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衆院選
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要約 高齢者雇用が広がり、職場に定年後の世代の部下がいる光景も珍しくなくなりました。それに伴って「年上の部下は使いにくい」「元管理職の再雇用者をどう扱ってよいかわからない」と感じる中間管理職が増えています。本書は、年下上司の立場から、年上部下の育て方、扱い方について、シニアの心身の特徴を踏まえて、職場ですぐに使えるスキルを指南します。 目次 序 章 60歳新入社員の3タイプ 1 「年上部下」に悩む「年下上司」が急増!? 2 雇用延長組への指示の出し方 第1章 職場の年上部下のOJTはこう進めよう! 1 60歳新入社員にはOff-JTではなく、OJTが必要 2 20代新入社員と同様の「メンター制度」は要らない 3 若手が教えても「できるようにならない」理由と、その対処方法 4 分かり合おうという気持ちは、バッサリ捨てよう 5 「じっくり傾聴」は自分が擦り切れる 6 どんなに努力しても、相手の
出産により「仕事が好きだった自分」をあきらめてきていた人。 「育休後」からはじめてみませんか。 低空飛行でもいいのです。 働くママの仕事と生活の両立のヒントがここにはあります。 出産後に働くためのライフスタイルのあり方 そして育休後を支援する会社・社会のあり方を 育休後コンサルタントの山口理栄さんがきめ細かく解説。また、社会保険労務士の新田香織さんから育休にともなう制度解説をしてくださいました。 育休についてママ向けの視点だけでなく、会社の視点から育休後社員が活躍できるポイントも収録。人事や管理監督者の皆さんにもお読みいただける働く女性が安心できる充実の一冊! 1章 育休後社員の悩み 2章 出産前後の就業継続 3章 妊娠中、産休、育休の過ごし方 4章 育休後の職場復帰(子育て編) 5章 育休後の職場復帰(仕事編) 6章 会社による育休後社員のサポートのあり方 7章
当コーナーでは、専門家による労働政策、労働経済情勢等に関するレポートを、随時紹介させていただいております。専門家の方々の明快な主張、独自の切り口による鋭い論評等が満載のレポートとなっています。ぜひ、ご覧になって下さい。 先月、数人の若いビジネスマンのキャリア相談に応じました。 私自身は、具体的な転職のお世話をする人材紹介の現場から離れ、業界団体の事務局の仕事をするようになって10年以上経つのですが、人脈や友人知人の縁で「今の仕事をこのまま続けていていいのだろうか?」と自問自答する人材からの相談依頼が、まだ稀にではあるけれどこのように舞い込んできます。 今年は、なぜか相談に応じた方々が皆「自分が勤めた企業はブラック企業なのではないか?」という疑問を抱いてのご相談でした。 「ブラック企業」という言葉は、ここ数年新卒の就職活動の中で聞かれるようになったと思いますが、まだその定義が確たるものではな
当コーナーでは、専門家による労働政策、労働経済情勢等に関するレポートを、随時紹介させていただいております。専門家の方々の明快な主張、独自の切り口による鋭い論評等が満載のレポートとなっています。ぜひ、ご覧になって下さい。 去る2月18日に大阪府吹田市で事故を起こしたスキーバスは、運転手21歳、車掌役は16歳の年少者であった。 タクシーにせよ営業用バスにせよ、運転には2種免許が必要であり、2種免許取得の最低年齢が21歳であるから、いてもおかしくはないが、それにしてもその最低年齢で、早くも多数の乗客の命を預かる大型ツアーバスを運転していたとは驚く。通常のバス会社であればそのような無茶な配置はしないであろう。 さらに、深夜運行のツアーバスに、深夜労働を禁じられている16歳の年少者が車掌役で乗務していたなど、本当に現実の事件なのか、50年以上も前の事件ではないのかと疑いたくなる(昭和40年代に、長距
当コーナーでは、専門家による労働政策、労働経済情勢等に関するレポートを、随時紹介させていただいております。専門家の方々の明快な主張、独自の切り口による鋭い論評等が満載のレポートとなっています。ぜひ、ご覧になって下さい。 職場でのうつ(病)が問題になり始めてから久しいが、今回は、それを単純に「長時間労働のストレス」と考えてはならないことについて論じてみたい。まずは、あるブログに掲載された「うつの声」に耳を傾けてみよう。 徐々に今回の鬱の根本が見えてきだした。 問題は業務量の多さではなく、 「責任の重さ」だった。 本来、私が負うべき責でない部分まで足を踏み入れていた。 本来、私が判断できない部分にまで、頼られていた。 私ができる業務は情報収集と、具体的な作業のみなのだけれど、 「どうしたらいい?」と判断を求められて、 「(期待に)応えなければ!」と無理をしてしまった。 「判断で
当コーナーでは、専門家による労働政策、労働経済情勢等に関するレポートを、随時紹介させていただいております。専門家の方々の明快な主張、独自の切り口による鋭い論評等が満載のレポートとなっています。ぜひ、ご覧になって下さい。 採用戦線08は、4月下旬で大手企業による内定出しのピークとなり、5月中旬からは、準大手企業や中堅企業の採用シーズンとなった。すでに中堅企業は、5月末までに決着をつけようと合同説明会や選考セミナー、面接会の告知を盛んに行い、採用活動の最後の詰めに入っている。新聞などによるとすでに内定は7割、企業の採用活動は終了か、と報じられているが、これは、大手企業の話。中堅や中小企業の採用は、これからなので、今年の採用環境をじっくり分析して行動したほうがよい。確かにビジネス街をみると学生のスーツ姿は、めっきり少なくなったが、こうした動きは、大手企業と就活に熱心な大手私大の話である。 実は、
労働基準広報 社会構造に対応して変貌していく労働法令の動きを、いち早く正確に捕捉し、わかりやすく紹介。月3回発行。 労働基準広報サイトへ >>
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