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アメリカ大統領選
peat.hatenablog.com
正直何から書いていいのかわからんというか、毎日毎日何かがある(誰かがなんか言う)のでそれに右往左往していて、右往左往した挙句疲れ果てもういいや寝よ…となる毎日。 でも何も書かずにためこんだままだと身体に悪いような気がしてくるのでいちおう、一人の演劇ファンとして思ったことを書きます。 平田オリザさんをはじめとする「興行に補償を」という主張が、いろんなところで取り上げられて、まあ炎上といっていい事態になっているのを遠くから眺めていたんですけど、その彼ら彼女らの主張に対してどうか、ってことを言いたいわけではないのです。とはいえ、野田さんのステートメントで引き合いに出された「スポーツ」を皮切りに、製造業とは違う、○○とは違う…という、「何かを引き合いに出して地雷を踏む」というのをなぜ毎回みんな丁寧に踏襲するのかなと心底思います。それ絶対やっちゃだめってばっちゃが言ってたやつ。表に(特にSNSに)出
GW突入と同時、4月29日にSNSで告知されたこのニュース。 緊急告知です!劇団の戦友近藤芳正、こんちゃんの呼びかけで、東京サンシャインボーイズの代表作『12人の優しい日本人』を5月6日にネットで読みます!是非繋がって!!😄💕https://t.co/JZRkzWnxHF— 相島一之 (@aijima_kazuyuki) 2020年4月29日 文字通り、布団の中で惰眠を貪りまくっていた私は跳ね起きました。 えっちょっと待ってちょっと待って、TSBのメンバーはどれぐらい揃うの、ちょっと待ってちょっと待って… …ほぼ全員揃っとるやないかーい!!!!! 相島さんの2号、善さんの7号はもちろん、西村さんの9号に野仲さんの11号に… えええええええええ。 えええええええええええええええええええええ。 いやもうこればっかりはね、古参ウゼエと言われてもいい、この意味が!!!わかるか!?!?と道行く人
野田さんが言ってくれた、という気持ちと、 野田さんに言わせてしまった、という両方の気持ちがある。 「今般の社会情勢に鑑み」、演劇やライヴやスポーツイベントや、その他さまざまなものが中止・延期の事態になっている。わたしもすでに手持ちのチケットが4枚、非日常への切符ではなくただの紙になってしまった。わたしがツイッターでフォローしているのはライヴであれ演劇であれ、実際に足を運ぶひとが多いので、皆少なからずその打撃を受けている。 昨日東京芸術劇場の芸術監督をつとめる野田秀樹さんがNODA MAPのサイトに意見書を出された。もともと野田秀樹に興味のあるひと、演劇に興味のあるひとだけでなく、インターネット、SNSの波にのっていろんなところにその意見書は届いているようだ。それは演劇に興味のあるひともない人も引っかかってしまうような表現があちこちにあるからでもあるとおもう。「演劇の死」というのは野田さんに
昨日の夜中に鴻上尚史さんの件のツイートをリアルタイムで拝見して(フォローしてるからね)、うーむこれは燃えそうだぞと思いました。いくつか発言のツリーがつながり、それに対して「いや、そんなことないですよ」という反論のリプライが二つ三つついたところで就寝したが、朝起きたら案の定延焼していた。延焼、するわね、そりゃ。 で、仕事から帰ってきたら該当のツイートは削除されていて、全部読んだわけではないけど観劇クラスタからの反論もおそらく出るとこまで出たんじゃないかと思うんで、もうワシが何にも言うことはない!って感じなんだけど、しかしなんとなくモヤモヤが収まらないので自分なりの整理を書いておくことにします。 最初に言っておくけど、これは収まりかけた火事に油を注ぎたいわけでは断じてないってことです。すでに該当のツイートを削除され、(多少釈然としない部分はあるにせよ)反論の意図はわかったとされているわけだから
タイトル通りです! “THANK YOU”TOUR 2019、代替公演内容・払戻し詳細・再発売のお知らせhttps://t.co/wKWRHUePGx— Jin Akanishi Staff (@bibi_online) 2019年3月11日 4月6日からツアーをやる予定になっていて、チケットも発売開始していたけど、変形腰椎症のため今後のことも考えて大事をとってツアーはとりやめ。でも完全に中止じゃなくて代替案を考えます!とご本人がツイートされていたんですよね。ツアーで、本人が出られない代替案てなんだろ?と単純に疑問に思っていたんですが、今日その代替案が開示されたと。 ってなんで私が赤西くんの動向を把握しているかというとじんじんファンの方をフォローさせていただいているからです。っていうか私がついった始めたのはその人のツイートが読みたかったからなので、実のところいの一番にフォローしたひとです。
