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/i 製品をインストールまたは構成します。 Package Windows インストーラ パッケージ ファイルを指定します。 TRANSFORMS= パッケージに適用する変換 (.mst) ファイルの指定に使用するプロパティです。 TransformList セミコロンで区切られたパスの一覧です。 たとえば、MSIが多言語版のMultiLanguage.msiで、MSTが英語版として1033.mst、日本語版として1041.mstだとしたら、 msiexec /i MultiLanguage.msi TRANSFORMS=1033.mst とすれば、英語版がインストールされ、 msiexec /i MultiLanguage.msi TRANSFORMS=1041.mst とすれば、日本語版がインストールされるというような使い方をするわけです。 ■MSTを開く さて、MSTがファイルとして
AdvancedメニューのNTFSブートセクタとMFTの修復 NTFSブートセクタの修復 NTFSのブートセクタが損傷した場合には、データにアクセスできなくなる。Windowsは、「ドライブ*のディスクはフォーマットされていません。今すぐフォーマットしますか?」という警告を出すだろう。 TestDiskはNTFSパーティションのブートセクタを修復する機能を持っている。Advancedメニューから、修復したいパーティションを選択し、[Boot]へ進む。 バックアップを使ってのブートセクタの修復 TestDiskはオリジナルのブートセクタが損傷した場合に、バックアップブートセクタを使って修復する。オリジナルのブートセクタはパーティションのゼロセクタ、すなわち先頭セクタに位置し、バックアップブートセクタはパーティション末尾のあたりに位置する。よって、もしもオリジナルがトラブルが起こって上書きされ
だった場合には net use p: \\COM1\share /u:USER1 himitsu となる。 もしもこれで失敗する時は、相手先のコンピュータ名の代わりにローカルIPアドレスを直接書き込むと成功する時が多い。たとえば net use p: \\192.168.1.3\share /u:USER1 himitsu のようにしてやるわけだ。相手先IPアドレスが分からなければ、相手先のPC上でコマンドプロンプトからipconfigを実行して確かめればよい。 これが成功すると コマンドは正常に終了しました。 と表示され、割り当てたドライブ名で共有フォルダにアクセスできるようになる。たとえば今の例では共有フォルダをPドライブに割り当てたので、コマンドプロンプトで p: と打つと、カレントドライブが移動してP:>と表示されるので、そこでdirコマンドを打ってみて、共有フォルダの中が見えるか
このページは、操作画面の図がなく、ログを基に解説している。なおかつ基礎的な記述は省略してある。よって、ある程度TestDiskに習熟している方むけの解説になっている。 フォーマットされていません - FATのブートセクタの修復例 Analyse Disk 80 - CHS 3737 255 63 - 29313 MB (Enh BIOS mode) 1 * FAT32 0 1 1 382 254 63 6152832 [LOKAL DISK] 2 E extended LBA 383 0 1 3736 254 63 53882010 Partition sector doesn't have the endmark 0xAA55 5 L FAT32 383 1 1 3736 254 63 53881947 5 L FAT32 383 1 1 3736 254 63 53881947 FAT
このページでは、消失したり損傷したりして正常にアプローチできなくなってしまったパーティションを、TestDiskを使って修復する手順の一例を示す。 今回のトラブルの概要 36GBの容量を持つHDDを、3つのパーティション(基本領域1つと拡張領域の中の論理領域2つの合計3つ)に分割して使用していた。ところが NTFSでフォーマットされていたアクティブな基本領域のブートセクタが損傷してしまった 拡張領域に存在していた2つのNTFS形式の論理領域のうち、2つ目が消失してしまった このトラブルに対する具体的な修復手順を示すことによって、TestDiskの基本的な使い方をお示ししたい。今回扱うものはファイルシステムがNTFSの例であるが、FAT32の場合であっても手順は変わらない。 基本的なTestDiskの操作方法 管理者権限のあるユーザーとしてTestDiskを実行すること 項目の選択は、キーボ
