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プログラミング言語人気TOP10の簡易解説 などという記事が話題になっておりまして。 まあ、個人的な感想としては、「おそらく専門外であろう言語の説明にしてはよくできてるんじゃないかな」くらいのところ。 以前、まあ、言語/プラットフォームのコミュニティごとの「非もて」談義に関して、twitterでかなり不快感をあらわにした批判をかけたことはあるんですが、あれも、実は内容そのものに関してはそこまで腹を立てていなかったり。(あの方、Android クラスターな人っぽく、そのAndroidは「非もて」だと言っていて、実は単なる自虐ネタくさいので。) あの記事に関して何にそんなに不快感を示したかというと、「酔っぱらって書いたから、確信はないよ」の部分なので。 今回のこの記事に関して、突っ込みいれるとするなら: 「Javaのコピー」 実際、ドナドナされたあの会社がアレな感じでなければ C# は生まれず
最近、twitter で 自然言語に見られる理不尽な仕様、歴史をたどっていけばたいてい納得のいく理由は出て来る。けど、それは歴史あるから守ろうってものじゃなくて、たいていの場合負の遺産をしょっちゃってる状態。異文化交流進むほど消失する。 などとつぶやいていたわけですが。 英語が、他の印欧系言語比べてずいぶんシンプルになってるのも異文化交流の結果ですし、さらに言うと、まだ簡素化の余地あり。実際、英語ベースのピジン(他の言語と混ざってできた方言)だと、今の英語より簡素化されてたりします。 複数形 欧印系言語は、本来、格変化する代わりに語順が自由。英語は複雑な語尾変化をなくす代わりに語順の自由捨てたという言語です。 で、その複雑な語尾変化をなくす過程で複数形と三単元だけ残っちゃったと。残念なことに。 印欧系言語にとっては、「数を与える」ってのが大事なことだったりします。数を持たないと単語が具体化
レトルト製品伸び盛り 今、まあ、レトルト食品の通販市場は伸び盛りだそうです。 ネット通販が始まってから、もうかれこれ10年くらいは経ってるわけですね。となると、客層がどうなっているかというと… 昔、一人暮らしの女の子とかがお茶や水を買ってたわけですね、結構。そういう世代が今、子持ちになってるわけです。ネット通販で飲食物買うのに抵抗ない世代が子持ち。その結果どういうことになってるかというと、主婦向け・家族向けの商品がネット通販で売れだす。飲食物に関していうと、それがレトルトなわけです。 極端なケースだと、「同じ食卓に家族全員そろってるけども、食べてるものは全員違う」とか「一般家庭に、コンビニのアイス売り場みたいなフリーザーがある」とか言う状況。こういうのも、今後はどんどん一般化して行く可能性あり。おそらくは、遅かれ早かれなるでしょう。 まあ、食事全部がレトルトにはならないにしても、食材をレト
タイトルは釣りっぽくしてますけども、そこそこ真面目に。この話題、プログラミング以前の問題な気がしてきたのでブログ書いてみる。 ↓学び始めは IDE VS コマンドライン のどちらがいいかという話。 そろそろIDEよりコマンドラインのほうが理解が深まるという有害な妄想は捨ててはどうか? プログラミング言語の入門者はIDEとコマンドラインのどちらを使うべきなのか 常々↓こんなの書いてる身としては、Java な方面にもこういうこと言ってくれる人がいて一安心。 C# 基礎文法最速マスター C# 最速マスター 〜Visual Studio を使って学習効率を高めよう 〜 ふと思ったのは、これって「1歩ずつ着実に進まなきゃいけない」というのがそもそもの勘違いなんじゃないかっていう気がしてきました。 とにかく先に進んでから見下ろす プログラミングに限らず、どんな学問に関してもそうなんですけども、「ある章
Cloud! Cloud! Cloud! 思いっきり「クラウド」って言葉がバズってる昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。 とりあえず、大きなくくりでクラウドって言ってしまうと色々と胡散臭いですが、そのクラウドの背景にある潮流は確固たるものだと思います。いろんな視点から、いろんな「クラウド」があるかと思いますが、例えば: インフラ 仮想化・自動プロビジョニングによる管理手間の低減 クラウド プラットフォーム アプリケーション実行環境を最初から用意(セキュリティパッチの自動適用付き) 負荷分散や CDN 的な仕組みもサービスとして享受 運用手間がなくなるのはもちろん、特に小難しいことを意識せず使えるフレームワークの提供で開発コストも低減 SaaS 出来合いのサービスの提供を受けることでそもそも開発自体しない マルチテナントにサービス提供することで、規模効果によるコスト削減 などがその潮流にあた
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100628/349693/ これはいくらなんでもちょっとひどいなぁ(「Ruby チップ」の方)。問題は2点。 単にハードウェア記述書いただけのもののどこにイノベーションがあるのか 世界で認められつつある地域発技術を、再び地域特有のガラパゴスな進化させることが「地域イノベーション」と言えるのか 注: Ruby だからダメってわけじゃなくて、Ruby の部分を Python とか .NET に置き換えたとしてもまるでダメ。 ハードウェア記述書いただけ ハードウェア系の研究室にありがちな話なんですけども、単にハードウェア記述化しただけで「研究」と称する人が多いんですよね。(やってる本人は百も承知でやってる。こんなのを研究と呼んでいいのかわからないけど、それでとりあえず卒業できるから。) 研究っていうと、本来、
