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デスクトップ用のCoreシリーズ(主流モデル)の第13世代(Raptor Lake)と第12世代(Alder lake)の比較・まとめです。各CPUの特徴をざっくりと載せています。また、本記事は世代毎の比較であるため、「Core i9 vs Core i7」のような各モデル間の違いや性能については下記の記事の方が分かり易いかと思うので、モデル間の差が気になる場合は出来ればそちらを参照ください。 【性能比較】Core「9 / 7 / 5 / 3」の違いを解説【2024年最新版】
今おすすめのGPU(グラボ・ビデオカード)をランキング形式で1位~9位まで紹介しています。デスクトップ向けのゲーム用途での評価です。 選定基準は、価格・実用性・電力面等を総合的に評価するようことを意識しています。
Apple M2について ベンチマーク比較に入る前にRyzenやCoreに対し「Apple M2」だけはやや異なる仕様のCPU(SoC)となっているため、ざっくりとですが先に違いについて触れておこうと思います。結局のところ性能はベンチマークテストに表れているはずなので、興味が無ければ飛ばして貰っても構いません。 Armアーキテクチャ採用 ほとんどのWindowsシステムに搭載されるCPUは、命令セットアーキテクチャにx86(x86-64)を使用していますが、M2を含むこれまでのAppleシリコン製品はArmアーキテクチャを使用しています。また、OSもWindowsではなくmacOSという異なった仕様のものを使用しています。 一概にどちらの方が優れているとかそういう話ではないですが、ベースの仕組みが違うため単純なパフォーマンス比較が難しい(ソフトの最適化問題もある)点と、現状はx86がPCと
おすすめのPCパーツ構成(スペック)を雑に並べた記事です。自作PC用のパーツやBTOパソコン等の購入の参考用にご利用いただければ幸いです。 ハイエンドの一部以外は基本的にコスパ重視です。ちなみにケース以外の画像すらなくて、製品名すら明確にしていない部分も多いやっつけ記事です。繰り返しになりますが、参考までにご利用ください。 「第13・14世代のCore i5 / i7 / i9」(例:Core i7-14700K、Core i9-14900K 等)は標準設定では仕様を超えた高負荷状態で稼働してしまう?不具合があり、CPUに回復不可能なダメージが入ることにより、エラーが出たり動作が不安定になったり、使用を始めた当初よりもパフォーマンスが低下する問題などが報告されています。 問題発覚後にマザーボードのBIOS提供や設定によって、この問題を回避する方法は用意されたものの、不安がある方は避けた方が
2021年11月に登場したIntelの第12世代プロセッサー「Alder Lake」によって、初めて消費者向けのDDR5メモリがサポートされました。DDR5メモリはまだ非常に高価で品薄なので導入が難しくはありますが、価格や在庫不足が改善された際にどちらを選ぶのが良いかを確認しておくことは無駄ではありません。 「Alder Lake」はDDR4とDDR5の両方をサポートしており、同じCPUでパフォーマンスの差を確認することができるため、見ていきたいと思います。 デスクトップ用のDDR5 SDRAMが対象です。また、本記事の内容は記事執筆時点(2021年12月21日)のものであり、ご覧になっている際には異なる可能性があるため注意してください。 掲載当初、遅延の計算に誤りがありました。相対的な差としてはほぼ変わらないものの、数値自体が誤りでした。お詫びして訂正いたします。
デスクトップ用のCore iシリーズ(主流モデル)の第12世代(Alder lake)と第11世代(Rocket lake)の比較・まとめです。各CPUの特徴を凄くざっくりと載せています。また、「Core i9とCore i7」のような、各モデル毎の違いや性能については下記の記事の方が分かり易いかと思うので、良ければ参考リンクをご覧くださいませ。 【性能比較】Core「i9 / i7 / i5 / i3」の違いを解説【2023年最新版】
GPU:画像処理に特化したプロセッサ 「GPU」とは、「Graphics Processing Unit」の略称で、並列処理を得意とする、特に画像処理に特化したプロセッサです。 「CPU」がPCの処理を全般的に行うプロセッサなのに対し、GPUはグラフィック処理を主に担当する特化型のプロセッサという感じです。GPUはCPUの画像特化版と考えると分かりやすいかと思います。 GPUはCPUとは異なり、どの処理にも関わってくる訳ではありませんが、GPUが無いとディスプレイに映像を表示させること(画面出力)ができません。そのため、GPUはPCにとっては実質必須の重要なパーツです。 また、GPUは画面出力以外のグラフィック処理にも幅広く関わっています。一般消費者がよく利用する用途では「ゲーム」「動画・画像編集」などが挙げられ、これらを日常的に行う人は高性能なGPUが欲しくなります。 更には、GPUを画
