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これにより、新たなサポーター登録、サポーター記事およびコメントの書き込みは、2009年12月1日で終了とさせていただきます。 また、2010年1月25日から2010年5月31日まで、これまで投稿いただいたサポーター記事をお持ちのパソコンに保存いただける機能として、ご自身のサポーター記事が保存できる「個別ダウンロード」と、すべてのサポーター記事をまとめて保存できる「一括ダウンロード」をご用意いたします。 もし、ご自身が投稿した記事をほかの方にダウンロードされたくない場合は、下記の「一括ダウンロード拒否申請」の方法をご覧になり、2009年11月16日から2009年12月23日までに申請を行ってください。 記事が保存できるのは、サポーター登録されていた方のみです。 ダウンロード方法は2010年1月25日から、セカンドライフトップページ「http://secondlife.yahoo.co.jp」
唐辛子入りのピリリと辛いドレッシングはトマトの酸味でさっぱりいただけて夏むけの丼です。大葉はたっぷり散らすのがおいしさのポイント。
風呂敷は包むものの形を選ばないが、その形状に適した手順を踏まなければ、持ち運びの途中でほどけて中身を破損する憂き目にあう。ここでは、長い歴史を経て完成された包み方を学ぶ。一見難しそうだが、コツさえつかめば意外に簡単。色合いを吟味すればスーツにも合うし、決して古臭くもなく、教養と遊び心のある大人を表現できる。 鈴木さんの指導のもと、包み終えたところで疑問がひとつ。たとえば一升瓶を手土産にする場合、風呂敷で包んだまま渡すのが正解なのか、ほどいて渡すのが礼儀か? 訊ねると、「風呂敷に包んだままだと、その風呂敷に何かを入れて返してほしいという意味にとられかねないので、必ず包みを解いてから手渡すという説があります。しかしいまではレーヨンやポリエステルなどの手頃な価格の風呂敷が増えました。差し上げる際に『風呂敷ごとお使いください』とひと言添えておけば、相手に余計な気遣いをさせる心配もないのでは?」
どんなに経済観念のない人でも、また僅かしか収入のない人でも、子供が生まれると、子供の将来について考えるようになります。 さしあたりは子供を学校にやるための教育資金の心配をするようになります。 昔は義務教育さえ終われば、あとはその時の家庭の事情次第と思う人も少くはありませんでしたが、戦後は大学まで行かせるのが当たり前と思うようになりましたから、とりあえずは子供の将来の教育費を念頭におくようになります。 結婚と同時に住むマンションも親から買ってもらえるような恵まれた環境に育った人は別ですが、借家住まいとか、社宅住まいからスタートする人は、マイホームづくりと子供の教育費が人生の金銭計画の二本柱と言ってよいでしょう。 更にそうしたマネープランを実行に移して行くうちに必らず人生の最後が来るわけですから、その最後に老後を心配なく生きるための金銭計画が必要になってきます。 でも若いうちから老後の心
2005年1月に、東京国立博物館で開催された「親と子のギャラリー 仏像のひみつ」。小中学生を対象としたこの小さな展覧会は、多くの大人たちから大きな反響を生んだ。 「展覧会の内容を本に!」という熱い要望に応え、出版された『仏像のひみつ』は大ベストセラーとなり、仏像解説書界に激震をもたらした。ここでは、著者の山本勉さんと、イラストを担当した川口澄子さんに、仏像を鑑賞する際に押さえておきたいポイントを、わかりやすい言葉で学ぶ。 (ページ内のイラストは山本勉著「仏像のひみつ」より転載)
寺山修司は「平均すれば競馬で勝っていますか負けていますか」と問われ、「あなたの人生は、平均すれば笑っていますか泣いていますか」と問い返した。大橋巨泉は「競馬はロマンで見ろ、馬券は金で買え」と言った。彼らによって、ボクたちの競馬観は変わった。 競馬ファンには“馬券派”と“ロマン派”がいる。馬券派とは、ギャンブルなのだから馬券を当てなければ意味がないとするファン。ロマン派とは、ギャンブルの面だけでなく競走馬、血統、騎手、展開など、レースを構成するさまざまな要素にも注目し、ドラマとして競馬をとらえようとするファンである。 団塊世代には、ロマン派が多い。理由は二つ。一つは、彼らが競馬を始めたころにハイセイコー人気が沸騰したこと。“地方競馬”から“中央競馬”に乗り込み、1973年の皐月賞を制覇したハイセイコー。移籍当初から「怪物」「野武士」とマスコミは書き立て、判官贔屓の競馬ファンに感動物語を提供
