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Nintendo Direct
pnpk.net
ページ : 1 2 <この記事を全て表示する場合はこちらをクリック> Dell OpenManage Switch Administrator DELL PowerConnect 3548PのVLANの設定を行うために、OpenManage Switch Administratorを使ってみました。 OpenManage Switch Administratorとは、DELL製のインテリジェントスイッチに搭載されているWEBインターフェイスです。 ブラウザ経由でスイッチの設定が出来るので、ネットワーク機器にあまり詳しく無い自分でも特に問題無く設定は出来ました。 ※マニュアルは不親切でしたが・・・。 OpenManage Switch Administratorを実行する前に初めにコンソール上からスイッチのIPアドレス等を設定をする必要があります。 初期設定については各スイッチに添付されてい
Windows展開サービス(WDS)がWindows Server 2012からActive Directory環境の無いスタンドアロン環境でも動作するようになったという事で、さっそく構築してみました。 環境はHyper-V上に構成したWindows Server 2012と空の仮想マシンで構成されています。どちらも仮想環境です。同一セグメント上に構築する場合は、ドメイン環境も必要無いのでかなり楽に構成出来ると思います。 Windows Server 2012は一通り環境の構築を終わらせてある前提です。 Windows展開サービスのインストール Windows展開サービスはWindowsコンポーネントとしてサーバにインストールします。特に難しい手順は必要ありません。 サーバーマネージャーから「役割と機能の追加」を選択し、「Windows展開サービスツール」を起動します。 「役割ベースまたは
はてな匿名ダイアリーで過去記載した記事にトラックバックしていただけたおかげで、随分と昔の話ですが自分もいろいろ試行錯誤して、色々失敗して今があるのだなと改めて考える機会を得ることが出来ました。 うちの会社のサーバー監視方法がおかしいので改善を試みた(21) 月日が流れるのは早いもので、2005年に転職したのをきっかけにpnpk.netというサイトを立ち上げ、もうすぐまる7年になります。 当時まだ26歳だったのですが、もう33歳です。本当に早いものです。 社内SEってそもそも目指すものでもないのかも知れないですが、これから社内SEを目指す人が居たら、今まで経験した中でやっといて良かったなと思える技術や知識をいくつかピックアップして記載するので、今後の参考になってもらえたら嬉しいです。 ※基本的にWindows寄りな意見になっていると思いますが、そこは予めご了承ください。 MCP教科書シリーズ
久しぶりのVBスクリプトです。 Windows7用にインストールされたアプリケーションを取得するスクリプトを作っていて、アプリケーション一覧が上手く取得出来なかったのですが、レジストリ値を調べてみたところ64Bit版OSの場合は参照しなくてはならないレジストリ値が2箇所あるようでした。 手抜きですが、一覧取得出来るスクリプトを作ってみました。 64 ビット バージョンの Windows でシステム レジストリを表示する方法
ページ : 1 2 <この記事を全て表示する場合はこちらをクリック> 過去、Windows Server 2003を利用したファイル共有システムの場合には、Access-based Enumerationというアドイン機能を使う必要があったのですが、Windows Server 2008から、アドインのAccess-based Enumerationと同等の機能が標準で搭載されています。 Access-based Enumeration(以後、アクセスベースの列挙)を利用する事で、ファイル共有を行った際にアクセス権限の無いフォルダを利用者から事前に隠す事が出来るようになります。 アクセスベースの列挙の設定方法 アクセスベースの列挙はフォルダを右クリックして表示される共有のプロパティからでは無く、管理ツールの”共有と記憶域の管理”から行います。 スタート > プログラム > 管理ツール >
WMIを使ってリモートPCをシャットダウンさせるスクリプト。 を変更する事で再起動やログオフも可能です。また、実行には対象PCに対する管理者権限が必要です。なお、動作確認はWindows XP SP2でのみです。 呼び出し方
