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アメリカ大統領選
tomomii.hatenablog.com
11/26-29 の4日間にわたって開催された Internet Week 2019 にて、11/26(火)午前中のセッション「エンジニアリング組織の基礎理論と実践」を拝聴してきました。 登壇者の一人 なりみちさん(@nari_ex, 株式会社ハートビーツ VPoE 高村成道さん)の発表内容は、今後自分が学んだり仕事をするうえで何度も読み返す導になるだろうと考え、手元のメモと感想を記しておきます。 Internet Week 2019 セッション S1 エンジニアリング組織の基礎理論と実践 - IW2019 発表資料 Internet Week 2019 の登壇資料です。企業活動の全体感をつかみ、組織マネジメントの基礎を学びたい人におすすめです。 #iw2019jp / “エンジニアリング組織の基礎知識 / Basic knowledge of engineering organizati
昨年末の WSA研#1 縁側トーク「道をつくる」発表から半年が過ぎた。 あの時の私はWSA研に集う皆さんに向けてお話をしながら、心の中で自分はこうありたいのだと自己表明していたように思う。そして参加者皆さんがどうありたいのか聞けるとうれしいとも考えて、ニールス・ボーアの言葉を借りて、このあとの発言は断定ではなく質問です、と伝えた。 発表体験を経て自分の思考フローが少し変化したように感じている。 どう変わったかというと、縁側トーク以降 しんどいなぁなんだか疲れたなぁと感じる時にふと自分の発表内容を思い出すようになった。一人振り返り会の回数が増えて、自分のありようで迷うことが減った。自問自答がスタートし、脳内で一定のフローが流れ、しばらくすると靄が晴れて視界が広がる。こんなイメージ > tired > questioning > observing/deep thinking > for wh
「本を読む会」と題して同僚とSRE本を読み進めています。このエントリは第1章を読んだメモです。ざっくりです。 参加メンバ missasanさん, syou6162さん, tomomii 第1章担当 tomomii ページ Google - Site Reliability Engineering SRE本を読む会の目的 SREの思想や考えを知る GoogleのSREはどんな基準でものごとの判断や意思決定をおこない、開発実務をおこなっているのか理解する 冒頭でやったこと 本を読む会に求めることをそれぞれ共有しました。 SREが使うツール Mackerelをサービス開発・運営している。SREを支援したり仕事がやりやすくすることを提案するポジションという観点で自分に何ができるかを考えたい インフラ技術や知見を勉強中。SREの考えを知ることで、サービスオーナーシップについて理解を深めたい SREと
深夜の空腹バトルでわたしの気持ちを紛らわせてくれるものといえば美食画像である。 空腹に対抗して美食画像やおいしいレビューを見ているうちにまあまあしあわせな気分になってきて、自力で無理やり明日への希望につなげる。起きたらチーズトーストを焼いておいしいカフェオレを淹れる。決めた。 こういった妄想アプローチは等価交換の考えに沿っているように思える。目と心の保養をするだけで平和的解決ができる点で気に入っている。このエントリをポストする頃には睡魔がやってくるだろう。 いつものようにクローズドに記録してある自分美食ログを眺めていたら、昨夏に訪れたアサンブラージュ カキモトでのひとときを表の場に書いておきたいと思った。以下に記します。 アサンブラージュ カキモト (ASSEMBLAGES KAKIMOTO) https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26027283
テーマ 道をつくる 個と組織のあり方について「道」の概念を使って考える まえがき わたしが縁側トークをおこなわせていただくきっかけは、こちらのエントリ Web System Architecture研究会の発足と挨拶 - Web System Architecture 研究会 (WSA研) に感化されたことでした。 もう少し詳しくお話をすると、masayoshiさんの「個人的な発足理由と思い」を読み、そのあとウェブシステムの運用自律化に向けた構想 - 第3回ウェブサイエンス研究会 - ゆううきブログで y_uukiさんが考えるウェブシステムとはどういうものかを読みました。お二人のブログにはこれからの展望や技術に対する思いが丁寧に書かれていて、きっとWSA研参加者のみなさんにもそれぞれ技術アイデアや思いがあるのだろうなぁと想像しました。自分は技術者ではないため力になれることはないとわかってい
