「ValueObjectという考え方」でDDDの片鱗について書かせていただきました 今回はDDD本のなかでも少し抽象度の高い「レイヤードアーキテクチャ」について深堀っていきます レイヤードアーキテクチャとは レイヤーアーキテクチャ・レイヤードアーキテクチャと呼ばれているこのアーキテクチャ指向です DDDは特定技術へ依存しているわけではないのでDDD=レイヤードアーキテクチャ!とならないように気をつけましょう 上位互換の思想として以下のものがあります ヘキサゴナルアーキテクチャ オニオンアーキテクチャ クリーンアーキテクチャ 基本的にどのアーキテクチャも一貫して責務を適切に設定して依存関係を明確にするという目的があります 一番原始的(?)なレイヤードアーキテクチャはその名の通り 責務を適切に設定した塊=層(レイヤー)をイメージします これだけじゃなんのことやらって感じですね 更に技術っぽい責