サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
sendaiworkspace.hatenablog.com
先日こんな記事が流れてきました。 これを書いたライターさんはキーワード含んだ炎上しそうな記事を依頼されて書いただけではないかと思うのですが、コワーキングスペースを生業としているものとしては(嘘です、生業にはなってないw)これを読んで誤解する人がいたらまずいから反論せざるを得ません。 bizspa.jp 冒頭からしておかしい。 ここ数年でよく聞くようになった「朝活」にならぶ意識高い系ワード、コワーキングスペース。 コワーキングスペースとは、フリーランサーが仕事場に使っていたり、高校生が受験勉強に使っていたりする貸出スペースのことです。 コワーキングスペースは、そんな場所じゃないわい。 かねがね、コワーキングスペースは「起業家が集まる場所」とかいう定義はおかしいと主張してきたが、フリーランサーの仕事場で高校生の自習室という説明がされるようになりましたか……… とある東京の国立大学近くの学生の多
note.mu このような記事を読みました。 喫茶ランドリー。 少し前にコワーキングスペース界隈でも爆発的に話題になった場所です。すごいなぁ、こんなことできたらなぁ。称賛と少しの羨望を込めて、私も見ていました。 kissalaundry.com この記事なんかすごくいい。 www.mnhrl-blog.com で、冒頭の記事はその喫茶ランドリーの運営の大西さんが書いたものです。 サードプレイス。コワーキングスペースもしばしばそのように称されますが、はたしてそうなのでしょうか。 ノラヤは、サードプレイスなのでしょうか? 記事をところどころ引用しつつ、8つの条件を一つづつ見てみましょう。 □1.個人が思いのまま出入りができ、もてなすことを要求されず、全員が心地良くくつろぐことができる中立地帯としてある ノラヤはアウトです。週3しか空いてないのでおもいのまま出入りできません。外から気軽に入ること
先日帰省の途中で岩手県盛岡に寄り、2ヶ所のコワーキングスペースに行ってきました。 1か所目は、盛岡の川村さんが運営している「コワーキングスペースもりおか」 。 川村さんは私と同じく、個人でスペース運営をしています。助成金など受けず、うしろだてもなく、お金もたくさんあるわけではなく……でも、コワーキングスペースについては日本における黎明期からずっと勉強している方です。 盛岡にコワーキングスペースを作るんだという一念で、これまで何ヶ所か場所を変えコワーキングできる場を作り、私も3回にわたり訪問しています。 sendaiworkspace.hatenablog.com sendaiworkspace.hatenablog.com sendaiworkspace.hatenablog.com 現在はとあるビルの一階にスペースを構えています。こちらです。 「広くていいなぁ……」が、第一印象。ノラヤの
みんな、コワーキングとかどうでもよくて、自分一人で集中できる作業スペースだけ求めているんじゃないか、と、良く思うのです。最近。 最近、僕スタバとかによく行くんですけど、スタバがオシャレとかそんなんじゃなくて、チェーン店の方が落ち着くからなんですよ。個人経営の喫茶店とか行っても落ち着かないんですよ。それぞれ違うおもてなしの感じが逆に無理で、画一化されていた方が実は楽なんですよね。 【Interview】tofubeats | "SHOPPINGMALL"の孤独 - FNMNL (フェノメナル) ノラヤを運営していると、「みんなスタバやドトールに行かずに、コワーキングスペースにおいでよ!」って言いたくなります。しかし。 先日、仙台は夏かと思うぐらい暑くなり、自宅が灼熱地獄になりました。どうしてもPC作業したかった私は自宅を脱出し、ノラヤよりずっと近い、近所のドトールへ。近くに他にカフェがないの
仙台のコワーキングスペース、またまたいろいろ変わったので、歴史がひと目でわかる図で確認したいと思います。 改めてこうしてみると、2016年、仙台のコワーキングスペース界隈は激動の年だったんだと改めてわかりますね。 そしてノラヤも、いまや仙台で3番目の老舗かぁ。 ちなみに仙台コワーキングZENはスペース自体はあるらしいけどいつのまにかドメイン失効してるんで消滅した扱いにしました。 あと最後の仙台コワーキングスペースっていうのは、リージャスがいつのまにかはじめたやつです。ページの表記がバラバラなので正式名称がなんなのかよくわからないのですが。 coworking-sendai.com 料金を見ると12ヶ月で通い放題で¥57,900(税抜き)で、計算したら月5000円を切るじゃないですか。どういうこと… すみません間違ってました。 料金を見ると、12ヶ月縛りで、月額使い放題で¥57,900。月5