脳の働きは年齢に関係なく鍛えられるという話を近ごろよく耳にする。中でも記憶力向上への期待は高い。 「記憶力をアップさせることは十分に可能です。そのために、まずは細胞同士のネットワークを増やすことが必要です」(眞田先生) 脳は各細胞の連携により機能しており、情報伝達能力は、細胞を繋ぐネットワーク数に比例するという。 「ネットワーク役を担う軸索(じくさく)や樹状突起(じゅじょうとっき)は、脳が新しい情報に触れ、刺激されることで複雑化するのです」 そして、最も必要な取り出しやすい記憶を作る鍵は右脳にあるという。 「脳は、文字情報をそのまま覚えるよりも、視覚イメージでとらえたり、何かに関連付けて覚える方が得意で、覚えやすくするための手がかりを作る能力のほとんどは右脳が担当しています」 つまり、右脳を活性化させ、上質な記憶と回路を作ることが記憶力向上に繋がる。そこで、特に右脳を刺激する脳
鮨の世界では「江戸前」という言葉が今もよく使われている。それでは、本来の「江戸前鮨」とは何か。ネタの魚が江戸前の海で獲られたものであること、握り鮨であること、そして職人が仕事をしていること。この3つが必須条件として挙げられる。 ネタが近くの江戸前であるのは冷蔵庫がなく交通が発達していなかった時代には当たり前のことであった。現在も、江戸前の範囲こそ広がっているが、東京湾で獲れた魚は穴子、しゃこ、ハゼなど旨いネタが多い。 握り鮨が生まれたのは比較的新しく、約200年前。食文化からいうとその前は長らく「熟(な)れ鮨」が鮨であった。近江地方の「鮒(ふな)鮨」のように、飯の発酵作用を利用して魚を漬け込むもので、稲作とともに日本に渡来した。魚を貯蔵するための保存食だったが、室町時代には飯も一緒に食べる飯鮨となり、江戸時代初期に早鮨へと進化した。早鮨は米を発酵させるのではなく、飯に酢を加えることによって
森喜朗前首相は、自民党幹事長時代の1998年11月、中国北京で江沢民国家主席(当時)と会談した際、しばし漢字談議に花を咲かせました。 森前首相が「漢字発祥の地で、簡体字にしているのは解せない。漢字をもっと大事にすべきだ」と語ったところ、江主席は「簡体字は子供でも覚えやすいよう考案されたもの」と反論しました。それでも、前首相の意見に同調するように「書は芸術だ。私も毛筆で署名する時は『澤』という繁体字を使っている」と言い添えました。 8年も前のたわいないニュースですが、日中の指導者が漢字談議というのも珍しく、今でもよく覚えております。 中国政府は、建国後間もない1956年、漢字の簡略化方法を定めた『漢字簡化方案』を公布しました。当時、毛沢東主席は「世界の文字共通の音標文字に向かって進むべきだ。音標文字化を実行するまでは、漢字の簡略化を行う必要がある」と述べました。前後して中国語をローマ字で
1997年のアジア通貨危機の2年後に、IT産業を主軸にした改革を行い、経済はV字回復を果たした韓国だが、その間に貧富の格差は拡大、勝ち組と負け組がはっきり分かれる社会となった。それが端的に現れているのが若年失業者問題だ。即戦力を期待する企業が新卒者を敬遠した結果、15歳から29歳の若年失業率は平均の2倍近い7.8%に上る(2005年6月現在)。また、失業者には含まれないが、20代後半の男性の非活動人口(就職をせず、就職活動もしていない人)は、約40万人を超え、就職を先送りする若者も多い。韓国の「ニート」事情をリポートする。
醜形恐怖症ってご存知ですか。うまくいかないすべての病気を自分の容姿のせいにしてしまう、という病気です。「苛(いじ)められるのも、仕事がはかどらないのも、友達ができないのも、みーんな私のこの顔のせい」と思い込み、ひとりふさぎこんでしまう、というもの。女性だけでなく最近は男性にも広がっていると聞きます。日本とアメリカにとりわけ多い病気なんだそうです。 大手フレグランスメーカーが10か国の女性3万人に「あなたは自分を美しいと思ったことがありますか」と聞く世界調査を行いました。「美しい」と答えた女性が最も多かったのがブラジルで、ブラジル人女性の86%が「美しいと思ったことがある」と答えたのです。以下イタリア81%、カナダ77%、フランス68%……と続きます。日本は10か国中最低の59%という結果でした。アジアの中でも日本女性の自信の無さは際立ちます。「自分の美しさに満足していますか」の問いに「と
-- ニートやフリーターの「37歳危機説」を唱えていますね。その年になると、どんな変化が現れるのでしょうか。 三浦 「収入が低くても、自由で自分らしく生きたい」というのも若いときならいいですよ。でも、ずっと「自分のやりたいこと」を探しているのにいまだに見つけられず、30歳代後半になってしまったら、その状況に耐えられるかな、と思うのです。30歳代前半までは、給料袋の見せっこでもしない限り、まだ(正社員との)差は見えにくい。それが30歳代後半になると、正社員になった同級生は部長や課長になり、家を買う人も出てくる。年賀状には奥さんと子供も写っている。それに比べて自分はどうだ。好きなものを探しているのに、いまだに見つからない。
