ここで区間 \(k\)-最小値と呼んでいるのは以下のような問題です。 最初に配列 \(a = (a_0, a_1, \dots, a_{n-1})\) が与えられるよ。 次にクエリ処理を \(q\) 回してね。 クエリは \( ([l, r), k)\) の形式で与えられるので、\(a_l, a_{l+1}, \dots, a_{r-1}\) を昇順ソートしたときに 0-indexed で先頭から \(k\) 番目に来る値を答えてね。 ただし \(0\le k \lt r-l\) が保証されるので、答えがなくなることはないから安心してね。 昨日の ABC-D は、これに \(l = 0\) の追加制約が与えられたものと見ることができます。 座標圧縮などをすれば帰着できるので、以下では \(0\le a_i \lt n\) とします。値の重複も \( (a_i, i)\) などで tie-b