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ビルドする度に毎回、Jenkinsの設定でビルド対象のブランチを変更するのがめんどくさい。 こんな感じで、ビルドボタンを押したあと、ブランチ一覧が出てきて、それを選択して指定できたら便利だなあ…。 ブランチ一覧も、Gitリポジトリから自動的に生成できたらいいなあ…。 ということでJenkinsの環境を整えた。 以下、Gitで管理されたプロジェクトをJenkinsでビルドするとき、リモートリポジトリ(中央リポジトリ)から動的にブランチ一覧を生成し、一覧からブランチを指定してビルドする方法です。 やりたいこと ビルドボタンを押したあと、どのブランチでビルドするか選びたい ブランチ一覧はGitリポジトリから自動的に生成したい 前提 Git pluginを使って、Gitプロジェクトのビルドができる 使ったプラグイン Extended Choice Parameter Plug-In (versio
Patrick Gage cc Webデザインの経験がない同期のデザイナーに、これからどうやって勉強していけばいいのかを聞かれ、良さそうな本を紹介してほしいといわれて紹介した本のまとめです。 そのときには紹介していなかった、オンライン学習サイトやモバイルUI/UXに関する書籍も追加しました。 プログラマ・エンジニアの人はこちらもどうぞ → 2013新卒のWeb系エンジニアが実際に読んでいるプログラミング入門書籍まとめ 1. よくわかるHTML5+CSS3の教科書 Webに関わるなら、どんな職種であろうと絶対に避けて通れないのがHTMLとCSSに関する知識。この本は決して網羅的ではないけど、全体を把握するには十分な情報量で、よく整理されているので初めて勉強するには非常にオススメしています。 よくわかるHTML5+CSS3の教科書 2. すべての人に知っておいてほしいスタイルシートデザインの基
nyuhuhuu cc Javascript (JS) の勉強会に行ってきました。今週で4週目(第4回)です。第2回のときもそうでしたが、今回も驚きや新しい発見があったのでブログにまとめておこうと思います。テキストは引き続きこれを使っています。 パーフェクトJavaScript (PERFECT SERIES 4) 1. 変数の存在チェック(ReferenceError例外の発生を修正する) 宣言していない変数から値を取り出そうとするとReferenceError例外が起きる。この例外を回避する方法を挙げていく。 // 遅延評価を利用する var a = a || 7; // aが既に値を持っていれば変数aの値を使う(イディオム) // aが厳密にundefiendかどうか調べる その1 var a; // 既に定義されている場合は値はそのまま変わらない var b = a !== und
Javascript (JS) の勉強会を初めて2週目(第2回)にして言語仕様に驚かされることがたくさんあったため、まとめておこうと思います。ちなみに使っているテキストはこれです。 パーフェクトJavaScript (PERFECT SERIES 4) プログラミング経験がない人は絶対に読むべきではないですが、他の言語でプログラミングの経験がある人がJavascriptを新たに勉強するには非常にオススメできるかなり良いテキストです。そう感じました。 同じ専攻の同期4人で勉強を進めていて、とりあえず初めから読んでいこうということになり、先週は1-2章を読み、今週は3章「Javascriptの型」を読み進めました。 ちなみに実行環境はFirefoxのWebコンソールやChromeのJSコンソールを使って対話的に行っています。 FirefoxはSpiderMonkey, Chromeはv8と処理
サーバーでスクリプトやバッチジョブを実行するとき、バックグラウンドで実行していてもSSHの接続を切ると停止してしまう。 何日かかけて実行する場合や、プログラムを継続的に実行したい場合にはnohupを使うとよい。 nohup java -jar batch.jar & nohupを使ってプログラムを実行し、&をつけてnohupをバックグラウンドで実行する。 nohupを実行するとホームディレクトリ ~/ にnohup.outが作られ、そこに標準出力やエラー出力が書き込まれる。 ジョブを停止させたいときはps -xなどで実行中のプロセスを確認し、kill (プロセス番号) すればよい。 バージョン CentOS 6.2 参考 リモート接続が切れてもプログラムの実行を続ける nohup
Phusion PassengerをApache上で動かすにはpassenger-install-apache2-moduleを使うと簡単に設定ができる。これはすごく便利だが、通常のyumでインストールしたApacheがデフォルトで選択されることになる。そうではなく、自分の用意したRPMやソースからビルドしたApacheに変更するにはどうすればよいか。 バージョン CentOS 6.2 Apache 2.2.22 ruby 1.9.3 gem 1.8.24 passenger 3.0.12 Apacheを指定する Passengerはgemでインストールして、passenger-install-apache2-moduleでコンパイル・設定するのが簡単でいいと思うけど、自分の用意したApache上で動かすにはパスを指定してからpassenger-install-apache2-module
Railsアプリケーションの開発において、データベースの初期化を行うためにはseedファイルを使うかfixtureファイルを使う方法がある。今回はfixtureファイルを用いたデータの初期化を想定し、fixtureファイルの適切な書き方を説明したい。 書き方によっては問題なくfixtureされるのに、実際にはデータが入らないということもあるので、そのあたりも解説したい。 バージョン ruby 1.9.3 rails 3.2.2 基本の書き方 authorsテーブルとauthor_idを外部キーに持つbooksテーブルがあるとして話を進める。 authors.yml shun_tak: name: Shun Tak dave: name: Dave Thomas books.yml ruby: title: プログラミングRuby 1.9 author: dave tech: title:
バージョン Apache Solr 3.5.0 solr-ruby 0.0.8 ruby 1.9.3 rails 3.2.2 コード 今回はいきなりコードを載せてみる。solr-rubyはGemfilesで読み込むようにしている。 # coding: utf-8 require 'solr' class SearchController < ApplicationController def initialize @solr = Solr::Connection.new( 'http://localhost:8983/solr', :autocommit => :on ) end def index data = submit(params) numFound = data['response']['numFound'] docs = data['response']['docs'] #
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