サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
rararasan.hatenablog.com
H.I.S.さんの伊豆クレイル号乗車のツアーに参加中、車の渋滞もなく順調に到着でしたので、時間があまり、予定になかった「鈴廣 かまぼこの里」を訪れました。 施設の充実した内容に、驚きました。 小田原・箱根の観光地 鈴廣かまぼこの里|箱根・小田原のお土産を販売する観光スポット 「鈴廣 かまぼこの里」施設内容 かまぼこ、干物、菓子や雑貨などのお買い物が楽しめるほか、海山の幸を堪能できる食事処、かまぼこづくり体験ができる施設など楽しさいっぱいです。 マップ 箱根の麓に位置します。 小田急線 箱根登山線の小田原駅と箱根湯元駅の中間の駅「風祭」駅からすぐのようです。 写真は、「鈴なり市場」の「汐風のカフェ」でお茶している時に撮影です。窓の外は、小田急線のホームでした。 鈴なり市場 よくある市場ではなかったのです。販売されている商品を見ていて、とても楽しくなりました。わくわくする 新鮮な感覚でした。
エジプト観光の最終日、カイロ国際空港に向かう途中、空港近くのショッピングモール「カイロフェスティバルシティ」に立ち寄りました。 訪れたのは午後18:30頃、モールの中は、現地の方で溢れていました。 マップ カイロ国際空港からすぐの場所です。 巨大モール 2013年に完成しました大きなモールです。「シティ」と名付けているのは、今後、居住エリアやホテルなどが建設予定で、街を作るのだそうです。 駐車場も広いのですが、満杯で、空きを見つけるのが大変そうです。観光バスは、私達を下ろして、どこかに消えていきました。 入り口を入ると、どこに向かうのか、行列? 私たちは、スーパーマーケットを目指して移動です。大混雑です。 入り口付近には、エジプトのお土産屋さんです。露天のお土産屋さんとは、違う雰囲気です。(ちょっと、高級そう...) いろいろなショップ 入って2,3分のところに、大きなフードコートです。行
エジプト考古学博物館の観光です。今回は、2階の種類別エリアのご紹介です。 ツタンカーメン王墓からの出土品で沢山でした。 そしてミイラ室には、歴代のファラオのミイラが展示されていました。 ツタンカーメンエリア ツタンカーメンの特別室(黄金のマスク や 金や宝石の展示室)は撮影禁止でしたが、大きな出土品は撮影OKでした。 カノープスの壺 ツタンカーメン王の臓器(肝臓、肺、胃、腸)が、入れられたいた壺です。 1体いません、修理中でしょうか... 良かったのか、お顔をしっかりと見ることができましたぁ。 前に置いてあるのは、壺の蓋です。 古代エジプトでは、王が死後の世界で生きるのに内臓が必要だと考えていたのです。 カノープスの厨子(ちゅうし) 「カノープスの壺」は、この「カノープスの厨子」のなかに収められていました。 4つの側面には、手を広げ女神達が守っています。上部には、コブラ像が並んでいます。
エジプト考古学博物館の観光です。世界中から観光客が集まっている博物館でした。 今回は、1階の年代別エリアのご紹介です。 4000年以上も前の遺品が、数々と展示されていました。 入場券 入場券と写真撮影のチケットです。ツタンカーメンの黄金のマスク等の特別展示室、ミイラ室では、撮影禁止でした。 マップ と 建設中「大エジプト博物館」 「エジプト考古学博物館」は、3大ピラミッドや 、現在建設中の「大エジプト博物館」から30分くらいのところにあります。 旅行中、建設中の「大エジプト博物館」の前を、何度となく通りました。とても大きな博物館になるそうです。まだ公開はされていませんでした。 今後は、「エジプト考古学博物館」から展示品を移動し、部分的に、公開を始めていくそうです。 もう、移動されてしまった展示品もありました。 ツタンカーメンの戦車も移動されてしまっていて、ケースが、空になっていました...
