またもやニコニコ学会の話です。 DISり記事ばっかりでいかがなモノかと思いますが、 基本的に運営者がどこがいい点なのかはアピールするはずなので、 良い点を取り上げたりはしません。 ニコニコ学会、そもそも目指すものは『学会』なのかな? 『学会』という言葉はわかりやすいけど、それゆえにイメージを植えつけてしまうものだよ。 『学会』とは違うものを目指すなら、違う名称でよかった気もする。『ニコ研』とか。 今回は、前にすっ飛ばした「研究者のWin」の話。 以前、私は職業として研究をしていました。その視点で話をします。 他の人の意識を聞きたいのが、 「業務時間を使ってニコニコ学会のプレゼンの準備をし、公費からニコニコ学会の参加費と交通費を出す」ことについて、 どう思うか? 私はもちろんニコニコ学会に税金を使ってもらってもOKと考えてますよ。他の人がどう考えるか気になるところ。 公費払うために必要な書類