サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
夏の料理
tkatsumi06j.tumblr.com
あべこべな世界で逆立ちすると何が見える? What do you see when you stand upside-down in a topsy-turvy world? 国外では,”まるで蓋がされてしまったか”のよう全くといっていいほど報じられないジャーナリスト「詩織さん」の昏睡レイプ事件。以前,「詩織さん」本人が日本外国特派員協会(FCCJ)に記者会見を申し込んだが却下されたことがあった。その時,会見の企画を担当する報道企画委員会(PAC)の委員が『週刊現代』の取材にこう答えていた。「特派員にとっては、安倍政権に影響が出るかどうかが重要で、それには時期尚早だと思った」と。この委員がデビッド・マクニール(David McNeil)記者だった。「詩織さん」の会見から約1か月後,PAC委員全員宛に公開書簡を送ったところ,回答は「協会の標準会員の中で十分な関心があると判断した場合にのみ開催
あべこべな世界で逆立ちすると何が見える? What do you see when you stand upside-down in a topsy-turvy world? 【公開書簡】【Front Japan 桜】本当に憎しみと差別を煽っているのは誰か / パレルモ条約(TOC)に関する日本の報道[桜H29/6/23]について+6/26付回答書+6/27総評 2017年6月23日付けの「チャンネル桜」【Front Japan 桜】の放送でキャスターの木坂麻衣子氏はこう発言した。 「私はこれ,あくまでこの英語の部分は自分で書き起こして読み取ったものなので,5月17日の『報道ステーション』の報道で,皆さん違うように聴き取れたり解釈違うのであれば,勿論,チャンネル桜のほうまでご連絡いただければ,教えて下さいという感じなんですが」 (35:54~36:09) またツイッター上でも幾度となく同様
あべこべな世界で逆立ちすると何が見える? What do you see when you stand upside-down in a topsy-turvy world? 【書き起こし訳と検証】パレルモ条約についてパッサス教授が2017.05.16放送の報ステの取材で語ったすべての発言の①字幕&翻訳の比較と②教授本人への直接確認Ⅰ. テレ朝動画でニコス・パッサス教授が語った内容①テロがパレルモ条約の対象外であることについて 【原文】“It is not meant to cover ideologically-motivated offenses, such as terrorism. “(1:31) 【字幕】 テロのように思想に由来する犯罪に対応する目的では作られていない 【 翻訳 】 条約はテロ等の思想由来の犯罪に対応するためのものではありません。 【原文】“The intent
2017年5月18日付けで日本政府宛てに公開書簡を送付して依頼,非公式な声明や市民団体とのセッションで見解を表明してきたプライバシーの権利に関する特別報告者であるジョセフ・ケナタッチ氏だが,国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)発出の6月2日付けのリリースとして,「談話:日本政府に宛てた『共謀罪法案』に関する特別報告者の書簡を巡る対話状況の説明」という談話をリリースした。これまでの政府の国連の人権システムに挑戦する数々の暴言に対し,毅然と反証する内容となっている。おそらく国内メディアは断片的にしか報じないので先手をとって全訳した。 談話:日本政府に宛てた『共謀罪法案』に関する特別報告者の書簡を巡る対応状況の説明 CLARIFICATION: Status of SRP’s Communication to the Government of Japan concerning the “an
あべこべな世界で逆立ちすると何が見える? What do you see when you stand upside-down in a topsy-turvy world? 【動画付き・会見書き起こし&全文対訳】2016.12.14普天間沖でのMV-22オスプレイ墜落事故に関する在日海兵隊司令官・四軍沖縄地域調整官ローレンス・D・ニコルソン中将による記者会見①(質疑応答編) 出典:公式Facebook動画『Live: Lt. Gen. Lawrence Nicholson on the MV-22 Osprey incident. Tune in now.』|III MEF Marines(2016年12月14日)※23:00辺りから 背景 2016年12月13日,オバマ大統領の任期終了まで1か月というところで遂に起きてしまった日本国内での在沖海兵隊所属MV-22オスプレイ輸送機の「墜落
【会見書き起こし&全文対訳】2016.12.14普天間沖でのMV-22オスプレイ墜落事故に関する在日海兵隊司令官・四軍調整官ローレンス・D・ニコルソン中将による記者会見①(質疑応答編)※ドラフト公開 2016年12月13日,オバマ大統領の任期終了まで1か月というところで遂に起きてしまった日本国内での在沖海兵隊所属MV-22オスプレイ輸送機の「墜落」事故。幸い,乗組員は少なく5名のみで,全員生還したという。また地元にも人的・物理的被害はまったく生じていない。当初『個人声明』を出した段階で想定していたように,やはりパイロットは住宅地を避けて懸命な,人道に配慮した操作を行っていた。が,賢明な努力にもかかわらず,最終的には機体は「墜落」「大破」していた。 バザップによると,国内の報道では「着水」「不時着」「不時着水」等(読売・産経・日経・朝日・毎日・時事・NHK系)表現が乱立したが,国外ではGo