8/6、午前に高円寺のコワーキングスペース「こけむさズ」に行って来ました。 コワーキングカンファレンスの前あたりからその名前を度々目にした「こけむさズ」。とにかく面白い場所らしいことはどこからともなく聞いていたので、絶対に行ってみたいと思っていました。 阿佐ヶ谷のホテルを出て、歩いて向かいました。高円寺って独特の雰囲気があるところらしい。歩いていくと、なるほど、私が仙台で好んでうろうろするあたりの狭くてごちゃっとした雰囲気が出てきて、なんとなくほっとする、親近感。 同じ東京でも、いろいろな場所があるんだなぁ。コワーキングスペースというものに興味を持ってから、お陰様でいろいろな「東京」を知りました。 考えてみたら、仙台でも、地域によって住民の気質も違うし雰囲気が違う。いっしょくたに言える「仙台」なんて、どこにもない。私もなんとなくビルが立ち並んで人がざくざく歩いているのが「東京」というイメー
2月から基本、平日毎日オープンでやってきましたけど、ちょっと思う所ありまして、7月は水曜日を休んでみることにしました。 思い起こせば昨年も平日毎日オープンをやって、8月から火曜日休みにしたので、なんか夏ってテンション落ちる、そういう時期なのかも。 そう。理由としてはぶっちゃけ「テンションが落ちた」というか「モチベーションが保てなくなってきた」というか。やっぱり「疲れた」です。 ノラヤの来店者数が増えるにつれ、新規の人が来るようになるにつれ、対人ストレスが溜まってしまったんですね。 一人でいるのが大好きな私のような人間がコワーキングスペース運営を一人でするとどうなるか。ノラヤは狭くて距離が近い上、来客も少ないので、ヘタすると何時間も1対1で接することになる。これ、コミュ障にとってはストレス以外の何物でもないわけです。でもお客様だし、コミュニケーションこそがコワーキングスペースの大事なところな
以前発表資料として作成したものに加筆。 仙台でこれまでコワーキングスペースがいつどれだけオープンし、クローズしたのか、というのがわかるように図に書いてみました。 仙台のコワーキングスペース、今年のオープンラッシュがたしかにすごいことになってます。なおトキワソーホーの今月いっぱいのクローズが昨夜アナウンスされました。それについては後日また。
12/6(土)、東北初の大規模コワーキングイベントが開催されました。山形県酒田市の東北公益文科大学。高速バス往復で行ってきましたよ。 コワーキングの第一人者のパネル・講演と、参加者と登壇者が一緒になって実施するワークショップからなる『コワーキングサミット』。このイベントは、第2回地域課題解決全国フォーラム in 庄内の一部として開催されたものです。 このイベントのために集まったコワーキングスペシャリストは、日本初のコワーキングスペース「カフーツ」運営者である伊藤富雄さん、そして見学者が絶えない全国から注目の的、7Fの星野邦敏さん。このお二人はもうおなじみってかんじです。他に、Impact HUB Tokyoの飯盛さん。福岡からは福岡D.C.の石丸さん。 仙台の「ソシラボ」運営と夕飯どうしようBOSSの米倉さん。 会場には60-70人くらい集まったでしょうか。スーツを来た硬そうな偉そうな方が
今回のブログは、こちらに参加しているエントリです。 www.adventar.org 前回は電源カフェbeez運営者、新谷 昌彦さんの「銀座店閉店までの四苦八苦」でした。撤退基準を決めるとか、しんどい時の心の保ち方とか、かなり響いて来る内容でした。 はじめましての方、はじめまして。宮城県仙台市でコワーキングスペース「ノラヤ」を運営している宗形です。 当初の予定では「たくさんの人に頼り始めた話」をテーマに、ここ半年程のことを書こうと思ったのですが、要約すると「利用者のみなさんのおかげで運営者助かってますありがとう、ノラヤ素晴らしい」で済みそうだし、そんな毒にも薬にもならない内容でいいね!30くらいついて自己満足にしかならないと気付いたので違うことを書きます。 僕らはいつまでコワーキングスペースをわけのわからない存在にしているのか。という問題提起です。*1 コワーキングスペース、なにそれ。そう
