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ノーベル賞
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2006年05月27日 ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビュー(「7StarVentures-エピステーメー-」)を読んだ カテゴリ:IT活用 お取り引きなさっておられる企業さんにはある程度は情報開示なさっておられるのだろうが、華々しいTGC(東京ガールズコレクション)以外の話題がなかなかファッション業界に伝わってこないゼイヴェルさんネタの続きです。 5月24日(水)の、スクウェア・エニックスさんと新会社を設立して新しいSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を立ち上げるとのニュースと、その前の、WWDジャパンさんの5月22日号のネット通販&ケータイ通販特集を見て、いろいろと疑問が沸いてきたので、ネットで少し調べてみた。 まずは、既にご存知の方も多いかもしれないが、「7StarVentures-エピステーメー-」というサイトで、2005年7月からゼイヴェルの大浜史太郎社長へのロ
2006年05月24日 ゼイヴェルとスクウェア・エニックス、F1層の女性向けSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)開始 カテゴリ:IT活用 このニュース、本当はアパログさんの「両国さくらの☆ネットでファッション☆」の方に書いた方がいいのだろうが、そちらには今日は別の話題を取り上げようと思うので、こちらでご紹介させて頂くことにしよう。 今朝の繊研新聞さんのトップ記事よりは、このニュースの方がネットやモバイルの業界人にとっては余程大ニュースだろう。良くも悪くも(笑)ファッション業界の風雲児になっている、ゼイヴェルさんの話なのだが。 {ちなみに、フランスの「ジャパン・エキスポ」は、誰でも出られるようなイベントのようですしね(さくらの知人も何年か前に出てます)。アルバローザ・ジャパンは、実際の企業運営はアパレルのプロに任せる、いわゆる投資のようなもので、ゼイヴェルさん本体にとっては痛くも痒く
2006年04月05日 巨艦店で富裕層からオノボリさんまで取り込みをーラルフローレン表参道店ー カテゴリ:ショップリサーチ 夕刻、表参道ヒルズの並びに先月30日にオープンしたばかりの「ラルフローレン表参道店」へ。 雨の日の午後7時前、ヒルズ内のテナントさんのショップスタッフの皆さんも「今日は来店が少ない」と語るような悪天候だったが、ラルフの新しいお店には業界人らしき人も含めてそれなりにお客様が入っていた。 このお店、建設中の風情を横目で眺めたことのある方は多いと思うが、実際に完成した姿を見ると、やはり、表参道ヒルズにインショップとして入るのではなく、単独で路面店を構えて良かったのではないか、ということを強く感じる。 白い外壁の上品な建物は、それこそホワイトハウスではないが、アメリカ発のブランドとしてグローバルな成功を収めているラルフローレンのアイコンそのものである。近隣にはヨーロッパ発のラ
2006年03月18日 「ヘルムート・ラング」の商標権、リンク・セオリー取得(H18.3.18繊研新聞) カテゴリ:ニュース解説ーデザイナー ファーストリテイリング・グループのリンク・セオリー・ホールディングスが、プラダグループから「ヘルムート・ラング」を買収した。ご承知の通り、同社は先日「ジル・サンダー」も投資会社に売却したばかり。経営資源を「プラダ」と「ミュウミュウ」にフォーカスし経営再建を進めていくことになる。 繊研新聞にはまだ第一報しか掲載されていなかったし、今海外のサイトをチェックしてみたが、そこまで大きな話題にはなっていないようだ。timesonlineによると、買収金額は2,000万ユーロ。日本円にして、28億2,000万円である。2007年春夏からアメリカで商品を発売し、初年度売上高10億円、3年後50億円が目標のようだ。 ファーストリテイリング・グループがラングを買収した
