[ プロジェクトのポイント ] 短期間でも方針とゴール設定を妥協しないプロジェクト設計 運用も含めた現状のサイト資産の活用と、PDF・動画対応などの新たな取り組み Webアクセシビリティ向上による機会創出とブランディングへの貢献 日本財団の事業·支援活動は、子どもの貧困、災害、障害、福祉、文化、国際社会、海洋事業など、非常に多岐に渡り、多種多様なステークホルダーが存在します。公式Webサイトは、情報発信だけではなく、助成申請の手続きや寄付の受付などさまざまな役割をもっているため、さまざまな人々、多様な環境でもできるだけアクセシブルに情報をやりとりする必要があり、日本財団の活動のチャネルの1つとして、年々重要性を増していました。さらに、2016年4月施行の「障害者差別解消法」への意識の高まりもあり、2016年度の早いタイミングでWebサイト全体をアクセシビリティ対応することになりました。 W