ノラヤは「辺境・非バトルタイプ」コワーキングスペースと言ってます。この、「非バトルタイプ」というのは、伊藤洋志さん著「ナリワイをつくる」に出てきた言葉です。 ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方 作者: 伊藤洋志出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2012/07/02メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 176回この商品を含むブログ (1件) を見る※この本はノラヤにあるので読みたい方は来てください。 久しぶりに読み返してみて、やっぱりかなりの部分は忘れていたので、再び新鮮な思いで大いに頷きながら読んだんだけど、ナリワイ十か条っていうところにきて、おやっと思いました。 ノラヤってこの十か条にとてもあてはまるんじゃないか。ノラヤって、私のナリワイの一つになるように、やってたのかも。無意識に目指していたんだと気づきました。 「ナリワイをつくる」からナリワイ十か条を引
このたび、ノラヤのフライヤー(チラシ)を作成いたしました。 デザイン会社さんにお願いし、ちゃんと印刷したものです。私がIllustratorで描いてインクジェットプリンタで出した、へなちょこなものではないです。ほんものです。 素晴らしい出来で、嬉しくて仕方がありません。 このフライヤーは、多くのノラヤの常連さんが力を貸してくださって、みんなで寄ってたかって作ったようなものです。コワーキングスペースのフライヤーをコワーキングで作成。これってなかなかおもしろいと思いませんか? そもそもきっかけは、小規模事業者持続化補助金を申請しようと思ったことです。「コワーキングスペースにいいのでは」と知人から聞き、お金欲しさに申請しようかと思いました。しかしこれが大変でした。書類作成のためのデータ集め、調査、見積もり。締切り近くなって活動しはじめたので「これは寝れない」と思いました。商工会議所に繰り返し指導
ノラヤの常連の方が9/3に亡くなりました。天文コミュニケータの比嘉義裕さん。突然のことでした。ノラヤのことを気に入ってくれて、またノラヤの幅を大きく広げてくれた方です。本当に本当に、残念でなりません。 ただ悲しくて個人的に思い入れを語りたいだけでなく、コワーキングスペースで起きた素晴らしい「化学反応」のひとつの例として、コワーキング関係者の目にも留まるよう、こちらに比嘉さんとの思い出を書きます。 比嘉さんとの出会いは、昨年の夏ごろでした。 私は、ノラヤで、サイエンスイベントやりたいなってことを、時々twitterで言ってたんです。 大学でやってるサイエンスカフェのような講義みたいなのではなく、もっと少人数で講師との距離が近い状態で、みんなで飲んだり食べたりしながらサイエンスの話をするようなイベントがあったらいいのに。なんてことを、ぶつぶつ言ってました。 それを拾ってくれたのがサイエンスカフ
3ヶ月に一遍のペースで開催されている、東北コワーキングスペース運営者連携会議。7/10(金)の今回は、郡山市のコワーキングスペース「co-ba koriyama」が会場でした。 地方都市にコワーキングスペースの文化が持ち込まれると、一気に複数スペースが立ち上がって、あっという間に激戦区になる現象に名前を……そんな都市の一つ、福島県郡山市。 せっかく郡山に来たので、co-baに行く前にコワーキングスペースコオリヤマ(coko)に向かいました。仙台でいうと国分町のはずれあたりと同じ臭いを感じる、飲み歩く人間独特の郷愁を刺激する並びをしばらくさまよい、見つけました。こんな賑やかな場所にあるのって楽しそう。 部屋に入ると、見たことのがある人が天井のエアコン修理を…米沢のコワーキングスペーススタジオ八百萬の山田さんです。なにかトラブルがあると手を出さずにいられないところが実にコワーキング的だと思いま
2015年6月の売上を公開します。これを秘かに楽しみにしている人もいるようです。 オープン日は22日、うちイベント2日。来客数51(ユニークユーザ 32)。 42,150円です。 売上も過去最高だし、オープン日も過去最高。 かといって、すごいじゃん!と喜ぶわけにはいきません。 内訳は、ドロップイン利用@500 * 7 = 3,500、@800 * 1 = 800、ドロップイン延長@300 * 5 = 1,500、イベントゼンタングル@1000* 6 = 6,000、CoderDojo Sendai @500 * 7 = 3,500、サイエンス・カフェ@1000*4 = 4,000、物販クラフトビール@500 * 3 = 1500、コワーキングマガジン@500 * 2 = 1,000、ランドセルペーパークラフト @350 * 1 = 350、月額会員@5000 * 2 = 10,000、特別
