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デスク環境を整える
qiita.com/catatsuy
昨日のアドベントカレンダーで紹介されました catatsuy です! せっかくのアドベントカレンダーですので,各言語の細かい設定ではなく,汎用的なものを中心に書いていきたいと思います!! 設計思想 init-loader.el と package.el を導入して快適 Emacs ライフ - Qiita [キータ] 私の記事ですが,基本的にこの記事に沿っています 今のところこれで破綻せずに管理できていますのでおすすめできる管理方法だと思っています 今回紹介する外部 elisp は全て package.el をから導入可能です GUI で使う Emacs はターミナル上で使う事もできますが,私は IME との相性を考えて GUI で使うことにこだわっています EmacsでIMEと仲良くする - Qiita [キータ] Ubuntu13.10 では IBus の劇的な仕様変更によりこの手法は適
釣りっぽいタイトルをつけてみました 今回使用したファイルや詳細な情報は Github に公開しているので興味のある方はご覧ください catatsuy/ruby_matrix_bench Ruby で行列演算をしたくなることがあると思います Ruby の場合は標準で matrix ライブラリが用意されているのでこれを使うことが多いと思います しかし matrix ライブラリは pure ruby 実装で逆行列なども私が見た限りは普通に掃き出し法によって実装されているようです 掃き出し法は大学一年生レベルの知識ですし,理論も実装も大して難しくないですが,ひたすら for 文を回していくことになるので LL だと遅い気がします 私が調べた限りは PHP には C 拡張による行列演算ライブラリ存在しないようですが(もしあるなら教えて欲しいです),Ruby には C 拡張を使用した gem がいくつ
Emacs の tramp-mode は ssh 先のファイルを手元で編集できるようにする elisp です ssh 先のファイルをローカルのファイルと同じように編集できるのでとてもおすすめです しかし,私の環境では ssh 接続が切れた後に Emacs が操作不能になるなどの不具合が頻発していました ずっと原因が分からず悩んでいたのですが,普通に Emacs Wiki に解決策が書いてありました EmacsWiki: Tramp Mode .zshrc で zle/prompt_cr/prompt_subst/precmd/preexec などを使用していると不具合を起こすようです 私は既に複数箇所で使用していたために以下の設定を最後に呼ぶようにしました if [[ "$TERM" == "dumb" ]]; then unsetopt zle unsetopt prompt_cr un
Solarized を使って色をいい感じにする Solarized - Ethan Schoonover これを使うと色がいい感じになります dircolors なども用意されていて大変良いです source-file などを使って外部ファイルとして読み込むのもよいですが,.tmux.conf に関しては大して長くもないのでコピペしてしまっても良いと思います solarized/tmux at master · altercation/solarized これの好きな色を選択しましょう ちなみに dircolors も設定したい場合は zsh ならば .zshrcを色んな環境で共有する方法を考えてみた - Qiita [キータ] が参考になるかと思います tmux のコピーについて Ubuntu - tmux上のコピペをうまく設定する方法 - Qiita [キータ] 以前こんな記事も書いた
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.zshrc を様々な Mac や Linux マシンなどで使い回したいという人は多いと思います しかし github で共有するには Mac だけでやりたい設定やそのマシンだけでやりたい設定などをうまく共有できるようにしなければなりません その辺りをどう解決するのかを真剣に考えた結果を共有します zshenv ~/.zshenv に
Mac って gcc のバージョンが古くて C++ の C++11 の機能が全く使えなくて悲しくなります ということで変えましょう 前提として Homebrew を使っている brew doctor してもエラーが出ない が必要です
Host aaa xxx PermitLocalCommand yes LocalCommand tmux rename-window %n ホスト側の .ssh/config に書いておくことで ssh した時に tmux のウィンドウの名前が変わる 名前を手で変える場合は prefix , で変える 追記(2013/10/5): Host * にしてしまうと git で push するときなどにも動いてしまうのでやめた方がいいと思います Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can d
普段 vim を使っている方は IME との相性に悩まされることがあると思います 私は普段サーバーでは vim を使いますが,画面上に“:wq”なんて出てくると残念な気持ちになります そんなあなたにおすすめしたい Emacs ということで Emacs での IME の使い方をまとめておきます Mac の場合 Mac は Emacs にパッチを当てた方がよいです 日本語環境のMacにEmacsをインストールする方法 - Qiita [キータ] この記事を参考に適切な Emacs を入れてください Mac での日本語入力は以下の記事が参考になります Cocoa Emacsの設定とカスタマイズ--Snow LeopardでEmacs 23 - builder by ZDNet Japan それでは早速私の Google 日本語入力を使った場合の設定例を載せてみます (setq default-i