twitterのアンケート機能を使って、観劇中の携帯電話についてアンケートをとってみました。設定時間は48時間。回答数は約20000。皆様の御協力のおかげで、サンプリング調査としてはじゅうぶんな回答数になったんじゃないかと思います。RTされた先を見ても、小劇場、伝統芸能、宝塚、ジャニーズ、2.5、四季などなど、ジャンルとしてもかなりまんべんなく広まったように思われます。御協力下さった方に改めて御礼申し上げます。 一度フラットに聞いてみたい。率直に、ここだけの話実は、な感じでできるだけ沢山の方にお答え頂けるとありがたい。観劇中の携帯電話について— peat (@peatjam) 2016年3月19日 観劇中に携帯電話の電源を切る。私にとっては至極当たり前のことです。上演中に着信音を鳴らされたり、バイブ音を鳴らされたり、バックライトの光に悩まされたりするたびに怒りを露わにしてきましたし、今でも
すごいタイトルつけてますけどそんな大層なアレじゃないです。先日「さんまのまんま」に西加奈子さんがゲストで出演されて、それがほんっっっとに面白かった(興味深いという意味でも、笑えるという意味でも)ので、なんか書いておきたくなったということと、これ、関東地方は13日(日)の放送なんですよね?なので、見のがさないで!(まやみき)的な意味もあったりなかったりです。なのでこれからご覧になる(つもりの)方はこの先を読まずに録画予約を! おそらくこの西さんゲスト、というのはさんまさんからの提案であったのだろうと(番組の最後に宣伝なにかありますか、と聞かれて西さんは「ないです!」ときっぱりはっきり仰ってることからも)推察するんですけど、そのさんまさんは新幹線で帰る時に、手持ち無沙汰だなあ〜と本屋によってたまたま見かけた「サラバ!」を、ぱっと開いて見たページに 「明石家さんま」 の文字があるというその天啓と
「あまちゃん」本日最終回!初めてリアルタイムで全話追いかけた朝ドラでした私にとって。4月1日、第一回の放送前のことをなんだか思い出したりしています。終わってしまう寂しさに身を浸しつつ、半年間楽しませてくれた登場人物のみんなへ愛を込めて、それぞれへの贈る言葉、です!!! ★大向大吉 たくさんの期待とちょっぴりの不安を抱えながらテレビの前から見守った4月1日、「あまちゃん」第1回。基本イライラした春子さんと殆ど喋らない主人公の代わりに気を吐いていたのが大吉さんでした。「モータリゼーションの実情」「100円ショップが潰れたら町はおしまいだじゃ」「甘さとしょっぱさの緊急会議」繰り出される独特のフレーズにガハガハ笑って15分、なんてあっという間だったんだろう。よしこれは毎日欠かさずリアルタイムで見よう、あなたがいなかったらそんな風に思わなかったかもしれないです。北三陸に嵐を呼ぶ女天野春子、その天野春
はー。終わっちまいました。もうここのところずっと毎週木曜日を楽しみに一週間を乗り切っていたし木曜日の22時には基本的にすべての用事をすませてテレビの前に座っていられるようにしていた。恋愛ドラマが苦手といいながらなぜ!いやなぜもなにもない。面白かったからです。それに尽きる。 毎回毎回パンチのある台詞が繰り出されるとかピンポン球のように跳ねるダイアローグの応酬で見せたかと思いきや猛烈な長台詞で押しまくられたりだとか、毎週毎週書き起こしたくなっちゃう箇所がたくさんあって、やっぱドラマは脚本、だよなー、などと当たり前のことを思ったりなんだり。 それで毎週見ながら、このドラマ見ていて「あっヤダ」と思うところがないんだなあ、それってなんなのかなあ、って思ってたんですけど、多分、「誤解」で物語を進めていくところがないのが私が好きなところなんじゃないかとおもった。 あれは2話だっけ3話だっけ、諒の浮気相手
ひどい話だと思う。 劇団joy2006 2006年8月31日から9月3日の期間、joyが公演しました『ETERNITY』に関しまして、お詫びと訂正がございます。 本公演で上演しました戯曲は、三谷幸喜氏の『東京サンシャインボーイズの罠』という作品です。私達はそれを無断で改題し、内容を一部変更した上で、公演許可の申請をせずに上演致しました。三谷氏は氏の全ての作品に於いて、上演許可を出しておられません。また、団体の大小に関わらず、上演の申請につきましても、一貫してその姿勢で対応しておられます。私達の行いは、職業俳優として絶対にしてはならない行為であり、また三谷氏、三谷氏の意思を尊重して三谷氏作品の上演を自粛してこられたアマチュアおよび職業的な演劇人、そして私たちのファンの皆様の気持ちに背くものでありました。 今回、私たちは自らの行為を恥じ、著作権について改めて調べ直し、自分たちの認識の甘さを痛感
デッドプール3作目。「ローガン」で壮絶な最期を遂げたヒュー・ジャックマンのウルヴァリンが復活することでも話題に。中の人がめちゃ仲良しなので最初の告知(ライアンがヒューに「ウルヴァリン出る?」と訊くやつ)の感じからして、どの程度ガッツリ絡むのかいまいち読めないと思ってたんですけど、時間が経つにつれほぼバディムービーだということが明らかに。でもって20世紀フォックスがディズニーに買収されて、デッドプールがこっち(MCU)にとうとう来るぞ…!的な意味でもかなり期待感高めでした。監督は「フリー・ガイ」でもライアン・レイノルズと組んだショーン・レヴィ。 なんか壮大な打ち上げ花火のような映画というか、次から次へと降ってくる要素が多すぎて、ネタバレ回避の意味でも初日初回見に行ってよかった…って思ったし、まだ見てない人には何も聞かずにとにかく一刻も早く映画館に行ってくれい!と思った作品だったな。初回の印象
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