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TGS2024
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発売禁止、自主回収、出版裁判による差し止め等々。わけあって流通しなかった本たちを展示。2010年6月14日(月)〜8月31日(火) ____ 本展示では、明治期から現代までの出版にまつわる様々な出来事を、その出来事の主人公である実際の書物を見ながら概観していただけます。 < 消された>というキーワードは、さまざまな要因で通常の出版・頒布がなされなかった書物のことを意味しています。たとえば、安寧秩序妨害・風俗壊乱を理由とした発売禁止、自主回収、出版裁判による差し止め、圧力団体による妨害、さらに、地下本や会員配布など、わけあって流通しなかった本や、歴史の流れのなかで読み捨てられ、忘れられていった本たちです。こうした書物は、私たちに、出版文化とは何か、表現の自由とは何かを考えさせてくれます。ぜひ本たちが発する声に耳を傾けてください。 (奈良大学博物館HPより) http://www.na
荒俣宏氏旧蔵コレクションを加え、充実した博物図譜のコレクションを誇る武蔵野美術大学。新棟落成にあわせ作成されたデジタルアーカイブとともに図版資料を公開。2010年6月21日(月) 〜8月7日(土) ____ 18世紀以降ヨーロッパを中心として、それまでの美術史には収まりきれない文脈の膨大な図像が制作されるようになります。それらは当時新しく登場した博物学を中心とした動・植物図譜、航海記、地図、民俗学的図譜、解剖図譜などであり、多色銅版やリトグラフなど当時の最先端の印刷技術を駆使した書物として出版されました。武蔵野美術大学図書館では旧蔵の貴重書に荒俣宏氏旧蔵コレクション[*1]を加えることで、今日的な視点から18世紀以降の博物図譜を軸とする視覚資料を概観することが可能となりました。今回はそれらを公開するとともに、図版全ページを高解像度スキャニングしデジタルアーカイブ化を実施、本展のために開
収蔵区分において「その他」に分類される作品とその関連作品約200点を紹介する展覧会。2010年3月24日(水)〜5月5日(水・祝) ____ 当館が国立近代美術館京都分館から京都国立近代美術館となった1967年に、わずか3点の所蔵作品から開始されたコレクションは、2010年3月の時点で、約1万点の作品、資料を有する大きなものに成長しました。数多くの優品が含まれるこのコレクションの中には、技法や素材で分類する従来の区分では語りきれない「その他」(1978年度開始)という興味深い作品群があります。美術と建築・デザイン、彫刻と写真・映像などが多様な形で重なり合う「その他」の作品と、それらと直接的に関係する他区分の作品とを併せ、約200点の所蔵品によって、京都国立近代美術館が「その他」という枠組みの中で創り上げてきた、コレクションの中のもう一つの物語を紹介します。 (京都国立近代美術館HPよ
12月12日(土)に開催した新しい時代の図書館研究会第4回研究交流会の報告です。 概要: ■図書館の「使い方」を考える。Vol.2 奈良の歴史や文化を軸にした多彩なギャラリー企画、 ユニークな地域連携の取り組みによって、注目を集める 奈良県立図書情報館の事例を基に、 これからの図書館の「使い方」を考えます。 ※プログラムの一環として「施設見学」を行います。 ※終了後、懇親会を予定しています。 日時:2009年12月12日(土)14:00~17:00 会場:奈良県立図書情報館 http://www.library.pref.nara.jp/guide/access.html プログラム: 14:00~14:10 挨拶&趣旨説明 14:10~15:00 施設見学 15:00~15:10 休憩 15:10~15:40 会場館からの事例報告 15:40~16:40
いよいよ始まる卒展シーズン。全国の美術大学の卒業・修了制作展をまとめていきます。 ※情報は随時更新されます。 ※掲載情報には変更の可能性もありますので、各大学の特設サイト等でご確認下さい。 ※掲載漏れ/掲載依頼はkuji-t at kobe-du.ac.jp(atを@に変換)までご連絡下さい。 【12月】 ○多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒業制作展2009 阿佐ヶ谷×高円寺 会期:2009年12月20日(日)〜12月25日(金) 会場:座・高円寺ほか http://tau2009.org/ 【1月】 ○倉敷芸術科学大学芸術学部修了制作展 会期:2010年1月9日(土)〜1月19日(火)、1月22日(金)〜2月2日(火)、2月26日(金)〜3月7日(日) 会場:加計美術館 http://www.kusa.ac.jp/arts/ge/pc/index.html ○文
