サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
satonaoki.hatenadiary.org
昨日付けで、日本オラクルを退職しました。 1999年の入社以来、Oracle Fusion Middlewareの基盤寄りの製品実装 (Javaアプリケーション・サーバー、SOAなど) や関連するテクノロジーのエンジニアとして、そして技術者の皆様向けに情報を発信するテクノロジー・エバンジェリストとして活動してきました。 今回、思うところがあって日本オラクルを退職する決断をしました。今後のことに関しては、また改めて書きたいと思います。(しばらくは無職です……) 日本オラクルから技術者の皆様向けの情報発信に関しては、これまで通り、OTN (Oracle Technology Network) Japanを中核として、セミナー/Webセミナー (ダイセミ)、フォーラム、メール・マガジン、公式ブログ/Twitter、社員のブログ/Twitterなどを使って行われますので、オラクルの製品やテクノロジ
OTN Japanで公開されているオラクル製品のマニュアルに対する製品/バージョン別の全文検索を作ってみました。とりあえず、Oracle Database、Oracle Fusion Middleware (Oracle WebLogic Serverなど) を対象にしています。 Oracle Wiki > オラクル製品マニュアル検索 http://wiki.oracle.com/page/オラクル製品マニュアル検索
http://twitter.com/btnrouge/status/16427110015 ところで、Oracle ASってどうなってしまったのでしょう?サポート契約結んでいる立場として気がかりです。@satonaoki さんに訊けばいいのでしょうか? というわけで、@btnrouge さんの声にお応えして(?)、OracleASを含むオラクルのアプリケーション・サーバー製品群の歴史と現状を簡単にまとめてみます。 オラクルのWebアプリケーション・サーバーの第1世代は、1990年代後半のインターネット黎明期に登場しました。(リリースごとに名前が変わっていますが) 最後には「Oracle Application Server」(OAS) という名称だったものです。 この頃は、CORBAや、(OASの頃には) 黎明期のJavaサーブレットなどをサポートしていましたが、PL/SQL (Orac
Java言語、Java EE (J2EE) 仕様、アプリケーション・サーバー、Java統合開発環境 (IDE)、Javaからのデータベース・アクセス、開発フレームワーク……。企業システムの開発に携わるJava開発者/技術者には学ぶべきことがたくさんありますが、経験のない新人や若手技術者のなかには、どこから手をつけたらいいのか、お悩みの方も少なくないのではないでしょうか。 OTN Japanでは、これらの技術や関連製品に関する技術情報、チュートリアル、セミナー・コンテンツなどに無料でアクセスできます。 今回は、Oracle WebLogic Serverの経験のない技術者向けに、OTN Japanのさまざまなコンテンツなどを使って、これらの技術を学んでいくステップをご紹介します。 1. Java言語 / Java SE Javaベースの企業システム開発に必要な最も基本的な技術は、やはりプログ
日本Javaユーザグループ クロスコミュニティカンファレンス (JJUG CCC) のWebページが公開されました。 オラクルのセッションは、Java技術者の皆様向けに、信頼性と性能に優れたサーバーサイド向けJVM「Oracle JRockitファミリー」と、近い将来リリースされる次期バージョンの新機能「Flight Recorder」をご紹介します。 「Flight Recorder」は、航空機のフライト・レコーダーのように、実行時の診断情報を定常的に記録し続けることで、JVM上で動くJavaアプリケーションの停止、ハング、性能劣化などが起こった際に、「本番環境や開発/テスト環境で問題を再現させることなく」JVMの実行時の情報を分析、調査できるものです。 詳しくは、クロスコミュニティカンファレンスにて。セッション・スピーカーとして、Oracle JRockitの技術的詳細に詳しい技術者
現在開催中の「O'Reilly MySQL Conference & Expo 2010」で、OracleでMySQL部門を担当するChief Corporate Architect、Edward Screvenが基調講演を行い、今後のMySQLの方向性を明らかにしました。 諸事情により内容に関しては触れられませんので、次のリソースをご覧ください…… blip.tv > O'Reilly MySQL CE 2010: Edward Screven, "State of the Dolphin" (動画) http://blip.tv/file/3482657 Publickey > 開発中のMySQL 5.5、デフォルトエンジンはInnoDB、200%の性能向上。「MySQL Conference & Expo」基調講演で紹介 (2010/04/14) http://www.publick