最新版Orcaの入手 ■Orcaについて OrcaはMicrosoftが無料で配布している、Windowsインストーラ関連で便利に使えるエディタです。しかしOrcaは、Windows SDKというプログラム開発用の巨大なセットの一部として配布されており、単独では配布されていません。またWindows SDKを一旦インストールしてから、その中にあらわれたOrca.msiをインストールするというのが普通の導入方法ですが、プログラミングをしない人にとっては、使いもしないWindows SDKをインストールしたくはないでしょう。 【MSI2FILE】のヘルプでは、できるだけダウンロード量を少なくするやり方で、旧バージョンのOrcaを導入する方法を紹介しました。しかしできれば最新版を使いたいというのも人情です。そこでこの【MSX2CAB】のヘルプでは、現在(2010年11月時点)の最新版を入手する方
第3章 最も簡単な作り方 この章からは、Windows AIKが(OSに直接、あるいは仮想PC上に)インストール済みであることを前提としている。また、今後の説明はすべて32bit版である。64bit版の方は、適宜読み替えて応用して欲しい) WinPEの最も簡単な作製方法 (Windows7以外) 1.まず最初に一応Cドライブのルートをエクスプローラで確認しておこう。以下のようなファイル・フォルダ構成になっている。(ここは確認しておくだけでよい。下図と違っていてもかまわない。) 2.スタートメニューから「すべてのプログラム」→「Microsoft Windows AIK」→「Microsoft PE Tools コマンドプロンプト」→「Windows PE Tools コマンドプロンプト」とめぐり、その上で右クリックして「管理者として実行(A)...」を左クリックする。 3.UAC確認が出て
このコーナーは、起動トラブルに陥った時に備えて、レスキューツールとしてのWinPE起動CD、もしくはWinPE起動USBメモリを作製する方法を解説するものである。 1CDブートの回復コンソールのページでは、XPのインストールCDをお持ちの方には不要な内容であると書いたが、今回も同様である。Vistaや7などのインストールDVDをお持ちの方は、DVDから起動して「コンピュータを修復する(R)」→「コマンドプロンプト」と選んでいけば同じことができるので、わざわざ自分で作らなくても良い。その他、わざわざ作りたくない人のための情報はすぐ下に用意した。 WinPEを作ろうという人は、多少の技術的興味と、コマンドプロンプト上でのコマンド操作やバッチファイルを理解できる方が対象である。今回のコンテンツは、安易な間違いをすると、作製環境のOSが二度と起動しなくなるような作業もいくつかある。はっきり言ってお
第6章において、イメージファイルのファイル名をbcdw.iniに記述するだけで、BCDWからチェーンロードする例を示した。 [MenuItems] C:\ ; Boot from drive C: \hal91.img ; HAL91 \rescue-0.9.0.img ; BG Rescue \memtest.iso ; MemTest86 :PowerOff ; Power Off ところが次の第7章では一転して、イメージファイルをわざわざ展開しないと上手く行かない例を示した。一般的にイメージファイルのサイズが大きくなると、イメージファイル名直接指定方式では上手く行かなくなることが多い。 しかしもしも第6章のようなシンプルな方式で、あらゆるイメージファイルからブートさせる事ができれば、マルチブータブルCD/DVDの製作はとても簡単なものになる。第15章のような職人的方法は、もはやマルチ
●初心者向けコンテンツではありません。 ●項目別に並んでいますが、知識のない人が最初から自分の興味のある章だけを読んでも、理解できないと思います。第1章から徐々に知識を肉付けしていくような書き方をしてあるので、退屈でしょうが、一度は順番通りに読んでいってください。 第1章 はじめに 第2章 ブートセクタ 第3章 仮想PC 第4章 とりあえず作ってみよう 第5章 既製のブートローダー 第6章 小さなサイズのイメージを組み込む 第7章 組み込みたいプログラムのブート方式を分析する 第8章 他のマルチブートローダーを使用しているプログラムを組み込む(その1) 第9章 他のマルチブートローダーを使用しているプログラムを組み込む(その2) 第10章 Windows 9X系のブータブルCDを組み込む 第11章 ブート能力のないWindows 9X系インストールCDを組み込む 第12章 Windows
第10章 2000/XPでWinPE 3.0を作る XP/2000は対象外? WinPE 3.0は、まず始めにWindows7用 自動インストール キット (AIK)をインストールして、そのプログラム付属のコマンドプロンプトを使って作るのが普通のやり方である、この場合の作製環境は Windows Vista SP1 Windows Server 2008 Windows 7 Windows Server 2008 R2 のいずれかがインストールされているPCである。XP以前のOSは対象からはずされたわけである。(WinPE2.0ではXPは含まれている。2000は対象外。) もちろん出来上がったWinPE 3.0は、(搭載メモリが許せば)XP・2000はもちろん98やMeがインストールされているPCに対しても、レスキュー用などの目的で十分に使用出来る。 しかしMicrosoftが想定している
