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今年ももうすぐ長期連休がやってまいりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 家庭の事情でバタバタしているため、前年までのようにゆっくり時間をかけて探して聴いていう事ができず、まずは1ヶ月前から聴いていたものが中心となりましたが、なんとか今年もお盆に間に合って良かったなと。 後編はこちら 今年はサマージャム'95、ゆれる、Rollin' Rollin'などなど昨年までやたらと入っていた曲はだいぶ聴かなくなり(恐らく作っている人達が去年も一昨年作っていたからでしょうか。)、何がたくさん来るのかなぁーとSoxのSunday Candyなんかを想像していたのですが、結構目に付いたのがPhony Pplの曲だったりして、発売時取り立てて皆が大騒ぎした様子もありませんでしたが、夏のミックス向きかもなといろいろな人が同時に思っていたんだなと考えると面白いなと。 夏場の旅行、家でのBGMに是非どうぞ。全て
現在の7インチブームに先駆けとなった伝説の7インチ・ライブミックス・ショー「Brainfreeze」の名コンビDJ ShadowとCut Chemistが、アフリカ・バンバータのレコードコレクション(とターンテーブル6台)を使用して再びライブミックス・ショー「Renegades Of Rhythm」を各地で行っているとの話は聞いていましたが、ついに1時間42分のフルセットがストリーミングで見れるようになっておりました。(VIA @mtandtk) オープニングの映像もVHSばりの画質の悪さで、そこにプラネット・ロックがかかるという始まった瞬間にガッチリ持って行かれてしまう仕様で、相変わらず2人の息はピッタリですし、どこを切り取ってもキラーな選曲&展開しかないため、一人で見ているのがもったいなくなって家を見渡しましたが、自分と2ヶ月の娘しかおらず、誰とも喜びを分かち合えないフラストレーション
Mayer Hawthorne / Message From The Soul Sisters (DJ MIX) 2015-07-28 / DJミックス 炎天下でも聴けそうな女性ボーカルソウルのミックスを、Tuxedoでの活躍も記憶に新しいメイヤー・ホウソーンが公開。 最近、一生懸命色々な夏のミックスを聴いているのですがひとつ分かった事がありまして、それというのは今年は特にですがテンションが高いものや、エネルギッシュな曲を聴きたく無くなっているという点でございます。非常に疲れが溜まっておりまして、あまり元気な曲ですと血管切れそうになりますので、遅かったりユルかったりまあまあ早くてもメローなのが良いなと。 そういった意味ではこちらは今の私の気分にもピッタリ。ウータンクラン、J Dilla、モブ・ディープなどに使用された、ヒップホップのサンプリングソースとしても人気の曲もちょいちょい入っていた
ヒップホップのファッションの歴史をドキュメンタリー映画にした「Fresh Dressed」。 どうも日本からは見られないようですが(字幕もないだろうし)、主に北米の方ではVimeo上で購入(もしくはレンタル)して見れるみたいです。 そもそもヒップホップの格好良さの元となっているのは、音楽自体というのはもちろんですが、見た目が格好良いという点もかなり大きいかと思っておりますので、是非観たいですし日本語字幕も希望。 オールドスクール期の感じからミドル、90年代の感じは好きでして、あのワッペンいっぱい貼ったデーハーな革ジャン着てとそれとお揃いの色のニューエラ(漢字)のキャップの下にドゥーラグ被っていた時代は、正直どうかと思っておりましたが(その後の黒Tにラインストーンをあしらったのにビリビリジーンズの金持ちヤンキーみたいな時代もどうかと思っていましたが)、ここ日本で人気のファッションが流行ったあ
先週、カセットテープに作者名、作品名を書いたJPG画像を作れるサイト「Cassette Generator」をポストしましたが、あれもあれで面白いんですがもう一歩踏み込んで、グラフィックのソフトが使えない人でも、全て無料で簡単かつ本格的にジャケ作りをする方法は無いものかと探しましたら、「Canva」という、インターネット上(ブラウザ上)でジャケを完成させられるサービスがありましたので。 『写真に文字を入れるという簡単なジャケを作る場合』 ① まずはFacebook、Google+のSNSアカウント、もしくはメールアドレスとパスワードの登録でログインします。 ② 次に左側のメニュー[UPLOADS]より自分で写した写真(もしくは拾った画像)なんかをアップロード。写真のセンスが良ければなぜか良い物に聴こえて来る場合もございますので、頑張って選んで下さい。 ③ 同じく左側メニュー[TEXT]にあ