2006年02月14日 梅田望夫著『ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる』を読んだ(下) カテゴリ:読書日記 今、自宅に帰ってこのブログの訪問者数を見たら、何と2078!過去最高、ケタはずれに多いです。 テーマが時宜を得ていたのと、R30さんがご自身のブログの中でご紹介下さったお陰だと思うが、皆様、本当に有難うございます。 続きがうまく書けるかな、と、ちょっとプレッシャーですが(^^;;;、昨日の続編、行きますね。 梅田望夫著『ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる』を読んで、第2に印象に残ったこと、それは、梅田氏が、「ブログは知的生産の道具」と言っておられた点である。 これは、まさに私自身もこのブログを始めた当初の動機とは変わって(きっかけは、ネット黎明期から積極的な情報発信を行っておられる地元・墨田の久米繊維工業(株)代表取締役社長・久米信行氏のブログ等を読み、非常に面白く、
nomination1103 日本のファッションをもっともっと元気に!ファッションとファッション業界の今日と明日を、時には鳥のごとく俯瞰的に、また時には虫のごとく当事者に寄り添う視点から読み解き、応援する、ファッション専門家ブログです。 フォローする
2006年02月13日 梅田望夫著『ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる』を読んだ(上) カテゴリ:読書日記 昨日買ってきたばかりの梅田望夫著『ウェブ進化論ー本当の大変化はこれから始まる』が非常に面白かったので一気に読んでしまった。 この本、知人である葛飾の若手IT社長さんも書いておられるが、ネットに詳しい方にとっては、「こんなことみんな知ってるよ」というような内容だろう。しかし、最近話題の用語、Web2.0とか、ロングテール現象とか、同書の中では「あちら側」と「こちら側」という表現で対比されているGoogleとマイクロソフトの違いが実はよくわからない、という方には、是非読んで頂きたい。難しい専門用語は使われていないので、何となくそうなのか、といったくらいのことはおわかり頂ける筈だ。 あとは同書の中に書いてある通り、アナロジーで理解するのではなく、ご自身がネットを仕事でもプライベート
2006年05月31日 明日からココログに引っ越します カテゴリ:カテゴリ未分類&その他の話題 今日付けの日経MJさんにもご紹介されていたが、現在、下着メーカーの団体・日本ボディファッション協会さん(O事務局長さん、大変ご無沙汰致しておりますが、お元気でいらっしゃいますかーっ?)が、「SOMETHING BLUE(サムシングブルー)」という青い下着を前面に打ち出すキャンペーンを行っている。 今、超人気ネットショップの白鳩さんのサイトを見たら、白鳩さんもこの … [続きを読む >>] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする 最終更新日 2006年06月01日 00時14分03秒
2005年11月12日 藤原ヒロシ氏はブランドポジションニングの変更に成功するか?ーWeb Magazine「ハニカム」ー【エッセー】 カテゴリ:IT活用 藤原ヒロシ氏、SOPH.の清永浩文氏、VISVIMの中村ヒロキ氏によるWeb Magazine「ハニカム」を、今日初めてじっくりと見た。スタートしたのはもう少し前らしいのだが、先月末からブログも始まり、本格的な内容にリニューアルしたそうだ。 同サイトには、「リンクフリーだが、事前に連絡してもらいたい」趣旨のことが書かれてあるので。面倒だから(笑)URLのみご紹介しておきます。お手数だが、ご覧になりたい方はご自身でURLを打ち込んでチョ。 ◆honeyee.com | Web Magazine 「ハニカム」 http://www.honeyee.com 「女オタク」を自称するさくら的には、情報のレベルが高く、非常に面白いコンテンツだな、と
明日からココログに引っ越します 今日付けの日経MJさんにもご紹介されていたが、現在、下着メーカーの団体・日本ボディファッション協会さん(O事務局長さん、大変ご無沙汰致しておりますが、お元気でいらっしゃいますかーっ?)が、「SOMETHING BLUE(サムシングブルー)」という青い下着を前面に打ち出すキャンペーンを行っている。今、超人気ネットショップの白鳩さんのサイトを見たら、白鳩さんもこのキャンペーンに参加なさっておられるんですね。しかも、お買い上げ金額に応じて全員に当たるプレゼントまでご用意しておられるという太っ腹ぶりだ。但しよくよく見ると、価格帯が高い商品のみが対象であるようだが、それでもどうせ買うならこういう時に、と思っちゃいますよね。さすが白鳩さん、なかなか商売上手である。リアルショップの皆様も負けずに頑張りましょう!と前置きはこのくらいにして、なごり惜しいですが、このエントリを
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