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この記事で書くこと まえがき 池上彰のトーク 池上彰の思考 アウトライナーで考える まえがき 池上彰が生で講演するのをはじめて聴く機会があった。 地元の信用金庫(須賀川信用金庫)の創立100周年記念講演会で、父親が整理券を持っていたのだけれど、急遽行けなくなったとのことで代理で出席してきた。 おそらく東京に住んでいたら、彼の講演会には行っていないだろうと思う。都落ちしたから自暴自棄ついでに行ったのだ。 テレビで見たり、何冊か著書を読んだ印象では、「悪しき〈わかりやすさ〉真理教」(ポピュリズム)の象徴といったところで、あまり好ましい印象は持っていなかった。 池上彰の講演を聴く体験は、ある体験に非常によく似ていた。快楽といってもよい。 ぼくはさいきん文章を書くにしても書類をつくるにしても「BEITEL(バイト)」というアウトライナー(日本語で言うとアウトライン・プロセッサ)を使っているのだけれ
昨日の閣議決定のニュースをNHKで見ていたら、なんとも不思議な気分になった。安倍晋三が会見を開いていた。安倍晋三の目的は明確すぎるほどわかるのに(共感できるという意味ではないが)、そのロジックの部分はまるで理解できるものではない、というか、「ロジック」というものを徹頭徹尾排除している話しぶりだった。 最近流行りの言葉で言うならば「ポエム化」ということになるのだろうが、ぼくは「ポエム」を罵倒語として使うことには反対である。たんに「相田みつを的なもの」とでも言えばよい。ようするに「居酒屋甲子園」とか「あこがれ先生プロジェクト」とかの、ネトウヨ親和性が高い、ないしマイルドヤンキー親和性が高い、毛筆書きで意味ありげなメッセージをドデデンと掲げる、「ありがとう!」「感謝!」とか、その手のワタミ的な、あれだ。 安倍晋三の発する言葉は、一言一言、文法的にはほとんど間違いがないかもしれないが、意味(Bed
1.フロイトの扱いが不当だ アドラー派にかぎらず、たいてい「新しい」ことを標榜する心理療法などは(アドラーは新しくないけど)、「精神分析は」「フロイトは」「トラウマ原因論は」などという主語を使って、「仮想敵」をでっち上げるのものだけど、この本でも同じような論述テクニックが使われている(テクニックというか詐術だけど)。 とうぜんながら、この本で「原因論」として棄却されている「フロイト的原因論」は、フロイト派の精神分析とはなんの関係もない。 フロイト派は明確にトラウマ説を否定しており、そのせいで「出生外傷」をとなえたオットー・ランクのような有能な精神分析家はフロイト派を破門されている。 フロイト自身は、ランクの説を、「けっこう、いいんじゃね?」って思ってたんだけど、周囲の反論が激しかったから、しぶしぶ破門せざるをえなかったらしいけれど。 ちなみにぼくは、フロイト、ラカンに次いで、オットー・ラン
非常にグロテスクな映画だ。無意識的スプラッタ映画とでもいうべきか。いつからカンヌはスプラッタ・コメディに賞を与えるようになったのか。ラカンのフランスにおいてだからこそ、というべきか。 是枝裕和監督による、第66回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞作。ハリウッドでのリメイクも発表された。 ストーリーの骨組みは、奥野修司による渾身のドキュメンタリ『ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年』(文春文庫)を元にしている(映画のエンドロールでは「参考文献」としてこの文庫本が言及されている。1995年の新潮社刊単行本では、1971年に沖縄県で実際に起きた取り違え事件について、1977年の発覚から17年間を、2002年の文春文庫版では、さらにその後の取材内容も加筆されており、じつに25年もの取材期間が費やされている)。 奥野『ねじれた絆』は2004年にTBSでドラマ化され、今年2013年10月にはフジテレビで
