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すばらしき“自”ビールの世界!! HOME IPA(India Pale Ale) 夏といえばビール。突き出しの枝豆つまみながら、ドライだエビスだ黒ラベルだ、と居酒屋で激論しているおとーさん、よくいますね。 私も数年前までそのおとーさんの仲間。「ドライなんかビールじゃねえ! エビスに決まってるだろ!クラシックラガーも意外とヤルな!」と神田駅前の居酒屋で口角泡を飛ばしていたものでした。ビールと言えば「黄金色・炭酸・苦味とノド越し・乾きを癒す最初の一杯」と思っていました。それ以外では、せいぜいギネスを知ってるくらい。 しかし、ああ、しかし。 ある日、本屋で手にした一冊の本「ビール大全(渡辺純著)から、世界には日本人の想像を超えた様々なビールがウジャウジャあることを知り、それ以来ビールの奥深い、泥沼のような世界にズブズブとはまっていったのでした。 ビールには、大きく分ける
「どぶろく」である。 酒屋で売ってる「濁り酒」とはまた一味違う、日本古来の素朴な酒。 昔から、家庭で作る酒として親しまれてきたものなので、造り方はいたって簡単。 日本の家庭ならどこにでもある道具と材料で手軽に「ちょいちょい」と造れてしまいます。 さあ、アナタも今すぐ始めよう! レッツどぶろく! ビバどぶろく! とか言いながら、実は私、去年2回トライして2回とも失敗している過去がある。 「どぶろくなんて、ビール作ってる俺にとっては屁みたいなものじゃ〜ん。失敗なんてありえな〜い。」 と、ギャル言葉で完全にナメ切って適当なレシピで作ったところ、強烈に酸っぱい「胃液」のような液体が出来上がってしまった。 今回は、その反省に基き、初心に帰って謙虚な気持ちで仕込んでみたい。 1.材料 次へ まずは必要な道具と材料。 奥さん、これだけですよ、これだけ。(竹村
まいど! なみふじホーム です。 いつもにこにこ楽しい我ら「なみふじ家」のホームページへようこそ。
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