engadgetの記事より。 APT (Advanced Persistent Threat)と呼ばれる攻撃により、情報の一部が流出したとの事。 情報の一部が流出した経緯に関しての方が今回に関しては関心が高いかなと思っています。ただしSecureIDに対する直接的なダメージは今のところ無いようです。 SecureIDに関しては導入のしやすさと管理面から、近いうちに導入しようかと思っていたので、個人的には注目の記事でした。 良いタイミングだったので、SecureIDに関しての状況と、APT攻撃について調べてみました。 EMC の情報セキュリティ部門 RSA が、サイバー攻撃を受け一部のセキュリティ製品にかかわる情報が漏洩したことを発表しました。顧客に向けたオープンレターによると、具体的に影響を受けると考えられるのはRSAの SecurID製品。SecurIDは二要素認証システム (「パスワー
ページ : 1 2 3 <この記事を全て表示する場合はこちらをクリック> 2013/01/15 加筆 この記事で記載しているMSCHAPを用いたPPTP接続は悪意のある第三者に通信内容を傍受された場合、不正に接続出来てしまう危険性があると報告されています。 インターネット経由のVPNアクセスには別の方法を利用してください。 例えば、この記事で紹介しているルータ単体では出来ないですが、SSHDを稼働させることが出来れば、以下の手順でSSHトンネルを用いて自宅ネットワークにアクセスする事が出来ます。 SPモード経由で自宅のTVROCKにアクセスする方法 https://pnpk.net/archives/3568 実際にAndroid携帯から自宅ネットワークにVPN経由でアクセスする手順を記載しました。 VPNを利用する事で、自宅にいない時にも自宅のネットワーク機器やパソコンにアクセスする事が
ページ : 1 2 <この記事を全て表示する場合はこちらをクリック> 前回までのDesireのSIMフリー化ですっかりDOCOMO回線に移動する準備が出来たので思い切ってSOFTBANK回線を解約してDOCOMO回線に乗り換えました。余談になってしまいますが、回線の通信速度が違いすぎてあらためて驚きました。 回線を変更するにあたって、ついでにSC-01Cを購入してみました。 SC-01Cの中身に興味がわいて、いじっているうちに、さっそく再起不能になってしまったので、OS起動不能な状態からのOSの初期化とroot権限の取得までを通しで調べて実施してみましたので記録しておきました。 確認していませんが、おそらく端末のサポート対象外になってしまうと思いますので、毎度の事ですが自己責任で作業行ってください。 SC-01Cの復旧手順(前提条件) 前提手順としていくつかのアプリケーションを入手しておく
WindowsサーバはDNSレコードの登録や削除をMMCから操作する事が出来るので、直感的に操作しやすくて便利なのですが、大量のレコードの登録や削除があった場合には、これらの作業がかなり面倒になってしまいます。 このような場合には、DNSCMDを利用してコマンドラインからDNSへの登録や削除を実行するようにすれば時間もかからず便利です。 追加と削除を行う場合にはそれぞれ/RecordAddと/RecordDeleteを利用します。 DNSレコードの追加 レコードを追加する場合の基本的なコマンドは以下のようになります。 例えばゾーンpnpk.localにserver001という名前を192.168.1.10で登録する場合には以下のようになります。 同時に逆引きレコードも追加する場合には以下のようになります。 DNSレコードの削除 レコードを削除を行う場合は以下のようになります。 /fを入力す
X06T HTC DesireにS-Offを適用すると起動画面がJokerになります。 これが良いか悪いかは別として、この画面をWindows XPを使って別の画面に書き換える手順です。 今回ものすごく丁寧に記載していないですが、S-Offを成功させた方であれば、おそらく問題無いと思います。 ただし、今回も破損するリスクはありますので、自己責任で。 カスタムスプラッシュを実行するには、先にS-Offを行っておく必要があります。 また、一部コマンドの実行にはAndroid ADKが必要です。 S-Offの手順については、以下のリンクを参照してください。 HTC Desire X06TをS-OFFする 今回の作業で利用可能なBMPファイルは横480×縦800の24bitで作成したBMPファイルとの事ですが、自分の場合は16BitのBMPでも利用する事が出来ました。 以下のリンクからnbimg[
SoftBank X06HTをSoftbank以外のsimカードを認識出来るようにsimロックを解除してみました。 実際別キャリアでX06HTを利用するか否かはまた別の問題ですが、b-mobileのU300を利用した運用はコストを今以上に抑えることが出来るので、やってみる価値はあるのかなと思っています。 simロック解除のための条件 X06HTのsimロックを解除するためには、最低限以下の条件を満たしておく必要があります。 1.rootを取得している事 2.Paypalアカウントもしくは提携クレジットカードを所持している事 simロックの解除はインターネット上を探してみるといくつかの業者が見つかります。 今回は検索してみた中で最も価格が安いであろうHTC SIM Unlockというサイトで手続きを行いました。 かかった費用は$15.75で1,355円でした。 htcsimunlock.co