こういうダイエット報告って、リアルタイムに記事にしていかないとあまり意味がないとは思うのだけど、ぼくが5ヶ月かかったプロセスは、もっと効率的にやれば3ヶ月ぐらいに短縮できると思うので、いちおうまとめ的に記録しておきます。 (Twitterでは毎日投稿していて、全ログがこのブログに投稿されるので、いちおう毎日記録して公開していることにはなる) スペックを書いておくと、 高校卒業時点(身長の伸びは止まっている)で55kg。 大学進学で一人暮らしを始めるとともに、自分の口に合うおいしいものを食べるようになったこと(ぼくは自分の母親の作った料理が口に合わない)&イタリア料理屋でバイトしてから自分の料理の腕が上がったことにより、65kgが通常体重に。これが10年ぐらい続く。 修士課程修了後、博士試験落ちる→派遣でIT土方→ストレスMAXで頭おかしくなる→70kg台突入。 仕事辞めて博士課程に進学、在
前回、 次回は、開業準備資金計画書の作成の予定です。 と書きましたが、とりあえず「帳簿」を準備しなきゃいけませんね。 「開業準備資金計画書」は、日本政策金融公庫に融資の相談に行くために作ります。 サクッと作ってサクッと相談に行けば済みますが、融資がされるか否かの決定まで、時間があります。 その間も、(もう開業届を出してしまったので)領収書やらレシートやらが貯まっていきます。 そいつらをやっつけないといけない。 そしてなにより、事業性の銀行口座を作って、1万円入金してしまったので、その記録が残っていないとおかしなことになるわけです。 おかしなことと言っても、違法だとかそういうわけではなくて、気分的に変です。 開業した気分になりません。 気分は大事です。 個人事業主にとって、最大のウィークポイントは、「事業性資金とプライベート資金の使い分けが曖昧になる」ことです。 帳簿さえつけ始めれば、この「
で、「日本語フォントのunicode-range」に対応していないブラウザではどうなっちゃうのかというと、 @font-faceのローカル参照に対応しているFirefoxやSafariでは、unicode-rangeディスクリプタが無視されて単にメイリオで上書きされるので、すべての文字がメイリオで表示される @font-faceのローカル参照に対応していないIE8以前ではsans-serifで表示される ということになります。 (上記のコードはメイリオとArialのみの例示です) (Macに対応するため、"HelveticaArialHiraginoMeiryo"みたいにどんどん上書きしていく必要があります) (それと、Android OSだと、ローカル参照があると、そのフォントが在っても無くてもローカルフォントで表示しようとします。と2011年6月に出版された『CSS[略]) 2つ目:W
[(いまさら)Windows 7で完璧な開発環境を整えるシリーズ#001] SSDが当たり前になる直前、つまりWindows 7がリリースされた頃(2009年)にPCを購入し、いまでも現役で使用しているという人は少なくないはず。 当時は64bit対応ソフトがこんなにすぐに出そろうとは思っていなかったので、なおかつ、32bit Vistaプレインストールのデグレード権を行使して32bit XPプレインストールの状態で購入し、7が出たら無料でアップデートできる、という頃合いにPCを買ったものだから、いまだにWindows 7 32bit。 32bit OS、SSDなし、SATA3なし、Core i7も旧世代、という四重苦。 そんなぼくの環境でも、一応、開発を楽しめている。 そのはず。 そう思いたい。 という声に共感してくれる人もいるはず。 そのはず。 そう思いたい。 というわけで、Window
注意すること まず、ディスクのコピーを保存する、パソコンのハードディスクのフォーマットがFAT形式で【ない】ことを確認してください。 おそらく、家電屋で購入した、メーカー製のWindowsだと、NTFS形式のフォーマットになっているはずで、大丈夫です。 外付けのハードディスクをFAT形式でフォーマットしていたりすると、DVDのコピーのような、4GBを超えるファイルを作成することができません。 そのような場合、NTFS形式でフォーマットしなおしてください(フォーマットすると、そのハードディスクにあったファイルはすべて消えますので、ご注意ください)。 また、DVDを焼くにはDVDライティング機能のあるDVDドライブが、BDを焼くにはBDライティング機能のあるBDドライブがパソコンに接続されている必要があります。 現在市場に出ているメーカー製パソコンのほとんどは、DVDライティングができます。
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