Fresh News Deliveryさんで知った、驚くほど簡単にカセットテープに作者名、作品名を書いたJPG画像を作れるサイト「Cassette Generator」。 US産ミックステープなんかでもよく見かけた素材から昔の録音用までベースにするテープも色々有ります。 昨今、DJミックスを録音してインターネット上で公開する場合、当たり前ですがスリーブが無いため、代わりに正方形の画像を付けるのは既に定着して普通の事になってはおりますが、写真編集や文字入力が億劫で億劫で仕方の無い、音楽のソフトしか使用したくないという方々も多くいらっしゃると思います。 友人、知人にいるそれをできる人にアイデアを伝え、無理のない程度に作ってもらう(無料で)という、そもそも人間関係に恵まれている人のコース、自身で無料のソフトをダウンロードし長方形のなんとなくオシャレ感あるような気がしないでもない風景画像を真四角に
DJ Gravy + DJ Corey Chase / Double Barrel: Reggae Samples and Hip Hop Classics 2015-05-28 / DJミックス レゲエ名曲とそれをサンプリングしたヒップホップとをスクラッチなんかも交えながら交互にかけていくサンプリングスポーツなミックス。 サンプリングされたレゲエ側も名曲ばかりだし、それを使用したヒップホップ側もヒット曲多数でとても楽しいです。クラシックからほんの少し前のものまで、こういった縛りでないとあまり同じ並びにならなさそうなのが入っているのがこのミックスの良い所だと思います。ベタベタのもたくさん有りますので、この夏DJの現場でもネタからヒップホップやる時の参考にしていただければと。 話し変わりますが、「夏だからレゲエ」という、レコード会社が仕掛けたようなキャッチコピーをまんまと信じて、夏にレゲエを
DJ OASIS / Funk P Radio MIXTAPE "Dev Large Forever" 2015-05-08 / DJミックス 5月4日に他界したD.L.ことBOBO JAMESこと大峠雷音ことデブラージさんの追悼ミックスをキングギドラのDJ OASISが公開。(VIA @T_R_i_M、EXTRA CLASSIC) 初めてデブラージ氏の写真を見た時、当時憧れの聖地NYから逆輸入というのと、黒人と並んでも浮かない見た目の濃さに、本場へのコンプレックスもあり「こんなのズルいだろ!」と先輩と話していたのを思い出しました。 クール・キースへの敬愛からくるデカすぎるサングラスやぶっ飛んだ服装、色々なレコジャケやミックステープを飾った独特なイラスト(iが顔になってるやつとか)、めちゃくちゃすごいスピードでレコードをサクサクやってディグしている映像、働いているレコード屋で壁に飾ってある
チャンス・ザ・ラッパー率いる人気者揃いのSave Moneyクルーから、Towkioのミックステープ(フリーEP)が公開されました。ゲストにはChance the Rapper、Vic Mensa、Donnie Trumpetの身内中心に、現在注目を集めまくっているKaytranadaもプロデューサーとして参加。 旧名Tokyo Shawn時代からアルバムを期待する声をチラホラと耳にしましたが、あまり聴かないようにして待った甲斐ありまして、内容はヒップホップあり四つ打ちありの音色が面白くてバラエティー豊かでキラキラした楽曲が多く、ここからの季節に外で聴くのにピッタリの素晴らしい内容でございます。 イントロ的1曲目を抜けてやってくるチャンス参加の2曲目CLEAN UPでうわっ!となり、一周目からぶっ飛ばされあっという間に終わった気がしましたが12曲だからでしょうか。ちなみに、個人的な好みの問
