【宣伝】 漫画系のサイトによる年末ランキング企画このマンガが凄いから読め!が今年も開催されるそうです。 サイト持ってることが条件なので宣伝してもあんまり意味無いかもしれませんが、興味ある方は覗いてみてください。 今回はアニマについて。 彼女も完結巻である10巻を読んで理解が深まったキャラクターの1人です。 前回書いた「ライバルとしての東雲三日月について」の更新の「9巻までの描写が不足しているのでは」という場合とは違って、アニマの場合は「10巻で新しい面が出た」ので、それを上手く消化できたらなと思って書いています。 (できたらな、とは言いつつ、自分の中では消化できているので確認のために書くようなものですが) まずは10巻で見せた「新しい面」について。 おにいちゃ… ごめん……もっと早く止めて……あげられなくて… 水上悟志「惑星のさみだれ」10巻 8,9ページ アニスムの死を機にアニマは感情を