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パリ五輪
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ビールの基本原料はモルト、ホップ、水、ビール酵母。実はあまり報道されてはいませんが、ホップも世界的な品薄状態で、価格の高騰どころか、銘柄によっては手に入れることすら困難な状況になっています。地ビール会社にとって深刻なのは、モルトよりむしろホップのほう。 ⇒当社のビールに欠かせない「カスケード」という品種のホップです。マスカットや柑橘を思わせる、爽やかでジューシーな香りが特徴です。 ハーブの1種であるホップはビールに華やかな香りと、爽やかな苦みをもたらします。地ビールは、大手ビール各社の製品に比べてホップの香りや苦みを大胆に主張させているものが多いのが特徴です。例えば、大手ビールのIBU(苦味の数値で高いほど苦い)は約16~25なのに対し、地ビール業界内で最もたくさんつくられている「ペールエール」というスタイルのビールはIBUおよそ20~40(参考:ビアスタイルガイドライン)、当社製品では3
■23日(土)朝、「今日は、○○でパンを買って、会社へ行って……」と1日の行動予定を組み立てていたところへ、オグラから携帯メール。 「エルメのマカロン、今日から皆川さんがデザインしたパッケージが販売されるって、ご存知でしたか?」 いいえ、ご存知ありませんでした。で、すぐに返信。 「今日、買ってきます!」 「伊勢丹限定ですよ」 「ありがとう、表参道へ行くところだった」 というわけで、しっかりゲットしました。 見てください、「ピエール・エルメ」とファッションブランド「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」とのコラボレーションマカロン。 透け感のある紙のニュアンスを生かしたポエティックなパッケージ・デザインが、紙フェチのキミジマにはたまりません。 「ホワイトデーにはマカロン」が定着しつつあるけれど、男性諸君、どうせ贈るなら、これよ。(kimijima) 6個入り2520円(税込)。伊勢
11月号掲載の「スイーツプレス」第4弾は、「オーボンヴュータン」河田勝彦シェフです。古典からコンフィズリー、山でのプライベートショットまで、盛りだくさんの内容となっております。ぜひ、ご覧ください! なかでも、担当セトのイチオシは、「河田勝彦が見たフランス地方菓子 50品」。河田シェフが実際にフランスを回って出会った地方菓子を、地図の上に指し示す形で一挙ご紹介しています。 河田シェフにお目にかかると、よく地方菓子のお話をしてくださいます。それがとても楽しいのですが、不勉強ゆえ場所がはっきりわからず「それって南ですか? 山の近くですか?」なんてお聞きしてしまうことも。そういえば、地方菓子の本は数多くあれど、一挙に地図の上にのせているものは見たことなかったなあ……「そうだ!」。というわけで、セトと同じ思いをしているであろう多くの(?)お菓子ファンのために作ったのが、この地方菓子マップです。河田シ
■2006年から続けてまいりました当ブログ「TRIPPA通信」は、料理通信のWEBサイト内に引っ越しをいたしました。新たな場所で、これまで同様にスタッフがリレー形式で日記を続けております。 長らくココログにてご愛読いただいていた皆さま、誠にありがとうございました。 本ブログは、雑誌『料理通信』創刊前に生まれました。我々スタッフにとっても大切な記録です。記事はこのまま残してまいりますので、過去の記事を探しに、たまにでも、遊びに来ていただければ幸いです。 それでは引き続き、新ブログでお会いしましょう! ▼引っ越し先はコチラ▼ http://r-tsushin.com/blog/ ■社内では入校作業がこくこくと進む中、マンダリン オリエンタル ホテルで行われた三重県のイベント「三重 to 未来」に伺ってきました。 『料理通信』2013年4月号の「三重・再発見プロジェクト」でもご紹介しているとおり
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