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ノーベル賞
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PL/rb: Ruby手続き言語 (PostgreSQL函数の記述) 概要: PL/rbの目的、特徴 PostgreSQLのSQLに埋め込んで用いる函数を、rubyで記述できる。 PostgreSQLのトリガー函数、イヴェント・トリガー函数をrubyで記述できる。 ASCII以外の文字 (典型的にはUTF-8) を使ったとき、問題が生じにくいよう配慮している。 函数内にSQLを記述する際、そのパラメーターをエスケープ処理しなくて済むようにしている。 こみ入った処理を組み込む際、まとまった機能をサブルーチン化しやすいよう配慮している。 PostgreSQL付属ドキュメントの「外部プロジェクト」節にはPL/Rubyの記載がある (ただしリンク切れ)。その意味ではいわゆる車輪の再発明であるが、長らく保守されていない様子であること、適用に当たって細部を修正する必要が生じたことを考慮し、独自に開発す
2つの方式の謎 30代前後の多くの方に、小学校で、ハーモニカに次いでリコーダーを習った記憶があるのではないでしょうか。 実際、1960~1970年代、足踏み式オルガンとリコーダーが急速に普及しました。 その後ピアニカなどを導入する小学校もあったようですが、現在でもリコーダーは器楽教育の中心です。 かくいう私も大好きでよく吹いていましたし、当時のリコーダーは今でも手元にあります。 ところが、その後アルト・リコーダーを吹くようになったときに、指遣いでとまどいを感じました。 同じ指穴をふさいだときにソプラノより5度低い点はいいとして、H や B を出すための指遣いが、ソプラノの Fis や F のそれと異なるのです。 そして、小学校でハ長調の曲ばかり吹いていたわけではないのに、Fis の指を知らなかったことにも気づきました。 調べてみると、高い方の Fis を吹くときは、右手の人指し指と薬指を上
古楽器の専門店 Welcome to The Early Music Shop! The Early Music Shopは1968年、リコーダーとクルムホルンの店としてスタートしました。 その後、デヴィッド・マンロウの努力により扱う楽器の種類も増え、古楽器の復元にも貢献してきたと自負しております。 オリジナル楽器で演奏される古楽を愛する方のために、これからもさまざまな楽器を提供していきます。 EMSの楽器の輸入を代行します
概要: Feml2の目的、特徴 spamである可能性が高いメールを自動判定するフィルター。 sendmailなどのMTA (Mail Transfer Agent) から、.forward経由で呼び出す。 spamと判定したメールは廃棄 (実際には隔離して保存しておき定期的に削除) し、それ以外を/var/mail/<user>に追記する。 ホワイト・リストを設定できる。これに合致したメールは、内容にかかわらずspamとは判断しない。 ブラック・リストを設定できる。これに合致したメールは、内容にかかわらずspamとして扱う。 日付の妥当性、文字コード (符号化方式) なども判断基準とする。 判定に到る経過をログに出力する。 ダウンロード feml-2.0.1.tar.bz2 インストール、設定 準備: ruby-2.Xが必要。 準備: 日本語の単語切り出し (分かち書き) のため、MeCa
トレースで動作を探る 前回に続き、他人が作ったプログラムの改訂作業です。 贅肉を落とす ただでさえすごい量なので、 必要のないところはばっさばっさと切り落としていきます。 ざっと眺めてみると、 #if 0 〜 #endif で囲まれた部分 が結構ありました。バグ修正前のコードを念のために保存しておいたり、 実験的に作ってみたけど使えないのでとりやめた機能の部分だったりします。 こういうのは潔く削除したほうが悔いを残さないものです。 特に、かなり長い部分を #if 0 で無効にしている場合、有効な部分と間違えて、 「いくら修正しても動作が変わらない」 と悩んだりするのもばからしいでしょう。 500行にもわたって無効になっているところもありました。 「いや、もうしばらくは削除しないでおきたい」という場合には、 #if 0 /* */ #endif /* 0 */ みたいな感じに全部の行に印をつ
続・実行時のクラス判定 以前、実行時のクラス判定として、 MFCの場合に使える方法を紹介しました。 今回は、もっと汎用的な、typeidや dynamic_castを使う方法を紹介します。 ここでは概要しか紹介しませんので、実際に使ってみる場合にはコンパイラーの 付属文書等もご覧ください。 型名を調べる まずは、型を文字列として取得する方法。変数varがあったとすると、 const char * ty = typeid(var).name(); という具合に書くことができます。tyには、 "class CHoge *"などといった具合に 型名(ここではクラス名)が入ります。 もっとも、型が想定通りであるか確認するのに assert(strcmp(ty, "class CHoge *") == 0); と書くのはいかがでしょうか。もっとこみいった型で、文字列での書き表し方が 幾通りもあるよう
いきなりでなんですが、このページは、 C++の入門記事ではありません。 C++ってのもいろいろと不自由なところのある言語でして、それをささやかながら改善しようという試みです。 もくじ C++のソースファイルの拡張子って、いろいろですねえ なんで同じことを2回ずつ書かなくちゃいけないの インライン函数の存在意義 仕様文書を抽出する 仕様文書を抽出する(承前) コンパイラーの検査をかいくぐる コンパイラーの検査をかいくぐる(承前) 実行時のクラス判定 「メンバー」か「メンバ」か、それとも「面罵」か 名前が埋もれていく 開発量マイナス7000行 トレースで動作を探る 贅肉を落としてスリムに Cの構造体をC++のクラスにみたてる 続・実行時のクラス判定 STLを使おう HTMLで書くヘルプ 読み手のための翻訳とは エラー対応は難しい 関連情報 C++のコーディング基準の提案。 すべて賛成できるとい
Network Working Group / Request for Comments: 3164 / 状態: 広報(Informational) C. Lonvick (Cisco Systems) 2001年8月 BSD syslogプロトコル この文書の状態 この文書の目的は、インターネット・コミュニティーに対して有用な情報を提供することである。インターネット標準を定めることを目的とするものではない。この文書は自由に配付して構わない。 著作権表示 Copyright (C) The Internet Society (2001). All Rights Reserved. 概要 この文書は、syslogプロトコルの実際の動作を調べ、記述したものである。syslogプロトコルは、ネットワークを介して何らかのイヴェントを通知するためのしくみとして、長年にわたって使われてきた。もともとは
STLを使おう ファイルを読んで字句解析して、いろいろ加工してファイルに出力する、という パターンのプログラムはよくあります。 字句解析(というか、文字列を切ったり貼ったり)するのって、 「Perlだったら1行で済むのに」と思ってしまうような 処理って結構ありますよね。 先頭が1〜3文字の英大文字で、続いて数字が並んでいるときに、 その数字部分を取り出す、みたいな処理は、 C++で書くとそれなりに行数が必要ですが、Perlだと $num = $line =~ /^[A-Z]{1,3}(\d+)/ && $1; というように書けてしまいます。 字句解析ってのは要するに正規表現に当てはめていく処理なんですね。 ちなみに筆者は最近 rubyも 使ってみたりしていますが、 この手の処理に限定するならば、正規表現や置換の機能が強力な分、Perlの方が やりたいことを素早く処理してしまえるように感じて
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