやら世の中の営業マンたちに伝えたいことがあるという。元・換気扇フィルターのプロ営業マンである岡村が直伝する「営業理論」とは。最後までお見逃しなく。 7月某日 おくりバント本陣にて 岡村:お疲れ様です。 高山:あ! 岡村さん、お疲れ様です。今日は本陣まで来ていただいてありがとうございます! 本陣とは、株式会社おくりバントが創業する際、資本金の30%を使って建てた本社のことである。 高山:どうされたんですか今日は? いつもは社長室でお話をされるのに……こちらにわざわざ来ていただけるなんて。 岡村:はい、今日はどうしても「営業」について語りたいと思いまして。営業の場合、先方に伺いに行くのが礼儀ってもんです。だからこうして、足を運ん
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ。第24回目である今回は、多い時には週7で通う「喫茶室ルノアール」(以下:ルノアール)について、岡村が何やら言いたいことがあるらしい。全国の営業マン達に、そして「ルノアール」を愛する全ての人たちに、アドウェイズ岡村が伝えたい熱き想いとは—— 5月某日 新宿区 「喫茶室ルノアール」にて 高山:岡村さんお疲れ様です。今日は「ルノアール」について語りたいことがあるとかないとか。 「どうしても今すぐ語りたいことがある」。アドウェイズ岡村がおくりバント高山を召喚する時によく使う誘い文句だ。この日もそうやって、おくりバント高山は新宿のルノアールに来たのだった。 岡村:そうなんです。どうしても今日は「ルノアール」について語っておきたいことがあったんですよ。 高山:確かに岡村さん、いっつも「ルノアール」にいますもんね。実際、週何回くら
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ。第23回目は、第15回目にお送りしたキッズラインCEO・経沢香保子さんに続き、2回目となる女性相談者の登場。若い女性が苦手だという岡村が、どのように彼女の相談を解決していくのだろうか。 4月某日 アドウェイズ本社 社長室 橋本:いつもお世話になっております。ディライテッドの橋本と申します。 急に取引先の社長室に呼ばれた、ディライテッド株式会社の橋本真里子社長。なぜ呼ばれたのかはよくわかっていないようだ。 岡村:いつもお世話になっております。えっとすみません。どなたでしたでしょうか。 高山:岡村さん、僕がこの人を呼んだんです! 9階にある「iPad」のことをご存知ですか!? 受付システムとかいうやつで、うちの会社となにやら契約を結んでいるらしいんですよ。 目の前にいる美女が若いこともあり、いつも通りのテンションではない
私達は先輩や上司として、“今時の”新人にどう接すれば良いのでしょうか。新年度がスタートする時期だからこそ上司とは何なのか、見つめ直す必要があるのかもしれません。「部下にいつも支えてもらっている」と語るアドウェイズ岡村の、理想の上司像が明らかに!! 〜登場人物〜 岡村 陽久 株式会社アドウェイズ社長。 名刺交換の時に「意外とちゃんとした方なんですね!」と驚かれがち。 高山 洋平 株式会社おくりバント社長。 最近『勝手にしやがれ』のおかげで人生初のファンレターをもらい上機嫌。 *** 高山:岡村さん、『B Dash Camp』お疲れさまでした。大好評でしたね! 岡村:今回も『リアル勝手にしやがれ』のセッションを準備して下さった関係者の皆様、そして来場者の皆様に本当に感謝です。「ブログ読んでます!」と色々な方に声をかけて頂けたのもかなり嬉しかったですね。 高山:『THE 勝手にしやがれ』の知名度
株式会社おくりバントが鋭意製作しております『岡村陽久のTHE 勝手にしやがれ』のリアルイベントが、『B Dash Camp』にて再び開催されました。舞台は3月16日(木)・17日(金)に開催された『B Dash Camp 2017 Spring in Fukuoka』。今回もセッションの内容をダイジェストでお届けします! と、その前に…… 関門海峡をバックに笑顔の二人。 『リアル勝手にしやがれ』はここから始まる! イベント登壇前、下関から『B Dash Camp』会場までを自転車で走破する岡村マラソンを行なったアドウェイズ岡村とクルーズ小渕社長。会場の皆さんに感動を届けることはできるのか!? 本編の前に、岡村マラソンの様子をご覧ください! 関門トンネル人道入口からのスタート! トンネルを使い海峡を渡ります。 関門トンネルを渡り、門司港で待ち受けるスタッフのもとに到着! ここで小休憩と健康状
