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ノーベル賞
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UEFI アプリケーションを作成するためのツールキットには、EDK II や gnu-efi などがあります。しかし、EDK II は複雑すぎて中身の構造が分かりにくく、とっつきにくい印象があります。また、gnu-efi は wrapper 経由で関数を呼び出さなければならないなど、標準的な UEFI アプリケーションのソースコードと若干異なるものになってしまうのが気になります。 そこで、UEFI の勉強も兼ねて、これらのツールキットを使わずに、本当に最小限の Hello World を表示するだけのアプリケーションを作ってみました。 開発環境は Linux です。必要な物は PE32+ executable を作るためのクロスコンパイラです。私は Fedora を使っているので、下記のコマンドでインストールできました。他のディストリビューションを使っている場合は、適宜探してインストールし
mruby を Loadable Kernel Module (LKM) として Linux カーネル内動作させて printk する方法をメモしておきます。 1年以上前に書きかけていたものを完成させたので、mrubyのバージョンが古いです。最近のバージョンだとどうなるのかは分かりません。 mruby のビルド まず GitHub から mruby のソースコードをダウンロードします。今回試したのは f65a39f4d19b1de019b0b805ccfb081757e5b7b5 (Wed Sep 18 20:00:35 2013 -0700) です。 $ git clone https://github.com/mruby/mruby.git $ cd mruby $ git checkout f65a39f4d19b1de019b0b805ccfb081757e5b7b5 次にカーネル
OSやシステムソフトウェアをメイントピックとする著名な国際会議を4つ紹介します。 SOSP OSDI EuroSys USENIX ATC SOSP (ACM Symposium on Operating Systems Principles) 概要 OSやシステムソフトウェアの分野における世界最高峰の国際会議。名称は "Operating Systems" だが、分散システム、ネットワーク、ストレージ、セキュリティ、組み込み等に関するシステムソフトウェア全般を幅広く扱う。 2年に1回しか開催されない(下記のOSDIと交互に開催) 第1回は1967年、2011年に第23回 最近7回(1999年〜2011年)の平均採択率は 17% (154本/885本) 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 計 投稿 90 85 128 155 131 139 157 885
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