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掃除・片付け
reizist.hatenablog.com
はじめに 当記事はmeguro.dev#5 で発表したlambdaのソース管理を更に初学者向けに詳細を書いたものです。 AWSアドベントカレンダー 13日目の記事になります。 qiita.com Infrastructure as Code という言葉があるように、資産のコード管理は非常に重要であることは 既に周知の通りです。 その中で、AWS Lambdaについてはコード管理に関して明確な方法というものはなくチームそれぞれのやり方で行っているのが現状だと思います。 ここでは2つの方法を紹介し、自分のチームでメインに使用しているapexについて更に掘り下げようと思います。 SAM まず、 AWS Serverless Application Model(AWS SAM) を紹介します。 名前の通りAWS公式のツールであり、CloudFormation拡張のサーバーレスフレームワークです。
はじめに 締切をしょっぱなから遅れてすみません。 この記事はSREアドベントカレンダー1の2日目 (12/2) の記事となります。 SREという部署/役割がない会社に所属しています @reizist と申します。12/2担当です。 普段はバックエンドを専門的に見ていて、アプリケーション開発をしつつインフラ周りの運用/負債返済をやっているようなロールになります。 弊社においてはインフラを見るメンバーはチームごとに何人かずつ(自分のチームは最近までずっと1人だった)アサインされ、各担当者がそれぞれ思ったように推進形成いくというような構成になっております。 入社から半年ほど経過した時点で、似たような作業をしているにもかかわらずチーム間で知識の横展開等がなく共通知も薄いので各自試行錯誤している部分が少なからずあるように感じるようになりました。 ここから横展開を意識した共通知の形成という観点でSRE
何 SRE Loungeに参加して、改めてSRE本の重要性を感じたのでSRE本読書会を開催します 一人でSRE本読み始める宣言して週に一回業務時間中に読書する時間設けて興味ある人はいつでも参加してくださいみたいな形でやってみようかな #srelounge— わなびー (@reizist) 2018年9月26日 記念すべき第一回開催は9/28日(金) 19時〜 ポリシー 会の開催コストを最小化 予習はしない。しちゃだめ。 会によるアウトプットを随時行いしおり化 それぞれの会で前回の振り返り/会のまとめを行いいつでもワードベースでキャッチアップ可能にできたらいいな フォーマット 前回の振り返り(〜10min) 新たな章に進むにあたり今までの重要事項を振り返る 章を読む(〜15min) 1回につき1章が望ましいが開催しつつ読むスピードを考慮して分割を検討する 読みつつ気になったワードや事柄をメモ
何 (あまりまともに運用されていない)redashがもともとredash-v0.12.0.b2449 で動いていたが Redash1.0.3で日本語を含むTreasureDataのクエリがエラーになるらしい という報告をもらい対応を検討した結果、容易にアップグレードできそうだったので対応してみたところハマった 背景 http://blog.web.nifty.com/engineer/701 のように、古いredashではtd-clientのversionが古く日本語を含むクエリが動かないのでアップグレードしてほしい、という軽い相談を受けた。 前述のブログによれば td-client が0.8.0以降で改修されているという記述があったので試してみたところ、 Error running query: job error: 328215861: error という謎のエラーが発生し解決しなかっ
prestodbを扱っていてクエリメトリクスを見る上で必ず参照することになるelapsed timeが一体何なのかを調べたメモ。 一言でいうとクエリが作成されてからクエリが完了するまでの時間なんだけど、じゃあそれがいつなのかというのをソースを追う。 全体の流れを追うのに、 https://www.slideshare.net/frsyuki/hadoop-source-code-reading-15-in-japan-presto presto_executor_and_coordinator.md · GitHub あたりが非常に参考になるので足がかりにするとよい。 実際に createTime , endTime を作成しているのは QueryStateMachine 内で、 createTime : QueryStateMachine インスタンス作成時 https://github
結構前なんだけど備忘録として。 NAS環境を整えた。 NASとは NAS(Network Attached Storage)。ネットワーク上にストレージがあってネット経由でアクセスできる。 物 【NASキット】Synology DiskStation DS216j デュアルコアCPU 2ベイNASキット DTCP-IP対応可 CS6426 出版社/メーカー: Synology発売日: 2016/03/10メディア: Personal Computersこの商品を含むブログ (2件) を見る Western Digital HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 3TB WD Red NAS用 WD30EFRX 5400rpm 3年保証 出版社/メーカー: Western Digitalメディア: Personal Computers購入: 5人 クリック: 6回この商品を含むブログを見る
philipsの43インチ/4Kディスプレイ BDM4350UC/11 を65000円くらいで買った。 買ったのはこれ Philips 43型ワイド液晶ディスプレイ (4K対応/IPSパネル/5年間フル保証) BDM4350UC/11 出版社/メーカー: Philips(フィリップス)発売日: 2016/04/15メディア: Personal Computersこの商品を含むブログを見る 自分の部屋に作業環境を構築している最中で、机と椅子を買ったのでようやくサブディスプレイを買うに至った。 24インチとか、オフィスで普通に使っているようなものにしようかとも思った(2万あればソコソコの買えるし)けど、 机と椅子をけちったのでディスプレイくらいいいか、という甘えた考えで4Kディスプレイに手を出した。 当然24インチとか27インチあたりで妥協する選択肢もあったんだけど、 まず解像度。 27イン