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ。記念すべき第20回は『勝手にしやがれ』のこれまでを振り返る回。アドウェイズ岡村がブログに込めたのはどんな想いだったのか……。奇しくも本日2月28日で設立16周年となるアドウェイズ岡村流、新しいことの始め方にも迫ります。 〜登場人物〜 岡村 陽久 株式会社アドウェイズ社長。 前回の「名言写真」が気に入ったようで、良い撮影場所を探している。 高山 洋平 株式会社おくりバント社長。20回記念でかなりハシャいでいる。 *** 高山:『勝手にしやがれ』20回、おめでとうございます!! 岡村:ありがとうございます!これも全て読者の皆様のおかげです。 高山:社長ブログって続かない傾向があるので、20回を迎えられて感無量です! 岡村:高山さんも、これからもよろしくお願いします! 高山:はい!! 高山:めでたいですなぁ! 岡村:はっは
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ。2017年第一弾の相談者は、おくりバント社長高山洋平。トランプ大統領が誕生してから不安で眠れないという高山に、アドウェイズ岡村が「不安との向き合い方」を伝授します。 〜登場人物〜 岡村 陽久 株式会社アドウェイズ社長。意外と写真うつりは良いほう。 高山 洋平 株式会社おくりバント社長。つぶらな瞳がチャームポイント。 *** ーー1月某日、社長室にて 高山:岡村さん……僕……怖いです……。 岡村:なんですか急に。良い歳して うるんだ瞳でこっち見るのやめて下さい。 高山:急にも何も、トランプ大統領が誕生したじゃないですか! みんなトランプさん怖いって言ってますし、なんだか不安じゃないですか。 岡村:具体的には高山さんは何が不安なんですか? 高山:それはもうあれですよ、世界がどうなっていっちゃうのかとか、そんな時代にどうや
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ。3年目にしてようやく質問に答え始めた……かに見えた岡村だったが、キュレーションサイトを巡る一連の騒動を見てまた何やら語りたくなってしまったとのこと。アドウェイズ岡村がDeNAの社員達に伝えたい熱い想いとは—— 〜登場人物〜 岡村 陽久 株式会社アドウェイズ社長。インフルエンザにはかかるらしい。 高山 洋平 株式会社おくりバント社長。風邪で寝込んでいたところを呼び出された。 風邪ウイルス 約5〜10匹いる。感情がある。 社長室にやってきた高山を嬉しそうに迎える岡村 高山:(風邪声で)今回のDeNAの問題について話したいことがあると聞きました。 岡村:あれ?高山さん、のど大丈夫? 高山:ちょっと風邪ひいちゃって。あ、でも家系ラーメン食べて治療してるんで大丈夫ですよ。 岡村:それって、自分が風邪をひいたことを認めたってこと
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ。 第15回目を迎え、ついに初の女性相談者が現れました。TVのコメンテーターとしても活躍中の有名女性起業家、株式会社キッズラインCEO・経沢香保子さん。 対談前、笑顔で記念撮影におさまったふたりだが、相談を持ちかけた経沢さんに、アドウェイズ岡村がいきなり噛み付く、賢明な読者なら予想内の展開に! 漢・岡村は騙されない! 経沢さんの本心を暴く! 経沢香保子(以下、経沢):岡村さんの「勝手にしやがれ」大好きなんですよ! 岡村陽久(以下、岡村):まじっすか!ありがとうございます。 経沢:ずっと出たいと思ってたんです! 本当に嬉しいです。 岡村:いやぁ、照れちゃいますねえ。ところで今日はどんな相談ですか? 経沢:ええ、私たちのサービス「キッズライン」について紹介と相談を...。 岡村:(話をさえぎって)ちょっと待った〜! ファン