エジプト観光最終日の昼食は、3大ピラミッド近くの「Sun Z Restaurant and Lounge」で、エジプト料理です。 クレオパトラが愛したと言われている「モロヘイヤスープ」は、とても美味しい発見でした。 facebook「Sun Z Restaurant and Lounge」 マップ 3大ピラミッドから直線で1kmないところにあります。 写真は、観光バスで、お店の前に到着したところです。(車窓より) 撮ってはいけないポリスさんが... 写真に入ってしまっていました...すみません... 街を警備されています。手には銃です... お店の前では、上品な お土産売りのオジさんです。(冒頭の写真です。) 店内 時刻は、12時過ぎぐらいです。店内は、広く、たくさんのお客さんで、活気がありました。(遠慮して... お客さんのいない席を撮影です。 この後、こちらの席には、団体さんが入ってき
エジプト ギザ滞在時に宿泊しました5星高級ホテル「ピラミッズホテル」のご紹介です。ピラミッドビューのお部屋でした。 ***** CAIRO PYRAMIDS HOTEL, カイロ ***** 旧 「モーベンピック リゾート」です。 【H.I.S.】カイロ ピラミッズ ホテル (旧 モーベンピック リゾート)のホテル詳細ページ|海外ホテル予約 マップ カイロ国際空港から30km、クフ王のピラミッドから 1.8kmのところにあります。近くに2018年1部オープン予定の「大エジプト博物館」が建設中でした。 ホテル入り口 バス(道路)からホテル正面近くを撮影です。 ホテルの入り口は一箇所、赤外線セキュリティチェックがあります。厳重さに驚きました。少しでも、外出したさいには、チェックが必要なのです。 ピラミッドビュー の 部屋 部屋は、フロントの建物から、コテージエリアを抜けた先にありました。目の前
エジプト観光最終日です。早朝からピラミッド朝日鑑賞に出発です。許可をとっての開園前の特別入場です。広大な砂漠の中のピラミッド、観光客は皆無で、私たちだけの Just our ピラミッド観光でしたぁ。 早朝出発 そして 特別入場 夜明け前に、出発です。 「今、クフ王のピラミッド、通り過ぎたよね。」と、車に先導されて、セカンドパノラマまで、ピラミッドを振り返りながら、舗装された道路を歩きます。 歩き出して、ガイドさんより、開園前の、私たちのグループだけの特別入場であることを知らされました。かなりの高額を支払ったそうです。 開園まで、他の観光客が、このピラミッドエリアに、いないのです。思ってもみなかったことで、ワッワ〜〜イィーー状態でした。 真っ暗の中 真っ暗の中、車のランプと皆で照らすライトの灯で、足早に歩きます。健脚揃いのツアーなので、かなりの早歩き、添乗員さんが、スピード調整してくれて、
ギザ1日目の最後の観光は、パピルス店「Aegyptus Papyrus」での実演とお買い物でした。 三角形の茎の長い植物のパピルスが、どのように加工されるかの実演です。そして思っていた以上にキラキラしているパピルス画に驚きました。 マップ 私たちが訪れたのは、ギザ、ピラミット近くの「Aegyptus Papyrus」ショップです。 入り口は、ショップらしくないです。横の通路から入って、2階にショップはありました。この時、店内には、私たちのグループだけ、団体様用ショップのような感じです。 Aegyptus Papyrus 店内 他に、ルクソール、アスワン、ハルガダにも店舗があるようです。店内には、たくさんのパピルス画が飾られていました。 by afrotourism.com エジプトカレンダーが、人気だそうです。 by aegyptus-eg.com 暗闇でライトを当てると、昼間とは、違う模