Kuma the Sureshot / 5th WHEEL 2 the COACH 20th Anniversary Mix 2015-04-27 / DJミックス 昨日2015年4月26日で、SDPのアルバム「5th WHEEL 2 the COACH」が発売20年を迎えたということで、おなじみKuma the Sureshotさんがアルバム収録曲+サンプリングソースを行き来するミックスを公開しました。 ここ最近のヒップホップ20周年バブルでは(20年経てばどれもこれも20周年ではありますが)、昨年のNas - Illmaticの時少し取り乱しましたが、その後は特にそのような感じでも無く、それも20周年しちゃうのかよ!くらいの楽しみ方でしたが、SDPならばという気持ちはどこかにあり、よくぞやってくれた感(偉そうにすいません)で一杯でございます。 当時トラックの凄さにあまり気付けなかった私
高齢者でガッチリ刺青が入った人達の画像。 シワが出来て、たるんで、ぼんやりして来ても、味があって良い感じです。 普通にTシャツ着てるだけで何もしてないのに、アクセントがあります。老後にこそタトゥー欲しいなと。普通のシャツとジーンズの爺さんの中身がガッチリ入っているとか面白いなと。 高齢者の刺青 オールドスクールタトゥーの本。
和モノ A to Z〜Japanese Groove Disc Guide & 和ラダイスガラージBOOK for DJ 2015-04-10 / 映画・マンガ・本 2000年代序盤から中盤頃にかけて、米国のブレイクを探すトップディガー達の関心がボリウッド(インド)、中近東、東南アジアという、(私を含め多くの人が)未知のゾーンへ突入していったあたりでしょうか、レコードコレクターの友達と一緒に車で移動中にそういった音源を聴いておりましたらば、「買えるという行為が出来ない音源を聴かされても、どうして良いかわからないし、もうついて行けないのでこのCDを今すぐ止めて欲しい」(随分省略)という発言が飛び出して大笑いした事を、最近その友達と会ってまた話しました。 思えば私もその辺りの頃から、自身の生活環境の変化と共に、音楽と音楽ソフトを分けて考えるようになり、どうしても欲しいレコードの発売日に異常にソ
最近聴いて良かったフリー&NYP作品を7つ SoulEtiquette、Hodgy Beats、Kali Uchisなど 2015-02-06 / ヒップホップ 年末から今年にかけて良盤のリリースが多すぎて、タイムラインの猛者の方々の動きも正直見えないくらい速すぎて困ってしまいます。今週なんかはダウンロードしすぎて落とし疲れで目元には痙攣が。時間も追いつかないので、耳と目が2,3個くらい増えないかなと思うほどの嬉しい悲鳴であります。 だんだんブログがメモ用みたいになっておりますが、特に年末年始の音源は書いておかないと忘れがちなので、フリーダウンロード物件(一部name your price)で聴いたもので良かったものをまとめておきます。 この7つはちゃんとブログとして書きたいくらいの良質な作品ばかりですので、皆さんもサウンドクラウドプレイヤーで試聴だけでもしてみてください。 SoulEti
初期衝動のままに行動し気になった文化に次々とトライしていく様は、まるで10代~20代前半の若者を見ているようですが、その取り組みと本来の持ち味、そしてSNSで築いた人間関係が今良い感じに混ざって成果が出ているような気がする、香川在住のソウルおじさん@Junichi__OkadaことJimmie Soulによる、ソウル音源で作られたDJミックスがOmoide Labelより公開されました。 およそ半年前頃から、地味だけど良い感じのソウルをひたすら紹介していく活動を見かけましたが、それらの曲にひょんなキッカケで30代中盤から始めたスクラッチ&2枚使いをほんのりとはさみつつ、どれもこれも最高じゃないかと思わせる最良の状態で聴かせてくれます。全くお世辞を抜きにして、知らない良い曲がまだまだこんなにたくさんあるんだなと打ちのめされました。 ここに出てくる曲は、ループすればヒップホップのトラックとして
DJ Nu-Mark “Craft Services: Jurassic 5 vs. The Pharcyde” Mix 2015-02-04 / DJミックス DJ Nu-MarkによるJurassic 5とThe Pharcyde音源で構成されたミックス“Craft Services: Jurassic 5 vs. The Pharcyde”がフリーで公開。(via:1an (ラン)@hititlan) 我々世代はファイプロで時代を超えたカードを実現させましたが、こちらはミックスで夢のグループ対決を実現!しかもDJ Nu-Markですから、ただの音源をミックスするわけでなくアカペラや元ネタを駆使してまとめた濃密な34分間。 下記のリンク先でメールアドレス入力し、フリーダウンロード出来ます。 DJ Nu-Mark “Craft Services: Jurassic 5 vs. The P
