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衆院選
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「『鬼滅の刃』が(同著者の短編時代と比較して)明確に情念駆動型の作品であるとするなら、その最上流工程は何かといえば、父母からの(祝いであれ呪詛であれ)呪によって成り立っており、それは善性を見出される人気キャラにおいても例外ではない」みたいなお題について話したりしていた。
すごくよいことを指摘している。いまコロナウイルス禍がつらいのは、「私たちの余暇」を可能にする大半のことをことごとく阻害するくせに、「私たちにとってつらいこと(家賃や労働や通勤など)」が依然として遂行しなければならない物事として残ってるから、ということ。
お、GooglePlayすごい、映画の途中でポーズしたら、画面の中心にいる人物の俳優名が表示される(刑事の顔まわりにサークルがオーバレイされて「豊原功補」と出た)
基本的な認識の教育は四半世紀単位でやるしかないよ。日本は少資源で、地震と台風が多く、地政的に中国とアメリカとロシアに囲まれ、原子力などを中継ぎエネルギーとして使うリスクを過去に選び取り、失敗の本質たるリーダー層の選良教育に構造的に失敗し続けている国家であると。精神論より大事。
『知的生産の技術』 『発想法』『続・発想法』 『創造の方法学』 『知的複眼思考法』 『クリティカル・シンキング入門』 これらの本の内容を血肉化した、と学部生時代で言い切れるなら、そいつは「理念的な文系カリキュラムを体得し終えた人物」としてよいと思う。
というか、オタクが「自分の好きなものを、他人が知らないこと前提でちゃんと自省して、先行作品を超えるように頑張る」ってのは、実はオタクが一番苦手とする分野なんじゃないかな(大抵、マニアックなオタクに舐められまいと、自分の知識をひけらかしてしまうから)。でも、それじゃダメなんだよね。
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