TestDisk 非公式ヘルプ パーティションテーブルの損傷やブートセクタの損傷を復旧するソフトとして、永らくTestDiskを私のサイトで紹介してきた。はじめてTestDiskを紹介した頃は、TestDiskの日本での知名度はほとんどなく、日本語での解説も全然なかった。 最近では雑誌にも取り上げられたり、私のところよりもステキな解説サイトが登場してきたりして、このソフトが多くの人に使われるようになってきたことは、大変嬉しいことである。 TestDiskはHDDの根源的なところにアプローチすることが出来るソフトなので、パーティションテーブルやブートセクタなどの起動の仕組みを理解せずに使うことはきわめて危険である。そのため、TestDiskのメニューで、[Analyse]と「Advanced]以外は触らないほうが良いなどと書いた。知識の不十分な人がその辺をまちがえていじくりまわして、更なる深
4.起動しなくなったPC救出のために、別パソコンで緊急起動ディスクを作製する場合 boot.ini 損傷を起因とするトラブルは非常に珍しいというわけではないようです。最も多い原因は、マルチブート関連の操作で失敗した場合だと思います。boot.ini に記載された partition の番号が1つずれただけでも不調が出ます。「ntoskrnl.exeや hal.dll が見つからない」というエラーメッセージが出た場合、多くの場合は boot.ini の記載と実際の状況との不調和が原因と考えられます。 boot.ini はテキストファイルですから、本来人間の目で見て修正するのが容易なはずです。ところがWindowsが起動せず、なおかつファイルシステムがNTFSである場合、このファイルにどうやってアプローチするのかということが問題になります。 今回紹介した緊急起動ディスクは、そのための最も優れた
(表中のUACとはユーザーアカウント制御のことで、OS初期状態では有効になっています。) 2.Vista/7でのアプリケーションストップエラーへの対応 そもそも新しいインストーラを作成する必要に迫られた理由は、BitDefenderの2010年6月のアップデート以降に、Vista/7でユーザーアカウント制御機能を有効にしている場合に不具合が生じるようになったからです。 具体的に言うと、BitDefenderコマンドライン版の心臓部であるBitDefender command line scannerを、BitDefender Free版をインストールした時の定位置である [システムドライブ名]:\Program Files\Common Files\Softwin 以下に配置すると、主要ファイルの1つであるbdcore.dllが古いまま更新されず、bdc.exeがエラーで強制終了するという
第6章 起動USBメモリを作る WinPE起動USBメモリを作るには USBメモリはコンパクトなサイズで、容量もかなり大きく、値段も手頃ということで、かなり普及している。また最近のBIOSは、USBメモリからの起動に対応しているものがほとんどになってきているので、CD-Rの代わりにUSBメモリからWinPEをレスキューツールとして起動したいと考える方も多いと思う。 実はExplorerなどのファイラーから見ると、CD-Rから起動するWinPEも、USBメモリから起動するWinPEも、中身のファイルは全く同じに見える。 ではどこが違うのかというと、起動関係の部分である。この部分はファイル形式ではないので、ファイラーからは見えないのだ。CD-RやUSBメモリのセクタに直接データが書き込まれている。 CD-R版WinPEを作る場合は、oscdimg.exeを使って、-bオプションでetfsboo
管理人:UiUicy (T) ウェブ全体から検索(W) このサイト内を検索(S) 「すっきり!! デフラグ非公式ヘルプ」のページ 最近の更新 2010/8/16 マルチブータブルCD/DVD製作法 第18章追加 2010/7/24 BitDefenderコマンドライン版 簡易セットアッパーを公開 2009/7/23 VistaPEについて 2009/7/6 WinPEについて 2009/6/12 MSIだけではなくMSPやMSMも展開できる【MSX2CAB】を公開 「すっきり!! デフラグ」関連 「はじめてのすっきり!! デフラグ」配布ページ 「すっきり!! デフラグ」のオリジナルウィザード作成方法 起動トラブル関連 Windows XP/2000 の起動トラブル WinPEについて VistaPEについて 緊急起動ディスクの作成方法 CDブートの回復コンソールを作る TestDisk
