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2010年9月15日、僕は 荒川智則　になった。 最初は荒川智則になることにとても抵抗があって、bioを書き換えるだけなのにそれができなかった。 先ず間違って欲しくないことが一つあって、僕が荒川智則になるにはきっかけが必要で、ついったーを非公開にしなければならない事態になったことが主なきっかけであり、決心であった。 自分なりに考えた結果、荒川智則とはコンテンツであり無形である。 どこにでも居て、どこにも居ない。 それは同時多発的に存在することによって、荒川智則によるエントリが書かれることになる。 ２ｃｈの名無しさん、増田、ニコ動の通常会員、そういうものとほぼ同じ定義なのだけれども、少し趣は異なる。 荒川智則とはインターネットであり、同時に人間である。 それは先述したサービスでのアノニマスと同じように聞こえてしまうかもしれないけれど、一方で荒川智則というものは固有名詞であって誰かをさすモノで

ココのエントリ見て、僕なりに自分の世代について考えてみた。 バブルの世代を僕たちは見て居らず、就職氷河期を抜けたところの一年生であり、社会人２年生にして超絶の好景気、原油などの高騰を経験し、目標もないままに今に至るような、そんな世代であると思う。 バブルの世代を見ていない僕たちといったがアレは嘘で、僕が物心つくその直前に経験していたはずだ。 街灯、ネオンの輝き、人々が夜半まで遊び歩いていたような記憶、肩パットとローラースケート、そしてX･･･。 思いつくままに回想をする。 中学生の僕たちは1999年に世界が終わると信じていて、MMRが流行した。ファミコンが物心ついた頃には浸透していて、女子と男子の間でカルチャーが分裂した。（女子中学生はポケベルを持っていた。男子にはそんなモノは必要はなく、顔をつきあわせて通信ケーブルを使ってポケモンをやった） 神戸の少年A、バスジャックのネオ麦茶、宇多田ヒ

ライブハウスとかクラブには高校生ぐらいから言ってたけど、ナンパなんかしないし、ナンパをしないのは声が小さいからで何度も『えっ』って聞き返すのが面倒だったし、一人で音楽に身を任せて体揺らしながらビール飲んでるのが楽しい。一人が楽しいから、どうしても一人になってしまうんだと思う。一人遊びが大好きで、だからなかなか友人と呼べるひとが居なくて、向こうはそうは思ってないのかもしれないけれども、そうだとしたら僕は酷い人だなって思うのだけれども、今更僕自身が治すことなんて出来ないから。つらたん。 つらたんって言葉が可愛いと思ってる。小さくて色が白くて細い子が、しみじみつぶやくつらたんという言葉が好きだ。 8/15から東京の友人が来てくれていた。ラーメン食べたり、南紀白浜行ったり、高野山に行ったり、ラーメン食べたりしたりして、主にラーメン食べていた。ドライブしたりして楽しかったけれども疲れた。18日の夜に