企業システムでは、サーバーの利用効率を向上し、より柔軟な運用を可能にする「サーバー仮想化」が、ますます広まりつつあります。オラクルが提供する「Oracle VM」は、Oracle Databaseのみならず、Oracle Fusion MiddlewareやOracle Applicationsでも動作保証されている、唯一のサーバー仮想化ソフトウェアです。 さて今回は、Oracle VMを使ったことがない方向けに、1台の物理マシンにOracle VMをインストールし、その上でOracle WebLogic Serverを動かすまでの手順をご紹介します。 ここではOracle VM自体に関して詳しく説明しないので、Oracle VMの詳細に関しては次の情報源を参考にしてください。 オラクル ソリューション特設サイト > Oracle VM http://www.oracle.co.jp/ca
日頃、無意識のうちに円グラフを使っていませんか? オラクルの開発ツールのユーザー エクスペリエンス (UX) グループのブログより、「円グラフを決して使うべきでない10の理由」を紹介します。 The Designer Experience > Countdown of Top 10 Reasons to Never Ever Use a Pie Chart (2010/03/30) http://blogs.oracle.com/experience/2010/03/countdown_of_top_10_reasons_to_never_ever_use_a_pie_chart.html 円グラフは悪です。 (中略) 円グラフは、非効率で、誤解を招く恐れがあり、不正確です。重要な統計や情報をビジュアルに表示するために円グラフを使うことは、知識のなさ、怠惰、デザイン スキルの悪さを証明して
インメモリ データ グリッド「Oracle Coherence」をお使いいただいているヨドバシカメラ様の事例資料が、新たに公開されました (下記リンクの一番最後)。ヨドバシカメラ様がOracle Coherenceによって次のことを実現できたことが分かりますね。 大幅なパフォーマンス向上 リソース効率向上: 30%以上のサーバー削減効果 3ヶ月のスピード実装 性能安定: 運用作業負荷低減に貢献 ヨドバシ・ドット・コム http://www.yodobashi.com/ Oracle Japan News Portal > ヨドバシカメラ、「Oracle Coherence」を活用し、通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」を刷新 (2009/10/22) http://blogs.oracle.com/Oraclejapanpr/2009/10/oracle_coherence.html Or
S/N Ratio > IBMがLombardiを買収 (2009/12/17) http://d.hatena.ne.jp/satonaoki/20091217/p1 上記エントリからの流れで、OracleのBPM製品の近況を。 さて、Oracle BPM関連製品は、大きくOracle SOA Suite/Oracle BPEL Process Manager (BPEL PM)、Oracle BPA Suite、Oracle BPMがあります。 BPEL PMは、BPELの実行環境と開発環境 (JDeveloper) を提供します。付加機能として、各種アダプタによる接続性、ヒューマン ワークフロー、ルール エンジン (Oracle Business Rules) 連携などもあります。 今年リリースされたSOA Suite 11g R1では、SCA (Service Component
OracleのSun買収は事情におり遅れている中、「Oracle and Sun」ページに「Oracle and Sun Overview and FAQ」という資料が10/27付けで更新されました (日本語ページにはまだ載っていません)。 Java、MySQL、ミドルウェア系の部分だけ、勢いで日本語訳しておきました。他にも、Solaris、SPARC、ストレージ、仮想化、OpenOfficeなどの話題も出ているので、興味のある方はオリジナルの英語版を。 Oracle > Oracle and Sun http://www.oracle.com/us/sun/ (英語) http://www.oracle.com/lang/jp/sun/ (日本語) Oracle and Sun Overview and FAQ (2009/10/27) http://www.oracle.com/us/
1ヶ月ほど前に公開された、OTNのEnterprise Architecture Centerとホワイトペーパー「クラウド・コンピューティングのアーキテクチャ戦略」の日本語版ができました。 OTN > Enterprise Architecture Center http://www.oracle.com/technology/architect/entarch/ (英語) http://www.oracle.com/technology/global/jp/architect/entarch/ (日本語) 「クラウド・コンピューティングのアーキテクチャ戦略」("Architectural Strategies for Cloud Computing") http://www.oracle.com/technology/architect/entarch/pdf/architectural