見に行く人も行かない人も。見所紹介、見学記、参加作家のインタビューなど。越後妻有アートトリエンナーレ2009に関するニュース、ブログ等をまとめました。 【周り方】 ○大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009 http://www.echigo-tsumari.jp/2009/index.html ○大地の芸術祭2009(twitter) http://twitter.com/tsumari2009 twitterでも情報発信。 ○十日町市観光協会|大地の芸術祭 十日町地域マップダウンロード http://www.tokamachishikankou.jp/modules/news/index.php?page=article&sto... 便利な地図です。 ○越後妻有アートナビ http://www.kanko-navi.jp/ 「観光・周辺」情報検索から作品を
とある講義で「あなたが図書館に必要だ、欲しいと思う機能を提案してください」という課題を出しました。学生はどのように答えたでしょう? 先日、講義の中で昨今の図書館、ライブラリースペースで見られる新しい事例を解説しました。その後、「あなたが図書館に必要だ、欲しいと思う機能を提案してください」という課題を出したのですが、なかなか面白い答えを得ることができました。 整理すると、下記の4つの意見が大勢として挙げられます。 1)オススメ機能 amazonに代表されるように「この本を買っている人はこんな本も買っています」とレコメンドしてくれる機能を求めている学生が今回最も多かったです。なお、ウェブに限らず書店のように「ポップをつけてほしい」、「オススメ本のコーナーをつくってほしい」という意見も見られました。リアルであろうがヴァーチャルであろうが誰かの意見を参考にしたい、ということのようです。なお貸出
新しい時代の図書館研究会第3回研究交流会の開催報告です。 ※今回は第4回ARGカフェとの共催でした。 題目:「せんだいメディアテーク、現在/未来」 日時:2009年6月20日(金)13:00〜16:00 場所:せんだいメディアテーク7階スタジオb 懇親会:18:00〜19:30(懇親会費2000円) 会場:せんだいメディアテーク1階クレプスキュール・カフェ 「せんだいメディアテーク」は2008年3月に施設の一部改修を行い、7階部分に新たな機能が誕生した。改修時の議論、それを受けて実現した「goban tube cafe」の事例を中心に、今後のメディアテークの展望を観る。 プログラム: 12:30〜 受付開始 13:00~13:10 開会挨拶 13:10~13:50 施設見学 13:50~14:00 休憩 14:00~14:40 会場館からの事例報告 「せんだいメディア
4月22日より開幕のミラノサローネ2009。現時点で集められる情報をまとめました。 ○ミラノサローネ公式HP http://www.cosmit.it/tool/home.php ○日本語版ミラノサローネ公式HP http://www.milanosalone.jp/fiera/ ○JDN|2009ミラノサローネ特集 http://www.japandesign.jp/HTM/JDNREPORT/salone/09/index.html まだ少ないですが随時追加される予定。 ○Sou Fujimoto Architects Weblog|レクサス ミラノ・サローネ ポルト http://www.sou-fujimoto.com/Top/blog/2009/02/post-34.html ○Sou Fujimoto Architects Weblog|引っ越し http://w
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すべての僕が沸騰する―村山知義の宇宙―…京都国立近代美術館 2012年4月7日(土)~5月13日(日) 1920年代に展開された美術の仕事を中心に、現存する村山作品と参考資料700点を一堂に。 (続きを読む…)
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