2016年4月14日(木)夜、ならびに4月16日(土)深夜に発生した熊本地震により、被災された方々や、被災地にご家族や友人のおられる方々に心よりお見舞い申し上げます。被災地の方々への救援が一刻も早く行われ、一日も早い被災地の復興を心よりお祈り申しあげます。 アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ。 ここまで読者の質問に答えることなく第12回目を迎え、今日こそはと質問をぶつけようとすると、またもや岡村からどうしても話したいことがあるという。それは、日清カップヌードルの件だった。 WEBデザイン業界で耳にする「1ピクセルへのこだわり」はまったく興味がないが、お湯は注ぎ線から「1ミリ下へのこだわり」に対しては、ものすごい執着がある 高山:日清のカップヌードルの件で話があると聞きました。 岡村:インスタントラーメンといえば、日清「カップヌードル」一択。めちゃくちゃ
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ第10回。 年始に日本中を揺るがした、国民的アイドルの独立騒動。最終的には独立はせず、出戻りのような形で決着、騒動は収束した。 ところで、アドウェイズには「出戻り」に関して、ある掟が存在するという。今回は急遽予定を変更して「出戻り」をテーマに語ります。 出戻りに関してはIT業界で一番厳しい会社 高山:最近話題の出戻りに関してなんですけど。 岡村:アドウェイズ、ぶっちゃけ厳しいですよ。出戻りにはどこよりも。 高山:はい。出戻りに明確なルールがあるのってアドウェイズくらいじゃないですか。 岡村:当然ですよ。軽い気持ちで何度も出たり入ったりされたら、他の企業に迷惑でしょ。 高山:不肖高山も不退転の覚悟で9年間勤めさせてもらってます。 岡村:ほとんどの企業が無制限だと思うんですが、アドウェイズでは出戻りは5回までしか許しません
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ、第9回。 早速、読者からの質問を・・・と思いましたが、前号に続きがありました。岡村の「四畳半時代」の同棲相手、高橋修二さんの登場です。 同棲相手は新卒社員。え、なんで? 高山:四畳半時代に同棲していたアドウェイズOBの修二くんです。 修二:岡村さん、お久しぶりです・・・。 岡村:お、おう(笑)。 高山:修二くんは、四畳半のアパートで岡村さんと同棲してたんですよね。 修二:はい。2008年の4月から5月の半ばまでです。 高山:岡村さん、本当ですか? 岡村:はい。 修二:約1ヶ月半でしたが、ほぼ毎日、一緒に起きて、一緒に出社して。岡村さんがアパートの南京錠持ってるんで仕事終わるの待って一緒に帰ってました。 高山:岡村さん、本当ですか? 岡村:はい・・・。 修二:帰り道は、コンビニ行ってお菓子やジュースを買ったり、岡村さん
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ、第8回。 早速、読者からの質問を・・・と思いましたが、クリスマス特別号と題しまして、イブが来るたびに思い出すという、岡村の「四畳半」時代を振り返ります。岡村の口から、いま明かされる真相とは果たしてー。 「本当は四畳半で暮らしたくなかった」 高山:聞くところによると2007年に四畳半のアパートへ引っ越したということですが。 岡村:忘れもしない、2007年1月22日。アドウェイズは下方修正を出しました。我々でいう、「07(ゼロナナ)ショック」(※注)のはじまりです。ケジメとして、役員報酬を8割カットして、前年度の住民税を払えるだけもらったんです。でも、それだと家賃が払えないんで引っ越すことにしました。 (※注)「07(ゼロナナ)ショック」 2007年、アドウェイズの広告収入の中心となる顧客はクレジットカード会社やキャッシ
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ、第7回。 早速、読者からの質問を・・・と思いましたが、年末特別号と題しまして、岡村の恩人をお招きしてのインタビューを行いました。お招きしたのは、サムライ・アドウェイズ取締役の西村博行。10代の岡村が一番怒られて、一番褒められた人物です。 インタビュアー:高山洋平(株式会社おくりバント) 高山:まず、2人の関係からお伺いできますか? 岡村:10代の頃、新大阪にある換気扇フィルターの訪問販売会社に転職したんですが、その営業所の所長が西村だったんです。今の僕があるのは、いや、アドウェイズがあるのは西村所長のおかげと断言できる恩人です。 高山:所長、自己紹介をお願いできますか。 西村:西村と申します。現在は、アドウェイズの子会社サムライ・アドウェイズで新規事業を担当しております。また、毎年アドウェイズの新卒研修の講師をやって
