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アメリカ大統領選
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06年後半だったろうか。「Flash板(を中心とした界隈)の衰退」的な文章がよく上がってきていた。その一年前の05年はFLA板にとって波乱の年であった。のまネコ問題により板が荒らされたこと。そしてMUZO結成。商業路線への挑戦は価値のあるものであったとは思うが、同時にFlash紅白の分裂(闇鍋とslashupとnaname up)を招いてしまった。そしてyoutubeの登場。「Flash板(を中心とした界隈)の衰退」にははっきりとした原因がある。 それに比べてテキストサイト界隈の場合は「衰退した」とよく言われるが、その原因がFLA板の時と違って、はっきりしない。「侍魂とちゆの更新頻度激減」「テキストサイトの2chにおける拠点であったネットウォッチ板がネトゲ勢力に乗っ取られた」など、無理やりひねりだせば他にも色々出てくるが、どれも決定打とはいえない。テキストサイト界隈の場合は「気が付いたら話
掲題について調べていたが時間が無いので解説は無しの方向で。 ■98年に松本功氏が投げ銭システムを提案 投げ銭システム推進準備委員会 投げ銭システム推進準備委員会(旧URL) 1998年4月30日 大道芸人をめざそう 大道芸人は辛い。パフォーマンスがうまくて、お金を払ってやろうと思わせなければ、だれも空き缶にコインを投げ込んでくれない。劇場のように入場料があるわけではない。道ばたでたまたま、芸が行われているのに遭遇して、足を止める。芸がそこそこ面白いだけでは、だめだ。こいつに100円でもいいから、お金を払ってやろうといく気持ちになってもらわなければならない。楽しませるだけではなく、財布のひももゆるめないといけない。こいつにはお金を払ってもいい、こいつが生きけた方が、世の中が楽しいと思わせたらしめたものだ。いつもよりも多くのお金を払ってくれたり、豪華な夕食をごちそうしてくれるかもしれない。 な
というわけで、2004年以降のイベントとそれに参加したサイトを表にしてみた。イベントは開催日順、サイトは開設日順に並べてある。こうやって表にしてみてみると古参では『ろじっくぱらだいす』『一流ホームページ』、侍魂以後世代では『プラッチック』『Numeri』が現在のテキストサイト界を支えているいうことがよく解るし、テキストサイトブーム後に出てきたサイトも解りやすい。 ちなみに「除夜のテキスト祭り」も表に入れたいところだが、時間の関係上入れていない。 説明する必要はないと思うが念のため。○が参加したという意味。サイト名の下に書いてある日付は開設日。RNRCとRNRC2に古参サイトが参加していないのは、「実力のある新作サイト」が参加基準のため。 NIKKI SONIC 2004年8月 NIKKI SONIC '05 2005年8月 RNRC 2005年11月 NIKKI SONIC '06 200
新・Readme!新作評価レビュースレにありました。そのままコピペしても見づらかったので画像にして見やすく調整し貼り付け。 で、この図を生かしつつ、自分ならこうするかなあというふうにカスタマイズしてみました。一応言っておきますが、どっちが正しくてどっちが間違えているということではなく、どの指標を軸にするのか・どういった視点で作るかによって変わってくるということです。そもそも日記サイト・テキストサイトの系統図を作ること自体に無理があるわけで、それでも作るとなるとかなりの「割り切り」が必要になります。 追記: 2010.02.19版
活気のあるコミュニティでは、複数のサイトが参加するオンライン・オフラインイベントが企画されるわけで。今回はテキストサイト界のイベントのうち、オンラインのものをざっと上げてみます。 有名なのはなんと言っても「クリスマス殲滅委員会」ですかね。クリスマス特別更新を定着させましたし。 99年:クリスマス殲滅委員会 00年:クリスマス殲滅委員会2000 当時、自分がよく見てたのは兄貴氏周りの企画。自分はテキストサイトの人間ではないのでテキストサイトの中の人に合ったことはないのだけど、外から見ていた印象としては兄貴氏の存在感、そしてコミュニティを引っ張る力は大きかったなあと。 00年:第1回痛い度ランキング選手権 01年:第2回痛い度ランキング選手権 01年:リレー801SS「学園天国」 02年:アニキまつり 『斬鉄剣』がやってたのが「テキストサイト史記」。サイトの自伝を書いて応募すると『斬鉄剣』のT
アクセス至上主義 :「アクセス数」をサイト運営の第一義に置いた考え方。一般にアクセス数の向上は内容の充実を反映するものと考えられているのに対し、あらゆる手段でもってアクセスアップを図る(アクセス数が第一にあるため、そこに内容が伴う必要は無い)この思考法・方法論は、一部以外には快く思われていない。また、アクセス至上主義者を侮蔑する言葉として「アクセス乞食」という言葉がある。 http://members.at.infoseek.co.jp/hikata/yougo/yougo_01.html インターネットにより人々は自分の持っている技術を多くの人に見てもらう機会を得た。しかし、殆どの人は公開するに値するような技術を持っていなかった。例えばイラスト技術とか高度なプログラミング技術とかそういった技術は義務教育では教わらない。自ら道を選び努力した人でなければ、そういった技術は持っていない。 しか