ギザでのピラミッド、スフィンクスの観光を終え、遺跡近くのレストラン「Panorama Sphinx Restaurant and Cafe」でエジプト料理の昼食です。 Panorama Sphinx Restaurant and café - ギーザ - エジプト料理店 | Facebook 「Panorama Sphinx Restaurant and Cafe」マップ 大スフィンクスからすぐのレストランです。 お店の前には、「音と光のショー」の観客席です。ここでのディナーは、ショーを見ながら楽しめるようです。 「Panorama Sphinx Restaurant and cafe」店内 店内です。 といっても、テントで覆ってあるだけのレストランです。この日は、風が強く、おまけに 雨が降っていたりと珍しい日です。 私たちのグループが席に着くかつかないかする時、少し離れた外国の観光客グル
「国営ひたちなか海浜公園」に2018年4月後半、ネモフィラの花を堪能しようと、最上級バスの旅「ロイヤルクルーザー四季の華」の日帰りツアーに参加してきました。 今年のネモフィラは10日早く、見頃が来ていて、ネモフィラ見頃後半と言われていた時期でした。 が、当日は、朝から土砂降り... すごい雨風でした... 国営ひたち海浜公園 – 海と空と緑がともだち。ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。 ロイヤルクルーザー四季の華 クラブツーリズムさんの最上級バスの旅に参加です。今まで、何度か参加しています。今回は、革張りの3列シートの海号でした。 バス内で、喫茶タイムがあったり、音楽サービスがあったりと心地よい乗り心地のバスでの旅です。 パス等の詳細は後述です。今まで参加した別のツアーの模様は、こちらの日記で。 土砂降りの中、出発 新宿「京王プラザホテル」に朝集合で、出発です。 外は
ギザ 大スフィンクスの観光です。大スフィンクスは、カフラー王のピラミッドと いくつかの神殿とで構成されるコンプレックスの中の建造物のひとつです。 この日は、現地の観光客が多く、大スフィンクスの周りは、ごった返していました。 ピラミッドコンプレックス ピラミッドには、かならず、スフィンクス、河岸神殿、葬祭神殿、参道が作られていたそうです。現在、この形が残っているのが、カフラー王のピラミッドです。 河岸神殿は、王のミイラを作る場所だったという説もあります。ナイル川から引かれた水路がここまで来ていたそうです。 太陽の博物館から大スフィンクスへ クフ王のピラミッド近くの「太陽の博物館」から、道路を通って、「大スフィンクス」に徒歩で移動です。(航空写真の上の方の道です。) エジプトは祝日3連休中+子供達の冬休みの始まりで、現地の観光客も加わって、大スフィンクスの周りは、人混みで ごった返していました
ギザ クフ王のピラミッドの南側「太陽の(船)博物館」の観光です。この場で発掘されました木造船「クフ王の船」通称「太陽の船」が復元され、展示されています。 マップ 「船孔」と記載されている場所から発見されました。 by ja.wikipedia.org 東側の建物が、第一の船が発掘され、修復され、展示されている博物館、西側のテントが、第二の船の発掘中の現場です。 入り口 すぐ隣がクフ王のピラミッド、ピラミッド側にチケット売り場、入り口があります。 鉄格子のチケット売り場、個別のチケットだと 大人80£E 学生40£E 館内の写真撮影には、別に50£Eの購入が必要です。 ここでは、王家の谷の時のように、撮影していても、全然、チケットチェックはありませんでした。 靴カバー 床を傷めないためか、入り口で靴カバーを装着しなければならないです。 まとめてゴソッと置いてあるだけなので、(大きさが整理され
