昨年2015年のお正月、「毛がにってこんなに美味しかったっけ?」と我が家に衝撃が走った雄武産浜毛がに! 2016年のお正月にも絶対食べたくて、リピートしましたよ。 流氷の下で良質なプランクトンを食べて育った、オホーツク海産毛がにのなかでも特にランクが高い最高級品、 漁獲量が少ないため、なかなか全国市場へ出回らない貴重品なのだそうです。 雄武産浜茹で毛がにが届いた どうせお願いするなら一番良い物をと、今回も特大サイズ(1匹5,700円!)を2匹注文。 見た目はこじんまりしているのに、ずっしりどっしり重量感がすごいんです。 茹でてすぐチッソ冷結してあるので、自然解凍すればそのままいただけます。 雄武産浜茹で毛がにを食べてみた 解凍された毛がに。この姿だけで日本酒が呑めそうです。 しかし、ここからが重労働。 軍手をはめ、キッチン鋏で毛がにを解体し、身をほぐしていきます。 固いし痛いけど、美味しい