3/27にノラヤでカレーJellyをやり、そのまま駅前まで行って深夜バスで東京に行きました。 朝焼けの東京駅に降り立ちますが、まず目指すは深夜バス旅恒例の、御徒町の燕湯。 はい、コワーキングスペースではなくて失礼しました。 すっきり朝湯を終えたのですが、その後スマホの電源が切れそうになって慌てるはめになりました。そこで電源情報を検索すると近くのジョナサンで電源を借りられるらしい。店員さんに聞くと電源のある席に案内してくれました。ありがたい!朝食も食べて、暖も取れて、サービスの新聞も読んで、のんびりしました。ここのジョナサンは燕湯とセットで深夜バス旅の恒例にしようかなと思ったくらいです。そして早朝の電源確保の需要もあるんだなと思いました。 さて一軒目のコワーキングスペースは、茅場町のCo-Edoさん。 以前のご訪問は、2013年9月です。アジアコワーキングカンファレンスの途中でふと思い立って
3/1に、山形市で開催されたやさしいオープンデータ勉強会 by JAWS-UG山形に行ってきました。JAWS-UG山形主催のオープンデータに関する勉強会で、同時にコワーキングスペースもテーマになっていました。 少し前、山形にコワーキングスペースを作ろうという活動があることを、お知り合いのJAWS-UG山形のアカツカさんからうかがって、驚きました。東北芸術工科大学の松村茂先生を中心に「コワーキングスペース勉強会」として情報収集し、学生さんや賛同する方々で既に調査や勉強会が行われているとのこと。しまった、なぜ今まで情報をキャッチしてなかったんだろう。Facebook見てるだけでわかった気になっちゃダメだな。コワーキングコミュニティやコワーキングについて情報収集していこうという姿勢が鈍っていたことを反省。やっぱ、動いていないといかんですね。 やさしいオープンデータ勉強会にコワーキングスペース勉強
ちょっと「ノラヤ」存続の危機だなぁと思いはじめています。最初からわかっていたことだろうそれは!という突っ込みが来そうですが。 最近、イベントを開催できるカフェやスペースが、急に増えてきました。私にもばんばんFacebookイベントの招待が来ます。頻繁に、ワークショップやイベントを開催しています。 ノラヤより安いところもあるよ。 Sendai Koffee Sawa's Cafe 銀杏坂ワークショップベース ※こうしてリンクして敵に塩を送りまくるあたり、私ってなにをやっているのかと。 ちゃんとした食べ物も出てくるカフェで、落ち着いた綺麗な内装で。プロジェクターもホワイトボードもあって。 すっごく魅力的。 そうすると、イベントをする場所としてのノラヤのアドバンテージって…………ない、よねぇ。 この事実に気付いてから、自分が「イベントだと収入増えるから、多少自分と家族に負担をかけても、やらなくて
このブログエントリは、コワーキングAdvent Calendar 2014の5日めに参加するために書いています。 昨日は、大宮のコワーキングスペース7Fの吉田裕介さんでした。 去年までは「10分で考えて5分で書く気軽な内容でいいです」という言葉があったはずなんですが、今年はみんな気合入って長いですね。 でも私は勝手に「10分で考えて5分で書く気軽な内容」にしたいと思います。 ああもう2分。 コワーキングスペースを、たった一人で1年運営してきた私が、「一人で運営するならこうでなくては」と思ったこと5箇条を書いてみます。 そもそも一人で運営するな!という声が出そうですが、そんな正論いったってしょうがないじゃないかー。 1. 自由であれ 運営者は時間的に自由なほうがいいです。私みたいに、夕方になったらごはん作るためにかえらなきゃとか買物しなきゃとか、夜や土日にイベントやるために家族に頭下げておう
なんと、私のオープンしたコワーキングスペースが一年持ちました。奇跡です。 10/10(金)の、オープン記念一周年祭りにはたくさんの方が来てくださいました。お祝いの品もいただきました。このへんは、ノラヤのイベントレポートに詳しいです。ぜひともそちらをご覧ください。 そもそも、常連っぽい人ができている、ということも奇跡的でありがたいことです。ここ一年間、自分の好きなように運営してきて、特に「こうしよう」とはなるべく考えずに来たつもりですが、やっぱり私なりのカラーはにじみ出ていて、何度も来てくれる人は「ダメになれる場所がいい」「非バトルタイプなところが気に入って」と、言ってくれます。 そのへんのことは、今回一周年記念プレゼンとして「ノラヤのこれまでのあゆみと今後の野望」というプレゼンをして、より一層自覚しました。プレゼンの内容は著作権的にアレなページがあるので公開しません(´・ω・`)が、その内