ようこそ、バーボンハウスへ。 このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 ねたばれ その1 ねたばれ その2 むしゃくしゃしていてやった。例のごとく反省はしていない。 追記: あまりにも釣り口調過ぎて忍びないので、釣りっぽさを抜いた記事にしました。 http://ufcpp.net/study/office/word2007.html
この前書いた3つの理由、ずいぶんと人気だったらしいね。僕は悲しいよ。僕が欲しかった反応は「てっくすって何?食い物?美味しいの?」だ。 「3つの理由」なんてけち臭いことをしてすまない。僕の中ではあれは「人気出るはずのない記事」だったんだ。だってそうだろ、誰も使ってないものを「辞めた」なんて書いて、誰が読むんだい? ぶっちゃけ、途中で飽きたんだ。ほんとは TeX を辞めた理由なんていくらでも出てくるさ。 おさらい: 3 つの理由 http://d.hatena.ne.jp/ufcpp/20100216/1266337507 一生のスキルたり得るか プレゼンは PowerPoint Microsoft Equation Editor とりあえず、↓この動画はもう一度貼っておこうか。 4. 値段 有償なのが嫌だって?じゃあ OpenOffice は使わないのかい?あいつもそこそこ頑張ってるって話ら
追記: 増やした。 今、こんな文書を書いている。 Word の数式の基本 XPS 版 PDF 版 僕が TeX から Word に移行していったのは修士過程に通っていた頃からだ。学科の修論テンプレートはもちろん LaTeX のスタイルファイルだったが、それと見た目そっくりな Word テンプレートを作って、Word で修論を書いた。当時はまだ Office 2003 だったか。2007 になって、Word はさらに使いやすくなった。もはや TeX を使う理由は全くない。 時代は流れ、僕はもはや TeX のことなんて忘れていたんだ。でも、風のうわさで、いまだに学生は TeX で論文を書いているらしいというのを小耳にはさんだ。もうすぐ Office 2010 が出ようというこのご時世にだ。 そこで、今日は僕が TeX を使うのを辞めた理由を書いてみようと思う。 1. 一生のスキルたり得るか 「
4/6 の Tech Fielders セミナーに向けて Oslo 予習中。 で、M Grammer で C++ をパースする文法定義を書いてみた(みてる最中)。 C++ のヘッダーを一番のデータソースにしたい人がいつまでたってもいなくならない しょうがないから C++ ヘッダーをパースして型定義を抜き出すコードを書きたい ということで、M Grammer で C++ パースできるようにしてみた 「そんなもん公開したらより一層、C++ をデータソースにしたがる人が減らないじゃないか」って叩かれそうorz まあ、C++ のクラス・構造体のオレオレシリアライザーを自動生成したいときとかに使ってください。 # しかしまあ、M って名前どうにかならないですかね。検索しにくいったらありゃしない。 M言語(コードネーム Oslo)おさらい リンク 公式ページ SDK インストールしなくても仕様書は見れ
DLRに関するメモ書き残しとく。 ちなみに、DLR 0.9(Dec 11 2008 のバイナリ)の話。 下準備 codeplex のサイトからリリースバイナリを取ってくる zip展開する 参照 C#のプロジェクトから以下の三つのDLLを参照する Microsoft.Scripting.dll Microsoft.Scripting.Core.dll Microsoft.Scripting.ExtensionAttribute.dll 残りのDLLは実行ファイルと同じフォルダにコピー 自分はプロジェクトに含めてしまって、プロパティの「出力ディレクトリにコピー」の項目を「新しい場合はコピー」にした App.Config をコピーしてプロジェクトに追加 C# からスクリプトコード呼び出し 基本的な流れは ScriptRuntime runtime = ScriptRuntime.CreateFr
http://weblogs.asp.net/pgielens/archive/2008/10/27/the-future-of-c-4-0.aspx http://code.msdn.microsoft.com/csharpfuture ちゃんと、VS 2010 でのコンパイルに関する話がちらほらあるんで、VS 2010 に C# 4.0 コンパイラ同梱なのかな。 やべぇ、見るもん多い。C# 4.0 のドキュメント → Azure のドキュメント → Azure SDK 入れてみる → VS 2010 入れてみる → C# 4.0 触ってみるの順かなぁ。 New features in C# 4.0 とりあえず、ドキュメント流し読み。 細かい話はいずれ http://ufcpp.net/study/csharp に書くとして、概要を。 新機能は3つ。 dynamic lookup 名前付
2008-09-07 Chrome の V8 が早いのは数値計算とプロパティアクセスのみ。Web UI のボトルネックであろう DOM と文字列処理は早くない。とのこと。 Chrome って、実際のところ、Google 特有の「2割ルール」で作られたもので、元々は会社の戦略として作られたものではないんじゃないかって言われたりも。となると、「V8の設計者はただの速度バカ」なんて叩かれてますけど、それで当然というか、Google も「ええその通りですよ、それが何か?」という感じなのでは。(今後は会社の戦略に組み込まれていくんでしょうけど、少なくとも現状は。) それと、Chrome のコードって Windows に相当精通してないと書けないようなコードが見受けられるそうなので、MS から転職してきた社員が書いてるんじゃないかって話しも。となるとますます、会社の戦略じゃなくて「2割ルール」の産物説
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