米国OTNに、EA (エンタープライズ アーキテクチャ) を扱うマイクロ サイト「Enterprise Architecture Center」が新たに開設されました。 合わせて、このEnterprise Architecture Centerで、"Architectural Strategies for Cloud Computing" (クラウド コンピューティングに対するアーキテクチャ戦略) というホワイトペーパーが公開されました。 その内容は、クラウド コンピューティングの特徴や分類、構成要素、エンタープライズ アーキテクチャの観点からの考慮点など。パブリック クラウドのみならず、プライベート クラウドや (パブリックとプライベートの) ハイブリッド クラウドも取り上げています。 OTN > Enterprise Architecture Center http://www.ora
Oracleが、GoldenGateの買収を発表しました。 データ統合の分野に詳しくない方だと、GoldenGateという会社は初耳だ、という方も少なくないかもしれません。 GoldenGateは、「リアルタイム データ統合」をキーワードにしており、ヘテロな環境でソースDBのDBログ情報からDBの変更情報を取得し、変更された差分情報のみ (比較的少量) をターゲットDBに統合するCDC (Change Data Capture) 機能に強みを持っています。 オラクルのデータ統合製品群の中心は、Oracle Data Integrator (ODI) です。ODIは、いわゆるETLツール (正確には、ソースとターゲットの間に中間サーバを持たない「ELT」型) なので、どちらかと言うとバッチ型の大量データ統合に強みがあります。ODIでもCDCがサポートされていないわけではありませんが、Gold
S/N Ratio > [soa11glab] (Oracle SOA Suite 11g R1 ハンズオン ラボ シリーズ) http://d.hatena.ne.jp/satonaoki/archive?word=%2a%5bsoa11glab%5d (1) Oracle SOA Suite 11g R1のハンズオンを行う際に必要なソフトウェア一覧 http://d.hatena.ne.jp/satonaoki/20090713/p1 (2) JDeveloper、SOA Composite Editorのインストール http://d.hatena.ne.jp/satonaoki/20090714/p5 開発環境 (JDeveloper、SOA Composite Editor) のイントールが終わったので、次は実行環境のインストールに取り掛かりましょう。 SOA Suite 11g
ZDNetで、企業向けのマイクロ ブログ ツールの紹介記事が出ています。Oracle社内のマイクロ ブログ サービスであり、最近社外向けにもリリースされた「OraTweet」も、早速紹介されていますね。 日本オラクル社内でもOraTweetを普及させるべく、今日は、社内イベントをtsudaってみたり、社内ブログのトップページにOraTweetのパブリックタイムラインを組み込んだりしています :-) ZDNet > イントラネットにTwitter:企業のための17のマイクロブログツール (2009/06/19) http://japan.zdnet.com/sp/feature/07tenthings/story/0,3800082984,20395254,00.htm OraTweetは、その名前やブランドにもかかわらず、実際にはOracleの公式な製品ではないが、Oracleの製品に期待
Oracle社内向けのマイクブログ (社内Twitter) である「OraTweet」が、社外向けにリリースされました。 OraTweetは、Oracle Database付属のWebアプリケーション開発環境「Oracle Application Express」(APEX) 上で動作します。まず、Oracle Databaseをインストールしてから、そのOracle DatabaseのAPEXに対してOraTweetをインストールしてください。 僕はまだインストールしていませんが、時間を見つけて、自分のマシンにインストールしてみます。 (問題を見つけたらOraTweetのフォーラムなどで報告を……) OraTweet http://oratweet.com/ OTN > Oracle Application Express (APEX) http://www.oracle.com/tec
Oracle Coherence関連の最近のアップデートをまとめておきます。 まずは、メインのリンクから。 OTN > Oracle Coherence http://www.oracle.com/technology/products/coherence/ (英語) http://www.oracle.com/technology/global/jp/products/coherence/ (日本語) Oracle Coherence Knowledge Base (英語) http://coherence.oracle.com/ ついに、日本語マニュアルが出ました。内容は、Wiki「Coherence Knowledge Base」の内容などを再編成したものです。 OTN Japan > Oracle Coherence ドキュメント http://www.oracle.com/tec