2024年版のGPU(グラフィックボード・ビデオカード)の性能比較表です。NVIDIA・AMD・Intel製のGPU(内蔵GPU含む)のゲーム用のベンチマークスコアを、デスクトップ向けとモバイル向けで分けて掲載しています。その他にも、メモリ(VRAM)の容量や帯域幅、大体の市場価格、コスパやワットパフォーマンスなども掲載しています。 ※掲載の価格は、更新時点でのおおよその市場最安値価格となっています。現在は異なる可能性があるため注意してください。また、同じGPU名でも製品によって仕様が異なる場合があるため注意してください(特にメモリやクロック)。GPU名のリンクはAmazonのものです。 3DMark Time Spy(DX12のゲーム性能) DirectX 12(DX12)のベンチマークテストです。現状WindowsのPCゲームで主流といえるDirectX 12のゲーム性能スコアです。解
CPU名称文字通りCPUの名前です。評価評価は管理人の主観的評価です。基本的に総合コスパとワットパフォーマンス重視で評価しています。特にノートPC向けCPUは、端末によって大きく違うので参考程度に。性能スコアPassMarkという特に有名なベンチマークのスコアです。総合性能といった感じになっています。コアCPUのコアの数(合計)です。コアが多いほどCPU全体の処理性能が高くなり、重い処理への対応力が高まります。ただし、最近では小型な省電力コアが採用されることが多かったりして、合計コア数だけで性能を推し量るのは難しいので注意。スレッドスレッドはシステム上で認識するコアの数と思って貰えばOKです。「1コア:1スレッド」が基本ですが、「1コア:2スレッド」のものもあります(SMT・ハイパースレッディング採用コアの場合)。クロック・周波数(定格/最大)CPUのクロックは、ざっくり言うと処理の回数を
この記事の目次各モデルの概要簡易比較表超ざっくり比較コア数の比較性能ざっくり評価現在の主要CPU各モデルの特徴【i9,i7,i5,i3】Core i9:超高性能(ハイエンド)Core i7:高性能(ハイクラス)Core i5:中性能(ミドルレンジ)Core i3:低性能(エントリー)その他オーバークロックCPUクーラー各モデルの概要まずは「i9~i3」各モデルの凄くざっくりとした概要を載せています。文中に出てくるPコアとEコアについては、Pコアは高性能コアを指し、Eコアは高効率コアを指します。 Core i9:最もコア数が多いハイエンドモデルだが、性能以外の面は犠牲にCore i9はCoreシリーズにおける最上級モデルです。第13,14世代でのコア構成は24コア(8P+16E)32スレッドです。最も多いコア数を持ち、どの方面から見ても処理性能はトップクラスの地位を保っていることが基本のハイ
PコアとEコア:Intelの一部のCPUではPコアとEコアという2種類のコアが混在しています。Pコアが高性能コアを表し、Eコアは高効率コアを表します。基本的にPコアがメインのコアで、EコアはPコアよりも低性能な代わりに低消費電力で省スペース性に特化したコアとなっています。マルチ性能:CPUの全コアを用いた処理性能。主に高負荷な処理や複数ソフト起動時のパフォーマンスなどに関わる性能です。マルチスレッド性能やマルチコア性能などとも呼びます。表の数値はCinebench R23 におけるマルチスレッド性能スコアです。シングル性能:CPUの1コアでの処理性能です。高いと低負荷な処理におけるレスポンスが良くなる他、マルチスレッド処理でも有利なので、基本的にどの処理でも有効に働きます。表の数値はCinebench R20 におけるシングルスレッド性能スコアです。TDP:CPUのおおまかな消費電力や発熱
Intelの主流CPUシリーズのCoreシリーズと、AMDの主流CPUシリーズのRyzenシリーズの違いについてざっくり解説しています。(Coreの末尾Xシリーズや、Ryzen Threadripperシリーズは除外しています) デスクトップPC向けの主要世代(2024年11月15日時点)のものを対象としています。
Xiaomiのブラックフライデーセールが21日から開催、Xiaomi Pad 6S Pro 12.4など対象に