今年に入っても元気ビンビンなアトランタ勢のHIPHOP。かなりハマって聴いているものの、この方面には知識に疎い私ではありますが、そんな中から最近よく聴いたミックステープを4本、備忘録代わりに貼っておきます。どれもフリーダウンロードできますので気になるものがあれば、皆さんも一度お試しください。 Mike WiLL Made-It - Ransom 昨年末にリリースされた今や引っ張りだこの人気プロデューサーのミックステープ。 Mike WiLL Made-Itだからこそ集結したであろうFuture、Lil Wayne、Kendrick Lamar、Young Thug、 Big Seanなど、このゲストの豪華さは流石です!年が明けひと月経ちますがちょいちょい、しつこく聴いております。ちなみに今ならMike WiLL Made-It特製目出し帽がセールで15ドル! Rome Fortune &
皆様年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?そして、ブラックシープ引用年賀状は何枚届きましたでしょうか。 今年も休暇をとっている内に、ブログを再会するタイミングをすっかり失いまして、随分時間が経ってしまいましたが気持ちを奮い立たせて今年もそれなりにやっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 年末頃、ブログメンバー内において俺なりの今年良かった10枚をやってメールで見せっこしようという、中学生男子みたいな企画が持ち上がりまして、ブログを書く以上に熱を入れて選びました。で、既に年末で出切ったベスト発表の波ではございますが、せっかく一生懸命選んだので一年の始まりの慣らし運転程度に良いかとおもいますので、それぞれのを合体させて公表したいと思います。 私なんかはいざやってみますと一年の総合計を10に絞る難しさを痛感し、結局どれもこれも捨てきれず30くらい残す羽目になりました。皆様断
いよいよ今年も終わりますが、皆様悔いは残っておりませんでしょうか。今年も色々とありましたが、来年も楽しくやれると良いなと思っております。 冬休みを迎えるすべての皆様に、ここ最近しばらく繰り返し聴いておりましたミックスを掲載したいと思います。 31日のホームパーティーで、帰省・初詣の車の中で、正月のテレビにうんざりした時などなど、友達とワイワイやっている人から、たった一人で部屋で過ごしている人、田舎に帰省したが誰とも喋りたくない人まで様々な人に送る、ナイスな冬にピッタリなミックスでございます。 どれもこれも、ダラダラと繰り返し再生するのにかなり最適ですし、もちろんすべてのミックスはフリーダウンロード出来ますので是非どうぞ。 それでは皆様良いお年を。 ConarCrack(@XL_029) / ・ CNCRMTHFCK #1 ・ CNCRMTHFCK #2 ・ CNCRMTHFCK #3 ダウ
本日、長らく待たれておりました、天才D'angeloの14年ぶりとなるニューアルバム「Black Massiah」(iTunes)が緊急リリースされました。 なんせ14年もの間、逮捕されてみたり、出すだの出さないだのやってみたりと紆余曲折有り過ぎて、発売する事自体が都市伝説化しておりましたので、出るというアナウンスがあってから電光石火の間にリリースされるという奇襲攻撃を受け、我々長らく待ち続けたおじさん達は一瞬の内に術にハマり、今日一日仕事が手に付かない状況に。 出るまでの流れを、ずっとタイムラインで追っておりましたが、USが出たという情報から日本にアップされるまでリアルタイムで個人から個人に伝達されていく様は、2010年代を感じ随分興奮しましたし、この長かった14年にようやく区切りが付き待つものが後はDr. DREのデトックスのみになったかと寂しささえ感じました。 内容につきましては、も