.htaccessを使ってURLをリダイレクトさせる方法について記載します。 ※.htaccessを利用したリダイレクトは利用出来るサーバと利用出来ないサーバがありますので、事前に確認してみてください。 静的なリダイレクト処理 最近http://pnpk.kameninja.comのコンテンツをpnpk.netに統合したのですが、その際に検索エンジンのキャッシュから見に来ていただける方のために.htaccessを使ってリダイレクト処理を行いました。例えば以下のURLにアクセスすると、いつの間にかこのサイト(https://pnpk.net/archives/525)に自動的にリダイレクトされます。 http://pnpk.kameninja.com/archives/38 今回の場合はURLに一定のルールが無いので手動でリンク先を指定しています。.htaccessの中に以下の記載をしていま
rooted後のHTC Desire X06Tはシステム領域を書き換える際にいったんリカバリモードに入り、署名付きのZIPファイルでデータを書き換える必要があるのですが、S-OFFを実行すると直接データの書き換えが出来るようになります。 元々利用導入しようと思っていたCyanogenmodが現状a2sdに標準対応していないという事で、パーティション領域の再構築を行う前提で実行したのですが、結局Cyanogenmodを入れてはみたものの安定させることが出来なかったので、結局やらなくても良かったかなと思った本末転倒な手順です。 XDAの手順に沿って作業を行っています。 作業やるのであれば、最悪破損するリスクを負って実行してください。 [TUTORIAL] How to S-OFF your HTC Desire 準備するもの 1.USBデバッグを有効にしたrooted済みのHTC Desire
VBSでメールを送るスクリプトを作ってみました。 メモ帳にコピペで貼り付けてファイル名を hogehoge.vbs に変更し、実行すればOKです。 最近 Sub と Function を覚えましたよ・・・。 '/////////////////////////////////////////////////// 'SMTPサーバアドレス Smtp = "smtp.hogehoge.com" '受信先メールアドレス MailTo = "hogehoge@hogehoge.com" '送信元メールアドレス MailFrom = "pnpk@hogehoge.com" 'メール表題 Subject = "例の件" 'メール本文 TextBody = "例の件です。" '添付ファイルパス AddFiles = "" '////////////////////////////////////////
ページ : 1 2 <この記事を全て表示する場合はこちらをクリック> Webアプリケーションを自宅環境で動作させる場合、ApacheだとかMYSQLだとかPHPだとかを個別にパソコンにインストールして環境構築しないとダメなんですけど、XAMPPを使えばその環境を一発インストールで構築してくれるわけです。要するにXAMPPを使えばいちいち開発環境を構築する手間無く、アプリケーションの動作確認や開発に専念できます。 XAMPPってのは、LAMP(Linux、Apache、MySQL、Perl、PHP、Python)のLinuxが抜けて、代わりにWindows、Linux、Mac OS X、Solarisが選択出来るようになった統合環境です。 ただし、LAMPはそういった環境について表す言葉であるのに対し、XAMPPは単純にアプリケーションの名前です。まあ、LAMPありきのXAMPPというわけで
10万ファイルくらいのJPGの中から、特定のファイルサイズの物だけを抜き出せますか?と今日聞かれてちょっと調べてみました。 VBScriptでも、結構有用な情報を表示させる事が出来るようです。 Windows Server 2008上でもVBScriptはまだまだ動きますので、運用周りであればまだまだ実用的に使えそうです。
