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こんにちは。久しぶりの更新です。楽天でペンネーム石原順さんのお名前で執筆されている現役ファンドマネジャーさんの手堅い順張りトレード手法、「ボリンジャーバンドとADXを使ったトレード手法」のご紹介です。まずはご自身でデモトレードでお試しあれ・・・【順張りデイトレード】1.日足の場合 使うテクニカル指標: ボリンジャーバンド1σ(21日)、ADX(14日) 補助として、RSIやストキャスティクス トレード方法:①移動平均の傾き(ボリンジャーのミドルバンド)をみて傾きをチェック。 傾きあり→②へ、傾きなし→トレードはしない。 ※平均足やGMMAなどで大きなトレンドをみるとよい。石原さんの場合はトレンドかレンジ相場かをADX (14日)と標準偏差ボラティリティ(26日)の2つで判断されているようです。②ボリンジャーバンドの1σの飛び出し(日足の終値)と14日のADXの傾きが右肩あがりかで判断。
■連戦連勝FXトレーダーの為替相場見通しは? 前々回、「マルチタイムフレームで一気にトレンドを読むっ!」の記事でマルチタイムフレームをご紹介いたしました。マルチタイムフレーム(Multi Time Frame=MTF)のインジケーターは1画面で他の時間足を表示してくれる優れものです。 ここのところMaiがお気に入りで使っているトレンドを見定めるテクニカル、平均足(コマ足)にもMTF対応のインジケーターがあります。その名も・・・①MTF HAS Bar②N4 TF HAS Barです。①は例えば5分足で表示すると、M5/M15/M30/H1/H4/D1/W1/MN・・・と実に8タイムフレームの平均足が表示されて、一気にみれちゃうのです。■人気ブロガーによる、クロス円の見通しは?②は4タイムフレームですが、これで十分かもしれませんね。ちなみにこのインジケーターは、Heiken Ashi Smo
上のメタトレーダーの画面をみてください。これは前回、平均足(コマ足)を使ったトレード方法のひとつとして紹介した"EASY Trading Method"です。BIGWAVEさんの掲示板に大まかなトレード方法が日本語で紹介されています。http://forexbigwave.blog39.fc2.com/blog-entry-358.html簡単に画面上の説明をすると、画面上部には"Price Action & Trend"をみるための、平均足と移動平均(高値・安値に基づく)によるPrice Channnelという帯があり、この位置関係により、トレンドの方向を把握します。また下部には"Momentum & Strength"を表すオリジナルのテクニカル指標(Traders Dynamic Index)があります。これで画面上部で判断したトレンドの方向性の勢いと強さをみます。これらすべてのサイ
世の中にはすごい人たちがいるものですね。本日はこのブログでも人気のRCIのMT4用インジケーターをご紹介します。RCIとはRank Correlation Indexの略で、「順位相関係数」をあらわします。MT4プラットフォーム上ではRCIと言えば、SpearmanRankCorrというインジケーターが有名ですが、MTF(複数時間)対応であったり、アラートをだすものまでバリエーションはたくさんあります。Maiの注目するトレーダー作成のインジケーターです。どの方も良心的で無料で配布されています。ご自身のトレード手法にあったものをお好みでチョイスしてみてください。もちろんご利用にあたっては自己責任でお願いいたします。 ①SpearmanRankCorr.mq4まずは定番のSpearmanRankCorr。複数期間のRCIを同じチャート上に表示するには、インジケータをドラッグ&ドロップで最初に表
今日は、RSI(相対力指数)をどう活用するか(備忘録メモ2:中級編)です。 その3)中級ルール:フェイラー・スイング フェイラー・スイング (Failure Swing)とは、いったん高値(安値)をつけたRSIが、その後すこし下げた(or 上げた)後で再び上昇(or 下落)に転じたにもかかわらず、結果的には先の高値(or 安値)を更新できずに下落(or 上昇)してしまう、一連の動きのことをいいます。 このフェイラー・スィングの内、RSIの高値圏で発生するものを、「トップ・フェイラー・スイング」といい、逆に安値圏で発生するものを「ボトム・フェイラー・スイング」と呼んでいます。 以下、「トップ・フェイラー・スイング」のイメージ図です。尚、「ボトム・フェイラー・スイング」の場合は、図を逆さまにして考えてみてください。 a /\
日々の値動きから「買われ過ぎ」・「売られ過ぎ」を判断するオシレーター系の分析方法のひとつにRSIがあります。RSIとは、Relative Strength Indexの略称で米国のテクニカルアナリスト、J・ワイルダーによって開発されました。RSIによって、とは、現在の上昇(下落)トレンドがどれだけ強力なのかをパーセンテージで表す指標で、その数値の高さと低さによって現在のトレンドの強さを把握することができます。 <RSIの計算方法>RSIの数値は以下のような数式で算出することができます。 過去n日間の上昇幅の合計 RSI= ―――――――――――――――――――――――― × 100(%) 過去n日間の上昇幅の合計+過去n日間の下落幅合計※nは任意の数字ですが、一般的に14日という日数が多く使われているようです。 このあたりは各時間足や
こんにちは。以前トレンドとレンジ判定をするためのMT4用インジケータをご紹介しました。その記事はこちら。 今日は皆様ご存じの定番テクニカル指標であるADXの使い方について、私の備忘録と してメモしておきます。 ADXとは? ADX とは、Average Directional Movement Indexの略称で「平均方向性指数」、トレンド の強さを測定するテクニカル指標です。通常はDMIと合わせて使用するのが一般的ですが、 私はADX一本だけMT4に表示させて使っています(画像では表示していますが、余分な DMI+-のラインをADXの設定をいじって消しています。また私の場合、DMIのクロスは使っ てません。そしてパラメータはデフォルトの14日、つまりADX(14)です)。 ※この画像には方向性をみるためにMACDも表示しています(一番下のインジケーター)。 【基本的な使い方】
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