RBMA presents 寿司シーケンサー with Just Blaze and TOKIMONSTA 2014-10-30 / WEB・BLOG Red Bull Music Academyによる企画で回転寿司をシーケンサーにしてしまった“Sushi Sequencer”。(via:@bmrjp) 回転寿司のレーンの上にカメラを設置しNative Instruments Maschineと連動させ、皿の色で操作できるようにしているとんでもない代物。その素晴らしくデタラメな企画にロックするのがTOKiMONSTAとJust Blazeという人気も実力もある名プロデューサーなんだから流石Red Bull Music Academy。 極太ベースが暴れるビートのTOKIMONSTA、小芝居がキュートなJust Blazeとお二人ともノリノリで皿を乗せかえる姿に見ているこっちも楽しくなります
何故かは分かりませんが大好き過ぎて、最近どこへ行く時も聴いているベッタベタの90年代大ヒットJ-POPのミックス。 普段あまりミックスを作らない、DJと言うよりはOL探求家として随分前からツイートを楽しみにしております@nikujiru_jpさんが、相棒の@taqrockさんと一緒に頑張って作ったとのことですが、その言葉に偽りのないかなり頑張った感が出たミックスになっております。 最初聴いた時、もう本当に一生懸命作ったんだなと数曲聴いて笑ってしまいましたが、大黒摩季の部分なんかはサビに行く前のOLの気持ちを歌ったところだけ使うという、肉汁萬太郎さん本人のアイデンティティも見え更に笑っちゃいましたよね。広瀬香美がこんなに素敵に感じるのは、OLフリークならではのそういう誘導がされているんですかね。 プレイスタイルは要点のみを押さえて超クイックで展開させていく感じですが、やたらとグルーヴィーでこ
まだあるのかよ!とずっこけた皆様もいらっしゃるかとは存じますが、夏のミックス祭り延長戦をやることになりました。 前編・後編で収まりきらないことは既に前編の時に気付いておりましたが、なんせかなりの量がありコメント書けた順から出すというファジーなスタイルでやっているもんですから、忘れていたりなどして結局ようやく書けたものもあるわけです。 で、少しボリュームとしては寂しいもんですから、ここ最近(2~3日の間)に出たものも何とかチェックして、良かったもの(印象に残ったもの)をプラスしてやりたいと思います。 しかしまあ今回のを聴いて、伝説のレコードバイヤーのミックスとMK5オンリーミックスが同じ土俵に乗せて聴ける時代が来たのかとあらためて思い(と勝手にそう聴いて勝手にそう思っているだけかもしれませんが)大変面白いことだなと。無料ダウンロードが一般的になり音楽は売りづらい状況である反面、ヒップホップや
そろそろお盆が始まっている皆様も多くなってきてはいるのでないかと思い、旅行やBBQへ行く方々、そしてどこへも行かずパソコンの前にしがみつく仲間達のために夏のミックス祭りの後半を開催したいと思います。(前半はこちらへ) まず前回も同じく(というかミックス載せている時はほぼそうなんですが)、ダウンロードが出来るというのを前提に選びました。その理由は単純で、外に持ち出せることを前提としているからです。ストリーミングでも良いじゃないかと思う節もありますが、安定しないのとパケ代がかかるからということがあり、やはりダウンロード出来たほうが良いなと。(稀に例外もあります。) で全く話変わりますが、つい先日地元の中学生達にとって、彼女と一緒に行けるか、もしくはそこで彼女ができるかの年に一度の大イベントであります盆踊りに20年ぶりに行ってきました。 私と同級生のマイルド感など皆無のゴリゴリのヤンキーが地面に
今や、さして珍しいということも無くなった、AKAI MPCシリーズをリアルタイムで叩いて演奏するスタイルですが、演奏する人口の少なさ、及び始まって間もない(10年以上の歴史はありますが)文化ということもあり、専用の教本なんていうものが存在しているという話は聞いたことがありませんでした。(知らないだけかもしれませんが。) でたまたまツイッター見ておりましたら、そのような教本が出ており買ったという人(VIA @Junichi__Okada)がおりましたので、私も早速その本が気になりウェブサイトに行って立ち読みしてみました。(何ページか読めます。) 少し読んでみたところ、パッドへのアサインも理想的な位置などがあったり(自由で構わないとも書いてあるが、固定したらずっとその配置でやるべきだとも書いてある)、やっていないければ分からないようなことが沢山書かれている印象であり読み物としても大変面白そうで