Reproで働き始めてから3ヶ月経った。経ってしまった。 入社してから、ではないのは、始めの2週間はフリーランスとしての契約だったため。正社員としての入社は4/1からなので、社員として2ヶ月半を過ごしたことになる。時間が経つのが早すぎる。 なんで3ヶ月経った時点でブログを書いているかというと、一瞬で会社を辞めることも無くはなかったしそもそもアウトプットするほど大した仕事をしていなかったから。 まだまだだけど最近はできそうなことを少しずつやっている感じで一旦「僕はReproの社員です」と名乗ってもいいか、という自分なりの解を得たので、 そろそろちゃんとパフォーマンス出していかないとという戒めも込めて自分のためにも振り返りと、あわよくばこれをもってReproという会社に興味を持ってくれる人がいてくれたらと思い思考を垂れ流しつつ記事に落とす。 何をしているか 今自分はSREチームとして働いている
前職でソシャゲ開発/運用をしていた関係でちょろちょろ触る程度のなんちゃってDBA/インフラーなのでそこまで深い知識は持っていないけど、 最低限時代についていく必要はあるので読んだ。 なんか間違ってること僕が書いてたら教えてください。 目次 MySQLの現在 InnoDB徹底活用 柔軟で安全なレプリケーション 設定における留意点と分析機能の利用 について書かれている。 MySQLの現在 今現在の最新である5.7に至るまでのMySQL史が紹介されている。 次期リリースの「MySQL 8.0」はしばらくでなさそうだし、5.6はリリースされてだいぶ経っている。 5.7に移行したほうがいいよね、という熱感を高める文章が記載されている。 innoDB徹底活用 innodbの解説(デフォルトで有効なストレージエンジンだし他のストレージエンジンにする必要ないとか) mysqlのパラメータの中でも最も重要な
12月にMacbook Pro 2016(Lately) が届いて以降、今までの環境を抹消しゼロから環境構築を始めた。 2ヶ月ほど経ったのでそろそろ環境に慣れ/落ち着いてきたのでメモ程度にまとめようと思う。 基本思想としては、「なるべくシンプル且つモダンな方に寄せる」です。ギークなエンジニアのコンソールとか見てると「すげー」となるけど、そのためにあれやこれやとスクリプトを導入してメンテをするのも面倒なので。 シェル zshを使用。以前はoh-my-zsh使ってたけど、やたらめったら重いのと、どのツールがどの挙動に影響を及ぼしているのか追うのもめんどくさいくらいもりもりに色々入っていたので、zplugに移行した。 移行に際して、主に以下の記事を読めば概要をつかめる。 まだoh-my-zshで消耗してるの? おい、Antigen もいいけど zplug 使えよ fishへの移行も頭をよぎったけ
こんにちは。 漫画「めしにしましょう」が好きすぎて、 著者である小林銅蟲先生のブログ negineesan.hatenablog.com を漁り読む日々を過ごしています。 「小林銅蟲先生っぽい」文章が面白くて文体を真似るファンが続出しているのを観測しており、人気の高さが伺えます。 まだ読んでいない人はめちゃくちゃおもしろいので今すぐ読みましょう。 [まとめ買い] めしにしましょう(イブニングコミックス) 作者: 小林銅蟲メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る さて、今日は朝7時に目覚めてしまったので、何を思ったかマルコフ連鎖で「小林銅蟲先生っぽい」文章を自動生成してみることにしました。 ※ブログ掲載にあたって小林銅蟲先生に許可を頂きました。 マルコフ連鎖とは wikipedia を見てもさっぱりでした。 概要だけ把握する場合、 マルコフ連鎖を説明してみる。 | 分析のおはなし
apache drillというツールが凄いので雑に使ってみました。 一言でいうと Treat your data like a table even when it's not なんですけど、もっというと jsonに対してsql実行できたりします。 公式のインストール方法の通りにできますが、 reizist@reizist ~/apache-drill-1.5.0 $ brew search apache-drill [2.3.0] apache-drill の通りbrew経由でも落とせるみたいですね。 ちょっとサーバーのアクセスログの解析が必要だったんですけど、 気軽にやる方法ないかなーと思って(もっぱら最近はfluentd + kibanaとかBigQueryとかそこらへんが主流ですが)検討した結果、 「ltsv出力してあるnginxログをjsonに変換してapache drillに流
送料・税込みで¥5,120だった。 ここから買える。 初期セットアップには色々やり方があると思うが、無難なやり方が良いのであれば割と最近書かれたクラスメソッドさんのブログ見るのが早いと思う。 ただし、上記手順で行うには少しハードルがある。 USBキーボード USBマウス HDMIケーブルでつなげるディスプレイ を持っている必要があって、自分はmacのみで完結させたかったので他の手順で進めることにした。 基本的にはこのブログを読んで、まずはOSのインストール/macからsshできることを確認 するまで設定を行った。ちなみに自分の場合はSDのマウント先は/dev/disk2s1だった。 次に、ラズパイにずっとEthernetケーブルつないでるのだるいので無線Wifi拾えるようにした。 予めamazonで無線子機をポチっておいた。 このブログを参考にして、 /etc/wpa_supplicant
タスク管理について悩みを抱えていたこともあり、たまたまconnpassを開いて見つけたので応募しておいた。前日に補欠から繰り上がったので急遽参加した。 他の方のブログでも言われている通り、とにかく時間が短く、 「うちはこれ使ってますねん。このツールの特徴は○○なんだけど、選んだ理由をざっくり言うとこんな感じですわ。ほな。」 というような空気感で、5分間という短い時間内でのLTのため詳しく聞けなかったのが残念なところ。 どこまで話していいのかわからないのだけれど、自分の話をすると、組織の体制が大きく変わって10人規模のチームにまとまって開発体制を敷くことになった。 それぞれのチームが独立して新しい体制で開発を行うにあたりタスク管理のツールの選定を行う必要があった。 自分の所属は、小さなサービスをたくさん作るようなチームであったため、以下の様な要件がタスク管理ツールに求められると考えている。
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