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ノーベル賞
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最近注目されはじめているゼロパーティデータ、なんとなく、同意を得たファーストパーティデータ、みたいな解釈だけが広がってモヤっとしているので、ブログを書いてみます。 なぜ、モヤっとするのか。僕(というかBICP)は、ゼロパーティデータという概念について、ブランドづくりにおいても貴重な資源となる考え方だと思っていて。これに対して、ファーストパーティデータを勝手に使えなくなった、その対策として捉えられていることが多いなあ、なんて。これだと、ブランドの資源ではなく、ただのデジタルマーケの延長でしか捉えられない。それがモヤっとの起点。 片方で、ブランドの目線でも、ゼロパーティデータの可能性について”デジタル側で起きている新しいトレンド”レベルの認識で、まだピンときていない方も多いんじゃないかなあ、とか。 そもそも、ゼロパーティデータってなんでしたっけ? 詳しくは、BICP DATAのブログ もあわせ
Best In Class Producers Inc. 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-32-16 COMBOX 5F TEL. 03-6416-1690 こんにちは。BICPの菅です。 今日はマーケティング担当者、支援者であれば誰もが向き合う「マーケティングプロジェクトの入り口」について、ちょっと考えてみたいと思います。 BICPではクライアントからマーケティングプロジェクトのご相談をいただいた際に、お話を伺った上で「プロジェクト起案書」というものを提示して、スコープとプロセス、あとお見積もりのすり合わせなどをおこなうのですが、僕たちはこの起案書の作成という業務に結構こだわってやっています。僕個人的にはプロデューサーは起案書職人であるべきだと思ってまして、メンバーが書く起案書チェックにもかなり神経質で、差し戻しとかもがっつりするので、とても嫌がられていますw (ちなみにここ
Best In Class Producers Inc. 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-32-16 COMBOX 5F TEL. 03-6416-1690 こんにちは。BICPの菅です。 先日のアドテック東京、「もう広告代理店はいらない?次世代マーケティングのあり方を考える。」というテーマでセッションモデレーターを担当させていただきました。 おまえ広告代理店辞めた瞬間手のひら返してそんなこと言うのかよ!なんてツッコミもあったりなかったりでしたが 笑、いちおう、僕個人云々というより、国際カンファレンスの公式セッションテーマなのだ、ということで、ご容赦くださいませ(まあ、自分に向いているテーマだな、とは思いましたけど・・)。 それはさておき、セッションでの気づきとして、少し書き残したほうがよいかな、とおもったテーマがありましたので、ブログ書いてみます。 セッション自体は次世代マー
マーケティングが難しい時代になりました。 世の中のデジタル化とともに加速する、情報接点の多様化、消費者行動の変化、購買プロセスの複雑化。 顧客を中心としたマーケティング戦略を実行に移すうえで、組織横断という難しい問題 もでてきました。 いま、企業のマーケティング活動において求められているのは、 経営、事業、IT、ファイナンスを横断的にグリップし、推進できるリーダーの存在です。 BICPはマーケティング・プロデュース業という業態を掲げています。ミッションはマーケティングリーダーの横に立ち、共に走り、ビジョンをカタチにすることです。 ビジョンを現場に繋ぎ、パートナーに繋ぎ、アウトプットを通じて顧客と繋がる。 成果につながるマーケティング活動をプロデュースする。 挑戦するすべてのマーケターを元気にしたい。 BICPはこれからの日本をリードしていくマーケターと共に走る、最高品質のマーケティング・プ
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