いよいよ明日から8月ですね。今年も夏のミックス祭りを開催したいと思います。早速週末のお供にしていただければ幸いでございます。 年々やる度に、夏はこういうのが良いんじゃないか...という理想みたいなものが煮詰まっていっているのですが、なんとなく見えてきたのは、メローで涼しげ、キラキラしていて、多少バカっぽいところもあり、スケベな感じもあり、懐かしい定番も入ってるが、今どきっぽいのも入る、というのを選びがちということ。 車のヘッドレスト部分にバンダナ巻いちゃってるの見て軽く上がるなど、普段入らないギアに入りイナたいものを吸収したくてたまらなくなるのがこの数年の傾向であります。 そのようなわけでまだ夏はたっぷりありますので、すべてDLリンク付きのものを選んでおりますので是非外に持ち出していただければと。まずは前編でございます。 atsushi the wan - reggae not regga
Boiler Roomに遂にやってまいりました、御大45 KING(@TheReal45King)によるDJ Set! Serato Scratch Liveにもかかわらず、コントロール・ヴァイナルは7インチという期待を裏切らないセットでそれだけでも堪らないのに、プレイ内容は45 KINGの特製ビートとクラシックなブレイクビートをブチ込み式クイックしていく名人芸ともいえるミックス! 終盤でアナログに切り替わった時は必殺技きたーっと鳥肌モノでした。硬派な2枚使いも最高すぎて、これならあともう一時間ほど見てられそうです。 そして、御大が使用しているスリップマットはBBP! The 45 King Slipmats
雹が降ったりと大変なことになっている東京の方とは違い、雨すらそんなに降っていないこちらは梅雨ムードなんてほとんど感じませんでして、今年の夏の節水のが少し心配でございます。 沖縄も梅雨明けしまして明日から7月ですので、そろそろ終盤かとは思いますが、雨の日限定で時折公開していた、DJ POOL SHARKさん(@DJPooLSharK)の新旧雨関連曲ばかりを収録したミックスが、数日前に限定無しでHappy Punchのブログにて公開しておりました。 数ヶ月前だったと思うのですが、ある雨の日にダウンロードさせていただき聴いたのですが、POOL SHARKさんのミックスの持ち味でありますグルーヴ感は、抑えめな曲調でもビシッとキマっており、選曲のセンス及び展開していくタイミングともに抜群で、センスの良さが光る大変素晴らしい内容でございます。 ちなみに一曲目は、今年一番のニュースとなったあの人のアレか
レコード盤にスマートフォンをかざして再生させる“Back to Vinyl: the Office Turntable” 2013-06-22 / デジタル・家電 matsu & takeさん(@mtandtk)のブログで知ったドイツのレコードレーベル“Kontor Records”によるプロモーションプロジェクトで、レコード盤にスマートフォンをかざして聴くことが出来るプレイヤー“Back to Vinyl: the Office Turntable”。 送られてきた、レコードの入った封筒にはレコード・プレイヤーがプリントされおり、そのイラストの上にレコードを乗せスマートフォンをかざすと画面にレコード針が現れ、移動させることで再生できるという新しい形のプロモーション。とにかく動画をみた方がはやいかも。詳細はmatsu & takeさんのブログでどうぞ。 なんと、このプロモーションにより今ま
Nas-Illmaticのドキュメント映画「Time is Illmatic」とCoachella2014のライブ映像 2014-04-13 / ヒップホップ ここ日本でもNY信仰が厚かった時期であります1994年に発売された、90年代半ばというか90年代を代表するヒップホップのスーパークラシック「Nas / Illmatic」が20周年を迎えたことが色々と話題になっており今年のトピックとして盛り上がってきておりますね。 特別版のジャケでリミックスも入った音源なんかが出たりと、様々な方面から今年一年は盛り上がるんでしょうが、なんとドキュメンタリー映画まで作られておりました。既に映画祭への出品も決まっているみたいですし、日本での公開を期待してしまいますね。どうなんでしょうかね。まずはそのトレイラーでも見て気分を上げてください。(VIA HYPETRAK) で、本日遠くはなれたアメリカはカリフ
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