最近の「勉強会」ブームにインスパイアされて、日本オラクルの「社内勉強会カレンダー」を作成してみました。社内向けなので、お見せはできませんが…… 仕組みは簡単。オラクル社内のスケジュール管理システム (自社製品) に「社内勉強会カレンダー」用のアカウントを作成しただけです。勉強会の主催者/参加者は、専用クライアント、Outlook、Web UIなどを使って、スケジュールを登録/参照します。 まさにGoogle Calendarを使う「IT勉強会カレンダー」の社内版という趣きですが、管理者を介さずに主催者が登録できる点と、クライアントの多様さでは、上を行っているかも。 仕組みはできたんで、次は普及活動に取り掛かろう…… @IT > よしおかひろたかの「初めての勉強会」 http://jibun.atmarkit.co.jp/lcom01/index/index_first.html @IT >
Oracle DatabaseなどのRDB向けのツール Oracle SQL Developerの最新リリース 1.5.4が出ました。 旧バージョンをお使いの方で、気になるバグがあった方は、修正バグ一覧を見てみてください。 OTN > Oracle SQL Developer http://www.oracle.com/technology/products/database/sql_developer/ (英語) http://www.oracle.com/technology/global/jp/products/database/sql_developer/ (日本語) Oracle SQL Developer 1.5.4 Release Notes http://www.oracle.com/technology/products/database/sql_developer/fi
日本語では紹介されていないようなので、今日たまたま見つけた非常に興味深いプレゼンテーション "10 Things Every Software Architect Should Know" (ソフトウェアアーキテクトが知っておくべき10のこと) を紹介します。 "10 Things Every Software Architect Should Know" http://www.monson-haefel.com/NFJS/June2008/10_Things_Final_Deck_for_NFJS.ppt http://www.nofluffjuststuff.com/conference/speaker/richard_monson-haefel.html 改めて紹介するまでもないかもしれませんが、Richard Monson-Haefelは、JCP (Java Community P
先週、海外のSOAコミュニティの話題を独占していたのは、リサーチ会社 Burton GroupのAnne Thomas Manesによるブログ エントリ「SOA is Dead; Long Live Services」(SOAは死んだ。サービス万歳) でした。 Burton Group Application Platform Blog > SOA is Dead; Long Live Services (by Anne Thomas Manes) (2009/01/05) (大元のブログ エントリ) http://apsblog.burtongroup.com/2009/01/soa-is-dead-long-live-services.html Burton Group Application Platform Blog > SOA Obituary: Misinterpretatio
Oracle JDBC DriverのDATE型マッピングに関して今日少し調べる機会があったので、備忘録がてら関連リンクなどを残しておきます。 JDBC標準では、標準SQLのDATE型をマッピングする型として、時刻情報を持たないjava.sql.Dateクラスを提供しています。他に、時刻情報のみを持つTIME型/java.sql.Timeクラス、日付/時刻情報の両方を持つTIMESTAMP型/java.sql.Timestampクラスがあります。 JDK 6 > JDBC http://java.sun.com/javase/ja/6/docs/ja/technotes/guides/jdbc/index.html JDBC API 入門 > SQL と Java の型のマッピング > DATE、TIME、および TIMESTAMP http://java.sun.com/javase/j
