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1988年9月にピチカートの2枚目のアルバム 『ベリッシマ』がリリースされました。 この年の4月に佐々木麻美子さんと鴨宮諒さんが脱退しました。 そしてオリジナル・ラヴの田島貴男さんがメンバーになり 男3人の新生ピチカートに生まれ変わりました。 その3人による初めてのアルバムが『ベリッシマ』です。 このメンバー交代劇については「アンティーク96」に 小西さんがライナーで触れています。 いつ、メンバー交代を知ったのかはもう記憶にありませんが、 「ベリッシマ」リリース前には知っていたので何か複雑な気持ちで アルバム発売を待っていました。なにしろボーカルが女の人から 男の人に変わるというのが驚きでした。 そして、「カップルズ」にすっかりのめり込んでいたので もうあの世界は聞けないのかと思い残念でした。 そして9月...「ベリッシマ」を聞いて...、 一発で田島君の声にやら
今回はピチカート・ファイヴのファンクラブ『pizzicatomania』の ことを振り返ってみたいと思います。 1993年の6月に発足したこのファンクラブは解散した 2001年まで活動しました。コンサートチケットの優先予約、 グッズの販売、様々な情報のお知らせ等々があり そして計19冊の会報が発行されました。 まだネットがそれほど普及してなかった時代ですので ピチカートの活動はもちろん小西さん、野宮さん、 高浪さん、それぞれの活動の情報源としてとても重宝しました。 会報はもちろんどれもピチカートらしく趣向を凝らした 内容・デザインで届くのを毎回楽しみにしていたのを思い出します。 ここに来ている方で会員だった方もいらっしゃるのではないでしょうか? ■pizzicatomania newsletter NO.1/1994年 『pizzicatomania newslett
今回は架空のコンピレーション盤を作ってみました。 よく小西さんは雑誌などの企画や自分の原稿などで 様々な曲を紹介していますが、そんな紹介された曲を 実際組んでみたのが今回の架空のコンピです。 今回の元になった選曲は1999年シティボーイズの公演パンフに 載っていた「小西康陽 夏への10曲」、2004年の「MEN'S JOKER」 7月号に載っていた「この夏聴きたい名曲」と題された記事に 小西さんが選んだ10曲、そして雑誌名が判らなくなってしまったの ですが「オープンカーで海沿いの道を飛ばすときのドライブミュ−ジック」 として12曲セレクトしています。曲順そのままに並べてみました。 ただ各セクションから1曲づつ「夏の想い出」(夏がく〜れば..のあの曲です) と「マツケン・サンバ」松平健、「CUTUP!」常磐響は外してあります。 そして「The Answer」Marcos
今回は高島屋のバレンタイン企画として、メリーチョコレートが レディメイド・エンタテインメント=長谷部千彩さんプロデュースで 高島屋の京都店、大阪店の店頭とインターネット販売のみで 限定1,000個で販売されたチョコレートを紹介します。 このチョコには小西さんが選曲したCDが付いています。 バラの香りのチョコは初め少し抵抗がありましたが、 これが食べるとクセになるのです。 パッケージはそのままCDケースになる仕様になっています。 2006年版のパッケージはピチカートの「great white wonder」の 初回限定版や「PIZZICATO FIVE R.I.P.」と同じデザインで 2007年版は小西さんプロデュースのakiko「little miss jazz&jive」 と似たデザインになっています。 CDの内容は当然ラブソングが選曲されています。 2006年版では
おひさしぶりです。10日ぶりになります。 今日からはタイトルにあるように ピチカートの楽曲において影響を与えたであろう アーティスト・楽曲ついて検証してみたいと思います。 ピチカートの曲を聴いていると『おや?』とか 『アレ?』とか『あーこれか!』とか『ニヤッ』とか 経験した事がある人は少なからずいるのではないでしょうか? よくいわれる「元ネタ」というくくりで 『あの曲はこの曲が「元ネタ」になってる』とか この曲のこの部分はこの曲をサンプリングしている』とか。 まあ、そんな聞き方はマニアックな聞き方だし 別にそんな事を気にしなくても曲の良さには変わりはないのですが 曲の背景になっているものを探すのも一つのゲームみたいな 感じで楽しめますし、なによりそれを知る事で様々な音楽に 出会えるのが大きいと思っています。 いわゆる『元ネタ』の曲を聞いて『これって盗作?』と思われる場合
今日はポストカード類をピックアップしてみました。 キャンペーン用のもの、ニューイヤーカード、宣材用のもの等です。 1992年リリースの『SWEET PIZZICATO FIVE』告知ハガキと アナログ盤『PIZZICATO FREE SOUL』の告知ハガキ。 1993年リリースの『EXPO2001』宣材用ハガキ。 1994年のニューイヤーカード。 1994年の『オーヴァードーズ』リリースに合わせ 「PIZZICATO FIVE GROUPIE」と題されたキャンペーン用ハガキ。 1994年ビデオクリップ集『READYMADE TV VOL.ONE』、 シングル『スーパースター』、『PIZZICATO FIVE GROUPIE』 キャンペーンを伝える三つ折りの暑中見舞いカード。 1995年のニューイヤーカード。 1995年の『ロマンティーク96』リリースのお知らせカード。 1995年
ピチカートの世界というのは以前も書きましたが CD、コンサートからジャケット・デザイン、ファッション、 映像...全部ひっくるめて楽しむことによって、 より楽しめるグループでしたね。 小西さんのそれぞれのこだわり方は尋常でなく 音楽はもちろんのことデザイン、映像、等々の事に あれだけ精通している音楽家は稀ではないでしょうか。 今回は音楽と同じくらいこだわっていたデザイン方面で ポストカードやフライヤー関係を紹介してみたいと思います。 少し大げさですがこういった小さいものまで小西さんの 美意識が徹底していたからこそコレクトする楽しみも あったと思います。 1985年デビューの時期のポスターやフライヤー類。 いずれもゼロックス・コピーで印刷された手作り感あふれるもの。 1988年『ベリッシマ』リリース時に行われた「INKSTICK六本木」での ライブのフライヤーと198
ピチカートファイヴのことをいろいろ思いつくままに。●V.A『Happy End Parade ~tribute to はっぴいえんど~』 ○はっぴいえんど『はいからはくち』 はっぴいえんどトリビュート盤では「風街ろまん」から 『はいからはくち』をカヴァー。 ●野本かりあ『The girl from R.E.A.D.Y.M.A.D.E』 ○荒井由実『きっと言える』 ○Michel Polnareff『ノンノン人形』 ○Elis Regina『Se Voce Pensa』 ○ピチカート・ファイヴ『野いちご』 ○Donovan『Epistle to Dippy』 ○Pico『I Love You』 野本かりあさんのミニアルバムでは小西さんの書き下ろし 『M.O.D.E.L.agent』の以外は全てカヴァー。 その『M.O.D.E.L.agent』ではピチカートの『エアプレ
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