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TGS2024
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「Scrum for Trello」でストーリーポイントを管理する ストーリーポイントの管理は面倒な作業だ。ポイントは入力し、チームに共有しなければならないし、スプリント(開発期間)ごとの集計も必要になってくる。面倒な作業がある運用というのは、定着せずに終ってしまうものだ。 それでも、ストーリーポイントをチーム全体でリアルタイムに把握することは非常に重要だ。ストリーポイントがしっかり記録されていないと、誰もチームのベロシティ(速度)が把握できなくなる。ベロシティがわからなくなると、プロジェクトがいつ終わるかも想像できなくなる。 解決策 ストリーポイントの面倒な管理を解決するのにうってつけのツールは「Scrum for Trello」だ。このツールはTrelloのボード上でストーリーポイントを把握することや、カードにポイントを簡単に設定できる機能がある。 Google Chromeの拡張とし
すごい開発チーム育成ハンドブック プロダクト開発の「やること」リストはTrelloで順序立てておくとうまくいく ビジネス上の要求が変化しやすいときは、タスクの優先順位を2週間変えないようにする ビデオ会議で遠方チームに「伝わらない」と思ったら、一度「顔合わせ会」を開催する 「これは使えない」と言われたら、機能の意思決定を「担当者」に委ねる エンジニアに期間が「わからない」と言われたらタスクを細分化して具体的に 仕様を考えるときはエンジニアと対話する 開発チームの開発速度がわからないときは、短い期間で速度を計測する 開発状況を把握できないときはスクラムで開発する 「Scrum for Trello」でストーリーポイントをチームで共有する やってみないと分からないタスクは調査する スクラムが定着しないときは、2日のスプリントで慣らす ストーリーポイントの見積もりは「比べる」が基本 ストーリーポ
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