George Takei: They interned my family. Don’t let them do it to Muslims.「私の家族は強制収容された。ムスリムを同じ目に遭わせてはならない」と警鐘を鳴らす俳優のジョージ・タケイ氏 「合衆国は日系アメリカ人を強制収容したことについて謝罪したが、本当に過ちから学んだのか」――自身も日系アメリカ人で幼い頃に強制収容を経験した俳優ジョージ・タケイ氏がトランプ新政権の姿勢に対する警鐘を鳴らす。長文なので訳文のみ。 2016年11月18日付, ワシントンポスト紙、オピニオン欄寄稿 ジョージ・タケイ氏「私の家族は強制収容された。ムスリムを同じ目に遭わせてはならない」 George Takei: They interned my family. Don’t let them do it to Muslims. 合衆国は日系アメリカ人を強制
(2016.11.09) 2016年アメリカ大統領選における民主党ヒラリー・クリントン候補の敗北宣言演説(全文・原文併記) Hillary Clinton’s Concession Speech 2016年11月9日,アメリカ大統領選が終結した。大幅の予想を裏切り,共和党のドナルド・トランプ候補が272対228で当選を確実視されていた民主党のヒラリー・クリントン候補を破り,第45代合衆国大統領への選出が決まった。日本時間10日午前0時30分時点での得票数では,トランプ候補の59,611,678票(47.5%)に対して,クリントン候補が59,814,018票(47.7%)と僅差で上回るほど拮抗していた。しかし上下両院も,上院が48対51,下院は192対239で,いずれも共和党が勝利を収め,共和党候補が勝利したことで,2017年1月20日以降のアメリカは,"RED AMERICA"となることが
Why were smart people suckered by Abenomics?【超訳】賢い人たちがアベノミクスにまんまと騙された理由 |ウィリアム・ペセック 『アベノミクスが失敗した理由』を書いた投資専門誌「バロンズアジア」編集局長のウィリアム・ペセック氏がまた吠えた。ここでペセック編集局長(正確にはエグゼクティブエディター)がいう「賢い人たち」とは、経済アナリストやジャーナリスト、そして投資家たちのこと。その原因は「希望的観測?家畜の心理?正常化バイアスの暴走?過小評価された期待への傲慢なる経済論的反発?」と本当に容赦ない。相当頭にきているようだ。ペセック局長に同調して「賢い人たち」を批判する者たちには、テンプル大学の現代アジア研究所所長や、クレディスイスのチーフエコノミスト、ADB研究所の所長、経済情報誌「オリエンタルエコノミストニュース」の発行人、同志社大学法科大学院客員教
Man Loses Penis While Assaulting Woman Thanks To This ‘Anti-Rape’ Devise ペニスを失った暴漢 対レイプ撃退器の餌食に 2013年にこの製品を初めて知った当時『RapeEx』という名前だった製品モデルは、市販化に伴い『RapeAXe』に名称変更されていた。「レイプ大国」の悪名を誇る南アフリカで着想・開発されたこの対レイプ防護器具は、3年の月日を経てついに製品の導入に抵抗のあったアメリカに上陸した。ニューヨーカーの18歳の娘の身を案じて祖父が贈ったこの「女性用防護機構付きコンドーム」が遂に現実に活用され、その機能を如何なく発揮した。結果、悪夢のような現実に直面したのは暴漢の方だった。以下は、そのことを伝える現地米国ルイジアナ州南部のローカルニュースメディア"NEWS4"の報道を超訳したものである。【7/1追記】現在、この報
2016年4月1日、3月22日の国際金融分析会合に伴うポール・クルーグマン、ジョセフ・スティグリッツ両教授の訪日に加え、クルーグマン教授が会合の議事録を公開したのを受け、投資情報専門誌『バロンズ』アジア版エグゼクティブエディターが同名の記事を会員専用記事として掲載した。4月4日、ジャパンタイムズが内容を若干変更してオプエドとして同じ記事を掲載。以下Web版でこれを発見して急きょ和訳した。 ウィリアム・ペセック(“Barron’s Asia”エクゼクティブエディター) Japan Timesオピニオン 2016.04.04 Abenomics failure explained Japan Times Opinion by William Pesek Apr 4, 2016 先日東京を訪問した二人のノーベル賞受賞者は、安倍晋三首相にこう訴えた。 「デフレに苦しめられている国民に増税を課すなん
あべこべな世界で逆立ちすると何が見える? What do you see when you stand upside-down in a topsy-turvy world? 「生まれたときから、肌の色や生い立ち、信仰で他人を憎む人はいません。人は憎むことを学んで覚えるのです。憎しみに学ぶことができるのなら、愛に教わることもできるはずです。愛は、その反対のものよりも自然に人の心に届くものなのだから。」 ネルソン・マンデラ [Full Translation] Message from Ms. Rita Izsák-Ndiay, United Nations Special Rapporteur on Minority Issues, to the Japanese people who have commented on her unofficial visit to Japan 【全訳】
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『あべこべな世界で逆立ちすると何が見える?』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く