久し振りのCactiネタですが、Windows XP/Win2000/Win2003 Templatesというテンプレートを試してみました。使い始めてまだ間もないですが、Windows Server 2008のデータも表示出来ます。 このテンプレートを利用する事により、Windows XP、Windows Server 2003、Windows Server 2008のCPU使用率統計、HDD使用率統計、メモリ使用率統計(ページファイル)、ネットワーク使用率統計、オブジェクト使用率統計がグラフ化出来ます。 使い方 Windows XP/Win2000/Win2003 Templatesから”Cacti_SNMP_INFORMANT_STD_W32_Metrics.zip”をダウンロードして、cactiのインストールディレクトリ/resource/snmp_queriesにsnmp_info
Windows Vistaのライセンス認証方法 Windows Vistaからボリューム アクティベーション2.0っていうアクティベーションのシステムになって、要するにアクティベーションの方法が変わるらしい。自分の一度読んだだけだと覚えられないけれども、遠い将来Windows VistaもWindowsクライアントOSの主流になることだろうし、今の間に書き留めておきます。 今回の内容は以下のサイトからライセンス認証の種類をまとめてみたものです。なので、詳しい事が知りたい場合には以下のサイトで確認してみてください。 Windows Vista ボリューム アクティベーション 2.0 テクニカル ガイド Windows Vista ボリューム アクティベーション 2.0 ステップ バイ ステップ ガイド Windows Vistaからボリュームライセンスで購入したライセンスに関してもアクティベ
ページ : 1 2 <この記事を全て表示する場合はこちらをクリック> 最近Gumblarが流行っているので、会社で手軽に使えるAdobeアプリケーションのアップデートスクリプトを作ってみました。管理者権限のあるアカウントでログインし、以下のようなコマンドを利用してタスクスケジューラに登録して使ってください。 タスクスケジューラ経由でバックグラウンドにアップグレードを実行するため、コンピュータ利用者には管理者権限を付与する必要はありませんし、ログインする必要も特にありません。 Windows XP(32bit)でのみ動作確認しています。 このスクリプトはそれぞれのコンピュータ上で実行する必要があります。手っ取り早く登録する場合には、コマンドラインからタスクスケジューラに登録するのが便利です。 例えば以下の場合ですと、任意のコンピュータが20分間アイドルだった場合、”hotfix.bat”を実
少し時間が出来たので、前々からやってみたいと思っていたWindows Server 2008のTS RemoteApp環境を構築してみました。 構築手順も記載しようかと思ったのですが、既にかなり詳しい構築説明サイトがありましたので、構築に関してはそちらを参照してみてください。 ※リンクは文末参照 また、MSDN サブスクリプションのTS CAL取得はなんだかややこしくて、Microsoftに電話をかけてみたのですが、さすがに休日はライセンスの発行が出来ないらしく、こちらは断念しました。 後日改めて平日に電話をかけてみようと思います。 Open Valueなんかで買うと比較的楽にオンラインでアクティベーション出来るのですけどね。 TS RemoteAppについて TS RemoteAppについて簡単に説明します。 TS RemoteAppとは、リモートデスクトップと同じ仕組みを利用したWin
ページ : 1 2 3 <この記事を全て表示する場合はこちらをクリック> Windows Server 2008のICACLSコマンドの使い方について調べてみました。 ICACLSコマンドは、CACLSコマンドに変わるコマンドラインでファイルのアクセス権限を変更出来る新しいコマンドです。 設定されているアクセス権限を調べてみる まず、ICACLSで現在設定されているアクセス権限を表示させる方法です。 例えばDドライブのtestというフォルダのアクセス権限を調べる場合には、以下のように入力します。 入力結果は、以下のような結果になります。 このフォルダのアクセス権限は、GUI上から見ると以下のように設定されています。 なんだか難解ですね。 それでは、フォルダのアクセス権をいったん全て削除して、ICACLSコマンドだけを利用して先ほどの権限を復元してみましょう。 サーバの管理者権限を所持してい
Windows XP、Windows Server 2003にはEVENTQUERY.vbsというVBSファイルが既定でインストールされていて、これを利用するとイベントログに書き込まれたログが比較的簡単に摘出できます。 例えばアプリケーションのイベントログからイベントID”1004″のソース”BINLSVC”が出したログを詳細付きでリスト表示する場合には以下をコマンドプロンプトに入力します。 演算子の部分は分かりにくいけど、それぞれ eq = equal(指定された値と比較して等しいか判定) ne = notEquals(指定された値と比較して等しくないか判定) ge = greaterEqual(指定された値と等しいか、もしくは大きいかを判定) le = lessEqual(指定された値と等しいか、もしくは小さいか判定) gt = greaterThan(指定された値と比較して大きいか判