無償で使えるOracle DatabaseであるXE (Express Edition) は、極めて残念なことに、現時点では「諸般の事情」により日本オラクルからはリリースされておらず、OTN Japanでも製品情報やソフトウェア公開はありません。 米国のOTNからはXEをダウンロードして利用できますし、日本語データの扱いにも問題はありませんが、マニュアルや技術資料は英語のみとなっています。 OTN > Oracle Database 10g Express Edition http://www.oracle.com/technology/products/database/xe/ 僕はXE発表以来一貫してXE推進派で、このブログでも、ベータ版リリースから正式版リリースの時期にXEを何度も紹介してきています。 S/N Ratio > XE関連エントリ http://d.hatena.ne.j
Oracle BPM (旧 BEA AquaLogic BPM Suite: ALBPM) の書籍が発売されました。この書籍は、NEC、NECソフトのメンバーによって執筆されたもので、日本オラクルも監修として参加しています。 「Oracle BPMで知る業務改善手法 -統合ツールが変化に強い改善サイクルをサポート-」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774136549/stnk-22 http://gihyo.jp/book/2008/978-4-7741-3654-7 この本の概要 本書は業務改善を継続して行えるようにするための手法「BPM」とは何か,具体的にどうすればいいのかをOracle BPMという支援ツールを使ってわかりやすく解説しています。仮想企業の業務改善という例を用いながら,設計(Plan)→実装→実行(Do)→監視(Ch
普段は、本業で担当しているSOA/Java EE系の製品や技術の話が多いんですが、今日はちょっと毛色の違う話です。 Oracle Application Express (APEX) というコンポーネントをご存知でしょうか? OTN > Oracle Application Express http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/ (英語) http://otn.oracle.co.jp/products/database/application_express/ (日本語) APEX (旧称 Oracle HTML DB) は、Oracle Databaseの1コンポーネントとして提供されているWebアプリケーション開発ツールです。Oracle Databaseのライセンスがあれば、AP
今年の春から仕事用のノートPCとして、Lenovo ThinkPad Z61tを使っているんですが、最近、キーボードの「無変換」キーと下向きのカーソル キーが時々外れます。外れる度にはめ直してだましだまし使っているんですが、外れていないときでもタイプ時に引っかかる感触があって微妙です。 IBM時代からThinkPadは愛用していたのですが、やはりLenovoになってからの品質低下は気になります。IBM ThinkPadの重厚なキー タッチも好きだったのですが、Lenovo ThinkPadではそれも失われてしまっています。 Lenovoのサイトでは「最高のPCは、最高のエンジニアからしか生まれない。」というキャンペーンを打っていますが、その前にやることがあるのではないかと。 Lenovo Japan http://www.lenovo.com/jp/ 最高のPCは、最高のエンジニアからしか
社内ブログでは紹介していたんですが、こっちでは書き忘れていたので、先週のネタですが紹介しておきます。 先週開催されていたオラクルの年次カンファレンス「Oracle OpenWorld 2007」の開始に合わせて、新サービス「Oracle Mix」のベータがローンチしました。Oracle Mixは、ソーシャル ネットワーク、アイデア共有、グループ コラボレーション、Q&Aフォーラムなどの機能を提供しています。 Oracle Mix https://mix.oracle.com/ Oracle Mix > Naoki SATO (Oracle Mixの登録/ログインしないと見られません) https://mix.oracle.com/user_profiles/10759-naoki-sato Oracle Mixは、Oracle Applications (オラクルの業務アプリケーション製品
XMLの編集にはXML専用のエディタ、あるいはOracle JDeveloper 10gやAltova xmlspyのようなXML対応のIDEなどが便利な場合もありますが、動作の軽いエディタでさくっとXMLを表示/編集したい場合もありますよね。 私が普段よく使う秀丸エディタで、XML編集時に便利なマクロを2つ紹介します。 「XMLパーサ for 秀丸エディタ」を使うと、XML文書が整形式かどうかのチェックや、DTDやXML Schemaに対する妥当性検証を簡単に実行できます。 「文字コードを変更して開きなおすマクロ」を使うと、XML文書を間違ったエンコーディングで開いてしまったときに、簡単に別のエンコーディングで読み込み直すことができます。秀丸の文字コード自動選択機能だけでは、正しいエンコーディングにならない場合が結構あるので、これは便利です。これがないと、[ファイル]>[閉じて開く]をク
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『S/N Ratio (by SATO Naoki)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く