サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
ronor.blog81.fc2.com
ダンジョンRPGのマッピングツールを書く際にJavaを選択したのには、マルチプラットフォームで動作させる必要があったためです。 GUIを必要としないプログラムであれば、RubyやPythonなどのスクリプト言語も使えただろうし、各プラットフォームごとのバイナリを用意しておくか、ソースを公開しておけば、ユーザーがコンパイルして使うようにしておくこともできるけれど、GUIプログラムで、且つプラットフォームを選ばない(コードを環境ごとに用意しなくていい)ものってなかなかない。 動作させるときに、他の外部ライブラリを一緒にインストールさせる手間も考えると、Javaの動作環境さえあればSwingで作られたGUIが動いてくれる──というところだけでJavaを使う理由になる。 のですが、文法だけで考えたらRubyを使いたいのが本音。Ruby楽。 でもRubyには標準のGUIライブラリがない。Ruby/G
ポリゴン表示とテクスチャ表示ができたら、次にやりたくなるのは自分でモデリングしたオブジェクトを表示させることでしょう?ということで頑張ります。 モデリングソフトはWindowsでは色々あるけど、Linuxで動作するのはBlenderくらいだよなー、インターフェース独特だったよなー、モデリング機能だけで良いからLightWaveのModelerもしくはMetasequoiaみたいなのないかなーと右往左往。 ファイル形式は、シンプルで必要十分な情報を兼ね備えたobjが好ましいです。昔OpenGLでモデル表示したときに、ファイルフォーマットを調べて読み込めば良いとかいうとこまで頭が回らず、方眼紙に表示したいモデルの三面図を鉛筆で書いて必死にvertexデータとfaceデータをメモ帳に書き写して、それを読み込むようにしていた頃が懐かしいです。そんなこんなでobjのvとfを見たときに、これしかないと
ScalaはJavaVM上で動作するので、Android上で動作し、Google App Engineでも動作するらしい。 あと、C#上での実装もある(JavaVMより遅れているのかな)ので、.NET環境でも動作するみたい。 すごく嬉しい。 手元のctags(Exuberant ctags)はScala言語に対応していないので、ctagsがScalaのソースコードを理解してくれるよう新たに正規表現で設定ファイルを記述してやる必要がある。 正規表現面倒くさいーと思って探したらすぐに見つかった。↓を~/.ctagsに記述する。もし.ctagsがなければ新たに作成する。 --langdef=scala --langmap=scala:.scala --regex-scala=/^[ \t]*class[ \t]+([a-zA-Z0-9_]+)/\1/c,classes/ --regex-scal
配列の一定範囲を取り出すときに、Arrays.copyOfRangeっていうのが便利で使っていたら、Androidでは存在しないものでした。 JavaSE6で登場したメソッドらしいです。使ってる言語はScalaだけど。 同じような処理をSystem.arraycopyで書いてみました。こんな感じの書き方で平気かなー……。 def copyOfRange(array_byte:Array[Byte], index1:Int, index2:Int):Array[Byte] = { if((index2 - index1) <= 0) return null val array_ret = new Array[Byte](index2 - index1) System.arraycopy(array_byte, index1, array_ret, 0, index2 - index1) re
ビルド&転送&実行にのみNetBeansを使うのに嫌気がさしたので(エディタがすぐバグります……)、 シェルとvimのコンビに頑張ってもらうことになりました。 $android で起動するAndroid SDK and AVD Managerで使うパッケージを適当にインストールして、エミュレーター(AVD)も適当に作った上で話を進めると、 $mkdir ~/android_projects/hello_project $cd ~/android_projects/hello_project とかでプロジェクトディレクトリを作成し、そこに移動した後、 $android create project --target 3 --name Hello --path $PWD --activity Hello --package org.me.Hello とかいう感じでプロジェクトを作る。 勝手にデ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ARGENTO CUORE』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く