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ、第6回目。 梅雨入りした7月のある日の夜、一大プロジェクトを無事にやり遂げた「おくりバント」の面々は、打ち上げの二次会と称して西新宿のスナック「プレジデントハウス」になだれ込んだ。皆が互いを労いながらの楽しい宴席になる……はずだった。そう、酔った社員が高山のお腹に言及するまでは。 おくりバント社員A:酔ったから言いますけど、社長、ぶっちゃけ、そのお腹やばくないっすか? 高山:あ……!? おくりバント社員A:お腹出すぎてるからダイエットした方がいいんじゃないんですかっ!って言ってるんです。たとえばライザップとか。 高山:俺だって好きで太ってるんじゃない。お前らを食わせるために、しょうがなく食ってるんだよ。この樽のようなお腹があってこそ、俺は時にマスコットのように愛嬌良く見られるし、時に豪快に見られて受注できる。ちなみに
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ、第4回目。(人生相談と言いながら質問が来てないので、今回も脱線気味です!) 暖かい日差しの5月のある午後、アドウェイズ社内の本陣オフィスでVHSの秘蔵コレクションを磨いていた「おくりバント」社長・高山の携帯が鳴った。 高山:「なんだよ誰だよ。面倒くせーな、こっちは仕事中なんだよ。はいもしもし…あっ、はい! はい、承知いたしました! すぐに参ります!」 おくりバント社員A:「どうしたんすか? 急にかしこまっちゃって。誰からの電話っすか?」 高山:「バカヤロウ! 岡村さんだよ! 今から喫茶店のMAXに来いって言われたよ…。ヤバいよ、おくりバントの今月の予算達成率がヤバいから絶対そのことだよ。あーとにかく行くしかねー! みんな準備しろ! よし行くぞ!」 直電話での呼び出しを受けた我々は、取るものもとらず、嫌な予感を抱きなが
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ、第2回。 久しぶりに岡村から呼び出しを受けた我々おくりバント取材部。「ユーザーの悩みや疑問に答える」という企画でありながら、サイバーエージェント藤田晋社長についての想いを熱く語り続けてお開きとなった第1回目のリベンジを果たすべく、指定された場所に向かった。 着いた場所は西新宿五丁目の「ヘアーサロンヨーコ」。なんでも役員の鹿野晋吾が"床屋のひげ剃り"にハマっているらしく、今日は岡村が誘われたらしい。 gumiの國光社長のことなど微塵も知らないであろう「ヘアーサロン ヨーコ」のヨーコさん。 —— …あのー。 岡村:(無視して)あれ、鹿野くんは分からなかったんだ? 鹿野:いやー、全く分からなかったですね。ラストシーンでびっくりしましたもん。 岡村:僕、序盤で大体分かっちゃうんですよ。「あれ、こいつはなんかあるぞ」と。 ——
アドウェイズ社長の岡村陽久がユーザーの悩みや疑問に答える人生相談シリーズ。 第1回目の話を聞きに、指定された北新宿の焼き肉屋で岡村と対面。早速ひとつめの質問をぶつけようとすると、岡村の方から今回はどうしても言いたいことがあるという。それは、サイバーエージェント(以下、CA)の藤田晋社長の炎上問題のことだった。 Yahoo!ニュース - 炎上は計算? 藤田社長ブログ(2014年10月3日(金)掲載 藤田社長がNIKKEIに掲載した記事で炎上した件について、CAに3回落ちた自称業界一のサイバーマニア、アドウェイズCEO岡村陽久と、アドウェイズ人事戦略室西久保剛の二人が、CAについて、藤田社長の真意について、あくまでも各人の「勝手な解釈」という前提で語り始めた。 CAの藤田社長のことなど微塵も知らないであろう焼肉「若葉」の店主と奥様。 相手の人生まで想って怒る、それがサイバーエージェント ——今
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