2014年9月の売上を公開します。 オープン日13日、うち半日オープンが3日、夜オープンが1日、で19,750円です。 内訳は、ドロップイン利用@500 * 5 = 2500、@450(初回割) * 3 = 1,350、@850 * 1 = 800、回数券売上5,000、ドリンク売上100、特別月額会員@10,000*1=10,000(本を置いているうちの弟)。 イベント開催さぼってしまいましたね。だから売上がさらに下がりました。キャンプはやったけど(キャンプはまったく別会計、参加者で割り勘)。 あ、一応、夜活Jellyしたんですが、誰も来ませんでした… 夜あけて欲しいという要望があるにもかかわらず、夜開けても、ただ「ご自由にいらしてください」では、誰も来ないですね。当たり前です、みんな一日仕事してて疲れてるんですから、なんか特別にいいことがないとわざわざ行かない。 今後も最低月1は平日夜
コワーキングスペース「ノラヤ」のホームページをオープンして、アクセス履歴を見ていると、面白いことに気づきます。 検索でノラヤのウェブにやってくる人は、「コワーキングスペース」や「仕事場」を探している人はほとんどいません。 みんな、仙台で、勉強する場所を探してやってくるのです。 自習、勉強、長居、カフェ……などがキーワードになっています。 仙台市内で無料で勉強できるところといえば、メディアテークの7Fや、大学の図書室・談話室ぐらいでしょうね。 図書館の閲覧スペースは図書を閲覧する人のためのスペースなので、勉強での利用はご遠慮くださいと書いてあります。仕事もだめです。まぁ、勝手にやってる人いますけど。 コワーキングスペースは有料になるけど……勉強したい方のご利用も、もちろん歓迎です。 図書館みたいに静かではないです。BGMが鳴っているし、人の話し声もあるし、挨拶と簡単な自己紹介ぐらいは話すこと
magさんがプレオープンしまして、次々と人々が訪れているようです。前回3月におじゃましたときは「まだこれから」という状態でしたが、その後急ピッチで準備を進め、とても素敵な場所に仕上がっているとの噂。 すでにいろんな人が行ってレポートしています! コワーキングCafe mag体験会に行って来たよ ありのまま濃かったmagについて話すぜ! みんな、マニアックなご主人wolfさんにびっくりしているようです。そうです、仙台には、まだあなたの知らない濃い人がたくさんいるのです…… というわけで、わくわくどきどき、magご訪問。いったいどんな空間になっているんでしょう!? この日、仙台は雨。たまたま、レンタカーを借りていろいろ雑用を片付けていたので、車で行くことができました。お店の前の駐車場を利用させていただきました。天気が悪い日は、駐車場のあるコワーキングスペースは便利ですね。 (車庫入れ苦手でかな
5/7に、盛岡市にコワーキングスペースができました。開設したのは盛岡でずっとコワーキングスペースを作りたくて活動していた川村さん。 コワーキングスペースもりおか http://co-morioka.jimdo.com/ オープン時は、取材も受けて、なんとテレビのニュースでも流れたとか! 5/10に、オープニングJellyをやると聞いて行ってまいりました! 場所は、盛岡駅の前の通りを、左(フェザンの方)に歩いて徒歩5分くらいでしょうか。駅からとっても近いです。 ド派手なクリーニング屋さん「LEO」の真っ赤な店舗から右に曲がると… 国労会館があります。 この中の3階です。「ビジネスリプロダクション」という会社の中に「コワーキングスペースもりおか」は、間借りしています。 ビジネスリプロダクションさんの打ち合わせ用スペースでもあるので、利用時にはあらかじめ予約が必要です。 スペースはこんなかんじで