「国営武蔵丘陵森林公園」にて、セグウェイツアー・アドバンスコースに参加してきました。花々が沢山の森林公園をセグウェイで、大満喫でしたぁ。 2018年の「国営武蔵丘陵森林公園」は、4月の中旬で、アイスランドポピー、ネモフィラは、もう満開です。 国営武蔵丘陵森林公園 | 全国で初めての国営公園 「国営武蔵丘陵森林公園」春のみどころ 「国営武蔵丘陵森林公園」では、ゴールデンウイーク用に用意されている花々が、この暖かさで、もう、ほとんどが、満開を迎えているようでした。 by www.shinrinkoen.jp セグウェイツアー 国内では公道を走ることが一部(つくば)でしか許可されていない セグウェイ 、広大な敷地を利用して、国営武蔵丘陵森林公園では、セグウェイツアーを開催しています。 初めてでも、最初に、教習があり、教習後は、インストラクターさんの先導で、隊列を組んで、園内を走行することができま
ギザの3大ピラミッド周囲の砂漠を満喫!、1日目の模様です。 マップ この日は、3大ピラミッドを観光したあと、「パノラマポイント」まで、道路ではなく、砂漠の上を歩いて移動です。 そして、「パノラマポイント」観光後は、「カフラー王のピラミッド」の麓の街側を通って、「大スフィンクス」の頭とギザの街並みの景色を横に見ながら、次の「太陽の博物館」へ向かいました。 「パノラマポイント」へ 右側にクフ王、カフラー王、左側にメンカウラー王のピラミットを背に、徒歩で「パノラマポイント」へ移動です。 歩いていると、遠近の関係で、大きさでは、どのピラミッドが どれだかわからなくなります。 4角錐の頭に化粧板が残っているのが、カフラー王のピラミッドと、とても目印になりました。 砂漠といっても、地面は、硬い土で、潜りません、歩きやすかったです。 周囲を見ると、ラクダで、移動されている観光客の方も、結構おられました。
ギザの3大ピラミッド、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドの観光です。カフラー王は今回、入場はできず、メンカウラー王のピラミッドを入場観光してきました。 カフラー王のピラミッドへ クフ王のピラミットの観光が終わり、徒歩で第2の大きさ カフラー王のピラミッドに向かいます。 他の観光客のバスが、横を通り過ぎていきます。 クフ王のピラミッドから徒歩で10分くらいで到着です。 カフラー王のピラミッド 現在の高さ136m(もとの高さ143.87m)、底辺215.29mです。 四角錐の頂上部分には石灰石の化粧石が、残っています。 頂上に化粧板が残っているピラミッドは、カフラー王のピラミッドだけですので、遠目に見るときに目安になりました。 ピラミッドから離れると、距離が遠いと小さく見えたりと、皆、同じ形なので、区別がつかなくなるのです。 太陽の光で、石灰石がキラキラとはしていなかったかと... この日
ギザの三大ピラミッドのうち、最大のクフ王のピラミッドの観光です。1日300人限定の内部観覧にも入ってきました。通路を屈んで前進は、本当でしたぁ。 クフ王のピラミッドと太陽の博物館の入場券です。 外観 ギザ観光は、最初に、クフ王のピラミッドに向かいました。 下の写真は、ピラミッドが初めて視界に入った時に撮影した写真です。大きくて、フレームに入りきらなかったです。 現在の高さ138.74m(もとの高さ146.59m)、底辺230.37mです。エジプト最大です。 朝8:30、風が強く、とても寒い日でした。皆、厚着しています。 ピラミッドは、毎年のナイル川の氾濫の時期の3ヶ月間、仕事のない期間、庶民に、食べ物飲み物を与えるための失業対策用に建造されたそうです。 当時は、石灰岩の白い化粧板で、すべて覆われ太陽に反射し、全体が白く輝いていたそうです。 化粧板は、今は、下部に少し、残っています。 登りた
待ちに待ったエジプト ギザ 3大ピラミッドの観光です。 参加しているのは「あるく」をテーマにしたツアーです。通常とは違う充実したギザ観光!最高でした。 今回は、巡りました場所を ご紹介です。(ひとつひとつの詳細は次回以降の日記で。) 「ウォーキング(あるく)」と「こだわり」ポイント 「旅のしおり」に記載されていました ポイントは。 1日目 「あるくポイント じっくり1日!3大ピラミッドを歩いて巡る」 ギザの3大ピラミッドを巡ります。 まずは、ゆるやかに登り、3つのピラミッドが見える「パノラマポイント」へ。 クフ王のピラミッド入場観光 カフラー王のピラミッド入場観光 太陽の博物館 メンカウラー王のピラミッド スフィンクス 2日目 「こだわりのポイント ピラミッドと共に見る朝日鑑賞」 早朝、ピラミッドと共に朝日の絶景をご覧いただきます。 あるいて3つのピラミッドが重なってみえるポイント「セカン