2025年版のGPU(グラフィックボード・ビデオカード)の性能比較表です。NVIDIA・AMD・Intel製のGPU(内蔵GPU含む)のゲーム用のベンチマークスコアを、デスクトップ向けとモバイル向けで分けて掲載しています。その他にも、メモリ(VRAM)の容量や帯域幅、大体の市場価格、コスパやワットパフォーマンスなども掲載しています。 ※掲載の価格は、更新時点でのおおよその市場最安値価格となっています。現在は異なる可能性があるため注意してください。また、同じGPU名でも製品によって仕様が異なる場合があるため注意してください(特にメモリやクロック)。GPU名のリンクはAmazonのものです。「グラボ」はグラフィックボードの略称です。 3DMark Time Spy(DX12のゲーム性能) DirectX 12(DX12)のベンチマークテストです。現状WindowsのPCゲームで主流といえるDi
最終更新:2019/1/11 本記事では、日本で特に有名な動画投稿サイト「YouTube」と「ニコニコ動画」で動画を投稿して収益化する際についての比較をしています。ざっくりとした説明になるので、詳細はリンクなどをご覧ください。 ※本記事の情報は、記事更新時点(2019年1月11日)のものであり、現在は異なる場合があるため注意してください。
2025年版スマートフォン(スマホ)用のCPU性能一覧表です(iPhone含む)。正確には、掲載しているのはSoC名なので注意(スマホのCPUはSoCの一部なため)。更に、ページ下部にGPU性能のベンチマークスコアも併せて掲載しています。 対象はARMアーキテクチャベースのSoCとしているため、一部タブレットやノートPCに採用されているものも含まれています。 ※2024/7/25:掲載スコアを Geekbench 5 から Geekbench 6 へ更新しました。 正確にはスマートフォンにおけるCPUは、SoC(System-on-a-Chip)の一部です。掲載している名称はCPUではなくSoCのものとっています。一部のベンチマークスコアは外れ値などを考慮した推定の場合がありますので、予めご了承ください。 シングル・マルチ性能スコアはGeekbench 6のものです。記載のクロックは最大ク
2025年1月時点での主要GPU性能一覧表です(ゲーム向け,DirectX用)。新しめの主要GPUのみを掲載しています。そのため、主にこれからPC購入を考えている人向けの比較表になります。 総合評価筆者が主観で判断した評価です。コスパと電力効率を重視しています。性能スコアベンチマークテスト「3DMark Time Spy」の Graphics Scoreです。DirectX 12の1440p(2560×1440)のゲーミング性能です。TDPTDPはThermal Design Powerの略で熱設計電力のこと。これくらいの熱量が出ますよというのを表した値で、消費電力のおおよその目安となる指標です。最近では実際にユニットが使う電力を示した「TBP(Typical Board Power)」や「TGP(Total Graphics Power)」と呼ばれる表記をされたりしますが、時期や製品によ
FRONTIER(フロンティア)常時開催セールのコスパが非常に良いのが魅力のショップ。日本製コンデンサ仕様の電源もポイントが高い。最強コスパの筆頭候補ショップ。ドスパラ言わずと知れた大手BTOパソコンショップ。常に相場平均より少し良いくらいのコスパで販売していることが多く、安定感がある。ケースがコスパ重視機にも採用されるものとしては良いのも嬉しい。パソコン工房豊富な構成とコスパの良さが魅力の大手ショップです。こちらもコスパは安定している印象で、電源が全体的に強い印象があります。コラボモデルやLEDライティングモデルも豊富で、様々なニーズに応えようという方針を感じます。TSUKUMO(ツクモ)コスパの良いBTOパソコンショップながら、地味に標準搭載のWindowsが全てDSP版で統一されているため(2020年3月時点)、他の大手BTOより実質コスパがちょっと安いことが多い(活かせるケースはそ
Zen 3+ 以降のRyzen 7(Ryzen 7 8840U / Ryzen 7 7840U / Ryzen 7 7735U 等) アーキテクチャに「Zen 3+ / Zen 4」が採用されているRyzen 6000~8000シリーズは、優れた電力効率と内蔵GPUを持っているのが魅力です。効率に優れるためバッテリー持続時間が長い傾向があり、最大の消費電力もCoreよりも低い設定となっているので、発熱が少なく静音性も期待できます。内蔵GPUには「Radeon 680M / 780M」という12CUのRDNA 2/3アーキテクチャのものが採用されており、内蔵GPUとしては高い性能を発揮します。ゲームでは「GeForce GTX 1050 Ti」に迫る性能を持つため、軽いゲームなら非常に快適で、重いゲームも大体のものは動作自体は可能なレベルとなっています(重いゲームを快適にとは言えないけど)。
Intelの第8世代「Coffee Lake」CPUの「Core i7 8700」と「Core i7 8700K」についての比較記事です。
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