Mac やほとんどの Linux ディストリビューションではデフォルトで diff が使えるようになっています しかし色つけしてくれなかったりとかするのでもっと快適にしましょう colordiff のインストール colordiff をインストールしましょう brew install colordiff とか apt-get install colordiff とかすれば入るはずです alias の設定 .zshrc か .bashrc などに自分の使っている shell に設定します 単純に alias diff='colordiff -u' とやってしまうと colordiff がインストールされていない環境で悲しい思いをするので
私のように Ubuntu をずっと使ってきた人が Mac を使った時に抵抗がある部分を書いておきます 正直私は全部覚えているのですが,他人に説明するのが面倒なのでw Xcode/Command Line Tools は導入済みであることが前提です Homebrew のインストール 何はともあれ Homebrew を入れましょう Homebrew — MacPorts driving you to drink? Try Homebrew! 公式サイトの下の方に書かれているコードを実行するだけです (私が最初にハマったのですが)Homebrew は apt-get とは根本的に異なります apt-get はバイナリが落ちてきますし,依存関係も壊れることはまずありません しかし Homebrew はソースコードの URL とコンパイルオプションを所持しているだけなのでコンパイルが走って時間がかか
Mac や Ubuntu で Emacs を GUI で立ち上げると PATH の設定が引き継がれません そのため Emacs から外部プログラムを呼び出す際にうまくいかないという問題が発生します 今までそれを シェルと Emacsの PATHを共有する - Life is very short を参考に .zshrc 側で設定をしていました しかし,Emacs の設定に .zshrc から書き込むというのは気持ち悪かったので変えたいと思っていました 今回は Emacs で完結する設定方法を 2 つ見つけたので紹介します init-loader.el と package.el を導入して快適 Emacs ライフ - Qiita [キータ] この設定がしてあることを前提に話していきます exec-path-from-shell を使う exec-path-from-shell これを使います
もしあなたの指導教員が(その場の気まぐれで)卒論を英語で書くことにしてしまったらどうするでしょうか そういうときはとりあえず Emacs の設定を考えると思います ということで Emacs で英語執筆環境を整える特集してみます .emacs は init-loader.el と package.el を導入して快適 Emacs ライフ - Qiita これみたいに設定毎にファイルを分割する前提でやっていきます ispell-buffer 定番のスペルチェッカです 有名なのでみんな使っていると思いますが,一応紹介します
日本語環境の Mac に最新の Emacs をインストールする場合は パッチを当てる必要 があります やり方を軽くまとめておきます 私がやったことのないやり方も含まれます 方法1:dmg ファイルから入れる ここから inline-patch が当てられている Emacs のバイナリがダウンロードできます これでいいかもしれません(やったことない) 方法2:自力でコンパイル Homebrew を使いたくない場合はこれがお勧めです Emacs 24をOS Xにインストールする | PiyoPiyoDucky これ通りやれば入ります(brew install autoconf automake は必要のはずです) 方法3:Homebrew を使う Homebrew 管理したい場合はこれがおすすめです さっき紹介したコンパイル方法を Homebrew で適用します Homebrewのemacsを
と足すとマウスのスクロールが効くようになります しかしこの設定をするとマウスで単純にクリップボードにコピペすることができなくなります それに tmux 上でのコピーをクリップボードにできたらとても便利そうです ということでこの辺を Mac と Ubuntu でできるだけ共通の設定でできないのか考えてみます 端末からクリップボードへのコピペする この記事の設定が行われていることを前提とします tmux 上でコピーを行ったものを標準出力へ出力するコマンドは
今まで(恥ずかしながら)適当だった Emacs の設定を改革したらとても快適だったので紹介します 今回紹介したいのは init-loader.el package.el です 今まで .emacs に適当に設定を書いていたので以下の様な問題で悩んでいました 環境依存(具体的には Mac と Ubuntu)な設定を分離出来ないので環境構築に手作業が発生する 設定を追加しても上の事情で各々の環境に手作業で導入する必要がある ということで init-loader.el の出番です ~/.emacs.d/site-lisp/ 以下に init-loader.el を置いて ~/.emacs.d/init.el に ;; ~/.emacs.d/site-lisp 以下全部読み込み (let ((default-directory (expand-file-name "~/.emacs.d/site-
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