夕暮れ後のエジプト航空MS398便ビジネスクラスで、アスワン空港からカイロ空港に向かいます。 アスワン空港へのマップ アブシンベル神殿の観光を終え、日帰りでアスワン空港へ、再び、3時間のバスの旅です。 同じ道 来た道と同じなので、風景は、変わりがなく、 ナセル湖を後にして、 不思議なオブジェを通って、 ボードに書いた家の絵の前に、随分と動かない人だなと思ったのですが、実物大のグレー色のリアルな人形でした。 砂漠砂漠〜さばくを通って、 砂漠の蜃気楼に感動して、 3時間、後半は、ほとんど休んでしまったので、あっという間に空港に到着でしたぁ。 アスワン空港 エジプト国内線、セキュリティチェックも2度目で慣れてきています。お水もウルサイことが言われないとわかったので、リュックの中に。皆さんも持って、無事通過です。 搭乗ゲートには、早いせいか、他に一組しかお客さんがいないです。あまり便数の多い空港で
ナセル湖の湖畔で、昼食です。今回の旅行で、クルーズ船以外での 初めてのレストランでの食事です。とても期待大でしたぁ。 「Eskaleh Nubian Ecolodge」でのエジプトタジン料理です。 Eskaleh Nubian Ecolodge -エジプト - トリップアドバイザー 今回の旅行の中では、お勧めできるレストランのひとつです。 味は、とてもとても美味しいとまではいかないのですが、満足できるお味で、クルーズ船で熱々の食事ができなかったせいもあって、ここのお料理は、ともて印象に残っています。 マップ アブシンベル神殿で車で約5分、ホテル「Eskaleh Nubian Ecolodge」のレストランです。 建物へ 昼の気温が高い時に、訪れたのですが、 建物が風が通り抜けるような構造になっており、爽やかでした。 こちらは、宿泊施設の方かな(写真は帰り道で撮影)。 レストラン 入ると、す
エジプト南部 スーダンとの国境近くの「アブシンベル神殿 」の観光です。ラメセス2世によって、岩山を掘り作られた岩窟神殿でしたが、1960年のアスワン・ハイ・ダムの建設にともない、ユネスコの救済活動により、離れた丘へ移築されました。 世界遺産の創設のきかっけとなりました遺跡です。 入場券です。 マップ 太陽神ラーに捧げられた大神殿とハトホル女神に捧げられた小神殿があります。 入り口 ビジターセンターを出ると、整った丘が目の前に現れます。この裏側が神殿です。 歩いて向かいます。ぐるっと、回って、途中、道路を通らず、小山を近道でした。4人乗りくらいのカートもあります。それほど遠くないです。 写真は、帰り道で、出会ったカートです。 アブシンベル大神殿 4体の像は、ラムセス2世。2体目は、地震によって崩れて、頭が前に転がっています。前(足元)の小さな像は家族です。 4体は、向かって左から年齢の若い順
アスワンでクルーズ船を下車し、早朝に、アブ・シンベル神殿に出発です。途中、香水店とアスワンの砂を取る為に停車した以外は、バスは、砂漠の中をノンストップで3時間半ひた走りました。 マップ アスワンの船着場から、アブ・シンベル神殿まで、約300km、3時間30分のバスの旅でした。googleで検索したところ、空路もでてくる距離なのですね。 アスワン出発 3泊4日のクルーズ船の旅を終えて、早朝5:30に朝食で、6時過ぎには、出発です。また、隣に停泊している船のロビーを通って、下船です。 楽しかったです船の旅〜。また今度です。 これから片道3時間30分乗車するバスです。ツアーのメンバーが9人、ガイドさんと添乗員さんで11人で、大きなバスを占有です。 途中、停車する許可が出ないそうです。トイレは、中央のドア近くにありますが、利用された方は、いなかったです。確実に酔いそうな、かなりの個室のようでした。
