初めて意識してブルガリアン・ヴォイスを聴いたのは菅野よう子のオリジナルアルバム「Song to fly」に収録されている最初の曲「Atomic Bird」だったと思います。 Song to fly アーティスト: 菅野よう子,COSMIC VOICES,ワルシャワ・コーラス,ドナ・カンババッチ,フランコ・サンサロン,ガブリエラ・ロビン,クルジスズトフ・シュピンスキー,スティーブ・コンテ,ティム・ジェンセン,ワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント 発売日: 1998/01/01 メディア: CD 購入: 2人 クリック: 21回 この商品を含むブログ (32件) を見る ブルガリアの女声コーラスで構成された古典的な歌唱法で実際にYouTubeなどで聴いてもらうのがてっとり速いとは思いますが、脳が直接振動するような倍音の振幅はすごいですね。