-- 「下流社会」という言葉は三浦さんが作ったそうですが、下流とはどんなイメージですか。 三浦 1999(平成11)年ごろからでしょうか、若者たちの中で階層上昇志向がどんどんなくなっ てきているのを感じていました。(モノが豊かな時代に育った)今の若者は生まれたときから「中流」ですから、もっと上に行こうという意識が薄い。むしろ、このままでいいとか、もっと下がってもいい。楽な方がいい、と思うわけです。例えば、女子高生の間ではやった“ガングロ”ファッションなどを見ても、自分が所属している階層より「高く見せよう」という意識が感じられない。80年代まではそうじゃなかった。下町の大工のせがれでも、世田谷のおぼっちゃまに見えるよう、田舎のイモねえちゃんでも、目黒のお嬢さまにみえるようなファッションを目指した。つまり、背伸びをして自分の所属階層よりも高く見せようというファッションが主流だったわけですよ。こ
-- その対策のひとつとして「機会悪平等」を挙げていますね。低所得階層の出身者を対象に大学入試などで何らかの優遇措置を取るという方法です。逆に「上流」の人たちには所得や地位にふさわしい義務を課す。 三浦 小泉前内閣の政策は、自由競争というより“弱肉強食”の政策ですよ。「敗者」をたくさんつくってしまうのに、満足なセーフティーネットもない。このままでは、階層分化がますます進み、やがては階層の固定化につながっていくと思います。そんなことは国民の多くは望んでいないでしょう。私は「競争」はいいけれど、「戦争」はよくないと思うのです。戦争は相手を“殺してしまう”。敗者を見捨てるようなものです。これは問題です。「下流」には「見捨てられている」という感覚もあると思う。「明日がある」と信じられれば、下流とは思わないでしょう。今日も負け、明日も負け、となると立ち直れなくなりますよ。 -- ただ、そうした対策を
階層上昇志向の薄い若者たちの増加を描いてベストセラーになった『下流社会』(光文社新書)。彼らは、たとえ年収が少なくても、自分らしく生きたい、“勝ち組”になるために努力するより“負け組”の方がラクだという若者たちである。だが、そんな彼らにとっても、40歳を目前にした「37歳」前後は大きなハードルだ。目標を失って犯罪に走ったり、自殺やひきこもりといった「マイナスの行動」にかられるケースも増えるのではないかと懸念される。 三浦展氏 昭和33(1958)年、新潟県出身。一橋大学社会学部卒。パルコ入社。マーケティング情報誌「アクロス」編集長を経て、三菱総合研究所入社。平成11年、消費・都市・文化研究シンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」を設立した。主な著書に『「家族」と「幸福」の戦後史』(講談社)『ファスト風土化する日本』(洋泉社)など。17年に出版した『下流社会 新たな階層集団の出現』(光文
ファッションの世界でこの10年間で最も大きな動きは何だったのだろうかと考えてみると、様々なことが頭に浮かんでくる。まず「フェミ男君」に代表されるようなメンズファッションの大変貌が上げられる。ウーマンパワー(死語に近い)が吹き荒れて、女性の社会進出の本格化が日本ですら見られたこの10年だが、男たちが弱々しくなった分、男のファッションが大進化を遂げた。特に日本では渋谷のチーマーたち、「裏原」(原宿の路地)に生棲するストリート小僧たちがファッションを引っ張った。さらにこの10年では「ルイ・ヴィトン」や「グッチ」、「プラダ」に代表されるようなヨーロッパのバッグをメインにしたラグジュアリーブランド(この言葉も一般化したのはこの10年だ)が大衆化した。「ルイ・ヴィトン」のバッグをケサ掛けして、「リーバイス」のジーンズに「GAP」などのTシャツというスタイルが横行した。 しかしファッションビジネスの世界
「最近、物忘れが激しい」「新しい物事を覚えられなくなった」という人、加齢のせいだと諦めるのは早い。記憶力を訓練で伸ばし、若返らせることができるのだ。 まずは1日10分、眞田祥一先生が考案したドリルに挑戦して記憶力の向上を目指そう!
取材・文/山野井春絵、齋藤久美子、平岩雅美(ネオパブリシティ) 撮影/押山智良、瀬戸口善十郎、長崎昌夫、阿部岳人 取材協力/平野暁臣氏、川崎市岡本太郎美術館 大阪万国博が開催された1970年を前に、太陽の塔と同時に制作された岡本太郎の幻の超大作、幅30メートルの日本最大の壁画、「明日の神話」が、37年を経て、初公開される。 「芸術は爆発だ」の言葉で知られ、公共アートから、テレビCM、人生相談まで、太郎は時代を駆け抜けた。 今、この置き土産に、我々はまた驚く。
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