アスワン到着後、早朝から香水(アロマ)店「KYPHI PERFUMES」でお買い物です。香水瓶作りの実演、香水(アロマ)は、何種類かお試しができました。 KYPHI(キフィ) キフィとは「聖なる煙」という意味で、Ebers Papyrus(最古の医学書)によれば、約16種類の植物性香料からつくられた調合香料です。 by allabout.co.jp キフィは、日没に焚かれ、心落ち着かせる働きがあったと言われています。 だからでしょうか、 甘い香りが、かなり苦手で、香水を使ってられる方の側を歩いいただけで、むせてしまう方なので、「香水なんて〜」と、あまり興味がなかったのですが、実際に、香りを体験すると、穏やかな、落ち着く香りが多かったので、驚きました。 香水瓶作り 実演 早朝にクルーズ船で朝食をすませて、朝6:30、お店訪問です。眠いです。皆さんも眠そうです。 早速、香水瓶作りの実演です。
エジプト エドフ、ハヤブサ神ホルスに捧げられた ホルス神殿(エドフ神殿)の観光です。 約2300年前に建てられました保存状態の良い神殿です。周りの回廊には、カバ退治の物語... が、描かれていました。 入場券です。 クルーズ船 Boading Card 船を離れる時、Boarding Cardが配られます。裏には、ナンバーが振られていて、このカードがすべて戻ってこない限り、出航しないそうです。 マップ エドフ遺跡までは、川から少しあります。2人乗りの馬車で移動です。 馬車で遺跡へ 馬車には、ナンバーがあり、帰りも同じ馬車で戻ってくる仕組みです。 乗車前、ガイドさんより、「運転手に勧められても席の隣に座らないように、チップは支払い済みなので、要求されても笑顔で通しましょう。」と言われていて、実際に笑顔で通せましたぁ。 朝7時ごろのエドフの街です。 馬車は思ったよりスピードが早く、6分ぐらいで
エジプト ナイル川、ルクソールからアスワンへのクルーズの模様です。船を横ずけする物売り、エスナの水門等々、途中のエドフ、コムオンボの遺跡観光を挟んで、楽しいクルーズでした。 ルクソールを出航 ルクソール西岸からの観光から戻って、部屋で、荷物を整理していたら、クルーズ船は出航して、横ずけされていた船の並びから抜け出し、窓の外は隣の船の窓ではなく、ナイル川になっていました。 広〜い川です。中州を旋回して、さきほど通って帰ってきた西岸と東岸を結ぶ橋の方向へと向かっているようです。 この日は、水かさが少なくて速度をだせなく、午後早くに出航したいということで、午前中の観光は、朝7時と早い出発で午後早々には戻ってきました。そして、15時少し前の出航でした。 西岸と東岸を結ぶ橋の下を通過です。 ルクソール付近 展望デッキからの風景 川岸には、ルクソール付近の住宅です。エジプトの建物は、建設途中で止まって
エジプト ルクソール 西岸 「王妃の谷」ラムセス2世の正妃「ネフェルタリの墓」の観光です。通常のツアーでは、あまり訪れないお墓です。 他のお墓の入場券と、桁が違うほど高額です。上から「王妃の谷」の入場券、「ネフェルタリのお墓」の入場券です。 ネフェルタリ ネフェルタリは、たくさんの王妃や側室をもった ラムセス2世の正妃(第一王妃)です。エジプトのファラオの結婚は、便宜上の結婚や政略結婚がほとんどだったのですが、ラムセス2世とネフェルタリは、愛情によるものだったそうです。 通常の王の妃達の像は、ファラオの足元に小さく作られますが、ネフェルタリに捧げられたアブ・シンベル小神殿では、ラムセス2世と同じ大きさで、描かれています。いかにラムセス2世にとって大事な方だったかがわかります。 王妃の谷 入り口でセキュリティチェックを受けた後、少し歩いて向かいます。突き当たりの丘の麓がお墓の入り口です。 「