このエントリは、12/23(土)に京都で開催された第1回 WSA研究会 に参加し「道をつくる」というタイトルで縁側トークをした記録です。長文です。 以下に記載する内容はWSA研に特化したもので、汎用的ではありません。また独自解釈や考えが多分に含まれているため公開を躊躇していました(解釈や記載内容に間違いがあればご容赦ください)。 でもやっぱりWSA研#1 に参加されたみなさんにお礼や振り返りを伝えたいと思って、ブログに残すことにしました。 改めて、技術を知らない自分に時間を割いていただいた運営メンバと参加者みなさまに感謝いたします。この記録がなにかのきっかけで誰かの心に触れたり、未来の自分が読み返したときの糧になるとうれしいです。 予稿 WSA研#1 縁側トーク~ 予稿 縁側トーク「道をつくる」 個と組織のあり方について「道」の概念を使って考える トーク後の議論 議論や質問は特になし。 博
あけましておめでとうございます。 穏やかに新しい年を迎えることができました。温かな夜です。 昨年は総じて実り多き年でした。お世話になったみなさま、ありがとうございました。 2016年 振り返りです。 2016年 元旦に書いた内容を読み返し、ひとつを除いておおむね実行に移すことができたかなという感想を持っています。毎月なんらかのイベントやささやかな楽しみがあり「あとでいいや」の選択肢はありませんでした。迷ったらやってみる方を選ぶことができたようにも思います。 おいしいものもたくさん食べました!一緒に食べに出かけてくれた方々には大感謝です。今年も貪欲に食べていきたい。好きな本を近くにおいてつらつらと頁を繰る時間は夜更けの楽しみです。今年も食べることと本との付き合い方は変わらなさそう。 仕事の面ではまだまだでした。実行に移すのに時間がかかることが多く、勉強不足や自分の迷いにより脳内でぐるぐるする
こんにちは。id:tomomiiです。こちらは「はてなスタッフアドベントカレンダー2016」13日目の記事です。今年のテーマは「好きなもの」です。 昨日の担当は id:nanto_viさんによる 去年今年に食べた駅弁でした。おいしそう。 わたしは好きなものを分類して自分内に収納しているのですが、その中にじわじわと心惹かれる片思いのような好き枠というのがあります。今回はそこに属する「Web技術」についてお話します。 ただし自分は技術門外漢です。技術には完全な片思いで、深くを知ることはできていません。ほんのすこし触れてみましたがまだぜんぜんわかっていません。でも、いつだって、わからないことがある世界はきらきらしています。 はじめに 以下には、英語で書くところの I am a pen. だとか This is a boook. といった拙文をたくさん記しているかもわかりません。トンチンカンな表現
すこし前にとあるイベントに参加させてもらったときのことを書きます。 こじんまりとした座談会が企画されていた。6~7人が集って仕事観や業務について話をするといったテーマで、そこで聞いたまつもとりーさんの「議論を諦めない」この一言がわたしの心を掴んで離さない。伝えることを諦めない、といえるのかもしれない。機密情報に抵触しない範囲でどのようなものであったかをお話したい。 ある方がまつもとりーさんに向けて質問をされた。「あなたがやっている学術研究を企業で実践に導入するという取り組みは、外から見えづらく、貢献度の判断が難しいのではないか。どういう働きかけをされているのだろうか」 質問に対する回答はこうだった。メモ書きなので意訳してあり、文脈をすこし変更しています。ご容赦ください。 周りのメンバーに常に相談をして答えや評価を出している(出してもらっている)ことが多い 自分の役割は、小手先の技術ではなく
puts 'こんにちは。あなたのお名前は?' name = gets puts 'あら、' + name + 'でございますか。どもども' puts 'どぞよろしく' + name + 'さん。' moomin:ProgrammingRuby tomomi$ ruby gets.rb こんにちは。あなたのお名前は? tomomii あら、tomomii でございますか。どもども どぞよろしくtomomii さん。 なるほど、コードを書いた通りEnterキーを認識して 'あら、tomomii'の後ろと'どぞよろしく tomomii' の後ろで行が変わっちゃうのですね。それを解除するのが .chompというわけ。試してみましょ。 puts 'こんにちは。あなたのお名前は?' name = gets .chomp puts 'あら、' + name + 'でございますか。どもども' puts '
朝起きたら昨日よりも日差しが暖かく感じて、先日ゲットしたローファーを足に慣らすために目的のない散歩に出かけた。 散歩はいいね。歩けば歩くほど頭がすっきりする。このところ寒かったせいで積極的な散歩から遠のいていた。家を出て電車に乗り歩く。 歩いていると五感が優位になる。あれが食べたいここに行きたい、そろそろ春の計画を立てよう、空が青くて街に色が増えてきたな、笑顔が素敵な店員さんだったな。そんなことを思っていたらぐちゃぐちゃになった考えごとの毛糸玉がするすると一本にほぐれていく感じがした。 室内で何時間もディスプレイに向き合い仕事や生活のToDoをこなして外的基準に自分を照らす日々。あんなふうに同じようになれないという諦めの感情は、自分でいたいということなのだな。歩いていると自分の脳が自分に返っていく。当たり前のことがすぐに分からなくなる。 よく知る川沿いの道と知らない道を半日ほど歩いた。靴は
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