RustにはCargoという優れたパッケージマネージャーがあるので細かい多数の依存パッケージが問題になることはあまりありません。というより同一のアプリケーションでもパッケージを細かく分割することが推奨されています。ちょっとしたボイラープレートを取り除くような小さなライブラリも大量にあります。これらは積極的に使うべきです。 問題があるとすれば悪意のあるようなパッケージの存在ですが、これらに対処するcargo-auditやcargo-crevというツールもあります。 Rustの依存関係の信頼性を検証する (crev) - Qiita cargo crev でコードレビューをしてみたらバグを見付けた話など - 何とは言わない天然水飲みたさ 本記事では 誰かがTwitterやブログで紹介するか誰かが使っているのを見る、あるいは何かのtrendingに載っているのを見るなどしない限り出会わない 日本