Windows XPでシンボリックリンクシンボリックリンクに非常によく似た機能を作成する方法です。JunctionっていうSysinternalsで提供されているアプリケーションを使って今回はやってみましょう。 ジャンクションはとても便利ですので、この機会に是非覚えてみてください。 シンボリックリンクって何ですか? あるファイルやディレクトリに別の名前を与え、ユーザやアプリケーションがその名前をファイル本体と同様に扱えるようにする仕組み。UNIX系OSのファイルシステムの機能として定着している。 UNIXでは「ln」コマンドでシンボリックリンクを作成することができ、ファイルシステム上にはリンク情報が格納された0バイトのファイルが出現する。元のファイルを扱うのと同じ感覚でシンボリックリンクと通してファイルやディレクトリにアクセスすることができる。 似た機能に「ハードリンク」がある。シンボリッ
ファイルサーバを構築していると、サーバをリプレースする場合なんかに物凄く労力が必要になります。 システム的にDFSを構成していればそれほどでも無いかも知れませんが、スタンドアローンのファイルサーバを移転しなくてはいけなくなった時なんかは、例えばユーザの既に作成しているショートカットのリンク先変更やらで、それはそれは物凄く手間です。 ・・・というわけで、今回はショートカットを一括置換するスクリプトを作ってみました。 ただし、対応しているのは拡張子”.lnk”と”.url”のデータのみで、ワードやエクセルの中身のショートカットには利用出来ません。 使い方 以下のスクリプトをテキストに保存して、拡張子を”vbs”に変更して、スクリプト中のPRECEDENT_TARGET_UNCとNEW_TARGET_UNCの値を各自の環境に合わせてください。 あとは変更したいファイルをドラッグ&ドロップするだけ
コマンドプロンプトの小ネタです。 コマンドプロンプトで操作を行っていると、稀に[この操作を続行しますか? (Y/N)]などと聞かれる事があります。 例えばRDコマンドのように、引数で自動的に確認のメッセージを表示させないオプションがあれば楽なのですが、毎度毎度Yをタイプするのは少し面倒な時があります。 こんな場合にはパイプを利用します。 例えば以下のコマンドを実行すると確認メッセージが表示されますが、パイプを利用してYを押したことにすれば、確認のメッセージで自動的にYを入力する事が出来ます。 覚えておくと、いつか役に立ちます。 ちなみに、ATコマンドも以下のように入力すればそもそも確認メッセージは表示されませんのであしからず・・・。 以前記載したコマンドプロンプトを便利に使う方法と一緒に、頭に片隅にでも。
Virtual Server 2005 R2や、Search Server 2008 Express等、IISで動作させるWEBサービスの挙動がどうもおかしくなりまして、結構悩んでいたのですがようやく解決する事が出来ました。 細かくアクセス権限を割り当てるために、Active Directory上にグループを僕は大量に登録していたのですが、これによってIISの認証も上手く通らなくなってしまっていたようです。 ※クライアントコンピュータ側の解決策は以下に記載してあります。 ユーザーまたはコンピュータ名を判断できません。(この操作を完了するのに十分な記憶域がありません。 ) グループ ポリシーの処理は中止されました。とエラーが表示される Active Directoryで一元管理するのは非常に楽ですが、一度エラーが発生すると、影響が広範囲に及ぶので結構焦ります。 うーん、kerberos認証お
ファイルサーバのファイルアクセスログを取ろうと思いまして、監査ポリシーの[オブジェクトアクセスの監査]を有効にしてみたのは良いものの、ログが大量に記録されてしまうのでDISK容量も食うしバイナリのままだと読みにくいしで、最低限の情報だけCSVファイルにしてためられるようにスクリプトを作ってみました。 WMIでWin32_NTLogEventを参照しているだけなので、クエリの条件を変更すればいろいろなデータを最低限記録しておけると思います。 また、動作には[ローカルコンピュータポリシー]で監査設定を有効にしておく必要があります。 あとはデータベースにでも格納して、適度に検索機能でも付けておけば結構役に立つかなと思います。 実行はコマンドプロンプト上で行います。 セキュリティログを参照する場合には、コンピュータの管理者権限が必要になるので注意してください。 実行形式は以下のような形式になります
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