2003年9月1日、『遥かな道しるべ』(閉鎖)は「テキストサイト系テキストサイトの現状メモ」という記事を書いた。それに反応した以下の2記事。これが「テキストサイト界隈の衰退」ということを早い段階で意識したエントリーである。 ■ジャンルの盛衰 - おれはおまえのパパじゃない ■ARTIFACT ―人工事実― : テキストサイトの衰退? この2記事はそれなりに重要である。なぜかというとエントリーに対する反応を見ることで当時の人々はテキストサイトの衰退をどの程度意識していたのか?ということがわかるから。 で、実際どうだったのか。現在でも見れる当時の反応に対してリンクを貼っておきますが、『ARTIFACT』が引いてきた資料の妥当性、あるいはコミュニティ論についてばかり反応しており、「テキストサイトの衰退」という言葉にしての反応がうすい。あえて言うなら『TBN』が「確かに最近閉鎖が多い」と言っている
テキスレ24にあった。11〜20も追加されたので実際は20大事件です。2002年末の状況。 209 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/20 12:16 id:ljyRNHpe テキストサイト10大事件(2003年版) 1位 ネゲット事件 「しのっぺわっしょい掲示板」なる裏掲示板が晒され、そこで 特定サイト名をあげて罵倒をしていた松本(リンダ)、しの (ナック)、茉莉(アセチルコリン)の3人のサイトが相次いで 閉鎖。 同時にネゲットスレでは祭が勃発し、テキストサイトのネゲット 事情が一気に告発され、顔写真が晒されまくる。 闊歩、ネムリヤ、ベリーペコリー、ドラゴンタブレットといった 大手〜中堅サイトが不快感を示し相次いで閉鎖。九十九式も半休止 状態に。テキストサイトの裏事情が垣間見えた事件であった。 238 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:02/12/21 01:
調査期間:2009.1.3~2009.01.11 利用した検索エンジン:google 検索ワード: 「テキストサイト管理人 100の質問」 「テキストサイト管理人に100の質問」 「"テキストサイト管理人に100の質問"」 現存サイト数:198サイト (ちなみに削除されたものを含んだ累計数では1000を超えるはずである。参考⇒http://web.archive.org/web/20051218004250/http://www3.j-speed.net/~lain/100/100.cgi) ■『大坪五郎の部』 ■『washitake.com ホーム since 1997.』 ■『Ignition of wonder』 ■『20歳過ぎたらあっちゅーま。』 ■『冨永研究室びじたー案内』 ■『goodwood』 ■『娘娘飯店しるきぃうぇぶ』 ■『outsider reflex』 ■『踊る大捜査
★我輩のお遊び これは『荒廃の歌』の文章。『荒廃の歌』はシステム的にはVNIに近いテキストサイトだった。つまりニュースサイト的な側面のあるテキストサイト。 ピックアップ ■『荒廃の歌』は『侍魂』から影響を受けた。 ■『荒廃の歌』が一回の文章にかける時間は大体30分〜4時間程度(日次更新型)。 ■アクセス数は、1500〜2000程度 ■なぜ侍魂の劣化コピーサイトが多いのか⇒一番の理由は『サイト構成が単純だから』。黒背景にセンタリングにフォントいじり。 初心者でも簡単に作れることから、「こんなものなら俺にも出来る」と勘違いしやすいため。 ■ニュースサイトの系統は、大体3種類に分けられ、その系統によってそれぞれ必要とされる能力が違う。 系統名 必要とされる能力 代表的サイト コメント系ニュースサイト 文才:高 情報収集能力:低 ちゆ12才 The Battle Watcher ANNEX 一行(
現在、はてなのサービスは基本的に使っておりません。返信かコメントか星をつける目的で、たま〜にログインする程度です。このブログは当時の状態のまま塩漬けにしておきたい為、更新はありません。 ▼▽▼ ウェブサイト ▼▽▼ 佐倉葉ウェブ文化研究室 ▽▼▽ 今のブログ ▽▼▽ 佐倉葉ウェブ文化研究室の作業報告書 ▼▽▼ このブログ の成果物▼▽▼ 佐倉葉ウェブ文化研究室 > テキストサイトの歴史 WebsiteMAP βVersion > テキストサイトの歴史 ↓URL変更 佐倉葉ウェブ文化研究室 > テキストサイトの歴史 ブログはドラクエ、テキストサイトはウィザードリーだった | 九十九式 ブログというのは最初から「カテゴリー」という機能が所与のものとして全てのユーザーに与えられているので、これは実に親切なシステムだと言うことが分かります。テキストサイトの自由はあまりにあまねきため、右も左もないフ
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