仙台市で6つ目、泉区では初のコワーキングスペースとなる、コワーキング・カフェ「mag(まぐ)」さん。まだ準備中とのことですが、どんなところなのか?広さは?周囲の環境は?などなど、気になりまして、まだ開店準備中にもかかわらず押しかけてきました! ノラヤのお客様である鹿志村さんも「行ってみたい!」とのことなので、一緒に行くことに。車を出してくださいました。ありがとうございましたm(__)m そもそもmagを運営するwolfさん、昔から知っている方なのですがゲームもアニメも詳しいマニアックな方で……(しかし私のまわりにはそんな人ばかりなのであまりマニアックだと意識したことはなかったのです)どうやら、ぱっとイメージするいわゆるコワーキングスペースとはかなり違った場所になりそう。 地下鉄旭ヶ丘駅から西へ伸びる道路を道沿いにずーっと行きます。大体車で5分くらいでしょうか。ちなみにバスだと南光台南一丁目
2/22(土)、大宮に行ってきました。すごく盛況であるとの話題の大宮のコワーキングスペース「7F」。そこでコワーキングスペース運営希望者向けに、星野さんがこれまで運営してきて思うことを語るというイベントがあるので参加してきたのです。 コワーキングスペースの本音!1年やってみて思う事 私は、参加資格の「これから運営する人、運営に興味がある人」ではなく「すでに運営している人」なんですが、7Fに行く口実が欲しかったのと、群馬でコワーキングスペース準備中で以前からFBではいろいろ親しくさせていただいている、堀越しのぶさんにご挨拶したかったのと、星野さんの話を聞き7Fの様子を見て、とにかく刺激をもらいたいなぁという目論見があって、行ってきました。 ここでは、前のエントリで紹介した、コワーキングカフェ「mag」準備中のwolfさん夫妻とも会えました。ちなみにwolfさんたちは翌日東京のコワーキングスペ
昨年は、コワーキング元年と言ってもいい年でしたね。仙台でもいろいろな動きがありました。コワーキング関係の活動(主に仙台)をまとめてみたいと思います。 こんなことがありました。 4/18(水) 仙台で初のJelly「Sendai Jelly! 第0回」開催 5/28(月) 仙台で初のコワーキングカフェ「Beehive+」オープン 6/18(火) Beehive+にて、仙台コワーキングイベントが「夕飯どうしよう」主催で開催 6/16(土) 東京・品川でコワーキングカンファレンスTOKYO開催 6/28(木) 「Jelly in カフェガレリア」開催 7/25(水) Sendai Jelly!#01開催 8/4(金) 2012年夏!仙台でシェアを熱く語ろう!で、コワーキングについてお話 8/22(水) 「cocolin」オープン 10/1(月) 「クラウドガーデン」オープン 10/2(火) 東北
先日クラウドガーデンで店番をしていましたら、cocolinスタッフの方が利用してくださいました。その時色々話したんですが、 「どのようにコミュニティづくりの工夫をしていますか?」 と、尋ねられて、答えに詰まってしまいました。 コミュニティづくり……むむ。私は店番はしているけど、それだけで、積極的にコミュニティづくりのなにかを考えたりはしていなかった。IT関係の会社が運営メンバーだし、ITコミュニティである東北デベロッパーズコミュニティ関係の人が、プログラミングに関する勉強会や、イベントをやっています……と、その時はお答えしました。が、しどろもどろ。すみません運営者のみなさん。 その時に、やはりコミュニティがなくて、箱だけだとただの場所貸しになってしまうから、コミュニティづくりっていうのは大事ですよね、という話もしました。うん、そうですね。 前から、ずーっと考えつづけているんですが、コワーキ
仙台で3つ目となる、コワーキングスペース……コワーキング&コミュニケーションスペースの「ソシラボ」が、23日にオープンしましたので、早速行ってみました。 仙台駅からまっすぐ伸びる「南町通り」沿いにあります。駅から徒歩圏内ですね。10分くらい、かな?(未確認)南町通と東二番丁(国道4号)通りとの交差点にある、大きな立体駐車場の隣のビルです。 下にはこんな感じに看板が。 では行ってみましょう。エレベーターで10階へ。 入り口。ガラス張りなので中が見えます。小心者でも安心です。 入ってすぐが受付です。この時の受付は@sonominさん。こんにちはー。オープンおめでとうございます!利用しに来ましたー。 「100円です」 そう、ここはドロップインがなんと100円。安いっ!!! ちなみに一ヶ月利用しほうだいも1,000円。 わおー、明るくて広くて、あったかくて、綺麗じゃないですかー。コピーもプリンタも
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『仙台のコワーキングスペース「ノラヤ」戦う管理人』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く