2.起動しないエラーと修復方法 前のページで、OSが起動するまでのステップについて説明しました。 エラーが出て起動しない場合、どこの段階に障害があるのかを突き止めることが必要です。基本的な姿勢として、起動しない場合に何らかのエラーメッセージが出た場合には、そのエラーメッセージをGoogleなどで検索して調べることが大切です。なぜ起動しないかを考えずに闇雲にいじくり回すのは、更なる破壊をもたらしかねません。 お手持ちのパソコンが壊れた1台のみで、インターネットを使って検索できない場合には、近所のネットカフェや知人のパソコンを借りて調べましょう。あるいは【KNOPPIX】があれば、壊れたPCでWEBブラウジングすると言う手もあります。ただし修復するということになると、当然それなりのツールが必要になります。修復用ツールを未製作の方で、壊れたパソコン1台しかないために今から修復用ツールを作ることも
3.CD-R版の作製方法 このページでは、フロッピーディスクドライブを持たないパソコンのために、CD-R版の緊急起動ディスク作成方法を記載します。 フロッピーディスク版の緊急起動ディスクの作成に比べ、CD-R版の作成は多少ややこしくなります。例の4~5個のブートファイル群を単にCD-Rに焼き付けただけでは起動ディスクにならないのです。ブータブルCDにするために若干の手順を踏む必要があります。 おおまかな流れ 仮想FDを作る 仮想FDにブートファイル群を書き込む ブータブルCDイメージ(ISO)への変換 ISOファイルをCD-Rに焼く 完成したCD-Rで起動テスト なお前の章でも書きましたが、フロッピーディスクでブートできるパソコンをお使いの方は、CD-R版を作成する必要はありません。 また、最初は試行錯誤して焼くことになると思うので、やり直しがきくCD-RWをお使いになることをお勧めします
このページの内容は、2ちゃんねるのセキュリティ板のBitdefenderのスレッドへの書き込みをパクって、多少アレンジしてまとめたものです。書き込みをされた皆さんに感謝します。 このページの内容は、バッチファイルやレジストリを理解できる方のみ参考にしてください。""を付けたり取ったり、\をダブらせたりというような作業に慣れている方が対象です。もちろんDOS窓での操作ができない人は論外です。カレントフォルダの意味が解らないような人には、このページの内容は無理です。 また、このページの内容および配布ファイルを使用した結果、いかなる不具合が生じても、責任は持てません。自己責任でお願いします。 BitDefender Free Edition は、無料で使えるアンチウィルスソフトでありながら、市販ソフトを上回る強力なウィルス検出力を持ち、特に圧縮ファイルの中に潜む有害なファイルを展開前に見つけ出す
なぜ、ブータブルCDと、そうでないCDがあるのか?いったいどこが異なるのか?これを理解しておくことにはとても意義がある。 しかし、CDの場合は多少仕組みがややこしいので、最初はもっと簡単なフロッピーディスクの場合を例にして考えてみよう。 フロッピーを使って、1つの実験をしてみる。 Windows MeではMS-DOSの起動フロッピーディスクを作ることが出来る。(Win98と違ってフロッピーディスク1枚にまとまるので重宝する。) このフロッピーディスクをフロッピードライブに装填しておいてPCを起動すると、MS-DOSが起動する。 一方、同じWin Meでフォーマットしただけのファイルが1つもないフロッピーディスクを、同じようにフロッピードライブに装填してPCを起動してみよう。 Invalid system disk. Replace the disk,and then press any k
<div style="text-align: center"><iframe src="http://ad.land.to/mvaxxiss.html" name="AD" id="AD" title="ad" width="100%" height="28px" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe></div> <BODY> <P>このページを表示するには、フレームをサポートしているブラウザが必要です。</P> <div style="background-color:transport; width: 100%; margin-left: 0px; text-align: left;"> <div style="text-align:center;"> </div> <div
目次 正常にブートする仕組み 起動しないエラーと修復方法 修復に使用するツール 起動不能時にも使える Sector Editor 各起動段階でのエラーとエラーメッセージ 【TestDisk】について ディスクパラメータの詳細 ddコマンドでセクタをバックアップ 関連ページ 緊急起動ディスクの作成方法 WinPEについて CDブートの回復コンソールディスクを作る EDITBINI の使い方 このコーナーでは、Windows XP/2000 が起動しなくなったときに、その原因を突き止め、修復する方法を扱います。対象とするのは下記図1の緑色の枠内でのトラブルです。 よって、BIOSの段階での異常は扱いません。スイッチを入れても 『ピッ!』とも言わないようなトラブルは対象外です。 また、カーネルが立ち上がってからのトラブルも対象外です。XPであれば、下図のような起動画面が表示されるところまで行くの
