サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
qiita.com/ishiijunpei
QGIS3.x系からGeopackage(.gpkg)というファイル形式がデフォルトになりました。喜多耕一さんの森林土木メモでもかなり以前から紹介されています。 QGIS3からはGeopackageが使いやすいぞ!脱シェープファイル! しかし、意外とどうやって使ったらよいのかということが知られていないように思います。 新規Geopackageファイルの作り方 「レイヤ」→「レイヤの作成」→「新規Geopackageレイヤ」とすすみます。「レイヤの作成」メニューの一番上にGeopackageが表示されています。「これを使え」ということなのでしょう。 以下のようなウィンドウが開きます。 「データベース」に適当なデータベース名を入力 「レイヤ」がシェープファイルではファイルに相当する概念です。 ジオメトリタイプを「ポイント」、「ライン」、「ポリゴン」の中から選択 フィールド名を入力 ここでは遺跡
考古学の世界では、毎年、大量の発掘調査報告書が刊行されています。こうした大量の報告書と、報告書作成に関わったバックデータの保存については文化庁を中心に議論が積み重ねられています。また、全国遺跡報告総覧は、発掘調査報告書のリポジトリとして22,596件の発掘調査報告書が登録されています(2018年12月6日現在)。 「報告書は紙」が原則 考古学情報の保存と公開について、文化庁の公式見解は「発掘調査報告書は今までどおり印刷物とする」(2017『埋蔵文化財保護行政におけるデジタル技術の導入について2』(報告),p22)というものです。電子メディアについては「印刷物の発掘調査報告書と同等以上の精度をもつ高精度PDFを、そのバックアップとして、当該発掘調査報告書を作成した組織が印刷物とともに保存する必要がある」として、バックアップには高解像度のPDFを用意するべきとしています。 Webでの情報公開に
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『@ishiijunpeiのマイページ - Qiita』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く