ルクソールの西岸、「メムノンの巨像」の観光です。 アメンホテプ3世の葬祭殿第一塔門に建てられました。王家の谷に通じる道の途中に、この巨像が2体、突然、現れます。 損傷が激しい 高さ約18mの巨像です。 当時のナイル川の氾濫で、水に浸っていたりしたためか、かなり崩壊が進んでいて、レリーフは、見にくくなっており、足元には、小さな王妃達の像でしょうか? かろうじて形がわかる程度に残っていました。 向かって右側の像です。 右肩が崩れてしまっている左側の像です。こちらの側面の台座の部分のレリーフが... 上下エジプトの統一のレリーフかな... 飛び交う鳩達 一番、この2体の像で、驚いたのは、たくさんの鳩達が、像のまわりを飛び交っているのです。石の隙間に、巣を作っているようです。 さらに拡大してみます。すごい数でした。糞害とか...気にしないのかな... 白く汚れている部分がみあたらなかったから、お掃
ルクソール 西岸 「王家の谷」王墓内を観光です。ラムセス4世、ツタンカーメン、ラムセス9世、ラムセス3世と廻りました。 ツタンカーメンの王墓以外は、写真撮影(料金を支払って)が可能でした。 ラムセス4世 王墓 KV2 一番最初に入りました王墓です。まっすぐ、平坦なお墓です。 入り口 入ってすぐ左側にコプト教徒のいたずら書きです。絵は、神父様だそうです。反対側の壁には、冒頭の壁画です。 玄室までの通路 その後、ずっと玄室まで、綺麗なヒエログリフが続きます。こんなに色が残っているとは思わなかったので、驚きました。 奥へと長く続く、この壁画には目を奪われました。 色の材料は、主に鉱物、 赤:鉄の錆び 緑:銅の錆び 黄:サフランの粉 青:トルコ石 紺:ラピスラズリ これらを使用し、卵の白身でニスのような物を作って、上から塗ったそうです。 玄室へ。 玄室 つきあたりの玄室には、高さ3m以上もある
ルクソール神殿の観光です。この神殿は、カルナック神殿複合体のアメン神殿の付属神殿として建立されました。 入場券 100£Eです。 ルクソール神殿 マップ 神殿前には、スフィンクスの参道が広がり、入り口にはオベリスク、2つの建造時期の違う中庭が大列柱廊をはさんであり、奥には、至聖所です。 スフィンクスの参道 アメン神殿までつながっているといわれているスフィンクスの参道が入り口広場の向こう側にあります。 入り口 オベリスク 当時は、第一塔門前には、2基のオベリスクとラムセス像左右3体があったそうです。 向かって右のオベリスクは、今は、フランスのコンコルド広場にあります。 土台だけが残っています。 残っている1基、25mのオベリスクです。ラムセス2世が建設です。 対で見れたら壮観だったろうと... フランスは、当時、変わりに時計を贈ったそうですが... 返還してくれるとかはないのかな... 第一
カルナック(アメン)神殿からルクソール神殿までの2.5km かつてはスフィンクスの参道であった道のウォーキングです。 このツアーならではの工程です。 「あるくポイント スフィンクス参道とナイル川ぞいをウォーキング」 かつてはカルナック神殿とルクソール神殿はスフィンクスが両脇に並び参道によって結ばれていました。 悠久の時を刻むナイル川の流れをかんじながら、川沿いのほとりの遊歩道を歩きます。 by クラブツーリズム ご旅行パンフレット マップ どの道をだどったのかは、不明です... 主にナイル川沿いを歩きました。 最初は道路沿いを、そして遊歩道、ルクソール神殿近くでは、かなりの交通量のところを、車の間をスルスルと抜けて、でした。 カルナック(アメン)神殿から カルナック(アメン)神殿のスフィンクスの参道からウォーキング開始です。 参道をぬけると、広い広場です。はるか前方はナイル川西岸です。 道
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『空飛ぶおばさん旅日記・壱』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く