(注) 拡張子を表示させるようにwindowsを設定しておくことは初歩の初歩です。そうなっていない方はこちらのページ通りに設定しておいてください。。このページの解説は、すべて拡張子を表示する設定にしていることを前提にして書かれています。そうしておかないと、自分ではwin51ic.sp2 という名前のファイルを作ったつもりなのに、実際にはwin51ic.sp2.txt を作ってしまうなどといったつまらないミスが起こりえます。Windowsの初期設定は「拡張子を表示しない」設定になっているのでご注意下さい。 CDブートの回復コンソールディスクを作る Windows XP がセーフモードでさえも起動しなくなったとき、回復コンソールは有効な手段です。 Windows 9X系の場合はMS-DOSの起動ディスクをあらかじめ作っておく機能を持っており、その起動ディスクからコマンドを駆使してWindows
緊急起動ディスクの作成方法(XP/2000) 起動不能トラブルが起きたときに、修正ツールの1つとしてぜひとも所有しておきたい、緊急起動ディスクの作成方法を説明するコーナーです。 一般に説明されている方法は、おもにフロッピーディスク版の緊急起動ディスクを作る方法ですが、現在のフロッピードライブを持たないPCの多さを考え、CD-R版の作成方法も紹介しています。また、あらかじめ緊急起動ディスクを作っておかなかったのに起動不能トラブルが出た場合に対処できるよう、別パソコンでの作成方法にも言及しています。 緊急起動ディスクがあれば、どんな起動トラブルでも起動できると誤解する方がいるようなので、最初に説明しておきます。 緊急起動ディスクは、Win XP/2000がインストールされているパソコンにおいて、以下のようなことを原因とする起動トラブルに対してのみ有効な起動ディスクです。 マスターブートレコード
【KNOPPIX】を使った、セクタのバックアップ 【TestDisk】は大変便利なソフトなのですが、MBR・ブートセクタなど大事なセクタを書き直してしまうので、修復の結果が思わしくなく、せめて修復操作前の状態に戻したいと思っても戻せません。失敗に備え、重要なセクタのバックアップを取っておくのが良いでしょう。 Windows上の操作であれば、【Disk Probe】を使って簡単にセクタのバックアップが取れます。しかし、Windows起動不能の場合には、別の方法をとる必要があります。既に紹介した【PTS DiskEditor】には、セクタをファイルとして保存する機能は残念ながらありません。 そこで、Windowsが起動せず、【Disk Probe】が使えない状態でも、【KNOPPIX】を使って、希望するセクタをバックアップしたり、バックアップから戻したりする方法を紹介します。 と言っても、UN
2012年4月16日 Error: core initialization failed: (null)エラーについて BitDefenderコマンドライン版でスキャンすると上記エラーが出て、スキャンができないという症状がおこっています。アップデート操作をしてもこのエラーが治らない場合には、BitDefenderコマンドライン版をインストールしたフォルダにあるPluginsフォルダの中のファイルの中で0バイトのサイズのものが存在していないかチェックをしてみて下さい。(Explorerを詳細表示にすると探しやすいです) 大抵の場合はemalware.298というファイルがそれに該当するようです。 こちらのページにアクセスして、0バイトのファイルと同名ファイルをダウンロードし、そのファイルでPluginsフォルダの0バイトファイルを上書きしてしまってください。これで治るはずです。 2010年6
TestDisk は頻繁にアップデートし、また媒体別バージョンにより細かい点が異なるため、このページの解説画面どおりにならない場合があります。しかし、基本的な流れは共通しているので、十分参考になるはずです。英語のソフトですが中学生レベルの英語なので、TestDisk が表示するメッセージをよく読んで、画面の指示に従いながら使用してください。なお、より詳しい情報を必要とする方は、TestDisk非公式ヘルプのコーナーもお読み下さい。 【TestDisk】で失われたパーティションをリカバリする 【TestDisk】は、MBR(マスターブートレコード)にあるパーティションテーブルが損傷した事が原因で、パーティションを認識できなくなってしまったときのリカバリソフトです。ハードディスク上に点々と散在する残骸から、パーティションの位置・サイズ・種類などを拾い出す能力は、フリーソフトでありながら、市販の
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